蓼科山
- GPS
- 08:19
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 826m
- 下り
- 822m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 8:17
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
車山スキー場のリフトから、いつも見ていた¨蓼科山¨。。嫁はその情景がお気に入りだったので、そこからイメージして息子の名前を名付けました。その蓼科山に、やっと登る事ができました。
大河原峠からの登山道がオススメとの情報をYoutubeで仕入れたので、夜2時着で駐車場確保に向かいました。土曜の深夜?(日曜の早朝)だったので、そんな時間でも駐車台数にあまり余裕は有りませんでした。ゆっくり寝てから山行にっと思ってたのですが、5時30分に起きたらこの天気。薄着で寒さに震えながら、カメラをパシャです。
そこから用意を始めまして、6時30分に登山開始です。八ヶ岳独特の苔のむす林をドンドン参りますと、1時間ちょっとで蓼科山荘に到着です。早くも宿泊下山の方と数人すれ違いまして、みなさん口々に「今日の眺望は、ご褒美やわ。」とおっしゃるじゃないですか。否が応でも、気持ちが焦り早足になります。山荘上部の岩のアスレチックを抜けると、そこには期待通りの凄すぎる眺望が開けてました。360度のパノラマって、どこから眺めていいのやら?どこからシャッター押していいのやら?うれしい悲鳴ですわ。それからガスが湧いてくるまで、たっぷり2時間オニギリ食べたり、コーヒー飲んだりして満喫いたしました。
この後の予定は、将軍平から天祥寺原まで下り、亀甲池経由の双子池。双子山親方に挨拶をして駐車場に戻るってカンジです。っが、これが甘かった。せめて池巡りをせずに大河原峠に戻るべきでした。ここからの山行も、地味にしんどかったです。とは言いながら、池はどれも素晴らしい眺めでした。
帰りは、白樺湖のすずらんの湯で身を清めて、睡魔とタタカイながら帰途につきました。
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