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Yamareco

記録ID: 467379
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

一杯水避難小屋ー天目山-蕎麦粒山-笙の岩山

2014年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:23
距離
14.8km
登り
1,247m
下り
1,456m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0922東日原バス停-(113分)-1105滝入ノ峰-(56分)-1201一杯水避難小屋-昼食後1224出発-(34分)-1258天目山-休憩後1309出発-(23分)-1332一杯水避難小屋-(71分)-1443蕎麦粒山-休憩後1456出発-(80分)-1616笙の岩山-(138分)-1834川乗橋BS
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
奥多摩駅からタクシーで東日原BS一杯水登山口へ\2,980(8:35発のバスに乗り遅れたため)
帰路は川乗橋BSから西東京バスで奥多摩駅へ
コース状況/
危険箇所等
東日原〜一杯水避難小屋 ヨコスズ尾根 2時間49分
ヨコスズ尾根の樹林帯(途中からブナの原生林)の中をひたすら登る。それでもつづら折りの登山道で歩きやすい。眺望はほとんどなし。

一杯水避難小屋〜天目山〜避難小屋 57分
登りは避難小屋を右手に見て酉谷山方面へ行き、途中天目山分岐から山頂へ。下りは山頂から南へ下りて避難小屋の真後ろに戻る。かなりの急坂、登りに使うときつい。
山頂はほぼ360度見渡せる、あいにくこの日は見通しは良くなかった。

避難小屋から蕎麦粒山 1時間11分
緩やかな下りのほぼ平坦な尾根道。歩きやすいが眺望はない。

蕎麦粒山〜川乗橋バス停 3時間40分
鳥屋戸尾根(昭文社地図では破線の道)に降りて川乗橋バス停へ向かう。
登山道ははっきりしており道迷いの心配はなし。
ヨコスズ尾根とは違ってほぼ直登(直降)の登山道が続く。下りに使ったがそれでも苦労した。笙の岩山を過ぎた辺りで右足の膝故障、まともに歩けず、予定時間を大幅に超過、17:35のバスに間に合わず。計画段階で登りは回避したのだが、案の定私の力ではとても登れなかった。





東日原バス停
乗換駅を間違えて奥多摩駅8:35発に乗れず、タクシーで到着。途中3台のバスとすれ違った。たくさんの登山客で増便されたのだろう。
2014年06月14日 09:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 9:24
東日原バス停
乗換駅を間違えて奥多摩駅8:35発に乗れず、タクシーで到着。途中3台のバスとすれ違った。たくさんの登山客で増便されたのだろう。
バス停を左に進んで郵便局、駐在所を過ぎ、電柱を右折して登山道へ。民家の軒先を進む。
2014年06月14日 09:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 9:27
バス停を左に進んで郵便局、駐在所を過ぎ、電柱を右折して登山道へ。民家の軒先を進む。
Minami Ranbo 登山記念と記された道標
2014年06月14日 09:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 9:30
Minami Ranbo 登山記念と記された道標
二人静
2014年06月14日 10:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 10:16
二人静
一人静
2014年06月14日 10:17撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 10:17
一人静
四人静というのだろうか。
2014年06月14日 10:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 10:43
四人静というのだろうか。
樹林帯から尾根道に出た。
2014年06月14日 11:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 11:14
樹林帯から尾根道に出た。
樹林帯を振り返る
2014年06月14日 11:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 11:15
樹林帯を振り返る
一杯水避難小屋には4組の先着者が休憩中、ビールがうらやましい。
ここまで2時間49分。コースタイム2時間20分。
ここで昼食。虫が多い。
2014年06月14日 12:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 12:02
一杯水避難小屋には4組の先着者が休憩中、ビールがうらやましい。
ここまで2時間49分。コースタイム2時間20分。
ここで昼食。虫が多い。
今日のコースは、ヨコスズ尾根を登り、天目山から蕎麦粒山へ。鳥屋戸尾根で川乗橋バス停へ下りる。
2014年06月14日 12:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 12:03
今日のコースは、ヨコスズ尾根を登り、天目山から蕎麦粒山へ。鳥屋戸尾根で川乗橋バス停へ下りる。
一杯水避難小屋。泊まるにはちょっと中途半端な位置。酉谷小屋に泊まって翌日雲取山というのが一般的なようです。
2014年06月14日 12:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 12:05
一杯水避難小屋。泊まるにはちょっと中途半端な位置。酉谷小屋に泊まって翌日雲取山というのが一般的なようです。
約10坪ぐらいか。トイレあり。
2014年06月14日 13:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 13:32
約10坪ぐらいか。トイレあり。
天目山への分岐
2014年06月14日 12:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 12:45
天目山への分岐
分岐から天目山への登り。銀竜草を見つけたが撮影しなかった。
2014年06月14日 12:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 12:55
分岐から天目山への登り。銀竜草を見つけたが撮影しなかった。
天目山山頂。誰もいない。
2014年06月14日 12:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 12:58
天目山山頂。誰もいない。
確かに山頂周囲は樹木が伐採されて眺望が確保されている。どなたかが勝手に(?)伐採したらしい。伐採禁止の注意札があった。
2014年06月14日 12:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 12:58
確かに山頂周囲は樹木が伐採されて眺望が確保されている。どなたかが勝手に(?)伐採したらしい。伐採禁止の注意札があった。
山つつじがまだ残っている。
2014年06月14日 12:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 12:59
山つつじがまだ残っている。
天目山山頂から奥多摩方面のパノラマ。見通しが悪い。
2014年06月14日 13:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 13:00
天目山山頂から奥多摩方面のパノラマ。見通しが悪い。
避難小屋への下り。
2014年06月14日 13:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 13:09
避難小屋への下り。
2014年06月14日 13:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 13:22
倒木、どっこいこれでも生きている。
2014年06月14日 13:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 13:29
倒木、どっこいこれでも生きている。
一杯水の水場。
2014年06月14日 13:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 13:39
一杯水の水場。
この日の水量は多かった。
2014年06月14日 13:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 13:40
この日の水量は多かった。
棒杭尾根分岐。この尾根では奥多摩には戻れない。
2014年06月14日 14:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 14:05
棒杭尾根分岐。この尾根では奥多摩には戻れない。
仙元峠方面に行けば秩父、飯能方面に行ける。
2014年06月14日 14:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 14:27
仙元峠方面に行けば秩父、飯能方面に行ける。
蕎麦粒山山頂への直登
2014年06月14日 14:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 14:30
蕎麦粒山山頂への直登
巻道は行かないようにとの注意書き。
2014年06月14日 14:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 14:31
巻道は行かないようにとの注意書き。
蕎麦粒山山頂。避難小屋から1時間11分
棒の折山から縦走してきた人に出会った。
2014年06月14日 14:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 14:43
蕎麦粒山山頂。避難小屋から1時間11分
棒の折山から縦走してきた人に出会った。
虫、ブヨが多い。虫よけスプレーもすぐに効かなくなる。
2014年06月14日 14:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 14:43
虫、ブヨが多い。虫よけスプレーもすぐに効かなくなる。
蕎麦粒山から奥多摩方面
2014年06月14日 14:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 14:43
蕎麦粒山から奥多摩方面
鳥屋戸尾根へ進む。
2014年06月14日 15:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 15:03
鳥屋戸尾根へ進む。
笙の岩山。蕎麦粒山から1時間20分。
2014年06月14日 16:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 16:16
笙の岩山。蕎麦粒山から1時間20分。
2014年06月14日 16:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 16:16
急坂が続く、この後右膝がパンク、大幅にペースダウン。
2014年06月14日 16:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 16:32
急坂が続く、この後右膝がパンク、大幅にペースダウン。
川乗川は水量が多い。
2014年06月14日 18:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 18:37
川乗川は水量が多い。
ここまで笙の岩山からなんと2時間18分かかった。
2014年06月14日 18:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 18:39
ここまで笙の岩山からなんと2時間18分かかった。
川乗橋バス停。何とかたどり着いた。
2014年06月14日 18:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 18:41
川乗橋バス停。何とかたどり着いた。
登山道崩落のため、百尋の滝、川苔山方面へは通行禁止。
2014年06月14日 18:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
6/14 18:42
登山道崩落のため、百尋の滝、川苔山方面へは通行禁止。
撮影機器:

感想

15キロ、累積標高1,400m、夏のアルプスを目指した鍛錬の山行だったが、登りでの息切れ、歩行速度、膝故障など、まだまだおぼつかない。
改めて下りの歩き方を勉強しなければと思った。

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