燕岳 大天井岳 東天井岳 横通岳 常念岳 中房温泉から一の沢 日本百高山

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 10:38
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,687m
• 下り: 2,729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 0:50
• 合計: 10:37

距離 27.6km 登り 2,687m 下り 2,742m

0:52 有明荘
1:01 1:05 中房温泉登山口
1:25 1:26 第１ベンチ
1:37 1:40 第２ベンチ
1:57 2:00 第３ベンチ
2:15 富士見ベンチ
2:32 2:37 合戦小屋
2:43 2:47 合戦山
3:05 3:06 ベンチ
3:12 3:13 燕山荘
3:18 いるか岩
3:27 3:28 めがね岩
3:35 3:36 燕岳
3:39 3:40 めがね岩
3:47 いるか岩
3:51 3:52 燕山荘
4:20 蛙岩
4:32 4:33 大下りの頭
5:32 小林喜作レリーフ
5:37 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
5:53 5:55 大天荘
5:59 6:05 大天井岳
6:11 大天荘
6:51 6:52 東天井岳
7:39 横通岳
8:08 常念小屋
8:46 三股への分岐点
8:53 8:55 常念岳
9:00 三股への分岐点
9:29 9:30 常念小屋
9:50 9:58 最終水場
10:21 10:22 笠原沢
10:37 10:38 烏帽子沢
10:54 10:55 王滝ベンチ
11:22 山ノ神
11:28 一ノ沢登山口
11:29 ゴール地点

天候

晴れ　夜、星もしっかり見えた。昼、北アルプスが綺麗だった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有明荘近くの第3駐車場に駐車。深夜0時ごろで8割埋まっていた。
一の沢に自転車を置いて、穂高駅に移動後、
穂高駅からバスにて自動車を回収した。

コース状況／危険箇所等

道は明瞭。今日は大天井岳への登りと、常念岳への登りがきつかった。一の沢への下りも石ゴロゴロで歩きにくかった。

写真

9/17 3:34

燕岳　深夜に歩いてもおそらくほとんど、迷わないだろうと思われるくらい道は明瞭。さすが人気コース。夜空の星が綺麗だった。

9/17 5:27

大天井岳　登りきつかった。登り返しをあなどっていた。
山頂には大勢の人がいた。軽装の人が多く、多くは小屋泊まり、テントなどの人だろうと思った。

9/17 5:33

大天井岳への途中で、振り返ったら太陽が昇っていた。
太陽が浅間山から登っている。
今日は一日体力的にきつかったが、貴重な日の出に心癒された。

9/17 6:00

大天井岳からの槍ヶ岳など。ほんと綺麗で、天気に恵まれた。

9/17 6:51

東天井岳の途中から
常念、横通など、これから歩く稜線がはっきり見えた。

9/17 7:33

横通岳の途中から涸沢カール。
真正面に涸沢カールが見えた。
唐沢小屋も見えた。紅葉はまだまだまだ。

9/17 8:53

常念岳　計画後半で体力的にもつらく、小屋からの標高差400m、上り下りともにきつく感じた。
山行計画を作成する際、距離と累積標高だけで判断し実行することが多いので、中身の精査がこの先の課題だと反省した。

撮影機器：

SH-M19 SHARP

感想

snowkman

燕岳から常念岳。初めて歩きました。表銀座ということで、歩きやすいイメージでしたが、岩ゴロゴロなど、さすが北アルプスという感じでした。天気に恵まれ、槍、穂高など、ハッキリきれいに見えて苦労が吹き飛びました。北アルプスまたチャレンジしようと思いました!

コメント

shabo

snowkmanさん
いつもレコを拝読させていただいております．
今回はなんと同じ日に常念岳ですれ違っていたようですね．
レコを確認させていただいたところsnowkmanさんが三股への分岐点から常念小屋の区間を下りていた頃にすれ違っていたようですね．
当方はヘトヘトになり小休止しながら登っていました．
相当かっこ悪い姿を見られたと思うと恥ずかしい限りです．
それにしてもsnowkmanの脚力には脱帽です．凄いです．
燕岳，大天井岳，東天井岳，横通岳，常念岳の日帰り縦走28ｋｍは真似できません．
標高差2700ｍも凄いです．
小生がスタートするとき一ノ沢登山口に折り畳み自転車（たぶん黒色，暗くてよくわからない）があったのを覚えています．snowkmanの自転車でしょうか．
snowkmanさんのような体力と脚力が羨ましいです．
山でお会いするようなことがあればよろしくお願いします．
小生は黒の帽子にメタリックのサングラスをかけていて人相が悪いので分かりやすいです．
よろしくお願いします．

snowkman

コメントありがとうございます。すれ違っていたなんて！驚きです。
時々、休憩中登山者と話すことがあるんですが、なぜか、いつもヤマップユーザーで、ヤマレコユザーにあったことがありません。不思議です。山でお会いした時はこちらこそよろしくお願いします。
登っているときは、必死なので、余裕なく、今回すれ違ったとき、不愛想だったら、すみませんでした。
一の沢の自転車、私のでした。なるべく目立たないような箇所探したんですが、見つからず・・・結局あの場所になりました。これからも山行記録楽しみにしてます！