記録ID: 4731544
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
綿向山、雨乞岳、イブネ、銚子ヶ口
2022年09月29日(木) ~
2022年09月30日(金)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:15
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,879m
- 下り
- 1,939m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:50
距離 14.4km
登り 1,576m
下り 793m
15:09
宿泊地
2日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:23
距離 11.0km
登り 318m
下り 1,156m
5:56
19分
宿泊地
11:21
ゴール地点
天候 | 晴れ、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イハイガ岳から東は切れ落ちた崖上と不明瞭な迂回ルート 雨乞岳南峰から雨乞岳まで藪漕ぎ 銚子から銚子ヶ口西峰までやや不明瞭な箇所あり |
写真
感想
ねんがんのイブネでテン泊をしてきました
綿向山から入って、雨乞岳を介してイブネに至るコース
イブネから銚子ヶ口を通り道の駅永源寺に抜けます
永源寺からはコミュニティバスで直近の甲津畑まで戻ります
総重量13.2kg
水分3l、加えて1.5l現地調達
綿向山登山口はトイレ、駐車場も完備
登山道も整備されており安心です
イハイガ岳までの稜線もまず大丈夫
イハイガ岳から大峠までが危険地帯で、切れ落ちた崖上のルートと不明瞭な迂回ルートがあります
大峠から清水頭までは歩きにくいシャクナゲなどの灌木が行く手を阻みます
清水頭は気持ちの良い草原の後、雨乞岳南峰までの激登り
その後、雨乞岳までの笹原の藪漕ぎ地獄
佐目峠の南側で水分補給
イブネでは苔を荒らさないよう、さらに北進した地肌の空き地で幕営しました
夜間は、快晴で明け方はガス
0時の時点で幕内温13度
いつの間にかオリオン座が昇る季節になっていた
朝はガス
おかげでブロッケン山の怪物のようなものを見ることができました
銚子から激下り、その後不明瞭な道やアップダウンが続きます
銚子ヶ口西峰からは、登山道は整備されており、快走といえるくらいに歩を進めることができます
気になるヒル情報は、雨乞岳南峰ででかいのが1匹這っていた
今回の絶景地は
綿向山山頂
綿向山から東に進んだ草、苔原
イハイガ岳の崖
清水頭の草原
イブネの苔原
水舟の峰直下の苔原
などでした
テン泊で重量があるため1.2でコースタイムを予定していましたが、ほぼ計画通りで11:56のコミュニティバスに乗ることができました
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