上高地〜涸沢岳〜奥穂高岳 1泊2日 上高地からピストン

2014年06月24日(火) ~ 2014年06月25日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 37.7km
• 登り: 2,000m
• 下り: 1,995m

コースタイム

一日目6：25上高地バスターミナル〜8：00徳沢〜9：05横尾〜10：15本谷橋〜11：50涸沢ヒュッテ〜16：30穂高山荘（山荘テント泊手続き及びテント設営）18：00涸沢岳山頂　　

二日目5時00テント場出発〜5時35奥穂高岳山頂〜6：45再び奥穂高岳山頂〜8：30テント場発〜12：45横尾〜15：10明神池〜16：30上高地バスターミナル

天候

24日　雲〜晴れ
25日　晴〜雲〜雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡大橋駐車場　バスで上高地へ

コース状況／危険箇所等

一日目。上高地から横尾までは通常の夏道です。横尾から涸沢ヒュッテは、ところどこ雪渓が残っています。涸沢ヒュッテにて山頂の天気が崩れ少し雨と風が出てきて雷が鳴っています。しばらくヒュッテで停滞して天候が回復したので行動開始。　ヒュッテからザイテングラードの左側から直登しました。頂上直下200M位からはかなりの急登です。穂高山荘にてテント設営してから涸沢岳に向かいました。

二日目。穂高山荘から奥穂高岳へ出発、35分で山頂到着しましたが、ガスっておりあまり展望がありませんでした。しばらく粘りましたが、天候回復せず下山開始、山荘へ向かう途中ガスが晴れたため再び山頂へ向かいました。2回目の山頂からは、大展望が得られました。テント場まで下山しテント撤収し上高地バスターミナルへ向けて出発。帰りは、明神池を回って帰りました。　

写真

6/24 5:18

朝の沢渡駐車場

6/24 5:19

結構大荷物になってしまいました。

6/24 6:25

上高地到着

6/24 6:27

梓川をずっと歩いていきます。

6/24 6:27

この時はまだ曇りでした。

6/24 6:32

6/24 6:33

河童橋

6/24 6:37

6/24 6:51

6/24 8:12

徳沢到着

6/24 8:12

6/24 8:45

このあたりから晴れてきました。横尾手前

6/24 9:21

横尾到着

6/24 9:21

6/24 10:04

6/24 10:06

横尾から先設計が出てきます。

6/24 10:23

本谷橋

6/24 11:09

涸沢ヒュッテの手前

6/24 12:16

ヒュッテにてしばらく停滞。

6/24 14:15

前穂の北尾根

6/24 16:12

ザイテングラードから前穂高岳の北尾根

6/24 17:10

テント場使用料1000円

6/24 17:59

山頂

6/24 18:13

大キレットその先北穂高岳

6/24 18:15

奥穂高岳方面

6/24 18:17

ジャンダルムが見えてきた。

6/24 18:18

ガスが晴れた。　ジャンダルム方面

6/25 4:54

朝の奥穂高岳方面　テント場から

6/25 4:54

日の出

6/25 4:54

前穂高岳　北尾根

6/25 5:11

奥穂高岳途中から槍ヶ岳

6/25 5:35

山頂でガス　しばらく待つも回復せず

6/25 5:53

6/25 6:10

下山途中

6/25 6:34

槍ヶ岳方面が急に晴れた。

6/25 6:36

急いで登り返す。途中で見えたジャンダルム　人影はなし。

6/25 6:36

6/25 6:43

山頂からのジャンダルム

6/25 6:44

今日下る上高地方面

6/25 6:45

山頂神社

6/25 6:53

山頂から槍ヶ岳

6/25 8:30

穂高山荘

6/25 9:05

ザイテングラード降下

6/25 10:12

写真左側の少しくぼんだところに向かってザイテングラード左側を下山してきました。

6/25 12:45

横尾で雨

6/25 14:17

徳澤から先、晴れ

6/25 15:14

明神池

6/25 15:20

穂高神社

6/25 16:28

河童橋手前から穂高連峰

撮影機器：

PowerShot G1 X CANON

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 入浴道具 シュラフ シュラフカバー ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食 アイゼン 軽アイゼン ピッケル バイル ビーコン スコップ プローブ／ゾンデ棒 わかん スノーシュー 冬季手袋 オーバー手袋 インナー手袋 防寒用帽子 目出し帽 テントシューズ ゴーグル サングラス スノーソー ハーネス クライミングシューズ 環付きカラビナ カラビナ テープスリング ロープスリング 確保器（ルベルソ等） エイト環 クイックドロー／ヌンチャク ハンマー ハーケン クライミンググローブ ボルト ジャンピングセット ヘルメット アブミ フィフィ カム ナッツ 渓流シューズ ウォータースパッツ ウォーターソックス ウォーターグローブ 下山用靴 ライフジャケット ヤマビル忌避剤 タープ 新聞紙 遡行図 トポ（登攀図） タイブロック ショートバイル スキー板／ボード シール シールワックス 滑降ワックス スキーアイゼン アイスバイル アイススクリュー 携帯トイレ

共同装備

テント テントマット ツェルト ランタン・マントル コンロ ガスカートリッジ コンロ台 コッヘル（鍋） ローソク ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ トランシーバ（使用帯） カメラ ビデオカメラ ポリタンク 天気図用紙 車 冬張り 針金 六角レンチ 赤布 竿 テープスリング ロープスリング 環付きカラビナ カラビナ ユマール タイブロック プーリー デッドマン スノーバー タープ

感想

12aiueo

連休が取れたので北アルプスに行ってみることに、いままで地元からのアクセスの関係で、南アルプス、八ヶ岳を中心に登山をしていました。　涸沢ヒュッテから先は、アイゼンピッケルです。　穂高山荘からはアイゼン・ピッケル必要ありません。　登山直前までの天気予報は曇り、あまり展望を期待せず登っていくといい感じに晴れました。テント装備を穂高山荘まで上げるのは大変でした。ほとんどの方は小屋に止まっており、テント場貸切状態でした　危険箇所は、ザイテングラードの落石と下り出しです（かなり急勾配）滑ったらしばらく止まりません。　帰る途中のヤフーニュースを見ると北穂高岳で2名なくなったようです。皆様注意してください

コメント

CANZAKI

ヘラクレスへ
相変わらず鉄人だね！