2022-09-11 宝剣岳から木曽駒ヶ岳

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 5.5km
• 登り: 461m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 2:20
• 合計: 5:52

距離 5.5km 登り 465m 下り 468m

8:05 千畳敷駅
8:40 8:44 極楽平
8:51 サギダルの頭
8:57 9:05 三ノ沢分岐
9:54 10:20 宝剣岳
10:33 10:45 宝剣山荘
10:46 天狗荘
10:56 11:02 中岳
11:06 11:17 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:31 11:44 木曽駒ヶ岳
11:55 12:43 馬ノ背分岐
12:51 12:53 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:18 13:20 天狗荘
13:23 13:24 宝剣山荘
13:27 13:33 乗越浄土
13:56 13:57 ホテル千畳敷
13:57 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/11 7:51

千畳敷駅から。
写真ではわかりにくいが、南アルプスの向こうに富士山まで見えました。

9/11 8:04

今回の目的地の宝剣岳が目の前に。前回訪れた時はガスに包まれほとんど何も見えませんでした。

9/11 8:06

お参りして出発。左手の道から極楽平へ向かいます。

9/11 8:06

まずはよく整備された登山道を歩き稜線を目指します。

9/11 8:38

極楽平。
後ろに見える三ノ沢岳もキレイでいつか行ってみたいと思いました。

9/11 8:54

御嶽山

9/11 8:55

三ノ沢分岐

9/11 8:57

本日のメイン
宝剣岳へ向かいます。

9/11 8:58

ヘルメット装着！

9/11 9:17

9/11 9:18

山頂に人影が。
賑わっている様子。

9/11 9:19

一番の難所！？
鎖場を下降しますが、足場はしっかりとしています。

9/11 9:42

カール内にガスが…

9/11 9:44

ここを潜り抜けると

9/11 9:46

噂のベロがすがたを現しました。

9/11 9:48

息子の限界

9/11 9:49

私の限界。
先っちょの裂け目が怖すぎる

9/11 9:56

山頂に到着！
それらしい看板などは見当たらず。

9/11 10:04

足下に千畳敷カール

9/11 10:16

宝剣山荘方面に下り、木曽駒へ向かいます。

9/11 10:18

ヘリが通過していった。

9/11 10:23

木曽駒まできれいに見えます。前回はガスで全く見えなかったが、こんなにきれいにだったんですね。

9/11 10:25

伊那前岳方面

9/11 10:56

中岳に到着

9/11 11:00

2度目のヘリ

9/11 11:02

頂上山荘が見えました。たくさんの人が登ってます。

9/11 11:36

木曽駒ヶ岳！

9/11 11:38

9/11 12:38

混んでいた駒ヶ根山頂を避け、少し将棊頭山方面へ。千畳敷はだいぶ雲がかかってきました。

9/11 12:51

頂上山荘まで戻ります。

9/11 12:54

帰りの中岳は、登るの疲れたという息子のリクエストで、巻き道(危険)を選択

9/11 13:06

それなりの難所もあり、団体さんとの遭遇もあり、大渋滞…。

9/11 13:38

乗越浄土からロープウェイ駅へ下山

9/11 13:50

最後もガスがとれ、宝剣岳が見送ってくれた。

撮影機器：

SO-05K Sony

感想

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宝剣岳の岩歩き挑戦のため、前回ガスで眺望がなかった木曽駒ヶ岳のリベンジを兼ね、千畳敷へ。
紅葉前で空いていることを期待したが、期待はずれ。バス増発のおかげでなんとか7時半頃に千畳敷に到着。千畳敷カールは雲もほとんどない晴天で、前回は見えなかった宝剣岳も眼前に。反対側は南アルプスはもちろん富士山まで確認できた。
まずは極楽平から宝剣岳を目指す。こちらは人はほどほどで快適だった。三ノ沢分岐は岩稜帯になる。高度感はあるものの鎖や足場はしっかりあり、特別恐怖は感じなかったが、息子はヤバかったとのこと。その分達成感もあった様子。
宝剣岳山頂からは、宝剣山荘方面へ下り木曽駒へ向かうが、これまでとは様子が異なりたくさんの登山者で賑わっていた。木曽駒からの下山は、ピストンで宝剣岳を反対から歩くことを息子に提案したが却下される。
途中からは雲が出てきて眺望がいまひとつになってしまったが、当初の目的は達成できた。
下山後は、ロープウェイチケット割引キャンペーンをフル活用。こぶしの湯で入浴し、いな垣さんでソースカツ丼をいただき帰宅した。