白馬三山、白馬鑓温泉

2022年09月15日(木) ~ 2022年09月17日(土)

• GPS: 16:38
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,302m
• 下り: 2,242m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:13

6:54 猿倉荘
7:49 7:49 白馬尻荘
8:15 8:16 白馬尻小屋
11:09 11:14 岩室跡
11:41 11:47 避難小屋
14:36 14:36 白馬山荘
14:55 15:04 白馬岳
15:09 宿泊地

2日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:44

6:49 白馬山荘
7:07 7:08 丸山
8:17 8:27 杓子岳
9:44 10:12 鑓ヶ岳
10:43 10:43 鑓温泉分岐
11:20 11:20 大出原
12:35 白馬鑓温泉小屋

3日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:10

12:35 白馬鑓温泉小屋
6:27 6:27 鑓沢
6:39 6:39 崩沢
6:42 6:42 落石沢
6:59 6:59 サンジロ
7:40 7:40 小日向のコル
8:28 8:29 中山沢
8:43 8:43 猿倉台地
8:53 8:53 水芭蕉平
9:20 猿倉荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

路線バス　白馬八方-猿倉　この時期土日のみ
同区間タクシー　約3800円
高速路線バス　白馬八方-長野駅

コース状況／危険箇所等

大雪渓はこの時期は秋道で雪渓歩きはほんの少しだけで残念。雪渓の上は歩きやすかった。
白馬鑓温泉の少し上の鎖場は、岩の角が無くなっていて滑りやすい。

その他周辺情報

白馬八方で前泊。　

白馬鑓温泉の混浴露天風呂は女性専用時間(20-21時)に利用。混浴する勇気はなかった。水着可と書いてあったので持参したが使わず荷物が増えただけだった。
女湯は眺望はないが半露天で気持ち良い。
朝日に輝く雲海を露天風呂から見られたら最高だったろう。もう少し女性も利用しやすくなると良いと思う。

写真

9/15 6:50

猿倉荘。

9/15 7:51

9/15 8:39

9/15 9:00

飛行機雲

9/15 9:13

やっと雪渓を渡る

9/15 9:14

この窪みが一歩一歩踏んで歩くのにちょうど良い。

9/15 9:35

雪渓歩きが終わって振り返ったところ。
登山道で唯一ここだけ大勢休憩していて賑わっていた。
(白馬尻小屋の後、座ってしっかり休憩できる広い場所がほとんどない)

9/15 11:51

9/15 12:49

9/15 13:25

やっと到着

9/15 14:12

大部屋は板で仕切られて、ロールカーテンがあって個室感覚。一回間違えて他の人のカーテン内に入りそうになった。

9/15 14:54

9/15 14:56

9/15 15:43

雲がどんどん流れていく。見ていて飽きない。

9/15 15:43

9/15 17:04

夕食。結構美味しかった。

9/15 18:03

夕暮れ

9/16 5:25

日の出。出遅れてサンダル履きなので山頂までは行かない。

9/16 5:25

9/16 5:30

9/16 5:31

9/16 5:33

剱岳方面

9/16 5:33

9/16 6:59

山荘を出発して振り返る。もう陽がギラギラしている

9/16 7:00

この稜線を進む

9/16 7:09

雲海

9/16 7:09

9/16 8:21

杓子岳山頂。朝は弁当にしてここで食べれば良かったかも。

9/16 9:44

9/16 9:45

9/16 9:48

白馬鑓ヶ岳山頂。

9/16 10:35

9/16 10:52

風景は少しだけ秋の気配。
でも暑い。木陰がなくて涼めない。

9/16 12:27

鑓温泉小屋が見えた

9/16 13:51

小屋裏の温泉吹き出し口。写真ではわからないがドバドバ出ていた。触れると熱すぎず良い温度。

9/16 17:03

夕食。手作り感があって美味しい。スクランブルエッグは半熟。手が掛かってる。お茶も美味しかった。

9/16 17:46

狭い斜面に宿泊棟と風呂とキャンプ場が段々になっている。お湯が流れ落ちて行く。

9/17 5:20

朝

9/17 5:54

露天風呂(写真外。左下)は登山道から丸見え。

9/17 5:54

9/17 5:55

9/17 6:17

トリカブトがたくさん咲いていた

9/17 7:58

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

tomo503

遅い夏休みで白馬岳と白馬鑓温泉へ。
天気に恵まれて眺望良かった。
暑さで1、2日目はバテバテ。
この夏の異常な暑さで体力が落ちていたと思う。
今回の反省。標高が高くてもまだまだ暑い、服装や食料はそのつもりで。なるべく朝早く歩き始める。休憩を忘れがちなので意識的に休む。泊まりの場合のスキンケア方法が課題。