塔ノ岳：大倉バカ尾根ピストン（初挑戦）

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,274m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:43

距離 13.9km 登り 1,274m 下り 1,274m

7:08 大倉バス停
7:13 7:13 大倉山の家
7:24 7:24 丹沢ベース
7:31 7:31 観音茶屋
7:43 7:44 雑事場ノ平
7:47 7:48 見晴茶屋
8:00 8:01 一本松
8:16 8:16 駒止茶屋
8:24 8:24 堀山
8:31 8:33 堀山の家
8:49 8:50 天神尾根分岐
9:13 9:16 花立山荘
9:24 9:25 花立ノ頭
9:29 9:30 金冷シ
9:45 10:46 塔ノ岳
10:47 尊仏山荘
10:48 10:50 塔ノ岳
11:05 11:06 金冷シ
11:09 11:09 花立ノ頭
11:16 11:16 花立山荘
11:31 11:31 天神尾根分岐
11:42 11:44 堀山の家
11:50 11:50 堀山
11:57 11:57 駒止茶屋
12:09 12:10 一本松
12:21 12:24 見晴茶屋
12:26 12:26 雑事場ノ平
12:41 12:41 観音茶屋
12:46 12:47 丹沢ベース
12:54 12:54 丹沢クリステル
12:59 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅〜🚌〜大倉🚏
往復
バスは始発648発でしたが、
増発なのか、2台ありました。
いずれも満員でした。

コース状況／危険箇所等

良好
全く問題なし
ヒル、ハチなども無し

その他周辺情報

渋沢駅は改札外（バス停そば）にも
トイレがあります。綺麗で空いていました。
ビジターセンター周辺に個人経営の駐車場散見。
（500円程度）

写真

10/1 7:07

大倉からスタートです。
バス2台満員に加え、自家用車で来た方も多かったようで
かなり賑わっていました。

10/1 7:31

観音茶屋前のウッドデッキです。
広かったです。
このルート、こういう休憩場が案外少ない気がします。
（各山小屋、茶屋以外があまりない）

10/1 7:35

人が映り込まないタイミングが少なく、
ルートの様子の記録があまり撮れませんでした。
この辺りは、こんな感じの山道ですね。

10/1 7:44

ウッドデッキ発見。

10/1 7:46

見晴茶屋です。
手前に土足禁止のウッドデッキがありました。
朝の時点ではやってませんでした。

10/1 8:01

石を埋め込んで舗装した道です。
よく整備されていますね。

10/1 8:09

木の階段です。
段差が大きすぎないので、階段道にしてはマシ、
という印象でした。

10/1 8:14

駒止茶屋です。
こちらも朝の時点ではまだやっていませんでした。
帰りはやってました。
ベンチ、テーブルがありました。

10/1 8:16

木道です。
こういう道が多かったです。

10/1 8:21

登りがひと段落し、
歩きやすい稜線道が続きます。
前半で息が上がっていましたが
のんびり歩いて休憩出来ました。

10/1 8:31

堀山の家です。
行きは準備中、帰りはやっていました。

10/1 8:33

砂利道です。
後半はこういう道が多かった気がします。
少し滑って歩きづらいですよね。

10/1 8:35

富士山🗻チラ見です。
後述しますが、塔ノ岳の山頂では曇っていて見れませんでした。
本日一番綺麗に撮れた写真です。
昨日、初冠雪と聞きましたが、
神奈川からだと雪は見えませんね。

10/1 8:47

天神尾根への分岐です。
遭難や事故が多いとの警告がありました。

10/1 9:09

階段が続きます。
先に花立山荘の「氷」の幟がみえます。
ここはそこそこの急登でした。
この辺りから直射日光が直撃になってきます。
真夏は厳しいでしょうね…。

10/1 9:10

花立山荘です。
扉が開いて看板が出てましたが
やってたのでしょうか。
帰りはもちろんやってました。
ベンチからは富士山がよく見えそうでした。

10/1 9:16

そばにトイレがありました。
どこも基本的に100円支払う必要があります。
あと、拭いた紙は持ち帰りです。

10/1 9:22

ザレ気味な感じです。
ここは振り返るといい景色でした。
（モヤった写真になってしまったので割愛）

10/1 9:24

低木になってきました。
標高が上がってきたと実感しますね。

10/1 9:26

こんな感じの尾根道がそこそこの距離で続きました。
道幅は狭いですが、しっかり整備されていて
安心して通れますね。

10/1 9:28

崩落地？と思われますが
きちんと安全に整備されていました。

10/1 9:29

金冷シ、分岐です。
ヒヤッとするような急峻な場所なのかと
勝手に予想してたのですが
ふつうの分岐でした。

10/1 9:44

山頂に到着です。
拍子抜け、とまではいいませんが、
想像していたよりはしんどくなかったです。
始発バスでしたが、
ベンチ、デッキは全て埋まっているくらいの
まあまあな混み具合でした。

10/1 9:45

山頂標識です。
自作の杖と共に記念撮影。

10/1 9:45

コレは何という名前なんでしょうかね。
いちおう記念撮影。

10/1 9:45

如来さま…
由来とかはよく分かりませんが、
登山者を護っていただき感謝申し上げます。
(‐人‐)ﾅﾑﾅﾑ

10/1 9:46

精密日時計、シチズン製のようです。
記念撮影。

10/1 10:05

富士山が曇ってしまって見えないので、
ご飯を食べながら待ちます。
まずは餃子です。マイブームです。
でも今日は2つが底にこびりつきました。
「炒め油」ってのを使うと良いんですが、、
ケチって普通のサラダ油にしたのが敗因。。

10/1 10:16

富士山が出てこないので
卵入り、サラダチキン追加の
チキンラーメンです。
ダイソーの3つ入りチキラーを2つ使用。
まあまあな満足感です。

10/1 10:27

富士山…。
さんざん待って、コレが限界でした…。
チキラーのあとに紅茶を淹れて、粘ったのですが…。
まぁ、また来ます。

10/1 10:56

降りの途中で撮った、伊豆方面の写真です。
行きは下界にモヤが掛かっている感じだったため、
全般に降りの方が景色が良かったです。

10/1 12:28

帰り道、少し遠回りして、
テントサイトの方を偵察してみました。
思ったより狭かったですが
綺麗な平地でした。
大きなデッキとトイレがありました。

10/1 12:33

テントサイトへの道は、土の登山道でした。
歩きやすかったです。
階段に飽きたらこっちのルートもいいかもしれません。

10/1 13:02

大倉に戻ってきて下山です。
13時だと空いてますね。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

yg

塔ノ岳バカ尾根ピストンの山行記録は、
ベテラン・先輩諸氏には何の参考にもならないとは思いますが、、
初心者、初の大倉尾根挑戦でしたので、そんな観点での記録となります。

結論は、全く問題なく登り切れました。
標準コースタイムだと夕方までかかる、となっていたので
かなり厳しいと覚悟をしていたのですが、
大山周辺の長めのルートや陣馬山〜高尾山などが歩ければ
問題なく登り切れると思いました。

事前下調べにて「階段ばかり」的と認識していたのですが
そうでもないですね。
ザレ気味、ガレ気味含めた砂利道も多い印象でした。
もちろん階段や木道も多かったですが。

急登が少ない印象でした。
少し急でも短めな感じでしょうか。
そういうキツさは感じなかった分、
ずーーーーっと登ってる、的なしんどさはある気がします。
あと、帰りの下りは噂通り、途中で飽きてきますね。。

あとは、とにかく人が多い！ですね。
後ろから追われるのが苦手なので（遅くて迷惑かけたくない）、
前後の人を気にして、気疲れしてしまいました。
登りの後半、帰りの後半は人もバラけた時間帯だったようですが、
登り始め、降り始めは「こんにちは」連呼な感じでした。

山頂の「まさに登山を達成した山の頂上！」という雰囲気が
とても素敵でしたが…
このルートへ何度も来たいかと問われると、…うーむ。。

次はヤビツから周ってみたいと思います。