晴天の大朝日岳 朝日鉱泉から中ツルコース〜鳥原山コース
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- GPS
- 07:54
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,185m
- 下り
- 2,185m
コースタイム
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
転落すると100m下の朝日川に落ちる。 もちろんすれ違いは不可である。嫌なところで対面するとどちらかがバックする必要ある。(当方は軽であるがそれでも狭いなと感じる所が多々あり) 朝日鉱泉までの道は通行禁止となっている。 通行止め脇の駐車スペースは6台程度ですでに埋まっていた。 橋の手前のカーブにも3台駐車していたのでさらに100m位手前のスペースに止めた。少し手前にも止められる場所あるがすれ違いスペースなので止めなかった。ここがダメな場合はもっと手前となるが確認していなかった。トータルキャパは15台程度か?(少な杉) |
コース状況/ 危険箇所等 |
どちらかというと車での林道の走行のほうがよほど注意必要だ。(よそ見厳禁・徐行運転) あえて言えば、中ツルコースのつり橋は揺れて工事足場板が濡れていると滑るのでストック持ちながら歩くのはやめた方が良い。 小朝日・大朝日ともに分岐標識はないので間違えないように。(小朝日は一応はある) 一部ザレている場所あるが注意して歩けば大丈夫です。(下りは慎重に) |
その他周辺情報 | りんご温泉\300と安い 残念ながら休館日だった。 道の駅あさひまち 朝日町はりんごとワインの町 りんごとワインそれと野イチゴハチミツを購入した。 近くにはワイン城があり試飲可です。 |
写真
良く味わったら変わらない(味のわからない人ですから)持ってきたハイドレは大分なくなったので、捨てて
冷たい水に詰め替えた
下りなので少なめにしたが、これは失敗。
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.68kg
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個人装備 |
ノースリーブ&Tシャツ
ソフトシェル
短パン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食(おにぎり2個+柿の種+スニッカーズ)
非常食
ハイドレーション(1000cc)
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
カメラ
熊鈴
虫除け薬
エマージェンシーシート&ポンチョ
ココヘリ
塩飴
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感想
大朝日を堪能するには、やはり朝日鉱泉口は外せない。
登山バスも出ている登山口であるが果たしてどうなんだろう?
県道から舗装・未舗装混ざった狭幅の車道をおっかなびっくり運転して
鉱泉手前の通行止めまで来た。平日だから楽勝かなと思ったが、6台程度のスぺースはすでに満車で橋から100mくらい手前まで戻った。
ここからスタート、林道ランですね。途中ショートカットがあり鉱泉まで来た。寄ろうかと思ったがひと気が無いので通過した。
鉱泉前の広場は大朝日の展望地となっている。
登山道を降りるとダムがあった。スタートから吊り橋あり。
地図ではわかっていたが、しばらくは登り傾斜ではないハイキングコース。走ったり歩いたりだ。見どころには親切にも標識がついているのでわかりやすい。出合までは朝日川と並行して離れたり川沿いに出たりする。
出合では朝日俣沢と黒俣沢の二俣が見られるかと期待したが樹林にさえぎられて登山道からは見えない。残念ながら沢歩きをしないと駄目なようだ。
出合からは延々と大朝日まで登りの連続である。なかなか眺望が無いので疲れる。出発時15℃程度であったが、暑くなりTシャツは脱いでノースリーブ1枚にした。下は暑くなるのがわかっていたので最初から短パンだ。眺望はないが日差しが和らぐので助かるが風はない。
長命水では激下りなのでやめようかと思ったが、心残りはしたくなかったので行ってみた。3〜4分で到着。水流が弱い、パイプ脇の地面からも流れているので、埋設が調子悪いのかも。でも、コップ1杯が20秒程度なのでそんなにに悪くはない。(他の水場が良すぎる)水温も低くおいしい。
まだ登りは続くので気温が高い日は補給した方がよさそうだ。自分はまだ半分以上残っているので補給はしなかった。
この水場はp1073の近くで、上部は枯れ沢となっていた。地図上では谷筋となっている。
眺望が良くなってきたのはp1369あたりからである。
でもその反面、気温は20℃程度かもしれないが日差しを受けて暑い。
コースタイム6時間は結構きついんじゃ?
この辺から見えるのはp1692の偽山頂である。(と思う)
この岩ゴツのp1692脇から大朝日山頂が見えてきた。(いやいや周りの峰々全てです)
やはり素晴らしい景観は下りではなく登りで見るもんだ!
山頂には登山者1名で後から2名登ってきた。おにぎり1個と撮影して15分程度で下る。このくだりは3回目なので安心感がある。
平日でも古寺コースは登山者が結構登ってくる。中ツルでは結局誰とも会わなかった。
小朝日の登りが終われば後は大した登りはないので、おにぎり1個食べた後でストックはザックに収納した。ガンガン下るゾーと思ったが、小朝日の下りは甘くなかった。
そのあと鳥原のちょっとした登りで疲れて、どうも走りが悪いナー
金山沢の渡渉後は傾斜が落ちて少し疲労が回復したので結構走れた。
ただし最後のp878からは急坂下りである。
下り切ったらところが中ツルコース分岐である。
フラットなので走れるが、吊り橋を渡りすぐに鉱泉の登りである。
鉱泉はひと気が無いので通過したが、鉱泉だけ入れてくれないのかな?
林道は下りなので走って戻った。駐車スペースは6台が2台になっていたが、あまり人と会わないのでどこに行っていたのだろうか?
渓流釣りの人も見かけたので釣り人かもしれない。
車に到着、お隣さんもいなくなっていた。
帰りは来るときに見かけた水力発電所を撮影。その下流のダムにも立ち寄った。途中で玉石橋にもよったが、橋が現存するとはわからずに見なかった。
更に下流に朝日川第一発所もあった。もっと下ると空気神社の標識があったので、次に機会にこようおっと。
汗だくだったのでりんご温泉に入ろうと考えていたが、休館であった。
でも、道の駅では少し早めのりんごとワイン、野イチゴハチミツを買った。
大鳥池側が通れるようになれば、御影森山コースから縦走したいものだ。
もちろん小屋泊り装備で...
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