蝶ヶ岳

2022年09月11日(日) ~ 2022年09月12日(月)

• GPS: 11:43
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,942m
• 下り: 1,821m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:29

7:46 森の広場 駐車場
8:00 8:08 三股駐車場
8:23 8:31 三股登山口
9:02 9:04 ゴジラみたいな木
10:08 10:19 まめうち平
11:11 11:16 蝶沢
12:38 12:55 第二ベンチ
13:14 13:24 最終ベンチ
13:46 14:03 大滝山分岐
14:03 14:06 蝶ヶ岳
14:08 14:08 蝶ヶ池
14:14 蝶ヶ岳

2日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 2:34
• 合計: 7:00

7:11 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:41 7:42 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
7:49 7:50 蝶ヶ岳三角点
7:59 8:11 蝶槍
8:16 9:13 蝶ヶ岳三角点
9:26 9:29 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:03 10:05 瞑想の丘
10:09 10:33 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:34 10:34 蝶ヶ池
10:37 10:38 蝶ヶ岳
10:42 10:44 大滝山分岐
10:52 11:01 最終ベンチ
11:12 11:21 第二ベンチ
11:58 12:00 蝶沢
12:34 13:08 まめうち平
13:42 13:44 ゴジラみたいな木
14:09 14:09 三股登山口
14:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道安曇野インターチェンジより三股駐車場　道はとてもわかり易いです。三股駐車場は、直ぐにいっぱいになるので、早めの到着がベスト。第２駐車場は、徒歩15分離れてます。

コース状況／危険箇所等

登山口にはトイレ、登山ポストあり。道はしっかり整備されていて歩きやすい。道迷いなし。標高2300過ぎあたりから階段が、増えてきます。

その他周辺情報

ほりでーゆという温泉施設あります

写真

9/11 5:19

南アルプスに沈む月

9/11 7:47

駐車場降りてからの蝶ヶ岳。よく見えてます。空もキレイ。

9/11 8:22

登山口で、登山届します。

9/11 8:31

ここは常念小屋との分岐。3年前、ここから常念岳に登りましたが、今回は蝶ヶ岳へ。

9/11 8:41

吊り橋を渡します。今日は水量が、かなりあります。

9/11 9:02

おなじみゴジラに、到着。年取ってなさそうで、良かった。年を取ったのは私達💦2年ぶりですが登れるかなぁ

9/11 9:30

ゴゼンタチバナは、赤い実をつけてます。

9/11 11:19

青空に、入道雲。常念岳が雲の中。

9/11 12:27

ここまで来ました。このあと、階段が増えてきます。

9/11 12:56

野いちご？

9/11 13:02

階段続くなあ。番号が降ってありますが、140くらいまではある感じ。

9/11 14:15

到着！穂高にガスが。抜けてほしいなあ。

9/11 14:23

山頂には、所々夏の名残に、イワツメクサが咲いてました。こんな時期まで頑張って咲いているんですね。

9/11 18:29

夕食です。蝶ヶ岳ヒュッテは、自家製のお味噌だそうで。美味しくいただきました。

9/12 6:08

翌朝、ブロッケン現象で。わかるかなぁ。

9/12 6:11

急にガスが取れました！槍穂が姿を見せてくれました。

9/12 6:29

東側には雲海。

9/12 7:53

稜線を少し歩きます。

9/12 8:00

蝶槍まで来ました。

9/12 8:34

稜線でティータイム。コーヒーと、チーズケーキ。ホントに贅沢なひととき。

9/12 9:00

昔の蝶ヶ岳山頂跡です。

9/12 9:40

ナナカマドは、実をつけ始めてました。秋の到来ですね。

9/12 10:04

ヒュッテには緑の素敵なテラスが出来てました。

9/12 10:18

こんな小さな花が。何かな。ここにだけ咲いてました。

9/12 11:51

終わりかけのトリカブト

9/12 11:51

9/12 14:02

もうすぐ登山口です。猿が、数匹食事中。無事に下山。

感想

kometuganoki

久しぶりの蝶ヶ岳。前日は中秋の名月で自宅を出発して途中、きれいな満月が、南アルプスに落ちていく様子がはっきり見れるほどの澄みきった夜空。これは、期待できます。
三股に、7時に到着しましたが、第２Pに、最後の1台で停めることが出来ました。登り途中、偶然にも友人とバッタリ！！登山道で5年ぶりに再開し、お互いびっくり😲
昨日、今朝と、山は最高だったとのこと。けれど、山頂についたものの、ガスがかかり始めていて、槍穂の全容は確認できませんでした。ヒュッテは、2年ぶりですが、素敵なテラスが作られていて、そこで日没まで粘りましたが結局槍の穂先が一瞬顔を出しただけでした。翌朝、モルゲンロートに、期待しましたが、これもまた朝から、ガスの中。けれど、ブロッケン現象が起こり、その後暫くすると、みるみるガスが抜け、とうとう槍穂が姿を現してくれました。蝶ヶ岳からの素晴らしい景色を、堪能し、今回も大自然に感謝です。