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Yamareco

記録ID: 470795
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ハイキング
鳥海山

梅雨の晴れ間の鳥海山 湯ノ台口付近より

2014年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:35
距離
34.1km
登り
2,151m
下り
2,154m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:19 旅行村出発
06:06 鳳来山分岐
07:30 滝ノ小屋分岐
08:12 河原宿小屋
09:48 外輪山尾根
10:16 七高山
10:39 新山
11:14 大物忌神社(昼食16分)
12:00 七五三掛上部
12:33 鳥海湖畔
12:52 T字分岐
13:31 幸治朗沢上部
14:00 河原宿小屋
14:37 滝ノ小屋
14:50 登山口駐車場
15:26 車道(拾ってもらった。ここから車)
15:43 湯ノ台温泉前(ここから徒歩)
15:54 旅行村到着

※車道歩きの途中で車に乗せて頂きました。
 総沿面距離35Km中、車移動は11Kmでした。
天候 ・鳥海南東側は1,500m付近(河原宿小屋付近)より上部は濃霧でした。
・七高山・新山付近がガスの上端で雲から出たり入ったり。
・千蛇谷は大物忌神社付近からガスが薄くなり七五三掛手前より快晴。
・終日強めの風が吹いていました。
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・鳥海高原家族旅行村駐車場を利用。
・県道368終点、滝ノ小屋入り口にも駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
<コース状況>
‥仍蓋〜河原宿小屋
・湯ノ台地区からの登山口であろう付近に案内板が無く、どこから入山できるのか
 不明瞭でした。今回は家族旅行村から入山しましたが、ここも登山道がわかりに
 くいです。
・河原宿小屋までは整備された登山道です。倒木は若干ありますが酷くはないです。
・滝ノ小屋から湯ノ台地区に向かう登山道は、小屋横の橋が壊れていて通れません。
・滝ノ小屋裏の残雪は河原宿小屋までは繋がっていないらしいです。

河原宿小屋〜外輪山 
・河原宿小屋前から標高1,970付近までは残雪歩きです。1,900m付近まで藪を左
 手に見ながら進み、ここからトラバース気味に東に向かいました。藪沿いにその
 まま進まないよう注意です。
・東隣の尾根を少し越えると夏道が左前方上部に見えますが、合流部分が判り辛い
 です。
・雪渓中央付近にクラックあり。

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・外輪尾根に雪はありませんでした。
・七高山手前より千蛇谷に降りられます。急なので滑落、落石には注意。
・新山へは吹き溜まりの雪(ブリッジの一部)が残っているので楽に登れます。
・千蛇谷は落石が多いです。外輪山側には近づかない方が良いでしょう。
・七五三掛途中に雪渓歩きが少しあります。踏み跡がしっかりしているので
 問題ないとは思いますが注意した方が良いでしょう(滑落したら谷底一直線)。

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・御田ヶ原分岐〜鳥海湖〜T字分岐まで、残雪が多いです。トラバース気味に歩く
 部分が多いので、トレランシューズ等のエッジの効かない靴では厳しいです。
・幸治郎沢は取り付きに残雪があり沢落ちの危険あり。ここ以外は雪はありません。
・沢を登りきると案内板があります。T字分岐のように見えますが分岐ではないです。
 ここは月山森方面に右折です。左折側は道が続いているように見えますが藪です。 

<小屋、登山ポスト、水場など>
・河原宿小屋は利用できません(施錠されていた)。
・県道368終点にポスト、トイレ、休憩所あり。
・湯ノ台地区側はポストなし(見つけられず?)。旅行村駐車場にトイレあり。
・滝ノ小屋、河原宿小屋、大物忌神社にトイレがあります。
・大物忌神社でバッジなどを売っています。
・河原宿前の沢と千畳ヶ原途中の沢で給水しましたが、今のところ腹は痛くない。

<思ったことなど>
・河原宿小屋からの残雪歩きは登りはアイゼンがあった方が歩きやすいと思います。
 ピッケルは未使用でした。
・ここ以外はアイゼン未使用で歩けましたが、上記したように楽に歩けるかは靴次第
 だと思います。ハイキングシューズで滑落しかかっている人を見かけました。
・濃霧の為、残雪でどちらに向かえば良いか迷っている方がちらほら。GPSはあった
 方が良いと思います。
・河原宿前の残雪はスプーンカットが酷いのでスキー、ボードで滑るには厳しいかと。
家族旅行村より出発。雲行が怪しいのは置いといて。
2014年06月29日 13:23撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:23
家族旅行村より出発。雲行が怪しいのは置いといて。
マップ一番下のコース起点がわからなかったので、出発は「現在地」から。どこが起点だったんだろう。
2014年06月29日 13:23撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:23
マップ一番下のコース起点がわからなかったので、出発は「現在地」から。どこが起点だったんだろう。
間違ってここ入っちゃいました。コースの入り口はもう少し先です。
2014年06月29日 13:23撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:23
間違ってここ入っちゃいました。コースの入り口はもう少し先です。
こっちが本物。この橋を渡ります。
2014年06月29日 13:23撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:23
こっちが本物。この橋を渡ります。
登山道は整備されてて歩きやすいです。それ程人が歩くとは思えないけどね。
2014年06月29日 17:16撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 17:16
登山道は整備されてて歩きやすいです。それ程人が歩くとは思えないけどね。
西側は晴れてて良い感じだね。
2014年06月29日 13:24撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:24
西側は晴れてて良い感じだね。
下の方にはあまり花が咲いてませんでした。
2014年06月29日 13:24撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:24
下の方にはあまり花が咲いてませんでした。
向かいの尾根。滝ノ小屋かと思ってたら、車道終点の休憩所でした。立派ですね。
2014年06月29日 15:57撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 15:57
向かいの尾根。滝ノ小屋かと思ってたら、車道終点の休憩所でした。立派ですね。
滝ノ小屋裏の雪渓。練習には良さそうなバーンだ。
2014年06月29日 15:58撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 15:58
滝ノ小屋裏の雪渓。練習には良さそうなバーンだ。
この辺のは少し薄紅が差した色をしてますね。それとも盛りはこんな色なのかな?
2014年06月29日 13:24撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:24
この辺のは少し薄紅が差した色をしてますね。それとも盛りはこんな色なのかな?
こちらは満開。
2014年06月29日 13:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:25
こちらは満開。
こちらはそろそろ終わりの時期の様。
2014年06月29日 13:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:25
こちらはそろそろ終わりの時期の様。
ちょっと急ですが、河原宿小屋はここを超えるとすぐです。
2014年06月29日 13:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:25
ちょっと急ですが、河原宿小屋はここを超えるとすぐです。
急登を越すと、川のせせらぎが聞こえてきます。
2014年06月29日 13:25撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:25
急登を越すと、川のせせらぎが聞こえてきます。
奇麗ですね。
2014年06月29日 13:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:26
奇麗ですね。
河原宿小屋。ここから雪渓歩きでした。アイゼンを付けたらガスに突入。
2014年06月29日 13:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:26
河原宿小屋。ここから雪渓歩きでした。アイゼンを付けたらガスに突入。
河原宿小屋以降は終止こんな感じの天気。サングラスが曇って仕方が無い。
2014年06月29日 13:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:26
河原宿小屋以降は終止こんな感じの天気。サングラスが曇って仕方が無い。
全容はわかりませんが、かなり大きな雪渓のようです。
2014年06月29日 13:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:26
全容はわかりませんが、かなり大きな雪渓のようです。
1,900m付近からトラバース中。
2014年06月29日 13:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:26
1,900m付近からトラバース中。
たまに晴れるとこんな感じに。青空が奇麗でした。
2014年06月29日 13:26撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:26
たまに晴れるとこんな感じに。青空が奇麗でした。
飛び地の雪渓右奥が夏道の入り口でした。
2014年06月29日 16:00撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 16:00
飛び地の雪渓右奥が夏道の入り口でした。
雪渓の間も夏道が出てました。
2014年06月29日 13:27撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:27
雪渓の間も夏道が出てました。
夏道手前が結構急なのですが、ここは足跡がはっきりしててアイゼン無くとも歩けそうでした。
2014年06月29日 13:27撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:27
夏道手前が結構急なのですが、ここは足跡がはっきりしててアイゼン無くとも歩けそうでした。
アイゼンをしまったら最後の登りへ。ここも手入れの行き届いた道でした。ここまで整備するのにどれだけ人の手がかかってるのだろう?
2014年06月29日 13:27撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:27
アイゼンをしまったら最後の登りへ。ここも手入れの行き届いた道でした。ここまで整備するのにどれだけ人の手がかかってるのだろう?
花?でしょうか。目が回りそう。
2014年06月29日 13:27撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:27
花?でしょうか。目が回りそう。
少々萎れ気味。そろそろ終わり頃ですね。
2014年06月29日 13:27撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:27
少々萎れ気味。そろそろ終わり頃ですね。
稜線まで後一息。
2014年06月29日 16:02撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 16:02
稜線まで後一息。
稜線上はこちらが見頃でした。
2014年06月29日 13:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:28
稜線上はこちらが見頃でした。
行者岳の梯子。
2014年06月29日 13:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:28
行者岳の梯子。
旧千蛇谷方面分岐。崩れてるらしく入れません。
2014年06月29日 13:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:28
旧千蛇谷方面分岐。崩れてるらしく入れません。
尾根上は花盛りでした。
2014年06月29日 13:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:28
尾根上は花盛りでした。
七高山手前からは時折晴れ間も見え始めました
2014年06月29日 13:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:28
七高山手前からは時折晴れ間も見え始めました
雲の流れが速い。ガスったと思ったら・・・
2014年06月29日 13:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:29
雲の流れが速い。ガスったと思ったら・・・
さっと晴れてまたガスへ。
2014年06月29日 13:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:29
さっと晴れてまたガスへ。
新山も見えたり見えなかったり。
2014年06月29日 13:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:29
新山も見えたり見えなかったり。
晴れれば絶景。
2014年06月29日 13:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:29
晴れれば絶景。
七高山は登山者が沢山。祓川からは登りやすいのかな?
2014年06月29日 13:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:29
七高山は登山者が沢山。祓川からは登りやすいのかな?
新山のブリッジはこんな感じに残ってました。これ使うと簡単に登れます。
2014年06月29日 13:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:29
新山のブリッジはこんな感じに残ってました。これ使うと簡単に登れます。
祓川方面。こっちは快晴だったんだね。
2014年06月29日 13:29撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:29
祓川方面。こっちは快晴だったんだね。
とりあえず登頂記念に。
2014年06月29日 13:30撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:30
とりあえず登頂記念に。
一旦、千蛇谷に下ります。下りはガレてるので気を付けてね。
2014年06月29日 13:30撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:30
一旦、千蛇谷に下ります。下りはガレてるので気を付けてね。
ブリッジ上部。冬とは景色が違う。どれが頂上だ?
2014年06月29日 13:30撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:30
ブリッジ上部。冬とは景色が違う。どれが頂上だ?
矢印があったので、これに沿って進む。
2014年06月29日 13:30撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:30
矢印があったので、これに沿って進む。
どなたが書いたのだろう?
2014年06月29日 13:30撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:30
どなたが書いたのだろう?
どうもこれが山頂らしい。登り口は裏側なので右から巻いて進む。
2014年06月29日 13:30撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:30
どうもこれが山頂らしい。登り口は裏側なので右から巻いて進む。
向かいのピークの方が絶景ポイントですが、先ずは山頂を踏んでからだね。
2014年06月29日 13:31撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:31
向かいのピークの方が絶景ポイントですが、先ずは山頂を踏んでからだね。
無事山頂到着。記念に撮って頂きました。
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無事山頂到着。記念に撮って頂きました。
雪の下はこんな風になってたんだね。
2014年06月29日 13:31撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:31
雪の下はこんな風になってたんだね。
向かいの絶景ポイントから稲倉岳。ガスが晴れるのを待って撮影会を開始(ピントが合っていないのがショック。凹んだ・・・)
2014年06月29日 16:19撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 16:19
向かいの絶景ポイントから稲倉岳。ガスが晴れるのを待って撮影会を開始(ピントが合っていないのがショック。凹んだ・・・)
雲がどんどん過ぎ去って行く。
2014年06月29日 16:20撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 16:20
雲がどんどん過ぎ去って行く。
中島台方面。
2014年06月29日 16:21撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 16:21
中島台方面。
雲の流れ、見てて飽きないね。
2014年06月29日 16:22撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 16:22
雲の流れ、見てて飽きないね。
こちらは新山山頂。天気の関係か、あまり混んでないですね。
2014年06月29日 16:23撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 16:23
こちらは新山山頂。天気の関係か、あまり混んでないですね。
外輪山方面。七高山はもっと右かな。
2014年06月29日 16:24撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 16:24
外輪山方面。七高山はもっと右かな。
山頂の岩の隙間にも奇麗な花が。
2014年06月29日 13:33撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:33
山頂の岩の隙間にも奇麗な花が。
大物忌神社。いつもこの上を歩いてたのか・・・罰当たりだな・・・
2014年06月29日 13:33撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:33
大物忌神社。いつもこの上を歩いてたのか・・・罰当たりだな・・・
神社側からは登山者がぞくぞくと山頂を目指していた。楽ではないコースだけど、これはこれで面白いんだよね。
2014年06月29日 13:33撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:33
神社側からは登山者がぞくぞくと山頂を目指していた。楽ではないコースだけど、これはこれで面白いんだよね。
神社裏側はお花畑になってました。
2014年06月29日 13:33撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:33
神社裏側はお花畑になってました。
神社前の広場で一休みした後、千蛇谷へ。
2014年06月29日 13:34撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
6/29 13:34
神社前の広場で一休みした後、千蛇谷へ。
神社から夏道を下る。やっとガスから抜けそう。
2014年06月29日 16:28撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
3
6/29 16:28
神社から夏道を下る。やっとガスから抜けそう。
夏期だとこんな景色なんですね。
2014年06月29日 13:34撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:34
夏期だとこんな景色なんですね。
外輪山側は落石が多いです。近づかないのが吉ですね。
2014年06月29日 13:34撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
1
6/29 13:34
外輪山側は落石が多いです。近づかないのが吉ですね。
向こうの七五三掛まで、落石がありませんように。
2014年06月29日 13:35撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:35
向こうの七五三掛まで、落石がありませんように。
かなり大きい岩もあちこちに転がってます。
2014年06月29日 13:35撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:35
かなり大きい岩もあちこちに転がってます。
これが巨大エビの尻尾の正体だったのか。
2014年06月29日 13:35撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:35
これが巨大エビの尻尾の正体だったのか。
山頂は相変わらずガスの中ですね。
2014年06月29日 13:35撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:35
山頂は相変わらずガスの中ですね。
千蛇谷歩きももう少し。冬期ならここからが本番だけど。
2014年06月29日 13:35撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:35
千蛇谷歩きももう少し。冬期ならここからが本番だけど。
白と緑のコントラストが良い感じ。
2014年06月29日 13:36撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:36
白と緑のコントラストが良い感じ。
山並みも良いね。
2014年06月29日 13:36撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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山並みも良いね。
七五三掛中間。今回のコースでは一番危険だと思う。足場はしっかりしてますが、注意するに越したことは無いないです。
2014年06月29日 13:36撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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七五三掛中間。今回のコースでは一番危険だと思う。足場はしっかりしてますが、注意するに越したことは無いないです。
傾いた梯子が迫力満点。固定はしっかりされてますけどね。
2014年06月29日 13:36撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:36
傾いた梯子が迫力満点。固定はしっかりされてますけどね。
尾根に抜けました。気持ち良いくらいに晴れてる。
2014年06月29日 13:37撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:37
尾根に抜けました。気持ち良いくらいに晴れてる。
谷側と違って、景色が柔らかい感じです。
2014年06月29日 13:37撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:37
谷側と違って、景色が柔らかい感じです。
夏道脇のお花畑。
2014年06月29日 13:37撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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夏道脇のお花畑。
滑りたいな。
2014年06月29日 13:37撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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滑りたいな。
石畳の奇麗な道ですね。正面は扇子森。
2014年06月29日 13:38撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:38
石畳の奇麗な道ですね。正面は扇子森。
御田ヶ原分岐より振り返ってみる。
2014年06月29日 13:38撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:38
御田ヶ原分岐より振り返ってみる。
扇子森南側はお花畑でした。
2014年06月29日 13:38撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:38
扇子森南側はお花畑でした。
ここから暫く雪渓のトラバースが続く。それ程急では無いですが、アイゼンはあった方が良いかも。
2014年06月29日 13:38撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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ここから暫く雪渓のトラバースが続く。それ程急では無いですが、アイゼンはあった方が良いかも。
お目覚め前の鳥海湖。パノラマ作ってみたけど四隅の写真が足りなかった(涙)
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お目覚め前の鳥海湖。パノラマ作ってみたけど四隅の写真が足りなかった(涙)
たぶん文珠岳。この辺の尾根がガスを遮ってくれてるのだね。
2014年06月29日 13:39撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:39
たぶん文珠岳。この辺の尾根がガスを遮ってくれてるのだね。
正面が千畳ヶ原。登山道は雪の下なので、向こうの木道目指して適当に歩いてみる。
2014年06月29日 13:40撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:40
正面が千畳ヶ原。登山道は雪の下なので、向こうの木道目指して適当に歩いてみる。
写真奥からの黒い筋が沢なんだろうな。この雪渓あとどれくらい残るのだろう?
2014年06月29日 13:40撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:40
写真奥からの黒い筋が沢なんだろうな。この雪渓あとどれくらい残るのだろう?
酒田市街を一望。
2014年06月29日 13:40撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:40
酒田市街を一望。
千畳ヶ原。今回の周回で最ものどかな所でした。だれも来ないので景色を独り占め。
2014年06月29日 13:40撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:40
千畳ヶ原。今回の周回で最ものどかな所でした。だれも来ないので景色を独り占め。
ゲレンデのコースみたい。ここも滑ったら面白そう。
2014年06月29日 13:41撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:41
ゲレンデのコースみたい。ここも滑ったら面白そう。
徒渉点。写真右側から回り込んだけど、ちょっと嫌らしい。
2014年06月29日 13:41撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:41
徒渉点。写真右側から回り込んだけど、ちょっと嫌らしい。
登山道脇にひっそり咲いてました。
2014年06月29日 13:41撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:41
登山道脇にひっそり咲いてました。
時間があればもっとのんびりしたかった。一番お気に入りの場所。
2014年06月29日 13:41撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:41
時間があればもっとのんびりしたかった。一番お気に入りの場所。
幸治朗沢。今回の核心部かな。この沢を登ります。登り口がちょっと・・・・
2014年06月29日 13:42撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:42
幸治朗沢。今回の核心部かな。この沢を登ります。登り口がちょっと・・・・
市街地がとても近く感じますね。
2014年06月29日 16:58撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 16:58
市街地がとても近く感じますね。
こっちの徒渉点も危険な香りが・・・ここは左側から巻いた。
2014年06月29日 13:42撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:42
こっちの徒渉点も危険な香りが・・・ここは左側から巻いた。
木道脇の花達
2014年06月29日 13:42撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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木道脇の花達
木道脇の花達
2014年06月29日 13:42撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:42
木道脇の花達
幸治朗沢の登り口。登山道沿いは無理っぽいので、ここは左から巻いた。
2014年06月29日 17:00撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 17:00
幸治朗沢の登り口。登山道沿いは無理っぽいので、ここは左から巻いた。
ここは写真中央右の雪渓の切れ目までトラバース。けっこうヒヤヒヤです。
2014年06月29日 17:01撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 17:01
ここは写真中央右の雪渓の切れ目までトラバース。けっこうヒヤヒヤです。
沢登り。水しぶきが気持ちよかった。苔が滑るので注意してね。
2014年06月29日 13:43撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:43
沢登り。水しぶきが気持ちよかった。苔が滑るので注意してね。
千畳ヶ原も見納め。次は秋かなぁ。
2014年06月29日 13:43撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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千畳ヶ原も見納め。次は秋かなぁ。
沢を登りきると案内板があります。ここは右に曲がって月山森方面へ。
2014年06月29日 13:44撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:44
沢を登りきると案内板があります。ここは右に曲がって月山森方面へ。
月山森からは雪渓を一直線。正面尾根中央に河原宿のトイレが見える(写真中央)。
2014年06月29日 17:09撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 17:09
月山森からは雪渓を一直線。正面尾根中央に河原宿のトイレが見える(写真中央)。
木道を抜けると・・・
2014年06月29日 13:44撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:44
木道を抜けると・・・
河原宿小屋が目の前に。右がトイレで左が山小屋。
2014年06月29日 13:44撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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河原宿小屋が目の前に。右がトイレで左が山小屋。
トイレの看板がやけに輝いていた。
2014年06月29日 13:44撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:44
トイレの看板がやけに輝いていた。
トイレは一見すると山小屋の様だ。
2014年06月29日 17:11撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 17:11
トイレは一見すると山小屋の様だ。
1,500m付近でやっとガスの下に出た。
2014年06月29日 13:45撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:45
1,500m付近でやっとガスの下に出た。
これが登ってきた尾根。
2014年06月29日 13:45撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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これが登ってきた尾根。
滝ノ小屋。でかいね。
2014年06月29日 17:12撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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滝ノ小屋。でかいね。
帰りは尾根を下らず、車道を歩くことに。分岐から小屋方面へ。
2014年06月29日 13:45撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 13:45
帰りは尾根を下らず、車道を歩くことに。分岐から小屋方面へ。
小屋を目の前にして・・・橋が無い(涙)徒渉できる程流れは緩く無いし・・・
2014年06月29日 13:46撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:46
小屋を目の前にして・・・橋が無い(涙)徒渉できる程流れは緩く無いし・・・
薮を突っ切って雪渓に抜けました。こっちは徒渉できるように石が並んでます。今回は藪漕ぎ無しだと思ってたのに(汗)
2014年06月29日 13:46撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:46
薮を突っ切って雪渓に抜けました。こっちは徒渉できるように石が並んでます。今回は藪漕ぎ無しだと思ってたのに(汗)
小屋の先の沢は橋があります。
2014年06月29日 13:46撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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小屋の先の沢は橋があります。
駐車場到着。この立派な建物はトイレと休憩所になってました。
2014年06月29日 13:46撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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駐車場到着。この立派な建物はトイレと休憩所になってました。
こちらの登山口にはポストありますね。
2014年06月29日 13:46撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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こちらの登山口にはポストありますね。
コースタイムも載ってて親切な案内板だね。
2014年06月29日 13:46撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:46
コースタイムも載ってて親切な案内板だね。
駐車場は結構広そうです。
2014年06月29日 13:47撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
6/29 13:47
駐車場は結構広そうです。
車道脇に咲いてました。
2014年06月29日 13:47撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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車道脇に咲いてました。
右奥は月山かな。こちらも雲が多そうですね。
2014年06月29日 17:15撮影 by  SIGMA DP2X, SIGMA
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6/29 17:15
右奥は月山かな。こちらも雲が多そうですね。
撮影機器:

感想

梅雨の晴れ間を狙って鳥海山に登ってきました。
鳥海はここのところ冬しか登っていなかったので、夏季登山は久々です。前回2012年に登
った時は鉾立からだったので、違う登り口ということで湯ノ台から登ってみました。

朝の湯ノ台は誰もおらず、ちょっと寂しい感じでした。どうも人気のないコースの様です。
コースはというと滝ノ小屋分岐まではそれ程急な所も無く大半がなだらかな樹林帯です。の
んびりと樹林歩きを楽しみ進みました。分岐を過ぎれば滝ノ小屋側からの入山者で急に賑わ
い始めます。

河原宿小屋の前では皆アイゼンの準備に忙しい様子。自分もここでアイゼンを付けて雪渓へ
と進みました。朝、上空に雲がかかって見え、ちょっと嫌な感じでしたが、残念ながらここ
からは濃霧の中へ。景色も何も見えません。

早めに下ってきた方々も稜線はガスで風も強いので引き返してきたとか言ってたので、この
時点では新山は無理かなと思いながら歩いていました。とりあえず行ける所までと黙々と登
ります。

稜線手前もガスの中。駄目かなと思ってたら、ちょうどすれ違った方が山頂は晴れ間出てる
よと教えてくれ一気にテンションアップです!

外輪の稜線を足取り軽く進むと七高山手前からガスが晴れて来て、目の前に絶景が広がりま
す。祓川側はガスがかかっていないようで、七高山山頂は大にぎわい。スキーブーツの人も
チラホラいました。

少し戻って千蛇谷に下り、スノーブリッジの残骸を登って新山へ向かいました。新山に冬の
面影はなく、どこが山頂なのかさっぱりわかりません。冬期はブリッジを登ればすぐ山頂な
のですが・・・迷路の様な岩場を矢印に沿って進み山頂に到着。前回は狭い山頂に人が沢山
でしたが、今日は2人だけ。濃霧のおかげで入山者が少なかったようです。
山頂からは景色が今ひとつなので、向かいのピークに移動。こちらは中島台側に視界が開け
ていて絶景が楽しめます。風が強く寒いのですが、ガスの切れ間を待って暫く景色に見とれ
てしまいました。

十二分に景色を満喫し大物忌神社へ。ここで軽めの休憩取って次は千蛇谷へ。千蛇谷に下る
に従いガスも晴れてきて視界が広がりました。ここはまだ雪が豊富で滑れそうな程。ただ落
石が多く外輪山側に近寄るのは危険な感じでした。北側の尾根寄りに雪渓を下り七五三掛に
向かいます。

七五三掛をさくっと登り外輪尾根へ。この辺になると天気も良く程よい風が吹いていて、景
色見ながらランチという方も沢山ですしたが、先が長いので休憩せず進みます。御田ヶ原分
岐を左に折れ鳥海湖方面へ。鳥海湖までのコースは大半が雪渓のトラバースでした。木道が
出始めるまで暫くは歩きづらいですね。

まだ目覚め前の鳥海湖を見学し、また雪渓を下って千畳ヶ原へ。さすがにこちらへは登山者
が入っている気配はなく(足跡が無かった)とても静かでした。快晴と心地よい風の中、余
程木道に寝転んでボーっとしたいなと思いましたが、先が長いので休まず前進(滝ノ小屋か
ら歩いていたらきっと時間とれたんだろうなぁ)。

木道の突き当りが今回の難所の幸治郎沢。取り付きの雪渓が厄介でしたが、迂回して沢に取
り付きました。難所とは言っても沢内の岩登りなのでヌメリに注意すれば特に問題無し。途
中水しぶきがかかる部分もありますが、それも心地よい感じでした。登りきったら月山森方
面の雪渓へ。ここでまたガスに突入でした。ここの尾根がガスをブロックしていた様です。こ
こからは河原宿小屋まではほぼ直進です。

小屋からはまた登山者の流れに合流。下り始めるとすぐガスを抜け、ここからは鳥海の雄大な
裾野を眺めながらの下りとなりました。分岐まで下って滝ノ小屋方面へ進路変更。別のコース
を歩きたいのと、アスファルトの方が楽かなと思ったからですが、これは甘かったです。

小屋前まで進むと徒渉点に橋が無くて焦りました。冬期は外してるのかそれとも壊れたのか。
戻るのも嫌なので、ここは雪渓方面へ薮を漕で突破し無事徒渉しました(今回は藪漕ぎは無い
と思ってたのに・・・)。小屋からは石畳の道を歩いてすぐ駐車場に到着でした。

ここからアスファルト歩きなのですが、九十九折でなかなか標高が下がらない。なんか失敗し
たなぁと思いながら下っていたら、通り過ぎた車から声がかかりました。河原宿前で会話を交
わした方々でした。親切にも湯ノ台温泉まで乗せて頂きました(ありがとうございました)。
車では15分程でしたが後でGPSのログ見たら10Km以上あり、詰めが甘過ぎたなと反省です。

湯ノ台温泉から少し登って旅行村到着。車に乗せて頂き時間に余裕ができたので、自分も湯ノ
台温泉に寄って汗を流して帰宅の途につきました。

帰りは、たまたま検索に引っかかった酒田のナーランダでカレーを食べて帰りました(なかな
か美味かったですよ)。

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コメント

こんばんは☆
syasyuさんはそろそろ鳥海かなぁなんて思っていましたら
でも、夏はお久しぶりなんですね
いつでも行ってそうに思っていました。
冬の、巨大エビのしっぽエリア、インパクト強かったです!
そういう風景が、夏になって様変わりするのを見るのも楽しいですね
鳥海は、まだ滑っている人いるんですよね。
月山でもそうでしたが、もう滑りにくそうだな…と思う反面、いいなぁ…って思います

鳥海はお花の山ですね。いろいろご紹介いただき、ありがとうございます
ご質問(?)にお答えして…。
10番は、マルバシモツケ、こんな色です
25番は、これでも花です!ホソバイワベンケイと言います。
写真の中では、55番のツガザクラは見たことがないので、見たいです!!

鳥海はまだ訪れたことがなく、行きたいって気持ちもまだそんなに高くはないんですが、一番気になる場所は千畳ヶ原。
秋に行ってのんびりしてみたいなぁって思います
2014/7/1 21:44
springさん、こんばんは
夏と冬の景色の違い、なかなかの見物ですからね。
こんなに深い凹みが平になるの、とか前後の景色を思い浮かべるのも面白かったです

雪渓はスプーンカットが酷く滑り辛いようです。帰りに車に乗せてくださった方々も、今日でテレマークは終わりだと言ってました。

55番はツガザクラと言うんですか。新山の岩の隙間に一株ひっそりと咲いていました。今なら新山もブリッジ経由で楽に登れるのでチャンスですよ

千畳ヶ原はのどかで良い所でしたよ。前回歩いた時も良かった記憶があり、少々遠回りでしたが今回も頑張って歩いてみたんです。メインの登山コースから外れてるので、たいがいは静なのでしょうね。秋の天気の良い日に、そよ風になびく草紅葉を眺めながらのんびりできたら最高ですね
2014/7/1 22:23
めちゃ驚異的!!!
syasyuさん こんばんは!
レコにコメ頂きありがとうございました
4月に御室神社の上で会ってからの微妙なタッチの差だったみたいです
それにしてもロングコース満喫されましたね(^-^)/
どうりで冬の中島台では近付けないはずです^^;

自分も滝ノ小屋から入り時間が有って晴れた時は
自然と千畳ヶ原に脚が向かいます
現実離れした世界(´∀`) 本当に時間を忘れちゃいますよね
木道から幸治郎沢を観ながらまさかあの雪の上歩いている人居ないよな
と思ってたらsyasyuさん歩いてましたか!? 本当に驚異的!!!

そうそう鳥海山写真集には勿論syasyuさんと共有できたあの絶景もはいってますよ!
ロングコースを踏破したからこそ得られる思い出深い真っ白な迫力の鳥海山でしたね(^-^)/
2014/7/1 23:10
D-Metalさん、こんばんは。
凄いタッチの差。朝一に迷ってなかったらすれ違ってましたね。
ログ見たら思った以上に距離あって、自分でもびっくりでした。山頂からの絶景と千畳ヶ原ののどかな景色とで、疲れを忘れて歩けたからかなと思います。

千畳ヶ原はとても良いところでした。もっと早くたどり着いていれば時間を忘れてといきたいところでしたね。幸治朗沢手前から撮った写真に扇子森トラバース中の人影が2名写ってましたが、もしかしたらD-Metalさんかもしれないですよ
2014/7/2 0:38
鳥海へようこそ!
syasyuさん、こんばんは。
湯ノ台〜新山のピストンに千畳ヶ原周遊のオマケつきですか
鳥海の隅から隅まで味わいつくしたようなコースで、かなりの長丁場ですね
高校のときに南高ヒュッテ〜新山のピストンはしたことありますが、その時はまだ怖いもの知らずで、走って下った記憶があります。
次回は千畳で、のんびりお昼寝でもどうぞ。

湯ノ台(開拓)の登山口ですが、道標もなければ駐車場もないので初めての方は分からなくて当たり前だと思います。
私も数回に一度は通り過ぎてしまいます
いつも雰囲気で車を停めてますので、説明しにくいんですよね。。。

ちなみにsyasyuさんが立ち寄られたナーランダですが、私の実家の近所だったりします
美味しいですよね
2014/7/2 20:35
mokkeさん、こんばんは
最初、千畳ヶ原は時間次第かなと思いながら歩いてたのですが、思いの外早く新山まで辿り着けたので、せっかくなのでと行ってみました。のんびりできる雰囲気で、やはり行って良かったです(次回はやはりお昼ね付きですかね)

湯ノ台の登山口は道路脇に獣道っぽいのがあって、たぶんここだろうなとは思ったのですが自信が無くて

ナーランダはご実家の近くでしたか。食べログで検索してたら無性にカレーが食べたくなりまして。ティーンカレーのセットを食べましたが、美味かったです
アクセスも悪く無いし、鳥海帰りにまた行ってみたいです
2014/7/2 22:43
初夏の装いの鳥海山
おはようございます。
今回も鳥海の良い写真をたくさんありがとうございます
真冬の峻厳な姿も初夏の清麗な姿も鳥海山らしくて素敵です
今回もロングなコース歩かれましたね。ご苦労様です。
そろそろ鳥海山に行って見たいな、と思うこの頃です
2014/7/3 6:03
yonejiyさん、こんにちは
下界は初夏の装いでしたが、鳥海はまだ晩春といった感じで、涼しくて歩きやすかったですよ。冬と夏の境目といった風景が、とても良かったです。暑くなる前のこの時期は、晴れれば凄くお勧めですね
歩いていないコースがいっぱいあるので、一つずつ歩きつぶして行こうかとは思ってます
2014/7/3 12:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 鳥海山 [日帰り]
千畳ヶ原
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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