記録ID: 4714948
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳
2022年09月25日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,122m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:51
距離 11.0km
登り 1,141m
下り 1,140m
十勝は生きている火山という
強い印象を与えられる。
十勝連峰は現役の活火山であり、前十勝コースは1985年に閉鎖されたままである。活発に噴煙を上げる姿は生きた火の山という印象を与え、火口や荒々しく削り取られた崩壊斜面、狭い稜線がおりなす山容は火山の魅力あふれる。
登山道
十勝岳の登山ルートは多様である。望岳台、吹上温泉、十勝岳温泉など比較的高い標高まで舗装道路が整備されており、また山容も比較的なだらかで夏は一般登山者でも容易に登頂することができる。そのため、大雪青少年交流の家で宿泊学習を行う高校生などの集団登山によく利用されている。一方で積雪期の新得町側からの入山や各山からの縦走は難易度が高く、熟練した登山者が挑むにも適した山である。三つの主要な登山道がある。
強い印象を与えられる。
十勝連峰は現役の活火山であり、前十勝コースは1985年に閉鎖されたままである。活発に噴煙を上げる姿は生きた火の山という印象を与え、火口や荒々しく削り取られた崩壊斜面、狭い稜線がおりなす山容は火山の魅力あふれる。
登山道
十勝岳の登山ルートは多様である。望岳台、吹上温泉、十勝岳温泉など比較的高い標高まで舗装道路が整備されており、また山容も比較的なだらかで夏は一般登山者でも容易に登頂することができる。そのため、大雪青少年交流の家で宿泊学習を行う高校生などの集団登山によく利用されている。一方で積雪期の新得町側からの入山や各山からの縦走は難易度が高く、熟練した登山者が挑むにも適した山である。三つの主要な登山道がある。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
防災シェルター(建物)に登山ポストあり |
その他周辺情報 | ・白金温泉 ・吹上温泉(白銀荘) ・十勝岳温泉(凌雲閣) |
写真
感想
前日に望岳台に到着。
十勝連峰はガスに覆われていたが、16時頃にどんどん上がっていき16時半に概ね山容を確認できた。
そのまま駐車場で1泊したが、逐次車が往来し人気の場所というの窺える。
その日は晴れ予報だったので秋晴れで気持ちのいい登山を予想していたが、朝、雨の音。出発間際は雨というか霧っぽかった。出発と同時に雨、霧はなくなった。
しかし、山のほうはガスがかかっていた。登っているあいだに晴れ上がると思っていた。
だが、行程の半分でガスの中に突入。
昭和噴火口を過ぎた稜線では強風とガスが薄着の自分吹き付ける。
一時風裏に入る場所もあったが、山頂付近は長時間いられないくらいの寒さ、風、水滴だった。
すぐさま下山を決意したが、目があけれないくらい風と水滴だった。
十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077 mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている。山頂の西北西の前十勝にある62-恐亳からは盛んに噴煙が上がり、山頂付近は火山灰に覆われている。十勝岳避難小屋と山頂の中間には昭和火口、西の三段山の南には安政火口がある。
活火山は硫黄のにおいしか感じられず残念だった。
ただ、個人的に好きな「北の国から」の舞台の富良野を感じられてよかった。
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コメント
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先日、北海道旅行した時に富良野にも寄ったのですが割と近くに噴煙を上げる山が見えて・・・その時は名前がわかりませんでしたが帰宅して調べたらあれが十勝岳だったんですね。
かっこいい山だな〜と思いながら眺めてました。
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