記録ID: 465771
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ハイキング
奥秩父
大菩薩峠避難小屋(大菩薩嶺)一人お泊り/梅雨の合間に
2014年06月12日(木) ~
2014年06月13日(金)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 612m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
参考時間と大きく異なった区間
避難小屋〜上日川峠 2:30(参考時間1:45)
避難小屋〜上日川峠 2:30(参考時間1:45)
天候 | 曇時々雨(霧雨程度:雨具不使用)/晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
・バス停の時刻表は2系統が別々に書かれているので注意。 ・市民専用のデマンドバスも走っています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回利用したわけではありませんが、 ・稜線から富士見山荘へのルートは2000m標識がある地点と小屋付近。後者については小屋入り口とロープを解除した杭の間(こちらの下方にはテープあり)の2箇所に踏み跡がありますが、合流するのではないでしょうか。 ・ダム北岸なる分岐が2つありました。一つ目は渡渉地点手前で、東屋のある林道末端に出る様子。二つ目は大菩薩館跡に。直接繋がっているわけではなく。林道を歩いて大きく上り返すことになる様子。 |
写真
感想
・今月は他に日程が取れない可能性があったので、梅雨の合間を縫って決行。前夜の天気予報は大菩薩だけ雨が降らないと。本当かなあと思いつつ。結果、霧雨程度で雨具は使わず。
・25年ほど前は避難小屋と名乗りながら実は東屋という建物が、いつの間にかちゃんとした小屋になったのを昨年ようやく知りました(現在の昭文社の地図では「大菩薩峠休憩舎」となっていますが)。小屋の看板は「さいの河原 旧峠」。関東圏の主要な避難小屋の宿泊利用制覇を目指していることもあり、梅雨の合間を縫ってちょこっとしたプランで登ってみました。
小屋の扉の立て付けが異常に悪く、封鎖されているのかとあせりました。窓は格子のスライド式で床付近には通気穴もあるので、温かい季節がお勧めかな。
写真のように微妙な表現の掲示がありました。営業小屋から10分の位置にあった東屋をわざわざ小屋に改築するという意味は、観光誘致以外にあるのだろうかという気がします(それにしてはノートがないのが変かも)。登山口バス停の食堂のおばちゃん(孫の面倒をみていたので、おばあちゃん)は教科書的な説明しかしてくれませんでしたが、私がこの店に金を貢ぐことになったのも避難小屋のおかげなんですけどねえ。
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