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記録ID: 4722744
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大蔵高丸・ハマイバ丸(ハマイバ前〜やまと天目山温泉)

2022年09月26日(月) [日帰り]
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taimo その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:18
距離
18.5km
登り
1,229m
下り
987m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
1:39
合計
9:18
7:30
92
スタート地点
9:02
9:20
94
湯ノ沢峠登山口
10:54
11:05
46
湯ノ沢峠
11:51
12:35
39
大蔵高丸
13:14
13:20
36
ハマイバ丸
13:56
13:58
20
天下石
14:18
14:30
50
米背負峠
15:20
15:25
58
登山口
16:23
16:24
15
大倉隧道
16:39
16:39
9
大倉隧道ゲート
16:48
ゴール地点
天候 晴れ、稜線上は曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山口:桑西ハマイバ前バス停
下山口:やまと天目山温泉バス停
コース状況/
危険箇所等
登りの湯ノ沢は林道通過後、湯ノ沢支流の渡渉があるが、木橋(写真有)が架かっており、渡渉しなくて済んだ。
下りの米背負峠から登山口までの沢沿いは数か所の渡渉があるが、水量も少なく渡渉は容易。
登り、下りの登山道とも、踏み跡程度だが、標識、テーピングがあり、道に迷うことは無い。
大倉隧道手前の土砂崩れ箇所は、注意して歩きたい。
登山口のハマイバ前バス停
ここから林道を登山口まで歩く
3
登山口のハマイバ前バス停
ここから林道を登山口まで歩く
湯ノ沢に沿う林道
湯ノ沢に沿う林道
テニスコートがあった
ここが林道の中間点
テニスコートがあった
ここが林道の中間点
自然の恵み、山栗が道路一面に
4
自然の恵み、山栗が道路一面に
白谷丸が見える
中央の気に隠れているところが湯ノ沢峠
白谷丸が見える
中央の気に隠れているところが湯ノ沢峠
湯ノ沢登山口に到着
車が2台路肩に駐車してあった
2
湯ノ沢登山口に到着
車が2台路肩に駐車してあった
ここから登山道になる
1
ここから登山道になる
標識も出てきた
ネット沿いを進むが橋を見過ごし、少し戻る
ネット沿いを進むが橋を見過ごし、少し戻る
湯ノ沢の支流には、立派な木橋が架かっていた
2
湯ノ沢の支流には、立派な木橋が架かっていた
朽ちている箇所もあり、慎重に渡る
2
朽ちている箇所もあり、慎重に渡る
今日初めて見た熊注意看板
今日初めて見た熊注意看板
湯ノ沢峠が見えてきた
1
湯ノ沢峠が見えてきた
峠にある登山者カウンター
1
峠にある登山者カウンター
植物保護エリアのゲート
向こうの頂はこれから行く大蔵高丸
1
植物保護エリアのゲート
向こうの頂はこれから行く大蔵高丸
あでやかなピンク色のカイフウロ
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あでやかなピンク色のカイフウロ
淡い緑が心地よい
1
淡い緑が心地よい
大蔵高丸山頂はそこ
大蔵高丸山頂はそこ
残念ながら、雲で富士山は見えず
3
残念ながら、雲で富士山は見えず
山頂には腰を下ろすのにちょうどよい巨石が二つ
2
山頂には腰を下ろすのにちょうどよい巨石が二つ
今日の昼食
初めて「いそべ餅」をトライ
2
今日の昼食
初めて「いそべ餅」をトライ
お花畑
紫の花はマツムシソウ
お花畑
紫の花はマツムシソウ
さて、これは何の花の名残り?
さて、これは何の花の名残り?
オヤマボクチ
うっすらと南アルプスが見えた
3
オヤマボクチ
うっすらと南アルプスが見えた
マツムシソウの淡い紫もいい
2
マツムシソウの淡い紫もいい
ハマイバ丸に着いた
2
ハマイバ丸に着いた
正式名称はハマイバ丸ではなく、ハマイバ?
2
正式名称はハマイバ丸ではなく、ハマイバ?
山頂の三等三角点
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山頂の三等三角点
一瞬見えた富士山の東側稜線
一瞬見えた富士山の東側稜線
あちこちに咲いていたトリカブト
1
あちこちに咲いていたトリカブト
天下石
4mほどはあったろうか
2
天下石
4mほどはあったろうか
米背負峠が見えてきた
3
米背負峠が見えてきた
米背負峠
ここを下る
目印のテーピングがある
3
ここを下る
目印のテーピングがある
踏み跡程度の登山道
1
踏み跡程度の登山道
最初の渡渉
水量が少なく一安心
2
最初の渡渉
水量が少なく一安心
朽ち気味の木橋は要注意
2
朽ち気味の木橋は要注意
最後の渡渉
林道に出た
大倉隧道手前の崩落個所
露出した舗装箇所を通過
2
大倉隧道手前の崩落個所
露出した舗装箇所を通過
大倉隧道
真っ暗だが、路面に突起は無く歩きやすい
1
大倉隧道
真っ暗だが、路面に突起は無く歩きやすい
やまと天目山温泉に到着
2
やまと天目山温泉に到着

装備

個人装備
ザック・雨具・着替え・ウインドヤッケ・6?×10m細引き・レスキューシート・ヘッドライト・熊鈴・カメラ・スマホ・予備バッテリー・地図・食料(昼食・行動食)
備考 現地で登山開始直前にアップルウオッチへ地図を転送しようとしたが、うまくいかず断念。スマホのみでログ取りをしたが、登山終了後、記録を見ると、開始と終了の時刻以外、途中の計時が表示されていない。編集では、やむなくカメラで撮影した途中計時を記載した。

感想

5月29日に歩いた小金沢山〜黒岳の続編。前回は週末で登山客が多かったが、今回は平日のためか、湯ノ沢峠までの登りでは1名、稜線上では5パーティ、下りで2名に会ったのみ。
湯ノ沢峠まで晴れていたが、その後、東側から吹き上げるガスで、富士山は見えず。
稜線上の登山道はなだらかで歩きやすく、お花畑の中を通る散策は楽しい。晴れていれば、富士山から御坂山塊、南アルプスを背景に、お花畑を堪能できる贅沢な登山道だ。

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