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Yamareco

記録ID: 4682406
全員に公開
トレイルラン
朝日・出羽三山

晴天の大朝日岳 朝日鉱泉から中ツルコース〜鳥原山コース

2022年09月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:54
距離
22.9km
登り
2,185m
下り
2,185m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:07
合計
7:54
距離 22.9km 登り 2,189m 下り 2,190m
6:44
5
スタート地点
6:49
6:50
5
6:55
6:57
71
8:08
8:09
37
8:46
8:54
89
10:23
10:36
5
10:41
10:42
14
10:56
11:00
21
11:38
11:49
43
12:32
12:37
10
12:47
12:57
29
13:26
57
14:23
14:31
3
14:34
14:35
3
14:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道289から7Km狭い林道を走行するが、木川ダム過ぎると路肩が切れていてガードレールは無い(杭とロープのみ)ので走行注意。
転落すると100m下の朝日川に落ちる。
もちろんすれ違いは不可である。嫌なところで対面するとどちらかがバックする必要ある。(当方は軽であるがそれでも狭いなと感じる所が多々あり)
朝日鉱泉までの道は通行禁止となっている。
通行止め脇の駐車スペースは6台程度ですでに埋まっていた。
橋の手前のカーブにも3台駐車していたのでさらに100m位手前のスペースに止めた。少し手前にも止められる場所あるがすれ違いスペースなので止めなかった。ここがダメな場合はもっと手前となるが確認していなかった。トータルキャパは15台程度か?(少な杉)
コース状況/
危険箇所等
どちらかというと車での林道の走行のほうがよほど注意必要だ。(よそ見厳禁・徐行運転)
あえて言えば、中ツルコースのつり橋は揺れて工事足場板が濡れていると滑るのでストック持ちながら歩くのはやめた方が良い。
小朝日・大朝日ともに分岐標識はないので間違えないように。(小朝日は一応はある)
一部ザレている場所あるが注意して歩けば大丈夫です。(下りは慎重に)
その他周辺情報 りんご温泉\300と安い
残念ながら休館日だった。
道の駅あさひまち 朝日町はりんごとワインの町
りんごとワインそれと野イチゴハチミツを購入した。
近くにはワイン城があり試飲可です。
この右手前に駐車スペースあるが6台程度ですでに埋まっていた。橋の手前3台も埋まっており更に100m手前に止めた(ここは3台中1台止まっていた)
なので林道ロードランで行く。
2022年09月14日 06:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 6:45
この右手前に駐車スペースあるが6台程度ですでに埋まっていた。橋の手前3台も埋まっており更に100m手前に止めた(ここは3台中1台止まっていた)
なので林道ロードランで行く。
朝日鉱泉
工事中みたいです。
ひとけが無いので素通り。
2022年09月14日 06:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 6:51
朝日鉱泉
工事中みたいです。
ひとけが無いので素通り。
肉眼で見ると素晴らしいんですが、写真写りが悪い。
(はっきり言って腕が悪い)
2022年09月14日 06:53撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 6:53
肉眼で見ると素晴らしいんですが、写真写りが悪い。
(はっきり言って腕が悪い)
旧朝日鉱泉は江戸時代からあったそうだ。
どうやってここまで来たのだろうか?
信仰の道かな
中ツル(ツルって何?)登りコースタイム6時間は結構頑張らないとだめでしょうね。
2022年09月14日 06:52撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 6:52
旧朝日鉱泉は江戸時代からあったそうだ。
どうやってここまで来たのだろうか?
信仰の道かな
中ツル(ツルって何?)登りコースタイム6時間は結構頑張らないとだめでしょうね。
いったん下ります
山形県企業局の砂防ダム?の脇の1発目の吊り橋
工事用足場板なので濡れていると滑りやすい。
2022年09月14日 06:55撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 6:55
いったん下ります
山形県企業局の砂防ダム?の脇の1発目の吊り橋
工事用足場板なので濡れていると滑りやすい。
鳥原山、中ツルコース分岐
鳥原はすぐ登りになる
中ツルは出会いまでは比較的フラット。
2022年09月14日 07:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:00
鳥原山、中ツルコース分岐
鳥原はすぐ登りになる
中ツルは出会いまでは比較的フラット。
旧朝日鉱泉跡
ここに朝日屋と古川屋の2軒あったそうだ
近くに源泉があるらしい
ここでは大雨では怖いでしょうね。
2022年09月14日 07:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:04
旧朝日鉱泉跡
ここに朝日屋と古川屋の2軒あったそうだ
近くに源泉があるらしい
ここでは大雨では怖いでしょうね。
朝日の花
エンゴサクのような
2022年09月14日 07:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:04
朝日の花
エンゴサクのような
中ツル、御影森山コース分岐
この辺はハイキングルートのように歩きやすい
もちろん走れます。
2022年09月14日 07:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:05
中ツル、御影森山コース分岐
この辺はハイキングルートのように歩きやすい
もちろん走れます。
朝日川沿いに行く中ツルコース
川の流れの音を聞きながら走る。
2022年09月14日 07:09撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:09
朝日川沿いに行く中ツルコース
川の流れの音を聞きながら走る。
八卦の森
明るいぶなの森
2022年09月14日 07:10撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:10
八卦の森
明るいぶなの森
滑め滝などもあり良いコースだ。
2022年09月14日 07:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:13
滑め滝などもあり良いコースだ。
第2の吊り橋
朝日鉱泉が標高560mくらいだから
15mくらいしか登っていない。
2022年09月14日 07:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:15
第2の吊り橋
朝日鉱泉が標高560mくらいだから
15mくらいしか登っていない。
小沢はたくさん超えるがこれは大きい方
雨の際は要注意。
2022年09月14日 07:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:21
小沢はたくさん超えるがこれは大きい方
雨の際は要注意。
すぐに別な沢の渡渉となった
地図上に書き込んでいくと面白そうである。
2022年09月14日 07:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:31
すぐに別な沢の渡渉となった
地図上に書き込んでいくと面白そうである。
上流を見れば滝もある。
2022年09月14日 07:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:31
上流を見れば滝もある。
孫兵衛平
ぶなの美森
船形の熊ノ平のぶなとどっちがきれいかな?
2022年09月14日 07:35撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:35
孫兵衛平
ぶなの美森
船形の熊ノ平のぶなとどっちがきれいかな?
この実なんの実♬〜
あちこちでとちのみが落ちていた
時々落ちてくる音で驚かされる。
2022年09月14日 07:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:37
この実なんの実♬〜
あちこちでとちのみが落ちていた
時々落ちてくる音で驚かされる。
第3の吊り橋
朝日川を何度もわたりますね
GPSと地図上の位置が少しずれている。
2022年09月14日 07:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:38
第3の吊り橋
朝日川を何度もわたりますね
GPSと地図上の位置が少しずれている。
この辺は朝日川沿いに行く
2022年09月14日 07:43撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:43
この辺は朝日川沿いに行く
マス止めの滝
2022年09月14日 07:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:46
マス止めの滝
滝の上流は天然のプール
2022年09月14日 07:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 7:48
滝の上流は天然のプール
朽ちた木橋
朝日川の支流沢か?
水場マーク有り
2022年09月14日 08:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:00
朽ちた木橋
朝日川の支流沢か?
水場マーク有り
出合の標識
ここは680m(GPSでは660m)
全然朝日鉱泉から登っていない!
ここからが延々と登りが続く
2022年09月14日 08:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:01
出合の標識
ここは680m(GPSでは660m)
全然朝日鉱泉から登っていない!
ここからが延々と登りが続く
朝日川沿いを行く
2022年09月14日 08:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:02
朝日川沿いを行く
第4の吊り橋
黒俣沢とドダス沢の合流点の下流にある吊り橋であろうか?
見通しがきかないので沢歩きをしないとよくわからない。
2022年09月14日 08:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:05
第4の吊り橋
黒俣沢とドダス沢の合流点の下流にある吊り橋であろうか?
見通しがきかないので沢歩きをしないとよくわからない。
揺れますよ
落ちないようにワイヤーを掴みましょう。
2022年09月14日 08:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:05
揺れますよ
落ちないようにワイヤーを掴みましょう。
少し登ったら小朝日岳が見えた。
2022年09月14日 08:18撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:18
少し登ったら小朝日岳が見えた。
長命水です。
2022年09月14日 08:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:44
長命水です。
ここを降りる
なんか相当降りるのかと思いやめようと思ったが
後悔するのが嫌なので下ってみた
降りて1杯飲んで戻って約8分でした。
2022年09月14日 08:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 8:51
ここを降りる
なんか相当降りるのかと思いやめようと思ったが
後悔するのが嫌なので下ってみた
降りて1杯飲んで戻って約8分でした。
ここで給水、水はチョロチョロだが冷たくておいしい
沢水ではなく湧き水(浸透水である)
この後は銀玉水か金玉水となるので
登りの方はボトル満タンを勧めます。
2022年09月14日 08:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/14 8:48
ここで給水、水はチョロチョロだが冷たくておいしい
沢水ではなく湧き水(浸透水である)
この後は銀玉水か金玉水となるので
登りの方はボトル満タンを勧めます。
出合から1時間登り小朝日岳が近くなった。
2022年09月14日 08:59撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/14 8:59
出合から1時間登り小朝日岳が近くなった。
この実なんの実♬〜
初めて見る実
2022年09月14日 09:07撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:07
この実なんの実♬〜
初めて見る実
おいおいまだ6合目かい!
この標識は9合目までありました
p1369付近
2022年09月14日 09:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:21
おいおいまだ6合目かい!
この標識は9合目までありました
p1369付近
ここからは大朝日岳山頂(たぶんp1692の偽山頂)が見える。
2022年09月14日 09:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
9/14 9:21
ここからは大朝日岳山頂(たぶんp1692の偽山頂)が見える。
こちらは小朝日岳
2022年09月14日 09:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 9:21
こちらは小朝日岳
日差し強く登りはきついがキンコウカに励まされる。
→修正アキノキリンソウ(と思う)
2022年09月14日 09:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:30
日差し強く登りはきついがキンコウカに励まされる。
→修正アキノキリンソウ(と思う)
マツムシソウも咲いていた
2022年09月14日 09:40撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 9:40
マツムシソウも咲いていた
ついに来た!!
言うことなし
2022年09月14日 10:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 10:00
ついに来た!!
言うことなし
朝日俣沢の源流部を覗いてみる
向こうは平岩山
御影森山コースの稜線はフラットに見える。
2022年09月14日 10:14撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 10:14
朝日俣沢の源流部を覗いてみる
向こうは平岩山
御影森山コースの稜線はフラットに見える。
大朝日なう!
背景は鳥海山
おにぎり休憩10分
山頂には登山者3名、撮影サンキュー
2022年09月14日 10:21撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 10:21
大朝日なう!
背景は鳥海山
おにぎり休憩10分
山頂には登山者3名、撮影サンキュー
中岳
金玉水の残雪は風前のともしび
2022年09月14日 10:42撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 10:42
中岳
金玉水の残雪は風前のともしび
ヤマハハコの咲くきれいな石段
2022年09月14日 10:51撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 10:51
ヤマハハコの咲くきれいな石段
銀玉水で1杯、金玉水のほうがうまいと思ったが
良く味わったら変わらない(味のわからない人ですから)持ってきたハイドレは大分なくなったので、捨てて
冷たい水に詰め替えた
下りなので少なめにしたが、これは失敗。
2022年09月14日 10:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 10:54
銀玉水で1杯、金玉水のほうがうまいと思ったが
良く味わったら変わらない(味のわからない人ですから)持ってきたハイドレは大分なくなったので、捨てて
冷たい水に詰め替えた
下りなので少なめにしたが、これは失敗。
リンドウはなかなか咲かない
少し開花している。
2022年09月14日 11:00撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 11:00
リンドウはなかなか咲かない
少し開花している。
名残惜しいが大分下った
いつ見ても朝日の沢はすごい、遠くても水流の光がチカっと光る。
2022年09月14日 11:05撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/14 11:05
名残惜しいが大分下った
いつ見ても朝日の沢はすごい、遠くても水流の光がチカっと光る。
小朝日山頂
おにぎり休憩5分、ストックも収納
2022年09月14日 11:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 11:37
小朝日山頂
おにぎり休憩5分、ストックも収納
小朝日からだと朝日連峰が俯瞰できてなかなかいい
2022年09月14日 11:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/14 11:44
小朝日からだと朝日連峰が俯瞰できてなかなかいい
小朝日からだと朝日連峰が俯瞰できてなかなかいい
2022年09月14日 11:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 11:44
小朝日からだと朝日連峰が俯瞰できてなかなかいい
小朝日からだと朝日連峰が俯瞰できてなかなかいい
2022年09月14日 11:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/14 11:44
小朝日からだと朝日連峰が俯瞰できてなかなかいい
山頂の標識
ここから鳥原山コースに行きます
最初は急下り、冬は雪壁か?
2022年09月14日 11:45撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/14 11:45
山頂の標識
ここから鳥原山コースに行きます
最初は急下り、冬は雪壁か?
ウメバチオウ、ヨツバシオガマ、ヤマハハコ
ウメバチソウはこのコース上であちこちで咲いていた。
2022年09月14日 12:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 12:13
ウメバチオウ、ヨツバシオガマ、ヤマハハコ
ウメバチソウはこのコース上であちこちで咲いていた。
鳥原山からの小朝日、大朝日
2022年09月14日 12:30撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/14 12:30
鳥原山からの小朝日、大朝日
山頂には登山者1名いましたので撮影頼みましたサンキュー
その方と話し込んでいたら大朝日山頂で会った登山者が下りてきた(早っ!)彼は畑場山経由で古寺に戻るとのこと。
2022年09月14日 12:31撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 12:31
山頂には登山者1名いましたので撮影頼みましたサンキュー
その方と話し込んでいたら大朝日山頂で会った登山者が下りてきた(早っ!)彼は畑場山経由で古寺に戻るとのこと。
畑場山、朝日鉱泉コース分岐
2022年09月14日 12:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 12:44
畑場山、朝日鉱泉コース分岐
草地に咲いている花々
大分終わっている
近くには池塘もあり木道が整備されている。
2022年09月14日 12:44撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 12:44
草地に咲いている花々
大分終わっている
近くには池塘もあり木道が整備されている。
鳥原小屋手前の水場
沢水である。(金山沢の源流の一つか?)水棲昆虫はいないようである。少し飲んでみたがほどほど冷たい、でも湧き水に慣れた体には...
2022年09月14日 12:46撮影 by  DSC-RX0, SONY
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9/14 12:46
鳥原小屋手前の水場
沢水である。(金山沢の源流の一つか?)水棲昆虫はいないようである。少し飲んでみたがほどほど冷たい、でも湧き水に慣れた体には...
大朝日嶽神社の鳥居
鳥原小屋はこの少し先
2022年09月14日 12:47撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 12:47
大朝日嶽神社の鳥居
鳥原小屋はこの少し先
鳥原小屋
大朝日山頂小屋に比べると泊まる人は少ないようですね。壁には大朝日嶽神社ご神体(だったような?)\1000と書いてあるが、どこにもなかった。
2022年09月14日 12:48撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 12:48
鳥原小屋
大朝日山頂小屋に比べると泊まる人は少ないようですね。壁には大朝日嶽神社ご神体(だったような?)\1000と書いてあるが、どこにもなかった。
左は大朝日嶽神社、右は鳥原小屋
ところで登山道はどっちだ?
しばらくうろうろした。
2022年09月14日 12:49撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 12:49
左は大朝日嶽神社、右は鳥原小屋
ところで登山道はどっちだ?
しばらくうろうろした。
少しもだったところ標識があった
ただのロープ用の杭と思ったら、よく見たら行き先が書いてあった
左の木道は草原散策用と思った
ところで白滝コース分岐は確認できなかった。
2022年09月14日 12:54撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 12:54
少しもだったところ標識があった
ただのロープ用の杭と思ったら、よく見たら行き先が書いてあった
左の木道は草原散策用と思った
ところで白滝コース分岐は確認できなかった。
金山沢の渡渉点
2022年09月14日 13:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 13:22
金山沢の渡渉点
上流を見るが水流は少ないですね。
2022年09月14日 13:22撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 13:22
上流を見るが水流は少ないですね。
大分疲れてきているが、こんな極上のトレイルは走るしかない。
2022年09月14日 14:02撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 14:02
大分疲れてきているが、こんな極上のトレイルは走るしかない。
やっと、中ツルコースの分岐点に出た。
2022年09月14日 14:13撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 14:13
やっと、中ツルコースの分岐点に出た。
来るときは寄らなかったが、もう水が無いので1杯飲み
林道ランもあるので、フラスクに300ccほど補給した。
2022年09月14日 14:15撮影 by  DSC-RX0, SONY
1
9/14 14:15
来るときは寄らなかったが、もう水が無いので1杯飲み
林道ランもあるので、フラスクに300ccほど補給した。
林道通行止めから車を駐車していた途中にある橋
紅葉の時は絶景かも
橋の欄干が低くて(20cmくらいしかない)転落危険
2022年09月14日 14:34撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 14:34
林道通行止めから車を駐車していた途中にある橋
紅葉の時は絶景かも
橋の欄干が低くて(20cmくらいしかない)転落危険
林道を車で戻る途中にある朝日川第二発電所
水圧管が山頂から下りているが、地図で見ると水源は朝日鉱泉脇の取水堰である。最大出力4,800Kw
2022年09月14日 15:04撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 15:04
林道を車で戻る途中にある朝日川第二発電所
水圧管が山頂から下りているが、地図で見ると水源は朝日鉱泉脇の取水堰である。最大出力4,800Kw
木川ダム
管理員が常駐しているようである
用途不明だったが、地図で見たら下流にある朝日川第一発電所に水圧管がつながっていた。こちらは最大出力9,300kw
2022年09月14日 15:11撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 15:11
木川ダム
管理員が常駐しているようである
用途不明だったが、地図で見たら下流にある朝日川第一発電所に水圧管がつながっていた。こちらは最大出力9,300kw
う...
清流だけ見て肝心の玉石橋を見なかった。(知らなかった)
2022年09月14日 15:19撮影 by  DSC-RX0, SONY
9/14 15:19
う...
清流だけ見て肝心の玉石橋を見なかった。(知らなかった)
撮影機器:

装備

MYアイテム
kamisugirunner
重量:0.68kg
個人装備
ノースリーブ&Tシャツ ソフトシェル 短パン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食(おにぎり2個+柿の種+スニッカーズ) 非常食 ハイドレーション(1000cc) 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス カメラ 熊鈴 虫除け薬 エマージェンシーシート&ポンチョ ココヘリ 塩飴

感想

大朝日を堪能するには、やはり朝日鉱泉口は外せない。
登山バスも出ている登山口であるが果たしてどうなんだろう?
県道から舗装・未舗装混ざった狭幅の車道をおっかなびっくり運転して
鉱泉手前の通行止めまで来た。平日だから楽勝かなと思ったが、6台程度のスぺースはすでに満車で橋から100mくらい手前まで戻った。
ここからスタート、林道ランですね。途中ショートカットがあり鉱泉まで来た。寄ろうかと思ったがひと気が無いので通過した。
鉱泉前の広場は大朝日の展望地となっている。
登山道を降りるとダムがあった。スタートから吊り橋あり。
地図ではわかっていたが、しばらくは登り傾斜ではないハイキングコース。走ったり歩いたりだ。見どころには親切にも標識がついているのでわかりやすい。出合までは朝日川と並行して離れたり川沿いに出たりする。
出合では朝日俣沢と黒俣沢の二俣が見られるかと期待したが樹林にさえぎられて登山道からは見えない。残念ながら沢歩きをしないと駄目なようだ。
出合からは延々と大朝日まで登りの連続である。なかなか眺望が無いので疲れる。出発時15℃程度であったが、暑くなりTシャツは脱いでノースリーブ1枚にした。下は暑くなるのがわかっていたので最初から短パンだ。眺望はないが日差しが和らぐので助かるが風はない。
長命水では激下りなのでやめようかと思ったが、心残りはしたくなかったので行ってみた。3〜4分で到着。水流が弱い、パイプ脇の地面からも流れているので、埋設が調子悪いのかも。でも、コップ1杯が20秒程度なのでそんなにに悪くはない。(他の水場が良すぎる)水温も低くおいしい。
まだ登りは続くので気温が高い日は補給した方がよさそうだ。自分はまだ半分以上残っているので補給はしなかった。
この水場はp1073の近くで、上部は枯れ沢となっていた。地図上では谷筋となっている。
眺望が良くなってきたのはp1369あたりからである。
でもその反面、気温は20℃程度かもしれないが日差しを受けて暑い。
コースタイム6時間は結構きついんじゃ?
この辺から見えるのはp1692の偽山頂である。(と思う)
この岩ゴツのp1692脇から大朝日山頂が見えてきた。(いやいや周りの峰々全てです)
やはり素晴らしい景観は下りではなく登りで見るもんだ!
山頂には登山者1名で後から2名登ってきた。おにぎり1個と撮影して15分程度で下る。このくだりは3回目なので安心感がある。
平日でも古寺コースは登山者が結構登ってくる。中ツルでは結局誰とも会わなかった。
小朝日の登りが終われば後は大した登りはないので、おにぎり1個食べた後でストックはザックに収納した。ガンガン下るゾーと思ったが、小朝日の下りは甘くなかった。
そのあと鳥原のちょっとした登りで疲れて、どうも走りが悪いナー
金山沢の渡渉後は傾斜が落ちて少し疲労が回復したので結構走れた。
ただし最後のp878からは急坂下りである。
下り切ったらところが中ツルコース分岐である。
フラットなので走れるが、吊り橋を渡りすぐに鉱泉の登りである。
鉱泉はひと気が無いので通過したが、鉱泉だけ入れてくれないのかな?
林道は下りなので走って戻った。駐車スペースは6台が2台になっていたが、あまり人と会わないのでどこに行っていたのだろうか?
渓流釣りの人も見かけたので釣り人かもしれない。
車に到着、お隣さんもいなくなっていた。
帰りは来るときに見かけた水力発電所を撮影。その下流のダムにも立ち寄った。途中で玉石橋にもよったが、橋が現存するとはわからずに見なかった。
更に下流に朝日川第一発所もあった。もっと下ると空気神社の標識があったので、次に機会にこようおっと。
汗だくだったのでりんご温泉に入ろうと考えていたが、休館であった。
でも、道の駅では少し早めのりんごとワイン、野イチゴハチミツを買った。
大鳥池側が通れるようになれば、御影森山コースから縦走したいものだ。
もちろん小屋泊り装備で...








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