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Yamareco

記録ID: 471874
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

噂通りの最後の激登り! 大普賢岳周回、尖峰巡り

2014年06月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
1,167m
下り
1,161m

コースタイム

★総時間:約8時間
☆和佐又山駐車場〜大普賢岳:2時間25分
☆大普賢岳〜七曜岳:1時間35分
☆七曜岳〜和佐又山駐車場:2時間40分


07:10 和佐又山駐車場(1,150M)
07:30 和佐又山のコル
08:05 指弾ノ窟
08:30 日本岳のコル
09:00 小普賢岳山頂への取付点
09:35 大普賢岳山頂(1,780M)

10:00 大普賢岳山頂
10:15 水太覗
10:50 国見岳山頂への取付点
11:35 七曜岳山頂(1,584M)

12:20 七曜岳山頂
13:20 無双洞(949M)
15:00 和佐又山駐車場

☆今回の登山では、日本岳、小普賢岳、国見岳の山頂は踏んでいません。
 初めての大普賢岳で、時間の配分がわからず全てスルーしました。
☆全ての山頂を踏むのなら、あと2時間位プラスアルファする必要がありそうです。
天候 ☆午前:ガスガスだったが、霧の大普賢岳も幻想的で良かった。風が適度に拭いて心地良かった。

☆午後:次第に晴れ間が増えてきた。台高山脈、弥山、八経ヶ岳、仏生岳、稲村ヶ岳、山上ヶ岳なども姿を現せてくれた。
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆和佐又山ヒュッテ駐車場、有料:一日1,000円

☆今回は滋賀県民2人と愛知県民2人合計4人での登山、名阪国道下りSA『道の駅いが』で集合、車を駐車場に置いて1台で大峰に向かいました。コンビニもありました、便利なSAです。ここから和佐又山ヒュッテ駐車場まで100キロ余りあります。

☆名阪国道針インターから奈良・大峰方面は、土地勘の無い者にとっては少しわかりにくいです。旧道とバイパスが入り組んでいます。カーナビもその時の気分で色々なルートを示すような気がします。いずれにせよ、道がわかるまではカーナビのお世話になって走った方が良いようです。

☆針インター下りた辺りの道路・施設も初めての者には少しわかりにくいです。
コース状況/
危険箇所等
☆バリエーションに富み、手と足を最大限に使ってよじ登り、また激下る大変面白いルートです。10キロ余りのコンパクトな周回コースですが、結構時間がかかり、体力も必要です。慎重さもかなり要求されます。初心者向けのルートでは無いと感じました。

☆下山後の温泉は中荘温泉で。HPの割引券を持参すると700円が500円になります。
ひなびた日帰り温泉でゆっくりできます。
 http://www.nakasyo-onsen.com/
今年4月弥山から眺めた大普賢岳四兄弟、右手前には行者還岳。
2014年04月27日 08:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/27 8:19
今年4月弥山から眺めた大普賢岳四兄弟、右手前には行者還岳。
7時前には10台ほどの先客がおられました。
駐車場料金1,000円をお姉さんが集金に来られそのさいルートの確認もされます。
2014年06月29日 07:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 7:05
7時前には10台ほどの先客がおられました。
駐車場料金1,000円をお姉さんが集金に来られそのさいルートの確認もされます。
2014年07月01日 18:45撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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7/1 18:45
登山口、いざ出発!!
2014年06月29日 07:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 7:09
登山口、いざ出発!!
和佐又山のコル、帰りは写真左手から。
2014年06月29日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 7:34
和佐又山のコル、帰りは写真左手から。
熊が剥いた訳でも無いでしょうし・・・
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熊が剥いた訳でも無いでしょうし・・・
はしご 結構ありました。
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はしご 結構ありました。
修験道の行者跡が連続します。
2014年06月29日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 8:18
修験道の行者跡が連続します。
巨大な一枚岩、カメラのフレームに収まりません。
2014年06月29日 08:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 8:22
巨大な一枚岩、カメラのフレームに収まりません。
鷲の顔に似ています。
オーバーハングした人はいるのでしょうか?
2014年06月29日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 8:25
鷲の顔に似ています。
オーバーハングした人はいるのでしょうか?
日本岳のコルに向かっての急登
2014年06月29日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 8:28
日本岳のコルに向かっての急登
鎖が出てきました。
ワクワクします。
2014年06月29日 08:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鎖が出てきました。
ワクワクします。
日本岳・・・では無く、日本岳のコルです。
山頂はパスしました。
2014年06月29日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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日本岳・・・では無く、日本岳のコルです。
山頂はパスしました。
土は浅いようです。
2014年06月29日 08:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 8:35
土は浅いようです。
霧が幻想的
2014年06月29日 08:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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霧が幻想的
梯子ファンの方、数えきれない位あります。
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梯子ファンの方、数えきれない位あります。
霧と深い緑が幻想的な登山道。
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霧と深い緑が幻想的な登山道。
空木岳を思い出しました。
2014年06月29日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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空木岳を思い出しました。
下りには使いたくないな。
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下りには使いたくないな。
2014年06月29日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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サラサドウダンのかわいい花がいたるところに。
2014年06月29日 08:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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サラサドウダンのかわいい花がいたるところに。
まだ咲いていましたイワカガミ。
2014年06月29日 08:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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まだ咲いていましたイワカガミ。
岩場に張り付いています。
2014年06月29日 08:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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岩場に張り付いています。
小普賢岳、ピークは40m上、登っておけばよかった。(景色はあまり良く無いようですよ。)
2014年06月29日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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小普賢岳、ピークは40m上、登っておけばよかった。(景色はあまり良く無いようですよ。)
2014年06月29日 09:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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花も楽しめます。
2014年06月29日 09:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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花も楽しめます。
大普賢岳山頂、ガスで眺望は今一つ
2014年06月29日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大普賢岳山頂、ガスで眺望は今一つ
2014年06月29日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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シロヤシオですか?
2014年06月29日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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シロヤシオですか?
なんでしょうね。。
2014年07月01日 18:47撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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なんでしょうね。。
2014年07月01日 18:49撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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2014年07月01日 18:50撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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7/1 18:50
最後の?石楠花
2014年07月01日 18:51撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
7/1 18:51
最後の?石楠花
ガスが取れてきました。行者還岳に連なる尾根
2014年06月29日 10:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ガスが取れてきました。行者還岳に連なる尾根
小普賢岳、日本岳が顔を見せてくれました。
2014年06月29日 10:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 10:16
小普賢岳、日本岳が顔を見せてくれました。
大普賢岳も雄姿を・・・
2014年06月29日 10:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大普賢岳も雄姿を・・・
大と小
2014年06月29日 10:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大と小
おなじみギンリョウソウ
これでもツツジ科です。
2014年06月29日 10:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 10:23
おなじみギンリョウソウ
これでもツツジ科です。
バリゴヤの頭が奥に
2014年06月29日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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バリゴヤの頭が奥に
2014年06月29日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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トラバース
2014年06月29日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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トラバース
至る所で慎重さが求められます。
2014年06月29日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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至る所で慎重さが求められます。
ヒメレンゲ…ですかね。
2014年06月29日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ヒメレンゲ…ですかね。
岩に巻き付いています。
2014年06月29日 11:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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岩に巻き付いています。
苔と大樹、日本庭園のような感じでした。
2014年06月29日 11:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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苔と大樹、日本庭園のような感じでした。
大台山脈も見えてラッキー。
2014年06月29日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大台山脈も見えてラッキー。
また登り
2014年06月29日 11:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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また登り
2014年06月29日 11:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大普賢岳からの縦走終了
2014年06月29日 11:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 11:35
大普賢岳からの縦走終了
七曜岳で昼食
2014年06月29日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 11:47
七曜岳で昼食
右手に稲ヶ岳、今度登りたい。
2014年06月29日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 12:15
右手に稲ヶ岳、今度登りたい。
弥山と八経ヶ岳、奥に仏生ヶ岳
2014年06月29日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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弥山と八経ヶ岳、奥に仏生ヶ岳
2014年06月29日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大普賢、小普賢、日本岳+??
2014年06月29日 12:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大普賢、小普賢、日本岳+??
激下り、この時期、滑りやすいので注意。
2014年06月29日 12:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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激下り、この時期、滑りやすいので注意。
百戦錬磨のhrhさんでもしゃがんでしまう、デンジャラスさ。前日の雨で木が濡れています。
2014年06月29日 12:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 12:33
百戦錬磨のhrhさんでもしゃがんでしまう、デンジャラスさ。前日の雨で木が濡れています。
七曜岳からの激下り、木の幹がコースを覆っているのでスリップ要注意!
2014年06月29日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 12:36
七曜岳からの激下り、木の幹がコースを覆っているのでスリップ要注意!
木の幹も登山道でした。よく滑りました。
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木の幹も登山道でした。よく滑りました。
ショウキラン
腐生植物です。
2014年06月29日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 12:54
ショウキラン
腐生植物です。
鮮やかなピンクからだんだん黒ずんでいくみたいです。
2014年06月29日 12:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鮮やかなピンクからだんだん黒ずんでいくみたいです。
無双洞、標高1,000Mを切ってしまいました。
2014年06月29日 13:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 13:24
無双洞、標高1,000Mを切ってしまいました。
水廉の滝、濃い緑と爽やかな滝の流れが、激登りのサイン。
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水廉の滝、濃い緑と爽やかな滝の流れが、激登りのサイン。
ちょっと横に歩いて。
2014年06月29日 13:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/29 13:36
ちょっと横に歩いて。
鎖もしっかりあり、安心でした。
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鎖もしっかりあり、安心でした。
でも、激登りです。落ちたらシャレになりません。
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でも、激登りです。落ちたらシャレになりません。
激登りの後も和佐又山のコルまでかなり歩きます。
無双洞からもかなり体力・気力を使います。(マジです。)
2014年06月29日 14:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/29 14:52
激登りの後も和佐又山のコルまでかなり歩きます。
無双洞からもかなり体力・気力を使います。(マジです。)

感想

☆今年4月のゴールデンウイークに初めて訪れた大峰・・・
同じ関西(滋賀)に住みながらなぜかしら縁遠かったエリアでした。行者還トンネル東口⇔楊子ヶ宿避難小屋を縦走、山が幾重にも重なり合う奥の深さに感激しました。

☆同時に大変気になった山がありました。
大普賢岳から東に伸びる尾根『大普賢岳→小普賢岳→日本岳→P1505』、尾根の山容が本当に魅力的でした。弥山からでも八経ヶ岳からでも明星ケ岳からでもそのコブコブの姿は拝むことができ、恐らく山を登る者なら誰しも登ってみたいと思わせる魅力がありますね。

〜今日、念願が叶いました、大普賢岳周回コース〜

☆大普賢岳四兄弟
折角ならP1505も仲間に入れてあげたいです。北アルプス、前穂高岳北尾根を思い出させる雰囲気、素晴らしいです。10キロ余りのコンパクトなコースの中に、激登り・激下り・岩場・ハシゴ・ロープ・急斜面トラバース・縦走・絶景・尖峰・苔・花・沢・森林浴・世界遺産・行者修行跡・持久力・・・ありとあらゆる要素がてんこ盛り、凝縮されています。

☆楽しい山旅でした。
これ程バリエーションが豊富なルートは、周辺を見渡しても恐らく無いのではと思います。山の魅力満載、秋は紅葉、そして冬の厳しい大普賢岳も登ってみたいです。モンベルの店長さんがおっしゃっていました。大峰は奥が深く、一生かけて登る切るエリアですよ・・・と。

☆後半にあっと驚く激登りが待っていました。
この周回コース、初心者の方には少しキツメではないかと。七曜岳から無双洞まで一気に標高600M激下りします。そして沢に下りたと思ったら今度は300Mを登り返します。それもロープや鎖のオンパレードの急登です。足を踏み外したら、手を離したら一巻の終わり、最後の最後まで楽しませてくれますね。

☆大普賢岳山頂まではガスガスであまり風景を楽しむことが出来ませんでした。幻想的な雰囲気は良かったですがね。もう一度登りたくなる周回コースです。次は、快晴の時を狙って訪れたいと思います。

 全国的に梅雨模様の天候でしたが、天気予報では南のほうが晴れマーク。
当初は富士山に登りたいと思っていましたが、少し天候的に無理があるので大峯の
大普賢岳の周回コースへ。
約一ヶ月ぶりの山でしたので、ムズムズ感がありましたが、抑え目でスタートしたおかげで
最後まで気持ちのいい登山ができました。
登山道も整備されていてお勧めのできるいいコースです。
これからの夏山が楽しみです。ご一緒いただきありがとうございました。

激登りの岩場が楽しかったです。最後に登場するので体力を残しておかないと危ないですが…
暑い中での行動を予想してましたが、思いのほか涼しくて心地よい風に吹かれながらの山旅で快適でした。山々が幾重にも重なる眺望に感動しました。久しぶりの方々と登る事ができて良かったです!

このコース上りと下りでは表情が違います。
上りは巨岩を眺めながらの観光的コース、下りは本格的山登りのコース。
雨の後で濡れていたこともあり、注意しながら歩きました。
午前中は曇りがちでしたが、それがいい雰囲気を作っていました。
花も多く変化に富んだ楽しいコースです。
みなさんありがとうございました。

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コメント

素晴らしい!行ってみたいが遠い!(';')
はじめまして!
普賢岳?雲仙かと開いてみたら紀州?
キレが良くて臨場感あふれるきれいな写真ばかりででみいってしまいました!(^v^)
アドベンチャラス!(笑)な素晴らしい登山道!大峰山系だから石鎚山のような修験道でしょうかね?
紀伊半島は高野山に大台ケ原山と生石高原だけは行ったことがありますが、四国からは凄く遠い!(+_+)
山が深くて北アルプス以上の距離感があります!(笑)
2014/7/2 6:39
Re: 素晴らしい!行ってみたいが遠い!(';')
nekojigenさん、コメントありがとうございます。
10キロ余りのコンパクトなコースの中に、激登り・激下り・岩場・ハシゴ・ロープ・急斜面トラバース・縦走・絶景・前穂北尾根を思わせる尖峰・苔・花・沢・森林浴・世界遺産・行者修行跡・持久力・・・ありとあらゆる要素がてんこ盛り、凝縮されています。

このエリアは今年4月GWに初めて訪れて以来まだ2回目ですが、本当に山が深く魅力的です。気温が落ち着く秋、紅葉の大峰はさぞ素晴らしいでしょうね。
2014/7/2 7:26
凄いっ!
大普賢岳周回コース、すっごく魅力的です

yoshikun1さんこんばんは
またしても素敵な山行に興奮してしまいました!(≧∀≦*)

もぅ、神秘としか言いようのない雰囲気…
しかも軽々と山に立ち入らせない厳しさ…

実際に目の当たりにするとさぞ感動するのでしょうね!
羨ましいです、私も行ってみたいです〜!

あぁ、ため息が……(*´∀`*)
2014/7/2 23:21
Re: 凄いっ!
teteさん、こんにちは−

大峰は大阪から近いですね、良いですね。
もし未だなら、本当におススメのコースです。
霧の大普賢岳も良かったですが、
出来れば『 の大普賢岳』を狙って登ってみて下さい。

漆とヒルには遭遇しませんでしたが、山頂には虫がブンブン!!
虫避けスプレー必携です。

teteさんのレコを楽しみにしています。
2014/7/3 7:17
yoshikun1さん おはようございます♪
はるか滋賀県からようこそ
大普賢 カッコイイお山ですよね〜
周りのお山から眺めるのもいいけど 周回すると間近にあのギザギザを目にすることができて感動ものです
この日はお天気もどんどん回復してきて 後半は展望も楽しめたんじゃないでしょうか(*^_^*)
次は稲村ケ岳ですね
これからもどんどん大峰に足を運んでくださいね
2014/7/3 8:19
multifloraさん、こんにちは−
滋賀からはるばるですがその辺りまで車で3〜4時間、意外と近いですね。
今、奈良にハマっていますよ。
今年、東大寺の大仏さんも2度行きましたし、若草山の頂上も極めました・・・。
ヤマレコに記録が無い・・・?
駐車場からの登頂ですので、レコするのはチョット気が引けました。

multifloraさんのレコを参考に稲村ジェーンさんに早く会えるよう計画を練りたいと思っています。
2014/7/4 6:51
遠い・・
近くて遠い場所ですよね・・それだけに山深い印象です。
周回コースは確かにタフなコースですが、クリアしたときの
達成感は大きいですよね〜
上り下りの傾斜が特にすごい印象です。
ギンリョウソウってツツジ科なんですね〜驚きました。
寄生植物だと聞きましたので・・・
ショウキランといい独特な植物があるのも大峰の一つの魅力かなと。
2014/7/5 11:25
Re: 遠い・・
ikajyuさん、こんにちは−
ギンリョウソウがツツジ科だなんて普通絶対に思わないですね。
花も奥が深いです。

紅葉の季節に再び大普賢岳を巡ろうと思っています。
2014/7/7 7:29
ご無沙汰してます
yoshikun1さん こんばんは。ご無沙汰してます。
大普賢岳&無双洞の周回頑張りましたね。6/13隣の行者還岳に咲くクサタチバナを見に行きました。大峰のオオヤマレンゲは本当に綺麗な花です、又機会があれば是非登って見てください。
ヤマレコにはUP(いなみ山の会のHPにUP)していませんが、そこそこ山には登ってます。夏合宿の報告は是非ともUPしますのでまた覗きにきてください。楽しい報告楽しみに待っています。
2014/7/19 22:34
Re: ご無沙汰してます
雲水さん、こんにちは−
ブログにコメントを入れさせていただきました。
夏合宿・・・懐かしい言葉です。
どちらに行かれるのですか?興味深々、楽しみにしております。
できたら、ブログに計画をアップして頂けますとうれしいです。
参考にしたいです。
2014/7/23 7:17
Re[2]: ご無沙汰してます
yashikun1さん こんにちは。連絡ありがとうございます。
以前は、HPに投稿欄を設置していましたが、余りにもエロの書き込みが多く、何か書こうとページを開けると、そんな書き込みばかりでドン引きされるケースが頻発し、それを消すのに多くの時間をとられるので廃止しました。
これからヤマレコの夏合宿を纏める予定ですが、一足早く「いなみ山の会」のHPに記録写真のリンクを張ってますので、よろしければ覗いてください。
URLは、 http://outdoor.geocities.jp/inamiyamanokai です。
私個人のHPやブログは、なかなか更新できてませんが、昔からの方法(HTML)で少しずつUPして行くつもりです。
2014/8/1 10:45
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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
水太覗きから大普賢岳七曜岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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