称名レストハウスから大日岳、室堂、八郎坂周回


- GPS
- 09:02
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,331m
- 下り
- 2,332m
コースタイム
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:15
天候 | ピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
安心の夏道。 大日平の木道は凍ってました、滑ります。 |
予約できる山小屋 |
天狗平山荘
|
写真
感想
今日はピーカンの予報、バリバリに行きたいところだけど前日までの悪天では沢は増水しているだろう。紅葉をを見にハイキングに出かけた。
深夜1時前にガシガシ行き1時過ぎから登山を開始。ガシガシ行っても汗をかくことがないいい季節になりました。牛の首までの激坂も大汗をかかずに快適でした、そして大日平に登り上げるととても寒いっす、冷気が溜まっている感じで木道が凍り付いていた。
何度も転倒しそうになりながら慎重に進み小屋を越えて進んで行く。手は限界…あたたかなウールに替えて登って行く。標高が上がると暖かくなる、やはり冷気は下に溜まっていたんだ。防寒を解除して登った。
暗闇の大日岳をピクリ、富山の夜景はホンマに素晴らしい。しばし撮影会とした。さあ一旦下降して小屋から登りになる、暗い七福園を通過した。ここは紅葉だと絶景です。明るい時に通過したい。
奥大日手前で白んできた、そしてピクリ。劒岳の後方が光っている、上空の雲も輝いてきた。しかし劒や立山に阻まれてご来光は拝めないから室堂に行きます。
賑やかな雷鳥沢のテン場を通り過ぎて室堂に着いた。ここで休憩して下山開始、木道を歩いて弥陀ヶ原を目指します。車道では大型バスが満員の客を乗せて何台も走っていく。木道や車道を歩いて弥陀ヶ原に到着、ここは木道を歩いてハイジの気分になろう。前後左右は草原でここを歩いてみたかったんだ。
さて最後は八郎坂…、とても急登で転落したらタダでは済まないだろう。しばらく下りると称名滝が見えだした、ここは展望のルートです。しかしよそ見しながら歩くと危険だから立ち止まって眺めよう。
サックっと下りてビュンビュンかっ飛ばして周回は終了、満足なハイキングでした。。。
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