野口五郎岳・水晶岳

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 16:35
• 距離: 46.5km
• 登り: 3,385m
• 下り: 3,395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:40
• 休憩: 0:56
• 合計: 16:36

距離 46.5km 登り 3,398m 下り 3,395m

0:17 七倉山荘
0:18 七倉登山口
1:14 高瀬ダム濁沢登山口
1:21 高瀬ダム濁沢登山口
1:30 高瀬ダム テント場
1:41 1:44 ブナ立尾根取付
2:05 2:06 権太落し
3:04 三角点
3:44 3:47 烏帽子小屋
3:53 烏帽子ひょうたん池
5:43 5:47 野口五郎小屋
5:56 6:01 野口五郎岳
6:21 真砂岳
6:26 真砂岳分岐
7:09 7:10 東沢乗越
7:47 水晶小屋
8:12 8:32 水晶岳
8:58 水晶小屋
9:28 9:29 東沢乗越
10:24 10:30 真砂岳分岐
11:12 11:19 南真砂岳
12:21 湯俣岳
13:46 13:49 湯俣温泉晴嵐荘
13:56 湯俣山荘
14:40 名無避難小屋
14:58 林道終点
15:13 東京電力高瀬川第五発電所
15:48 高瀬ダム湯俣登山口
15:53 高瀬ダム濁沢登山口
16:48 七倉登山口
16:50 16:52 七倉山荘
16:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘横P

コース状況／危険箇所等

危険個所無し

写真

9/25 0:17

行ってきます

9/25 1:39

ようやく登山口

9/25 5:05

もうすぐ日の出

9/25 5:15

もう少しで野口五郎岳
あれのもうちょっと奥かな？

9/25 5:19

今シーズン初めての霜柱

9/25 5:38

日の出

9/25 5:38

水晶岳

9/25 5:38

立山

9/25 5:39

赤牛・薬師アップ

9/25 5:40

ず〜っと向こうに雲海の富士

9/25 5:43

野口五郎小屋
あとで聞いたけど営業終了らしいです
来週はもっとこの辺りも静かでしょうね
わからんけど‥

9/25 5:57

はじめまして
野口五郎さん

9/25 6:15

稜線から見る竹村新道と槍ヶ岳
このまま竹村新道で下山するつもりでしたが天気も良くここまで涼しかったのでもう少し足を延ばすことにしました

9/25 6:30

鷲羽・ワリモ

9/25 7:10

東沢乗越
東沢谷からハイ松漕ぎが大変そう

9/25 7:22

西鎌尾根と鷲羽岳

9/25 7:47

細かなアップダウンを繰り返してようやく水晶小屋
小屋下で中房から夜通し歩いて水晶岳を踏み、七倉に下山するド変態仮面な方とお話ししました
元気に半ズボンで駆け下りて行かれました

9/25 8:16

水晶岳
ここまで北アは閑散としている
縦走するならこの時期だと思いました

9/25 8:18

新穂高方面を見る
遠くに笠ヶ岳

9/25 8:18

ドデカイ薬師

9/25 8:19

赤牛岳

9/25 8:20

黒部五郎

9/25 8:54

晴天に勝るものなし

9/25 8:57

日が昇ると暑いくらい
のんびり帰ります

9/25 10:30

竹村新道で湯俣へ下ります
下りは苦手なので慎重に

9/25 10:30

真砂岳をトラバース

9/25 11:12

南真砂岳でまったり

9/25 11:17

鷲羽・ワリモ・水晶
ここからの景色は良かった

9/25 11:17

北鎌尾根と西鎌尾根

9/25 11:19

野口五郎岳

9/25 13:35

ワイルドな竹村新道で半パンサンダルワイルドスタイルの方とお話し（話していると自宅のご近所さんでした）
サンダルを進められましたが丁重にお断りしました
ようやく湯俣山荘が見える

9/25 13:51

晴嵐荘

9/25 13:52

吊り橋を渡り林道へ

9/25 13:56

湯俣山荘は改装中？
しらんけど‥

9/25 14:13

あとはロングロングな林道を柿の種食べながらてくてく

9/25 15:47

途中追いついて来られた神奈川の方と話しながら高瀬ダム到着
話ししていただきありがとうございました
殆どの方がここでタクシー待ち
自分はお金を持っていないので歩きます

9/25 16:50

ようやく下山
登りよりも下山のほうが時間がかかってしまう（笑）

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

日帰り登山装備一式
水分ペットボトル４本

感想

o36

素晴らしい天気で未踏の野口五郎岳を踏むことが出来ました
途中今シーズン初めての霜柱を見つけました
朝方まで冷え込み、上着を羽織るかどうかという気温だった為
野口五郎岳山頂では思った以上に元気でした
それならば頑張って足を延ばして水晶岳まで向かうことにしました
帰りは明るいうちに下山できればいいのでのんびりと稜線漫歩を楽しみました
竹村新道はなかなかワイルドな道が続きましたが核心はやはり高瀬川沿いの長い林道ですね
登り8時間、下山はそれ以上かかってしまうという
へんてこりんな山行でしたが長く歩けたので良かったです

コメント

Yoshio_KSK

素晴らしい景色ですね。
私も今年行きたかったコースのひとつです。
まだギリギリ間に合いますかね？

真砂岳〜湯俣岳〜湯俣温泉間、若干藪漕ぎあるようですが道は明瞭でしたか？

o36

Yoshio_KSKさん
天気が良ければこれからのほうが涼しくて良いと思いますよ
途中、日が昇ると流石に暑かったので・・
真砂から湯俣岳のみ若干ハイ松や灌木が覆いかぶさっていたりする箇所がありますが
迷うことはないと思います
後、南真砂岳からの景色も良かったです