大朝日岳 (中ツル〜大朝日岳〜御影森山)
- GPS
- 10:30
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,988m
- 下り
- 1,988m
コースタイム
- 山行
- 9:47
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 10:30
8月初旬はアブが凄い。ハッカ油とスキンベーププレミアムの2本使いで対策した。
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
前後2泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中ツルコースは最短コースだけあって急登あり、時々ロープなどの箇所はあるが慎重に行けば問題無し。8月初旬はアブに注意。 下りに歩いた御影森山コースは名もないピークを含め何度も登り返しがある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
最初の2時間位はアブとの闘い。かなりしつこく纏わりつかれて、気づくと腕にピタっとくっついて、チクっとやられる。恐怖を感じた。
コースは水が豊富で、登山すぐの弘法水が本当に美味しい。
何度も吊り橋を渡るのが楽しいし、何合目という標識が所々にあるのでそれを見て頑張れた。
途中から視界も開けて、右側には鳥原山コースの尾根が見えて、山頂までの道のりも見えてくるとテンションが上がった。お花も沢山見られて楽しい。
山頂はガスって真っ白。そして強風。そして誰もいない。
クリップで留めていた帽子が吹っ飛び、少し下の崖まで必死に取りにいった。
ここで朝日鉱泉ナチュラリストの家に電話をかけ、下山のコースを伝える。
早く着いたので左回りの御影森山コースを下って、途中にある大クロベを見て帰ることにした。
御影森山までは名もなきピークを含めて何度も登り下りの連続で嫌になる。
という事を宿のご主人に聞いていたので、覚悟は出来ていたし、ずーっと下るより
登り返しがある方が意外と得意なので問題無かった。
ところが、大クロベの分岐で左に入っていくといきなり藪っぽくて道が分からない。
必死にピンクのリボンを見つけて進み、途中横たわる巨木を乗り越え、本当にこっちでいいのか??と何度も迷い不安になりながらも何とか小クロベまでたどり着く。
ここまでも結構歩いて来たし、この先更に進んでしまうと戻れなくなるのでは?という恐怖に駆られて、今回はここで撤退。
その後はコースに戻り、上倉山を通ってからの急な下りを歩いていき、
朝通った分岐を通過して、弘法水でまた美味しい水を補給して、ゴール!!
宿を出る前に大きなおにぎりを食べて、道中はゼリー飲料や冷たいものを補給していたので、残りのおにぎりは宿に着いてから生ビールと一緒に美味しくいただきました。
前日に宿のご主人にお願いして、ゼリー飲料等を冷凍庫に入れさせてもらった。
お陰で快適に山登りが出来ました。
宿のご飯も全部本当に美味しくて、毎回おかわりして幸せでした。
本当にありがとうござました!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する