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Yamareco

記録ID: 4718587
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ハイキング
奥武蔵

子の権現ー表口ー南沢山ー天王山ー豆口山 ゴ・ドーハンの山旅 子ノ山道標探し

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
14.9km
登り
936m
下り
974m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:17
合計
6:17
8:17
92
9:49
9:59
2
10:01
10:26
28
10:54
11:17
43
12:00
12:06
23
12:35
12:35
31
13:06
13:16
27
13:43
13:44
6
13:50
13:50
22
14:12
14:12
11
14:23
14:24
7
14:31
14:31
3
14:34
ゴール地点
天候 晴れ、一時曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
子に権現の駐車場は一番乗り。帰って来た時も空いていました。子の権現を起点に下って登り返す山行にはうってつけです。
コース状況/
危険箇所等
前半の下りは車道歩きです。後半はバリ尾根で登り返しました。尾根道は歩きやすかったですが、取り付きや下降点は藪が煩かったりしました。途中、丸太橋を渡っていたら、一本折れました。
その他周辺情報 ・ヒルクライムのチャリダーそこそこおりました。
・下山途中、おいしそうな武蔵野うどんのお店がありました・
・子の権現の茶屋のうどんは売り切れですた。
山頂の経ケ峰がスタート地点。始まりはいつもの大日尊。
2022年09月25日 08:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 8:07
山頂の経ケ峰がスタート地点。始まりはいつもの大日尊。
登山道丁標起点。
2022年09月25日 08:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 8:11
登山道丁標起点。
今日は「表口五十二丁」を歩きますが、車道です。
2022年09月25日 08:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 8:11
今日は「表口五十二丁」を歩きますが、車道です。
行ってきまーす!
2022年09月25日 08:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 8:11
行ってきまーす!
前回気づいた大正期の「吾野口一丁目」石。此の裏が、
2022年09月25日 08:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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前回気づいた大正期の「吾野口一丁目」石。此の裏が、
「表口一丁目」になっています。
2022年09月25日 08:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 8:13
「表口一丁目」になっています。
今回初めて気づきましたが、夫婦杉の前に江戸期(安永八年)のものがありました。「一丁目道 小床」「右 江戸相州/左 秩父高山」「八本施主 中村藤右衛門」とあります。
2022年09月25日 08:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 8:14
今回初めて気づきましたが、夫婦杉の前に江戸期(安永八年)のものがありました。「一丁目道 小床」「右 江戸相州/左 秩父高山」「八本施主 中村藤右衛門」とあります。
子の山川。さらにいくつもの枝沢が集まって中藤川になります。
2022年09月25日 08:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 8:31
子の山川。さらにいくつもの枝沢が集まって中藤川になります。
てっきり道標(丁目石)かと思ったら、庚申塔でした。左は「庚申」、右には「浅間神社庚申塔」とあります。こちらはあまり見かけない表記です。その他銘なし。
2022年09月25日 08:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 8:35
てっきり道標(丁目石)かと思ったら、庚申塔でした。左は「庚申」、右には「浅間神社庚申塔」とあります。こちらはあまり見かけない表記です。その他銘なし。
「奉納 諸國神社佛閣供養塔/現世安穏 後生善所」
2022年09月25日 08:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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「奉納 諸國神社佛閣供養塔/現世安穏 後生善所」
「寛政四歳壬子十一月吉祥日」(1792)「願主 平沼(矢)右衛門」
2022年09月25日 08:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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「寛政四歳壬子十一月吉祥日」(1792)「願主 平沼(矢)右衛門」
「武州秩父郡中澤村 明王院香圎行薫信士」
2022年09月25日 08:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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「武州秩父郡中澤村 明王院香圎行薫信士」
主尊は大日如来のようです。
2022年09月25日 08:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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主尊は大日如来のようです。
川が段々立派になって行きます。
2022年09月25日 08:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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川が段々立派になって行きます。
林道久久戸線分岐
2022年09月25日 08:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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林道久久戸線分岐
「二十三丁目」
2022年09月25日 09:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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「二十三丁目」
浮彫の地蔵尊「為先祖菩提 安永八己亥歳七月吉日」(1779)「秩父郡中沢村 施主 関口新佐衛門」
2022年09月25日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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浮彫の地蔵尊「為先祖菩提 安永八己亥歳七月吉日」(1779)「秩父郡中沢村 施主 関口新佐衛門」
地蔵堂がありました。木造半跏像の地蔵尊がおられました。
2022年09月25日 09:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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地蔵堂がありました。木造半跏像の地蔵尊がおられました。
「二十六丁目」
2022年09月25日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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「二十六丁目」
「二十八丁目」
2022年09月25日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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「二十八丁目」
小さな覆屋に石造の地蔵尊。こちらも半跏かな?その前に欠けた浮彫のお地蔵さんも。
2022年09月25日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 9:23
小さな覆屋に石造の地蔵尊。こちらも半跏かな?その前に欠けた浮彫のお地蔵さんも。
橋を渡って川向こうに天神社。小社は稲荷社のようです。
2022年09月25日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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橋を渡って川向こうに天神社。小社は稲荷社のようです。
お寺の参道脇の覆屋に大小の地蔵尊と中世板碑。その隣に墓塔中心の石造物群。
2022年09月25日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 9:30
お寺の参道脇の覆屋に大小の地蔵尊と中世板碑。その隣に墓塔中心の石造物群。
曹洞宗 自在山 宗穏寺
2022年09月25日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 9:30
曹洞宗 自在山 宗穏寺
大きな地蔵尊は何かご機嫌そう。小さな地蔵尊は何やら瞑想中。その台石には、
2022年09月25日 09:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 9:31
大きな地蔵尊は何かご機嫌そう。小さな地蔵尊は何やら瞑想中。その台石には、
「(思)寂珍山徹里和尚」「安永七戊戌天七月十七日」(1778)
2022年09月25日 09:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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「(思)寂珍山徹里和尚」「安永七戊戌天七月十七日」(1778)
なかなか興味深い巡拝塔、「奉納 西國四國坂東秩父供(養塔)」に「冨士山/湯殿山」もプラス。「現世安穏/後生善處」「宝暦十三癸未年七月吉日」(1763)
2022年09月25日 09:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 9:35
なかなか興味深い巡拝塔、「奉納 西國四國坂東秩父供(養塔)」に「冨士山/湯殿山」もプラス。「現世安穏/後生善處」「宝暦十三癸未年七月吉日」(1763)
増上寺石灯籠がありました。右:有章院殿(七代将軍家継)尊前、正徳六年(1716) 左:惇信院殿(九代将軍家重)尊前、宝暦十一年(1761)
2022年09月25日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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増上寺石灯籠がありました。右:有章院殿(七代将軍家継)尊前、正徳六年(1716) 左:惇信院殿(九代将軍家重)尊前、宝暦十一年(1761)
参道入口近くには「三十丁目」石もありました。
2022年09月25日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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参道入口近くには「三十丁目」石もありました。
権五郎神社が見えてきました。以前裏手から取付き、堂平山経由で子の権現へ行ったことがあります。
2022年09月25日 09:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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権五郎神社が見えてきました。以前裏手から取付き、堂平山経由で子の権現へ行ったことがあります。
「奉納 氏子中」の手洗石は、
2022年09月25日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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「奉納 氏子中」の手洗石は、
「天保七丙申年七月吉日納之」(1836)
2022年09月25日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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「天保七丙申年七月吉日納之」(1836)
鳥居の扁額は「権五郎神社」
2022年09月25日 09:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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鳥居の扁額は「権五郎神社」
狛犬は昭和十一年、東京在住の中澤板屋谷出身の方が奉納。
2022年09月25日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 9:54
狛犬は昭和十一年、東京在住の中澤板屋谷出身の方が奉納。
「石工 日暮里町大山石材店刻」とあります。
2022年09月25日 09:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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「石工 日暮里町大山石材店刻」とあります。
拝殿の扁額は「御霊大神」
2022年09月25日 09:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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拝殿の扁額は「御霊大神」
中沢の竹寺・子の権現分岐
2022年09月25日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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中沢の竹寺・子の権現分岐
イケメンのお地蔵さんですね。
2022年09月25日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:02
イケメンのお地蔵さんですね。
台石に「寛延元(1748)・・奉造立(地蔵)・・願主・・施主 下中澤村中」
2022年09月25日 10:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:06
台石に「寛延元(1748)・・奉造立(地蔵)・・願主・・施主 下中澤村中」
そしてお気に入りの道標です。中央上部に「南無阿弥陀佛」、右に「ミぎ ねのごんげんみち 是より三十五丁」左に「ひだり ごづてん王みち 是より十五丁 」
2022年09月25日 10:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:08
そしてお気に入りの道標です。中央上部に「南無阿弥陀佛」、右に「ミぎ ねのごんげんみち 是より三十五丁」左に「ひだり ごづてん王みち 是より十五丁 」
中央下部に「中沢村 施主」の次は、全入?全人?金八!じゃないよね。
2022年09月25日 10:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:09
中央下部に「中沢村 施主」の次は、全入?全人?金八!じゃないよね。
そして紀年銘は「明和三(丙戌年)」(1766)。前回は「明治」と読みましたが、雰囲気、形式から見てやはり江戸期だと思います。
2022年09月25日 10:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:10
そして紀年銘は「明和三(丙戌年)」(1766)。前回は「明治」と読みましたが、雰囲気、形式から見てやはり江戸期だと思います。
「九月吉日」
2022年09月25日 10:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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「九月吉日」
中央に講紋と「冨士登山 三十三度」下部に「大先達権大講義三行高山/五十度」「大先達中講義善行櫻山/先達中講義勝行・・」
2022年09月25日 10:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:15
中央に講紋と「冨士登山 三十三度」下部に「大先達権大講義三行高山/五十度」「大先達中講義善行櫻山/先達中講義勝行・・」
背面には「南/中藤 講社中」と講人銘列刻。そして「大正九年庚申十一月建之」(1920)
2022年09月25日 10:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:19
背面には「南/中藤 講社中」と講人銘列刻。そして「大正九年庚申十一月建之」(1920)
現在の分岐。
2022年09月25日 10:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:22
現在の分岐。
製材所にもいた纏のリス君
2022年09月25日 10:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:29
製材所にもいた纏のリス君
中藤川。青石橋手前の川沿いに4基の道標、丁石が並んでいます。
2022年09月25日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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中藤川。青石橋手前の川沿いに4基の道標、丁石が並んでいます。
「子ノ山四谷講社 是ヨリ五十二丁」紀年銘なし。
2022年09月25日 10:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:50
「子ノ山四谷講社 是ヨリ五十二丁」紀年銘なし。
これは感動!「南無阿弥陀佛/元禄三年八月吉日」(1690)「右 高山道」「左 子ごんげん道 三峰山/(五)十二丁 十三里」「施主本橋兵衛ノ助亭俊」今まで出会った子の山道標の中で最古です。
2022年09月25日 10:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:52
これは感動!「南無阿弥陀佛/元禄三年八月吉日」(1690)「右 高山道」「左 子ごんげん道 三峰山/(五)十二丁 十三里」「施主本橋兵衛ノ助亭俊」今まで出会った子の山道標の中で最古です。
「南無阿弥陀佛/元禄三年八月吉日」(1690)
2022年09月25日 10:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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「南無阿弥陀佛/元禄三年八月吉日」(1690)
「右 高山道」「左 子ごんげん道 三峰山」
2022年09月25日 10:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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「右 高山道」「左 子ごんげん道 三峰山」
「(五)十二丁  十三里」そして「施主本橋()兵衛ノ助亭俊」
2022年09月25日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 10:54
「(五)十二丁  十三里」そして「施主本橋()兵衛ノ助亭俊」
そしてスタートした起点に対応する道標です。中央に「子の山表道口 是より五十二丁」、右は「大正十三甲子年三月吉日」(1924)、左は「武叛樟邵猝攵ζ蔚帆塙膩之」。さらにその両外側に「天寿庵」主人の作と思われる和歌が刻まれています。
2022年09月25日 11:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 11:07
そしてスタートした起点に対応する道標です。中央に「子の山表道口 是より五十二丁」、右は「大正十三甲子年三月吉日」(1924)、左は「武叛樟邵猝攵ζ蔚帆塙膩之」。さらにその両外側に「天寿庵」主人の作と思われる和歌が刻まれています。
下部には多くの「特別寄附者第二区組合員」銘が屋号紋とともに刻されていてとても興味深いです。
2022年09月25日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 11:08
下部には多くの「特別寄附者第二区組合員」銘が屋号紋とともに刻されていてとても興味深いです。
さらに4つ目の道標はほとんど摩滅しており、一見するとただの自然石。
2022年09月25日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 11:12
さらに4つ目の道標はほとんど摩滅しており、一見するとただの自然石。
一部「元禄十・・」とだけ確認できました。
2022年09月25日 11:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 11:12
一部「元禄十・・」とだけ確認できました。
こちらの鳥居をくぐって尾根に取りつきます。
2022年09月25日 11:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 11:18
こちらの鳥居をくぐって尾根に取りつきます。
山神様の小社があります。
2022年09月25日 11:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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山神様の小社があります。
歩きやすい尾根をたどると、
2022年09月25日 11:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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歩きやすい尾根をたどると、
416m峰、
2022年09月25日 11:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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416m峰、
続いて南沢山466mの峰です。
2022年09月25日 12:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 12:00
続いて南沢山466mの峰です。
山名板がありました。
2022年09月25日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 12:03
山名板がありました。
尾根にはモミの巨木がたくさんありました。
2022年09月25日 12:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 12:08
尾根にはモミの巨木がたくさんありました。
そしてケルンがぽつんと。
2022年09月25日 12:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 12:13
そしてケルンがぽつんと。
鞍部は峠的な所。地形図の破線道が交差しています。
2022年09月25日 12:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 12:14
鞍部は峠的な所。地形図の破線道が交差しています。
間伐材でちょっと道は判りづらくなっています。
2022年09月25日 12:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 12:18
間伐材でちょっと道は判りづらくなっています。
道形がはっきりしてくると、
2022年09月25日 12:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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道形がはっきりしてくると、
沢沿いの道になりました。
2022年09月25日 12:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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沢沿いの道になりました。
いかにも危なそうな丸太橋を渡っていたら、案の定一本折れてしまいました。 
2022年09月25日 12:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 12:28
いかにも危なそうな丸太橋を渡っていたら、案の定一本折れてしまいました。 
ほどなく権五郎神社に続く車道に出ました。
2022年09月25日 12:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 12:29
ほどなく権五郎神社に続く車道に出ました。
中沢の道標を「ひだり ごづてん王」(竹寺)方面へ行きます。
2022年09月25日 12:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 12:38
中沢の道標を「ひだり ごづてん王」(竹寺)方面へ行きます。
廃屋の小屋の横から取り付きます。
2022年09月25日 12:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 12:41
廃屋の小屋の横から取り付きます。
先程まで歩いていた南沢山方面
2022年09月25日 12:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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先程まで歩いていた南沢山方面
本日一番の急登でしたが、こちらも尾根も歩きやすかったです。
2022年09月25日 12:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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本日一番の急登でしたが、こちらも尾根も歩きやすかったです。
そして同じようにモミの木街道、
2022年09月25日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 13:00
そして同じようにモミの木街道、
誰のも会わないとても静かな山歩きができました。
2022年09月25日 13:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 13:04
誰のも会わないとても静かな山歩きができました。
天王山540m
2022年09月25日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 13:07
天王山540m
右に作業道があるようです。
2022年09月25日 13:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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右に作業道があるようです。
林道の切通しに出ました。左に下れば竹寺方面。逆に進むと
2022年09月25日 13:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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林道の切通しに出ました。左に下れば竹寺方面。逆に進むと
尾根に戻るテープ印がありました。
2022年09月25日 13:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 13:23
尾根に戻るテープ印がありました。
豆口山へは「けもの道」のようですが、
2022年09月25日 13:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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豆口山へは「けもの道」のようですが、
快適な道になっています。
2022年09月25日 13:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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快適な道になっています。
豆口山629m。
2022年09月25日 13:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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豆口山629m。
「南」629.06 m二等三角点
2022年09月25日 13:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 13:43
「南」629.06 m二等三角点
この峰で左に急下降すると、
2022年09月25日 13:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 13:47
この峰で左に急下降すると、
見慣れた崩れかけの建屋。豆口峠で主要路に合流です。
2022年09月25日 13:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 13:50
見慣れた崩れかけの建屋。豆口峠で主要路に合流です。
神送り場の案内板
2022年09月25日 13:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 13:51
神送り場の案内板
関ふれの道標「竹寺1.1/子の権現1.8辧廚箸修硫爾妨鼎量っ里靴襪戞
2022年09月25日 13:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 13:51
関ふれの道標「竹寺1.1/子の権現1.8辧廚箸修硫爾妨鼎量っ里靴襪戞
欠落していますが「(右)八王(寺)/(ごづ天)王ミ(ち)」でしょうか。これも本来の向きが逆かな?竹寺の正式名称が医王山薬寿院 八王寺、本尊が牛頭天王。
2022年09月25日 13:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 13:52
欠落していますが「(右)八王(寺)/(ごづ天)王ミ(ち)」でしょうか。これも本来の向きが逆かな?竹寺の正式名称が医王山薬寿院 八王寺、本尊が牛頭天王。
617峰への登り。本日初めてのハイカーの方が先行しています。
2022年09月25日 13:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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617峰への登り。本日初めてのハイカーの方が先行しています。
豆口山かな。
2022年09月25日 14:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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豆口山かな。
丁標起点まで戻っていました。
2022年09月25日 14:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 14:23
丁標起点まで戻っていました。
トラヤカレーはこの時点で諦め、うどんを所望すると、売り切れでした。ペナントレースも終盤かな。1枚200円。
2022年09月25日 14:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 14:28
トラヤカレーはこの時点で諦め、うどんを所望すると、売り切れでした。ペナントレースも終盤かな。1枚200円。
阿字山登り口の大日尊。誰かに似ていると思っていたが、若い頃の徳光さん?
2022年09月25日 14:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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阿字山登り口の大日尊。誰かに似ていると思っていたが、若い頃の徳光さん?
阿字山山頂の大日尊でゴール。大日で始まり大日で終わる。
2022年09月25日 14:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/25 14:34
阿字山山頂の大日尊でゴール。大日で始まり大日で終わる。

感想

・ひょんなことから子の権現周辺の道標、丁(目)石探しの沼にはまってしまい、何と3週連続の子の山。何度来ても初めての出会いがあるもので、夫婦杉の袂にある江戸期の一丁目石には今回初めて気が付きました。
・今回は表口を探索しましたが、こちらは車道の整備拡張や川沿いということで、多くの丁目石が消失している印象でした。その中で中藤の表口に大正期の物とは別に、元禄三年の道標が残っていたのには大変驚きました。さらに、そこには「三峰山」の案内もあって秩父好きには嬉しさ倍増でした。
・帰り?は未踏の尾根道で登り返しましたが、概ね歩きやすい道でした。一か所、丸太橋がさもありなんと予期していたとはいえ、実際に折れてしまい少しヒャっとしました。
・お昼は飯能の『トラヤ』でカレー。を目論んでいましたが全然間に合わず、子の権現のうどんにも振られてしまい、食べそびれてしまいました。仕方なく行動食の菓子パンをかじりながら帰途につきました。

<参考>増上寺石灯籠(宗穏寺)
奉献 石燈籠 一基 武州 増上寺 有章院殿 尊前   正徳六丙申歳四月晦日
     従五位下丹後守藤原姓九鬼氏隆久

奉献 石燈籠 一基 武州 増上寺 惇信院殿 尊前  宝暦十一辛巳六月十二日
      豊後國日出城主  従五位下木下大和守豊臣俊泰

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