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Yamareco

記録ID: 4690989
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

【剱岳・剱御前・奥大日岳】室堂

2022年09月16日(金) ~ 2022年09月17日(土)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:49
距離
22.6km
登り
2,176m
下り
2,178m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
0:32
合計
6:42
距離 11.3km 登り 898m 下り 864m
8:11
9
8:20
8:21
3
8:38
15
8:53
25
9:18
9:19
12
9:31
30
10:01
10:02
5
10:07
10:08
15
10:23
14
10:37
10:49
9
10:58
10:59
10
11:09
8
11:43
15
11:58
91
13:29
13:44
69
14:53
2日目
山行
8:42
休憩
2:13
合計
10:55
距離 11.3km 登り 1,284m 下り 1,328m
4:24
24
4:48
4:51
49
5:40
5:45
11
5:56
23
6:19
6:22
4
6:26
6:34
5
6:39
6:45
9
6:54
6:56
8
7:04
7:19
5
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15
7:39
7:42
6
7:48
7:49
4
7:53
8:03
15
8:18
8:19
10
8:29
8:35
42
9:17
9:25
19
9:44
10:06
22
10:28
10:44
8
10:52
55
11:47
11:59
12
12:11
12:12
13
12:25
12:31
13
12:44
12:45
10
12:55
12:56
67
14:03
4
14:26
14:27
8
14:35
14:36
30
15:06
11
15:17
15:18
1
15:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
予約できる山小屋
北陸道「有磯海SA」で車中泊。「立山インター」を降りて「剱岳(左)・剱御前(中央)・奥大日岳(右)」
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北陸道「有磯海SA」で車中泊。「立山インター」を降りて「剱岳(左)・剱御前(中央)・奥大日岳(右)」
立山ケーブルカー「立山駅」。平日ダイヤで運行のつもりできたものの臨時便に乗車。
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立山ケーブルカー「立山駅」。平日ダイヤで運行のつもりできたものの臨時便に乗車。
3度目の「立山・室堂」。「ミクリガ池」
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3度目の「立山・室堂」。「ミクリガ池」
「地獄谷」越しの「奥大日岳」
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「地獄谷」越しの「奥大日岳」
「雷鳥沢キャンプ場」から沢を渡る。
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「雷鳥沢キャンプ場」から沢を渡る。
「奥大日岳」へ木道を歩きます。
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「奥大日岳」へ木道を歩きます。
「室堂乗越」から「奥大日岳(右)」。紅葉は少し始まったところ。
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「室堂乗越」から「奥大日岳(右)」。紅葉は少し始まったところ。
「かがみ谷乗越」から「奥大日岳(左)・剱岳(中央)・剱御前(右)」
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「かがみ谷乗越」から「奥大日岳(左)・剱岳(中央)・剱御前(右)」
「奥大日岳」の山頂は最高点よりも少し先の方。
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「奥大日岳」の山頂は最高点よりも少し先の方。
「奥大日岳」山頂
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「奥大日岳」山頂
西側「中大日岳(左)・大日岳(右)」
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西側「中大日岳(左)・大日岳(右)」
南側「室堂平」
「奥大日岳」から次の「剱岳」を目指します。
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「奥大日岳」から次の「剱岳」を目指します。
「室堂乗越」に向けて降ります。
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「室堂乗越」に向けて降ります。
続いて「別山乗越」に向けて登り。
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続いて「別山乗越」に向けて登り。
「別山乗越・剱御前小舎」到着し休憩。「剣山荘」に向けて降ります。
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「別山乗越・剱御前小舎」到着し休憩。「剣山荘」に向けて降ります。
「剣山荘」が見えるところまで降りました。
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「剣山荘」が見えるところまで降りました。
今晩の宿「剣山荘」。到着後の楽しみはシャワー。トイレも水洗。快適。
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今晩の宿「剣山荘」。到着後の楽しみはシャワー。トイレも水洗。快適。
連休前の金曜日。今日の寝床は一つおきでゆったりできました。
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連休前の金曜日。今日の寝床は一つおきでゆったりできました。
小屋の裏手から剱岳へ向かうルート。「一服剱」が望めます。
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小屋の裏手から剱岳へ向かうルート。「一服剱」が望めます。
夕食は大満足。この後ご飯と味噌汁。ビール!
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夕食は大満足。この後ご飯と味噌汁。ビール!
翌朝、小屋で弁当を食べて身支度。まだ暗い4:15出発。
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翌朝、小屋で弁当を食べて身支度。まだ暗い4:15出発。
4:50「一服剱」から眺める「富山市街」。まだ暗いですが、iphone で撮影すると明るく写る。
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4:50「一服剱」から眺める「富山市街」。まだ暗いですが、iphone で撮影すると明るく写る。
「剣山荘(手前)・剱沢小屋(奥)」
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「剣山荘(手前)・剱沢小屋(奥)」
実際の見た目に近い色合い。少しづつ空が明るくなる。
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実際の見た目に近い色合い。少しづつ空が明るくなる。
「前剱」に向かう人達の明かりが印象的。ここから少々降ります。
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「前剱」に向かう人達の明かりが印象的。ここから少々降ります。
5:15。日の出は5:25頃?
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5:15。日の出は5:25頃?
「鎖場4」まもなく「前剱(右)」
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「鎖場4」まもなく「前剱(右)」
「前剱」に向けて登りが緩くなる。
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「前剱」に向けて登りが緩くなる。
5:45「前剱」に到着し休憩。北側には剱岳本体。
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5:45「前剱」に到着し休憩。北側には剱岳本体。
東側には「鹿島槍・五竜・唐松・白馬」
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東側には「鹿島槍・五竜・唐松・白馬」
南東側。「爺ヶ岳」の後方に「四阿山・浅間山」
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南東側。「爺ヶ岳」の後方に「四阿山・浅間山」
西側「奥大日岳」の向こうに「白山」
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西側「奥大日岳」の向こうに「白山」
ブリッジ。強風だったらさぞかし怖い。今日は無風。
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ブリッジ。強風だったらさぞかし怖い。今日は無風。
しばらくの間、緩やかな道が続く。
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しばらくの間、緩やかな道が続く。
「平蔵の頭」登りルート側へ。
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「平蔵の頭」登りルート側へ。
「平蔵の頭」を通過すると、目の前に「カニのタテ・ヨコ」の壁。
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「平蔵の頭」を通過すると、目の前に「カニのタテ・ヨコ」の壁。
「平蔵の頭」から降る。
2
「平蔵の頭」から降る。
渋滞も無くゆっくり登れそう。
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渋滞も無くゆっくり登れそう。
「カニノタテバイ」
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「カニノタテバイ」
天候にも恵まれ、あっけなく「タテバイ」を通過。
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天候にも恵まれ、あっけなく「タテバイ」を通過。
頂上はもう少し。
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頂上はもう少し。
「剱岳」登頂
北西側「富山平野」
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北西側「富山平野」
北側「毛勝山」
東側「後立山連峰」
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東側「後立山連峰」
「白馬〜五竜」後方に「妙高山・高妻山」。遠く右側には「越後三山」
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「白馬〜五竜」後方に「妙高山・高妻山」。遠く右側には「越後三山」
「五竜(左)・鹿島槍(右)」
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「五竜(左)・鹿島槍(右)」
遠くに「日光の山」も見える。
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遠くに「日光の山」も見える。
南東側。「蓮華岳・針木岳」の間に「富士山」。「八ヶ岳(左)南アルプス(右)」
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南東側。「蓮華岳・針木岳」の間に「富士山」。「八ヶ岳(左)南アルプス(右)」
南側「立山連峰」と「北アルプス」の山々
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南側「立山連峰」と「北アルプス」の山々
下山します。
「カニのよこばい」軽い渋滞の中、前後の方達と談笑して待つ。
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「カニのよこばい」軽い渋滞の中、前後の方達と談笑して待つ。
皆さんYouTube等で予習してきた様子。高所恐怖症の方は別にして、慎重に進めば大丈夫。
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皆さんYouTube等で予習してきた様子。高所恐怖症の方は別にして、慎重に進めば大丈夫。
続くハシゴ。
「平蔵の頭」下山ルートへ
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「平蔵の頭」下山ルートへ
「前剱の門」
「前剱」からの下り。浮石が多く事故が多いらしいので注意深く降る。
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「前剱」からの下り。浮石が多く事故が多いらしいので注意深く降る。
「武蔵のコル」まで降りてきて、「一服剱」へ登り返し。
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「武蔵のコル」まで降りてきて、「一服剱」へ登り返し。
「一服剱」まで戻って「前剱」を振り返る。登る前は分からなかったルートが今なら見える。
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「一服剱」まで戻って「前剱」を振り返る。登る前は分からなかったルートが今なら見える。
「剣山荘」でデポした荷物を回収して一休み。
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「剣山荘」でデポした荷物を回収して一休み。
帰りは「剱沢小屋」経由で。
2
帰りは「剱沢小屋」経由で。
「剱岳」が眺められる「剱沢小屋」で昼食をとるつもりが、ランチ営業なし。
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「剱岳」が眺められる「剱沢小屋」で昼食をとるつもりが、ランチ営業なし。
「剱沢テント場」
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「剱沢テント場」
「別山」への分岐点。私は「剱御前小舎」へ。
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「別山」への分岐点。私は「剱御前小舎」へ。
「剱御前小屋」到着。「剱沢小屋」から続くゆるい登りがきつかった。
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「剱御前小屋」到着。「剱沢小屋」から続くゆるい登りがきつかった。
続いて「剱御前」へ。「百高山」であとあと気になりそうだったので‥。
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続いて「剱御前」へ。「百高山」であとあと気になりそうだったので‥。
「剱御前」山頂。
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「剱御前」山頂。
「雷鳥沢」へ下ります。
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「雷鳥沢」へ下ります。

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