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Yamareco

記録ID: 469696
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

赤川登山口から久住五座周回

2014年06月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:04
距離
11.5km
登り
1,176m
下り
1,178m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:10・・・・・・・赤川登山口駐車場
06:12・・・・・・・林道ゲート入口
06:20〜06:24・・・林道別れ(南登山コースへ)
06:40〜06:41・・・南登山コース合流
06:45〜06:46・・・猪鹿狼寺(いからじ)本堂跡地
06:50〜06:53・・・休憩ベンチ(衣服調整)
07:10〜07:11・・・千手観音菩薩
07:19〜07:22・・・展望岩
07:24・・・・・・・観音石像/七曲りの終わり
07:32〜07:40・・・草原の台地(展望地)
08:31〜08:40・・・久住山・中岳・稲星山十字分岐
08:57〜09:03・・・稲星山【標高:1774m】
09:19〜09:21・・・稲星分岐
09:50〜10:33・・・鳴子山【標高:11643m】
11:24〜11:25・・・稲星分岐(途中、オオヤマレンゲ観賞)
11:39〜11:41・・・中岳・久住山・坊ガツル分岐
11:55〜11:59・・・中岳【標高:1791m】
12:10〜12:26・・・天狗ケ城【標高:1780m】
12:53〜13:28・・・久住山【標高:1786.1m】
14:07〜14:12・・・肥前ケ城の柱状摂理を望む展望地
14:35〜14:37・・・林道出合い
15:05〜15:07・・・扇ケ鼻分岐
15:11・・・・・・・赤川登山口
15:13・・・・・・・赤川登山口駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス
 往路
  下関市内→小倉→田川→小石原→日田→黒川→瀬の本高原レストハウス→
  赤川登山口駐車場
 復路
  赤川登山口駐車場→瀬の本高原→九重スキー場(オオヤマレンゲ観賞)→
  筌の口温泉→玖珠→耶馬渓→豊前→小倉→下関市内
   *往復共、一般道を走行
駐車場
 赤川登山口駐車場…40台駐車可
コース状況/
危険箇所等
コース状況
・赤川登山口駐車場→南登山コース合流→久住山・中岳・稲星山十字鞍部→稲星山
 南登山コースは自然林が豊かで、特に赤川から南登山口コース合流点まで続く自
 然林は心から楽しめ癒される。
 南登山コース合流後、猪鹿狼寺(いからじ)跡を過ぎると登山道は”七曲がり
 (7回ではすまない)“の斜面に変わり喘ぎながら暫く進むと、千手観音菩薩が
 現れ少しホットする。
 千手観音菩薩を過ぎ更に高度を上げながら進み観音石像が現れると七曲りの
 登りもここで終える。
 七曲りを過ぎて勾配が緩くなり樹林帶を抜けると草原の台地に出るが、ここは
 扇ケ鼻・肥前ヶ城・久住山・稲星山などが望め絶好の休憩ポイントとなる。
 ここで十分体力の回復を行い、次の目標となる久住山・中岳・稲星山の十字分岐
 に向かうとよい。
 そしてこの先1〜2度、岩と灌木の混じる登山道を過ごすと久住山・中岳・
 稲星山の十字分岐に到着する。
  *辛いところもあるが自然林が豊かで楽しめるコースです。
・久住山・中岳・稲星山十字分岐→稲星山→稲星分岐→鳴子山
 稲星山山頂は久住連山の中に於いて山頂の光景そのものが異質で驚かされる。
 山頂は荒涼としており北アルプスのようにコマクサの群生がと想わせる。
 ここに、コマクサの群生があれば北アルプスに行かなくてもいいなと、通るたび
 いつも思っている(苦笑)
 稲星山山頂から東に向いて下ると白口岳・中岳・展望台(沢水)分岐に着くが
 道標には鳴子山へのコースを示す文字はありません。
 分岐から山頂へはミヤマキリシマの灌木、更には岩峰のピークを二つ越えると
 鳴子山山頂に着く、久住連山の中では立中山に次ぐ低山だが、この時期オオヤマ
 レンゲが開花しており数も多く連日多くの登山者で賑う。
・鳴子山→稲星分岐→中岳分岐→中岳→天狗ケ城→久住山
 多くの登山者の方が投稿、記載されているので省略します・・・
・久住山→扇ケ鼻分岐→赤川登山口→赤川登山口駐車場
 山頂からいきなり下り始める赤川登山道はきびしく、山頂下(南側)の岩峰を過ぎ
 ると急降下の岩場が待ち受けているので慎重に降りる。
 岩場を通過すると次は、滑り易い黒土の登山道で道は大きくU字形にえぐられし
 かもガレも混在してより一層滑り易くなっているので、ここも慎重通過する。
 この先には立派な木段が設置していて快適に降りることができるがそれも束の間
 の通過で、木段がなくなると再度大きくU字状にえぐられた登山道となる。
 そして、山頂から一時間弱で下りた地点に展望のよい広場に着く、ここも登りで
 出合った草原の台地同様展望がよく絶好の休憩地となる。
 黒土の登山道は“登山道の侵食防止技術の開発(大分大学)”で整備されている登山
 道の一部で、階段だけでなく木と金網製の土留め、木道などの設置箇所も改良さ
 れつつあります、もちろん100%ではないが登山道を使用する者として心から感
 謝しながら通過した。
 その後、林道を2〜3度やり過ごすと斜度も緩み植林地帯を下るが、途中硫黄の
 臭いが次第に鼻を突いてくる。
 ここは赤川温泉の温泉取水部(冷泉)になっており取水地付近は道が入り組んで
 いるので入らないように。
 上の取水部を離れ下ると、再度取水部に出合うが眼の前には赤川登山コース
 名物の木橋が現れ、橋を通過すると登山もほぼ終える。
 その後、扇ケ鼻への分岐を右に見ると最後は舗装された道を下ると赤川登山口に
 着く。
危険箇所等
 南登山コース、赤川登山コース共下山時の岩場通過に慎重に、特に赤川登山
 コースの荒々しい急降下の岩場の通過には十分注意して下さい。
 また、岩場通過後現れる、湿気を帯びて苔むしている岩も滑り易く、粘土質の
 黒土の斜面が続くので慎重に行動して下さい。
  *ビギナーの方が下山で赤川登山コースを使うのは控えた方が賢明です。
その他周辺情報
 ・登山ポスト・・・・・赤川登山口駐車場 40台駐車可
 ・店舗(コンビニ)・・・移動時早目の用意を。
 ・トイレ・・・・・・・赤川登山口駐車場横にあります
 ・温泉
    赤川温泉/http://www.akagawaonsen.com/index.php
     *今日は休みだったので残念ながら入れなく、筌の口温泉に入る
    筌の口温泉/http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-kyuushuu/73-ukenokuchikyoudouhtml.html
赤川登山口駐車場から50m程車道を戻り、ゲート横から林道に入る。
2014年06月26日 12:34撮影
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6/26 12:34
赤川登山口駐車場から50m程車道を戻り、ゲート横から林道に入る。
南登山口分岐へ向け暫くコンクリートで舗道された道を進む。
2014年06月26日 12:05撮影
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6/26 12:05
南登山口分岐へ向け暫くコンクリートで舗道された道を進む。
林道分岐
道が大きく左にカーブする所の東側(進路右手)に南登山口を示す標識があるので、標識に従いここから入る。
2014年06月26日 12:05撮影
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6/26 12:05
林道分岐
道が大きく左にカーブする所の東側(進路右手)に南登山口を示す標識があるので、標識に従いここから入る。
標識の拡大
2014年06月26日 12:36撮影
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6/26 12:36
標識の拡大
南登山口に続く自然林の深い谷間に朝日が差し込む。
2014年06月26日 12:05撮影
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6/26 12:05
南登山口に続く自然林の深い谷間に朝日が差し込む。
南登山コースと合流
2014年06月26日 12:05撮影
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6/26 12:05
南登山コースと合流
猪鹿狼寺(いからじ)本堂跡
2014年06月26日 12:06撮影
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6/26 12:06
猪鹿狼寺(いからじ)本堂跡
猪鹿狼寺(いからじ)本堂跡を過ぎの小さな沢に架かる木橋
2014年06月26日 12:06撮影
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6/26 12:06
猪鹿狼寺(いからじ)本堂跡を過ぎの小さな沢に架かる木橋
沢過ぎの休憩地、ここで衣服の調整を行う。
2014年06月26日 12:06撮影
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6/26 12:06
沢過ぎの休憩地、ここで衣服の調整を行う。
休憩地を過ぎると、この辺りから登山道は「七曲り」に入るがジグザグを何度も繰り返すなどとても7回ではすまない。
そして、折り返しながら徐々に高度を上げて行く。
2014年06月26日 12:07撮影
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6/26 12:07
休憩地を過ぎると、この辺りから登山道は「七曲り」に入るがジグザグを何度も繰り返すなどとても7回ではすまない。
そして、折り返しながら徐々に高度を上げて行く。
七曲りの途中で出合う大きな露岩
2014年06月26日 12:07撮影
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七曲りの途中で出合う大きな露岩
千手観音菩薩
2014年06月26日 12:07撮影
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千手観音菩薩
展望岩
寄ってみたがガスで視界が遮られ展望は望めず。
2014年06月26日 12:07撮影
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展望岩
寄ってみたがガスで視界が遮られ展望は望めず。
観音石像に出合うと、長かった七曲りの登山道もここでようやく終わる。
2014年06月26日 12:08撮影
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6/26 12:08
観音石像に出合うと、長かった七曲りの登山道もここでようやく終わる。
勾配が緩やかになると草原の台地に出るが、ここから望む扇ケ鼻と肥前ケ城の眺望にしばし魅入る。
2014年06月26日 12:08撮影
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6/26 12:08
勾配が緩やかになると草原の台地に出るが、ここから望む扇ケ鼻と肥前ケ城の眺望にしばし魅入る。
同位置より望む久住山方面の眺望
2014年06月26日 12:08撮影
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6/26 12:08
同位置より望む久住山方面の眺望
台地過ぎからもう一度灌木と岩場を通過し、久住山と稲星山の鞍部に向かう。
2014年06月26日 12:08撮影
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台地過ぎからもう一度灌木と岩場を通過し、久住山と稲星山の鞍部に向かう。
鞍部前の山腹の斜面に出ると斜度がゆるやかになる。
2014年06月26日 12:08撮影
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鞍部前の山腹の斜面に出ると斜度がゆるやかになる。
山腹下の亀岩
2014年06月26日 12:09撮影
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山腹下の亀岩
久住山・中岳・稲星山の十字分岐に着く。
2014年06月26日 12:09撮影
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久住山・中岳・稲星山の十字分岐に着く。
稲星山に登る途中で久住山方面を振り返る。
2014年06月26日 12:09撮影
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稲星山に登る途中で久住山方面を振り返る。
荒涼の稲星山山頂
2014年06月26日 12:09撮影
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荒涼の稲星山山頂
稲星山山頂【標高:1774m】
2014年06月26日 12:10撮影
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6/26 12:10
稲星山山頂【標高:1774m】
鳴子山に沸き立つ雲海
稲星山から尾根道を東に向かい稲星分かれを目指す。
2014年06月26日 12:10撮影
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鳴子山に沸き立つ雲海
稲星山から尾根道を東に向かい稲星分かれを目指す。
稲星分かれ
2014年06月26日 12:10撮影
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6/26 12:10
稲星分かれ
分岐から鳴子山(左)に向かう。
ここを南(右)に降りると沢水(そうみ)へ出る。
2014年06月26日 12:10撮影
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6/26 12:10
分岐から鳴子山(左)に向かう。
ここを南(右)に降りると沢水(そうみ)へ出る。
鳴子山へ向かう尾根道の左下に見える“片ヶ池”
2014年06月26日 12:11撮影
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鳴子山へ向かう尾根道の左下に見える“片ヶ池”
鳴子山手前の岩峰より山頂を望む。
ここまで、大岩の間、灌木帯などを通過するが慎重に歩けば危なくない。
2014年06月26日 12:11撮影
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鳴子山手前の岩峰より山頂を望む。
ここまで、大岩の間、灌木帯などを通過するが慎重に歩けば危なくない。
鳴子山山頂【標高:1643m】
2014年06月26日 12:11撮影
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鳴子山山頂【標高:1643m】
山頂から鳴子山までの登路を振り返る。
2014年06月26日 12:12撮影
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山頂から鳴子山までの登路を振り返る。
山頂から中岳(左)、白口岳(中央)、三俣山(右奥)望む。
2014年06月26日 12:11撮影
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山頂から中岳(左)、白口岳(中央)、三俣山(右奥)望む。
鳴子山の登頂後は、お目当てのオオヤマレンゲの観賞
2014年06月26日 12:12撮影
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6/26 12:12
鳴子山の登頂後は、お目当てのオオヤマレンゲの観賞
同上
2014年06月26日 12:12撮影
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同上
中岳・稲星山・坊がツル分岐
2014年06月26日 12:12撮影
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中岳・稲星山・坊がツル分岐
分岐から南斜面を登り中岳へ向かう。
2014年06月26日 12:13撮影
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6/26 12:13
分岐から南斜面を登り中岳へ向かう。
中岳手前の核心部の梯子場
梯子は鋼製でしかも、しっかり固定されておりビクともしないので安心して通過できる。
2014年06月26日 12:13撮影
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中岳手前の核心部の梯子場
梯子は鋼製でしかも、しっかり固定されておりビクともしないので安心して通過できる。
岩場のトラバース
恐怖感は全くありません。
2014年06月26日 12:13撮影
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岩場のトラバース
恐怖感は全くありません。
山頂手前より稲星山と西千里ケ浜を望む。
2014年06月26日 12:13撮影
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山頂手前より稲星山と西千里ケ浜を望む。
中岳山頂【標高:1791m】
2014年06月26日 12:14撮影
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中岳山頂【標高:1791m】
山頂より久住山を望む。
2014年06月26日 12:14撮影
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山頂より久住山を望む。
白口岳を望み、直登コースを探るが見当たらず。
2014年06月26日 12:14撮影
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白口岳を望み、直登コースを探るが見当たらず。
天狗ケ城手前の岩群
2014年06月26日 12:14撮影
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天狗ケ城手前の岩群
天狗ケ城山頂【標高:1780m】
2014年06月26日 12:15撮影
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天狗ケ城山頂【標高:1780m】
中岳を振り返る。
2014年06月26日 12:15撮影
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中岳を振り返る。
御池(みいけ)を眼下に見る。
2014年06月26日 12:15撮影
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御池(みいけ)を眼下に見る。
天狗ケ城を離れ今日最後のピーク、久住山へ向かう。
2014年06月26日 12:16撮影
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天狗ケ城を離れ今日最後のピーク、久住山へ向かう。
久住山へ最後の登り。
2014年06月26日 12:16撮影
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久住山へ最後の登り。
久住山山頂【標高:1786.6m】
2014年06月26日 12:16撮影
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久住山山頂【標高:1786.6m】
山頂からの展望
扇ケ鼻、肥前ケ城を望む。
2014年06月26日 12:22撮影
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山頂からの展望
扇ケ鼻、肥前ケ城を望む。
山頂からの展望
星生山、星生崎、硫黄山を望む。
2014年06月26日 12:22撮影
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山頂からの展望
星生山、星生崎、硫黄山を望む。
山頂からの展望
三俣山を望む。
2014年06月26日 12:21撮影
6/26 12:21
山頂からの展望
三俣山を望む。
山頂からの展望
天狗ケ城、中岳を望む。
中岳の右奥に大船山も顔を出す。
2014年06月26日 12:21撮影
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山頂からの展望
天狗ケ城、中岳を望む。
中岳の右奥に大船山も顔を出す。
山頂からの展望
稲星山を望む。
2014年06月26日 12:21撮影
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山頂からの展望
稲星山を望む。
山頂で展望を楽しんだ後、これより赤川へ向け急斜面の連続する下山に入る。
2014年06月26日 12:21撮影
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山頂で展望を楽しんだ後、これより赤川へ向け急斜面の連続する下山に入る。
山頂下の岩峰
ここまでは難なく下れるが、この先から登山道は段差の大きい岩場、ガレ場の急激な下り坂が続く。
2014年06月26日 12:20撮影
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6/26 12:20
山頂下の岩峰
ここまでは難なく下れるが、この先から登山道は段差の大きい岩場、ガレ場の急激な下り坂が続く。
上から見ると迫力がイマイチ感じられないが…
2014年06月26日 12:20撮影
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6/26 12:20
上から見ると迫力がイマイチ感じられないが…
下から見上げるとその凄さが少しは解ってもらえるかも。。。
2014年06月26日 12:20撮影
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下から見上げるとその凄さが少しは解ってもらえるかも。。。
急激な下りは、まだまだ続く…
2014年06月26日 12:20撮影
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急激な下りは、まだまだ続く…
荒々しい岩場を過ぎると、次は黒土と岩の混じる登山道と変わり滑りやすく慎重に下山する。
2014年06月26日 12:20撮影
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荒々しい岩場を過ぎると、次は黒土と岩の混じる登山道と変わり滑りやすく慎重に下山する。
悪路を悪戦しながら下ると木段が現れホットするが、それもの束の間…
2014年06月26日 12:19撮影
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悪路を悪戦しながら下ると木段が現れホットするが、それもの束の間…
滑りやすい悪路はまだまだ続く…
2014年06月26日 12:19撮影
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滑りやすい悪路はまだまだ続く…
我慢しながら下ると、展望の良い台地に出る。
2014年06月26日 12:19撮影
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我慢しながら下ると、展望の良い台地に出る。
登り(南登山コース)で出合った台地同様、眺望がよくここで久住山方面を振り返る。
2014年06月26日 12:19撮影
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登り(南登山コース)で出合った台地同様、眺望がよくここで久住山方面を振り返る。
肥前ケ城の柱状摂理も真近くに望む事が出来る。
2014年06月26日 12:18撮影
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6/26 12:18
肥前ケ城の柱状摂理も真近くに望む事が出来る。
台地で休憩後下山に入るが、難路はまだ続く…
2014年06月26日 12:18撮影
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台地で休憩後下山に入るが、難路はまだ続く…
林道と出合う。
まだ下山途中だが、ここにきて沢の音が聞こえ始め安堵する。
2014年06月26日 12:18撮影
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林道と出合う。
まだ下山途中だが、ここにきて沢の音が聞こえ始め安堵する。
林道を横切り登山道を下ると再度林道に出る、ここから約50mほど下がりまた登山道に入る。
2014年06月26日 12:18撮影
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林道を横切り登山道を下ると再度林道に出る、ここから約50mほど下がりまた登山道に入る。
この辺りまで下ると、周囲は自然林が多く楽しむと共に癒されながら下るが、沢音も一層大きく聞こえてくる。
2014年06月26日 12:18撮影
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6/26 12:18
この辺りまで下ると、周囲は自然林が多く楽しむと共に癒されながら下るが、沢音も一層大きく聞こえてくる。
赤川温泉の源泉取水部と出合う。
2014年06月26日 12:17撮影
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6/26 12:17
赤川温泉の源泉取水部と出合う。
源泉地帯を通過し清流に架けられた丸太橋を渡ると登山口は近い。
2014年06月26日 12:17撮影
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源泉地帯を通過し清流に架けられた丸太橋を渡ると登山口は近い。
扇ケ鼻コース分岐
2014年06月26日 12:17撮影
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扇ケ鼻コース分岐
赤川登山口へ出る。
2014年06月26日 12:17撮影
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赤川登山口へ出る。
赤川登山口駐車場へ無事戻り、周回登山を終える。
2014年06月26日 12:16撮影
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赤川登山口駐車場へ無事戻り、周回登山を終える。

感想

赤川登山口駐車場から南登山コース合流部、そして合流部から久住山・中岳・稲星山の十字鞍部まで続く南登山コースは自然林が豊かで楽しめた。
しかし、今日の目的は鳴子山のオオヤマレンゲの観賞だったので久住山・中岳・稲星山の十字鞍部から稲星山を経由し向かうが、稲星山山頂は荒涼としており何時も風が強く、この日も北西の風が強く中岳、天狗ケ城を覆っている雲を吹き飛ばすように強く吹き所々青空も望め始めてきた。

稲星山では3分程度小休止し稲星分岐へ向かって下山中、鳴子山に続く登山道を見ると10名程度の登山者の姿が確認出来た。
鳴子山のオオヤマレンゲ、平治岳のミヤマキリシマ同様、この時期に咲く高山植物の観賞を目的として訪れる登山者が多いのも十分頷ける。
私もその中の一人だが(苦笑)

鳴子山山頂では福岡の方、長崎から来られたご夫婦の方、行橋から来られた方などの登山者の方と歓談し短い時間ではあるが有意義な時間を過ごさせて頂きありがとうございました。
その後、山頂を離れオオヤマレンゲの観賞に入り心行くまでゆっくり鑑賞したが、オオヤマレンゲの木の数が多いのも嬉しさを倍増させてくれた。

オオヤマレンゲの観賞を終え、中岳に向かうが山頂は雲で覆われ展望が望めず早々と山頂を後にして天狗ケ城へ向かい、天狗ケ城から今日最後のピークとなる久住山へ向う。
久住山山頂では展望を楽しむなどゆっくり過ごし、赤川登山コースに入るが南登山コースと比べ登山道は荒々しく特に岩場の急降下は慎重に歩を進めるなど注意しながら無事下山し登山を終えた。

久しぶりの久住山を今日は南側から登ったが、牧ノ戸コースもいいが山そのものを実感させてくれる登山だった。
次回、赤川から久住山へと、標高差700m余りの直登は登り甲斐がありそうなのでトライしてみたいと思い帰路に着いた。

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