記録ID: 4678324
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
平ヶ岳 〜中ノ岐林道経由〜
2022年09月11日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 1,672m
- 下り
- 1,674m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 10:18
雨池橋から中ノ岐登山口までは自転車で移動。当日、林道を自転車で登山口まで登ったのは自分のみ、殆どの自転車利用者は釣り関係。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
距離(片道):12.7km 標高差:615m |
写真
感想
猛暑の夏から秋めいた天気に後押しされ久しぶりに平ヶ岳に登ってみた。宮様コース(プリンスルート)は登山道の距離は短いが林道区間の距離と高低差が多く覚悟が必要(民宿の送迎者以外)。さすがに百名山の風格と素晴らしい眺望に改めて満足した山行だった。なお、すれ違った登山者は玉子石分岐までに30人(ほぼ送迎登山者か)、さらに平ヶ岳山頂までに15人と、人気の山である。
※山行詳細は写真のコメントを参照。
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コメント
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山歩きもさる事ながら約13kmの林道も大変ですね。
今回も丁寧できれいな写真を見せて頂きました。
ご参考です。平ケ岳は『私のつらかった登山』の5本指に入ります。
復路はもの凄い雷雨でストックはカッパ内に隠して下りました。
★玉子石写真比べて見て下さい。
https://ameblo.jp/kumanoyama093/entry-12511486683.html
他につらかったのは塩の道・三体山〜小国の超藪漕ぎ、飯森山への沢登り等です。
okusan
鷹ノ巣コースからの登山、お疲れ様でした。やはり池塘は青空の下で風のない時は全然印象が異なりますね。時代外れで嵩張る一眼レフ(レンズ込みで1.3キロ)を背負っているのも少しは良かったようです。鷹ノ巣コースは自分もきつかった記憶があります。
きつかった記憶は薮こぎ登山では多数ありますが、沢登りではワクワク感が辛さを相殺して面白い印象が勝っています。飯森山は2005年6月下旬に飯森沢から登り雪渓残る大桧沢を下っていました。だらたらと長い登山道を敬遠してぶっつけ本番の沢登りでした。大桧沢は鎖や案内看板も設置されてメジャーになっているようです。2007年9月登った前川大滝沢は濃霧の中、水量多く冷たくてそれほど余裕は無かった記憶です。吾妻連峰周辺の沢は秘湯が点在していて注目エリアです。すべて単独でフリーで登っていますが、行き詰まったらすぐに巻くような消極的スタイル。
難易度が低くてお勧めの沢として、宝川温泉からのナルミズ沢(天国への草原)、巻機山の米子沢(癒しの大ナメ)、黒部川上流の赤木沢(黒部の楽園)。森吉山麓の小俣川桃洞沢も行ってみたい。
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