羊蹄山 4年越しのリベンジ成功

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:48

距離 23.7km 登り 1,839m 下り 1,787m

3:26 スタート地点
4:54 半月湖駐車場
5:03 半月湖野営場
5:25 5:34 風穴
5:40 比羅夫コース2合目
5:55 比羅夫コース3合目
6:05 比羅夫コース4合目
6:24 比羅夫コース5合目
6:42 6:48 比羅夫コース6合目
7:05 7:08 比羅夫コース7合目
7:26 7:27 比羅夫コース8合目
7:38 比羅夫コース9合目
7:51 旧小屋跡分岐
7:55 火口中央道分岐
8:13 京極コース下山口
8:19 京極ルート分岐
8:21 真狩岳
8:26 8:47 羊蹄山
8:48 喜茂別コース下山口
9:23 9:26 真狩コース下山口
9:34 9:36 真狩コース九合目
10:07 真狩コース六合目
11:04 南コブ分岐
11:14 11:21 南コブ
12:00 羊蹄自然の家
12:14 羊蹄自然公園入口バス停

天候

快晴

アクセス

登りは俱知安駅から比羅夫の登山口まで徒歩
帰りは真狩の登山口からニセコ駅まで徒歩

コース状況／危険箇所等

危険な所は無く歩きやすい道でした。

その他周辺情報

ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯
http://www16.plala.or.jp/kiranoyu/

真狩豆腐工房 湧水の里
https://wakimizunosato.com/wakimizunosato/

写真

9/11 4:06

俱知安駅近くの宿から歩いて比羅夫登山口に移動中。巨大な雪だるまのオブジェと星空が綺麗でした。

9/11 4:20

国道沿いから薄っすらと見える羊蹄山。

9/11 4:37

国道から登山口へ向かう細道へ。

9/11 4:42

蝦夷富士と呼ばれるのがよく分かる。綺麗な形をした山。

9/11 5:04

1時間半程度歩いて登山口に到着。

9/11 5:46

ホソバトリカブト。多く咲いていました。

9/11 5:48

樹林帯を抜けるとニセコアンヌプリが綺麗に見えていました。

9/11 6:41

6合目の手前。ニセコアンヌプリと影蝦夷富士。

9/11 6:42

6合目に到着。ここで小休憩してエネルギー補給。

9/11 7:37

9合目。避難小屋方面へも行ける。

9/11 7:37

9合目からニセコアンヌプリを眺める。徐々に標高を上げているのが分かる。

9/11 7:39

イワギキョウ。9合目以降山頂稜線でもよく見かけました。

9/11 7:43

太陽と初対面。眩し過ぎました。

9/11 7:44

足元は草紅葉。水滴が付いていて綺麗。

9/11 7:45

太陽の光を浴びて良い赤色です。

9/11 7:55

比羅夫コースから山頂稜線まで登ってきました。

9/11 7:55

火口内部は草紅葉。

9/11 7:56

大雪山同様に羊蹄山も良い色付きです。

9/11 7:56

大きな火口。

9/11 7:59

山頂に向けて進みます。（時計回り）

9/11 8:00

上空には青空と太陽。最高に良い天気。

9/11 8:00

火口を眺めながら歩く。

9/11 8:01

太陽の光を浴びる側の斜面は大雪山同様に色付きが良い。

9/11 8:03

火口の中も紅葉。

9/11 8:04

角度を変えて火口を眺める。

9/11 8:04

この斜面は赤く色付いた草が多い。

9/11 8:04

火口。一番下の所だけ草木が無いのが面白い。

9/11 8:09

歩いてきた道を振り返る。

9/11 8:09

斜面の場所によって色が全然違うのは面白い。

9/11 8:09

目の前に見えるのは真狩岳。

9/11 8:10

真狩岳と太陽。

9/11 8:12

火口。真正面の鞍部が下山に利用する真狩コース下山口。

9/11 8:16

何かがあった。

9/11 8:16

山頂まで険しい道のように見える。

9/11 8:16

より高い場所から見下ろす火口の眺めは良い。

9/11 8:17

歩いてきた道を振り返る。結構標高差があるように見える。

9/11 8:17

羊蹄山から見える山は分からないが良い眺め。

9/11 8:17

遠くは雲海になっている。

9/11 8:18

雲海に浮かぶ山。

9/11 8:18

島のように見える。

9/11 8:18

この辺も特徴のある形をしているので、札幌近郊辺りの山を知っていると分かるのだろうか。

9/11 8:20

真狩岳。三角点はここにある。

9/11 8:26

羊蹄山の山頂に到着。

9/11 8:26

山頂標識の後ろに火口。

9/11 8:28

羊蹄山の山頂から眺める火口。

9/11 8:28

三角点のある真狩岳方面を眺める。

9/11 8:28

真狩コース下山口方面への道も岩場が多い。

9/11 8:28

こういう山の斜面の眺めは格好良くて好き。

9/11 8:29

山頂から眺める火口の斜面は紅葉が進んでいる。夏の色も見てみたい。

9/11 8:29

火口越しに見るニセコアンヌプリ。

9/11 8:29

火口の底。お釜の中に熊がいたという情報が今年あったらしい。

9/11 8:29

函館方面なので駒ヶ岳かな？

9/11 8:31

山頂標識の裏から撮影。右奥に見えるのは尻別岳らしい。

9/11 8:31

羊蹄山から眺める尻別岳。

9/11 8:32

羊蹄山から眺める洞爺湖。子供の頃、洞爺湖方面から羊蹄山をよく見ていました。

9/11 8:34

最後に記念撮影。4年越しのリベンジ達成記念です。

9/11 8:51

山頂から少し進んで山頂を振り返る。

9/11 8:52

登って来た所が結構遠くに見える。

9/11 9:04

真狩コースへ向かう道は下りでは特に慎重に。

9/11 9:04

鞍部の先に見えるニセコアンヌプリには雲がかかり始めていた。

9/11 9:04

火口は真狩コース側から見るのが一番好きかも。

9/11 9:13

歩いてきた道を振り返るとなかなかの険しさを感じる。

9/11 9:13

完全に1周するにはもう少しあるけど、この先は歩かず下山する。

9/11 9:14

眼下に見える建物は避難小屋。

9/11 9:18

真狩コース下山口で山頂へ続く稜線を眺める。

9/11 9:19

次に歩く時はここも歩いてみようと思いました。

9/11 9:34

標高を少し下げると緑と紅葉が綺麗に見れる場所がありました。

9/11 9:34

避難小屋。あそこに宿泊して日の入りや日の出を見るのも良さそうです。

9/11 9:34

ニセコアンヌプリの山頂付近は雲の中へ。あの辺は雲に覆われやすいのだろうか。

9/11 11:15

南コブに寄ってみました。展望台からの眺め。

9/11 11:16

ベンチもあって良い所でした。子連れのハイキング家族もいた。

9/11 11:18

木々の中から羊蹄山が見えた。

9/11 11:19

羊蹄山の中腹辺りは一時的に雲に覆われていました。

9/11 11:44

南コブから登山口に出ようと思っていたが...（山と高原地図には反映されてなかった）

9/11 11:46

色付きの良い紅葉も所々に。

9/11 11:51

立入制限があったのでキャンプ場方面に出ました。

9/11 12:29

地図を見て気になっていた豆腐屋さんに寄りました。おいしい豆腐でした。

9/11 12:30

豆腐屋さんの目の前に水汲み場。冷たくておいしい。

9/11 12:37

羊蹄山は再び綺麗な姿を見せてくれていました。

9/11 13:03

ニセコ駅方面へ移動して綺羅乃湯へ。巨大なかぼちゃがたくさん置いてあった。

9/11 14:36

ニセコ駅前にも大量の巨大なかぼちゃ。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

SC-53C samsung

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ マスク

備考

1週間の旅行分の着替え等も含むので少し重め

感想

sola

少し遅い夏季休暇。

大雪山登山を終えた後に俱知安へ移動して羊蹄山へ。
4年前に登ろうとしたけど札幌へ移動した日に腰を痛めて登頂を断念していました。

今回は荒れた天候でない限りは山頂を目指したいと思っていましたが、期待以上の好天で最高の登山日和となりました。
大雪山ほどではないけど紅葉が始まっていて、一足早く紅葉を楽しめる登山にもなりました。

子供の頃に見る機会の多い山で昔から名前と姿を知っていた数少ない山でもあったので今回登れて良かったです。
次は季節を変えたりコースを変えて歩きたいです。