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Yamareco

記録ID: 465454
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

玄倉林道ー棚沢ノ頭ー蛭ヶ岳ー檜洞丸ーユーシンー玄倉林道

2014年06月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:44
距離
29.2km
登り
2,907m
下り
2,907m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0510玄倉林道ー0930棚沢ノ頭ー1020蛭ヶ岳ー1340檜洞丸ー1700ユーシンー1850玄倉林道
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
檜洞丸ーユーシンは人があまり通らないのか草木が酷い
道は細く足元は滑りやすい箇所が幾つか
完全な闇だった
こういう時に限って先日見たホラー映画を思い出す(笑)
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完全な闇だった
こういう時に限って先日見たホラー映画を思い出す(笑)
今回の主な目的はこのブルーを見るためだったりする
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今回の主な目的はこのブルーを見るためだったりする
ユーシンロッジは帰りに寄る予定なので標識の塔ノ岳方面へ
ユーシンロッジは帰りに寄る予定なので標識の塔ノ岳方面へ
熊木ダムの水の色に目を奪われた
ここが一番綺麗だった
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熊木ダムの水の色に目を奪われた
ここが一番綺麗だった
弁当沢ノ頭、棚沢ノ頭を目指すので左へ
右は塔ノ岳
弁当沢ノ頭、棚沢ノ頭を目指すので左へ
右は塔ノ岳
川沿いを少し下ったら熊木ダムの水に出会える(たぶん)
川沿いを少し下ったら熊木ダムの水に出会える(たぶん)
右の標識にある脇道からいよいよ登山開始
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右の標識にある脇道からいよいよ登山開始
熊木ダム
弁当沢ノ頭がどこにあったのか分からず!
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弁当沢ノ頭がどこにあったのか分からず!
この頃ボチボチW杯日本戦が始まっているはず
この頃ボチボチW杯日本戦が始まっているはず
岩場からの眺めはなかなか良い
2014年06月16日 14:40撮影
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6/16 14:40
岩場からの眺めはなかなか良い
右に蛭ヶ岳
やっと棚沢ノ頭到着
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やっと棚沢ノ頭到着
ぽつんと一本木が
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ぽつんと一本木が
アートと蛭ヶ岳
鬼ヶ岩と蛭ヶ岳
以前来た時も思ったけど
蛭ヶ岳がミニチュアにように見える不思議な感覚
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以前来た時も思ったけど
蛭ヶ岳がミニチュアにように見える不思議な感覚
宮ヶ瀬湖
蛭ヶ岳到着!

富士山が見えない
知ってた
2
蛭ヶ岳到着!

富士山が見えない
知ってた
朝からあまり食べてなかったのでラーメンでも
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朝からあまり食べてなかったのでラーメンでも
一番手前の右に下る尾根を登ってきた
2014年06月16日 14:40撮影
6/16 14:40
一番手前の右に下る尾根を登ってきた
まずは臼ヶ岳へ
思っていた以上に道が険しい
まずは臼ヶ岳へ
思っていた以上に道が険しい
到着
この時点で結構足にきてた
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到着
この時点で結構足にきてた
ジュースがぬるすぎて何とも…
ジュースがぬるすぎて何とも…
檜洞丸到着
団体さんもいて人が多かった
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檜洞丸到着
団体さんもいて人が多かった
同角ノ頭を目指します
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同角ノ頭を目指します
同角ノ頭
このあたりから手足と顎がしびれてろくに動けない状態が続いた
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同角ノ頭
このあたりから手足と顎がしびれてろくに動けない状態が続いた
梯子が多い
心身ともに疲労困憊な状態でこの壁
絶望感が半端無かったです(笑)
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心身ともに疲労困憊な状態でこの壁
絶望感が半端無かったです(笑)
大石山
巨岩と蛭ヶ岳
大石山
巨岩と蛭ヶ岳
もう少しでユーシンロッジ、だけど足が全然動かない!
て状態だったのでほんとうに助かった
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もう少しでユーシンロッジ、だけど足が全然動かない!
て状態だったのでほんとうに助かった
ユーシンロッジ到着
目の前の建物でトイレを済ます
ユーシンロッジ到着
目の前の建物でトイレを済ます
ユーシンロッジの自炊場

水補給
顔を洗って
生き返った
ユーシンロッジの自炊場

水補給
顔を洗って
生き返った
寝床

自炊場と寝床は裏口から入れました
寝床

自炊場と寝床は裏口から入れました
途中で転んで鈴を壊してしまった
ぶら下げていた一眼レフじゃなくてよかった
途中で転んで鈴を壊してしまった
ぶら下げていた一眼レフじゃなくてよかった

感想

長時間になるとは思ってたけど14時間弱の登山になるなんて思ってもなかった
臼ヶ岳過ぎてから疲れがMAXになりグデグデ登山
もうこんな登山二度としないです(笑)
最悪ユーシンロッジまで明るい内に辿り着こうと思っていたけど、玄倉林道ゲートまで明るい内に到着できてよかった
6月ということで19時になってもまだ明るかった…林道は
とりあえず自分の本当の限界が分かったので今後の参考にしよう

ユーシンロッジで一緒になったトレラン(たしか)の方と玄倉林道ゲートまで
長い林道と長距離真っ暗トンネルを一人で移動しなくて助かりました

詳細はブログのほうでアップする予定
http://d.hatena.ne.jp/turedurebito/

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