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Yamareco

記録ID: 4738504
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山 室堂〜雄山〜雷鳥沢【2座目/100名山】

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
10.7km
登り
922m
下り
908m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:48
合計
5:42
9:55
43
10:38
10:51
63
11:54
12:14
15
12:29
12:29
3
12:32
12:39
9
12:48
12:52
159
15:31
15:35
2
15:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
富山市のホテル連泊。富山側立山駅よりケーブルカー・高原バスを乗継ぎ室堂まで向かった。
コース状況/
危険箇所等
危険個所無し。室堂から雄山へ登る。そこから富士の折立経由雷鳥沢野営場の横を抜けて室堂まで戻ってきた。雷鳥沢は標高が少し下がっており、室堂までは登る必要があるが、その間の階段の昇り降りが、堪えた体には非常に辛かった。
先週の木曽駒ケ岳で山の魅力に完全に魅せられてしまった。ちょうど有休を使って天気の良さそうな北陸にツーリングへ行った。それなら紅葉の始まった立山に行こう、と決めて室堂に降り立った。
2022年10月01日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 9:59
先週の木曽駒ケ岳で山の魅力に完全に魅せられてしまった。ちょうど有休を使って天気の良さそうな北陸にツーリングへ行った。それなら紅葉の始まった立山に行こう、と決めて室堂に降り立った。
素晴らしい天気で、紅葉が始まっている。
2022年10月01日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 10:00
素晴らしい天気で、紅葉が始まっている。
雄山神社が見える。素晴らしい山並み。
2022年10月01日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 10:06
雄山神社が見える。素晴らしい山並み。
それでは早速登っていこう。
2022年10月01日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 10:06
それでは早速登っていこう。
素晴らしい景色を見ながら歩く。
2022年10月01日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 10:09
素晴らしい景色を見ながら歩く。
室堂山荘方面から雲が上がってきていた。
2022年10月01日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 10:13
室堂山荘方面から雲が上がってきていた。
流石にこの時期はまだ降雪は無いだろうから、万年雪なのだろう。雪が残っていた。
2022年10月01日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 10:19
流石にこの時期はまだ降雪は無いだろうから、万年雪なのだろう。雪が残っていた。
この山中に平坦な土地が広がっているのが不思議だ。
2022年10月01日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 10:26
この山中に平坦な土地が広がっているのが不思議だ。
最初の休憩地一の越に到着。
2022年10月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 10:40
最初の休憩地一の越に到着。
どこの山が見えているのか全く分からないが、一の越からの山並み。
2022年10月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 10:40
どこの山が見えているのか全く分からないが、一の越からの山並み。
休憩を済ませて雄山へ登り始める。
2022年10月01日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 10:55
休憩を済ませて雄山へ登り始める。
少し登ったところで、一の越にも雲が登り始めた。
2022年10月01日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 11:07
少し登ったところで、一の越にも雲が登り始めた。
視線の高さに雲があるのは非日常的な光景だ。
2022年10月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 11:09
視線の高さに雲があるのは非日常的な光景だ。
ここは富山なのだが・・・ あのシルエットは富士山?だとしたら、本当に偉大な山だ。
2022年10月01日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 11:26
ここは富山なのだが・・・ あのシルエットは富士山?だとしたら、本当に偉大な山だ。
雲湧き出る。というのを表現した一枚。
2022年10月01日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 11:28
雲湧き出る。というのを表現した一枚。
雄山神社が近付いてきた。
2022年10月01日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 11:33
雄山神社が近付いてきた。
黒部ダムがほんの少しだけ見えた。あんなに下に見えるとは。
2022年10月01日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 11:55
黒部ダムがほんの少しだけ見えた。あんなに下に見えるとは。
雄山神社に到着。10月なので既に閉山していた気がする。
2022年10月01日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:04
雄山神社に到着。10月なので既に閉山していた気がする。
雄山はほんの少しだけ上がる。
2022年10月01日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:03
雄山はほんの少しだけ上がる。
もちろんこちらにも参拝していこう。
2022年10月01日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:06
もちろんこちらにも参拝していこう。
たくさんの人で賑わっている。
2022年10月01日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:09
たくさんの人で賑わっている。
雄山に登頂した。初めての3000mオーバーの登頂となった。

ここは狭いので、雄山神社周辺で持参した食料を摂った。
2022年10月01日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:10
雄山に登頂した。初めての3000mオーバーの登頂となった。

ここは狭いので、雄山神社周辺で持参した食料を摂った。
このままピストンで室堂に帰っても良かったが、まだ全然元気だったので、グルっと周って室堂に戻れるルートがあった。コースタイム的にも行けそうなので行ってみよう。
2022年10月01日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:23
このままピストンで室堂に帰っても良かったが、まだ全然元気だったので、グルっと周って室堂に戻れるルートがあった。コースタイム的にも行けそうなので行ってみよう。
雲がガーってきた時に、雄山がまるで天空の城みたいに見えた。こういう写真も良いかもしれない。
2022年10月01日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:29
雲がガーってきた時に、雄山がまるで天空の城みたいに見えた。こういう写真も良いかもしれない。
雲は晴れたり曇ったりを繰り返していた。
2022年10月01日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:31
雲は晴れたり曇ったりを繰り返していた。
大汝休憩場は閉鎖されていた。

後から知ったが、てっきり私は雄山が最高峰だと思ったが、この近くに最高峰があったらしい。立ち寄らなかったのが非常に残念だが、何かの碑があったのだろうか。
2022年10月01日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:32
大汝休憩場は閉鎖されていた。

後から知ったが、てっきり私は雄山が最高峰だと思ったが、この近くに最高峰があったらしい。立ち寄らなかったのが非常に残念だが、何かの碑があったのだろうか。
相変わらず雲が湧き出る。
2022年10月01日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:40
相変わらず雲が湧き出る。
でもこういうのも良い景色。
2022年10月01日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 12:44
でもこういうのも良い景色。
ここからしばらくは全く景色が見えない時間が長かった。晴れた瞬間、雪渓が残っていたので撮影。
2022年10月01日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 13:08
ここからしばらくは全く景色が見えない時間が長かった。晴れた瞬間、雪渓が残っていたので撮影。
岩場の稜線を歩く。雲が無ければどんな景色だったのかな。
2022年10月01日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 13:09
岩場の稜線を歩く。雲が無ければどんな景色だったのかな。
下りが始まった。雷鳥沢まで下る。
2022年10月01日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 13:34
下りが始まった。雷鳥沢まで下る。
この辺から少しずつ雲が晴れだした。
2022年10月01日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 13:35
この辺から少しずつ雲が晴れだした。
こういう景色が広がった。ここからでも雷鳥沢野営場のテントがびっしり張られているのが見える。
2022年10月01日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 13:36
こういう景色が広がった。ここからでも雷鳥沢野営場のテントがびっしり張られているのが見える。
遠くには室堂山荘。よくこれだけ歩いたものだ。
2022年10月01日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 13:36
遠くには室堂山荘。よくこれだけ歩いたものだ。
ほぼ完全に雲が晴れてきた。これはツイている。
2022年10月01日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 13:41
ほぼ完全に雲が晴れてきた。これはツイている。
下ってきた稜線がよく見えた。
2022年10月01日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 13:43
下ってきた稜線がよく見えた。
段々下ってくる。この辺でかなり体が悲鳴をあげ始めた気がする。
2022年10月01日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 14:02
段々下ってくる。この辺でかなり体が悲鳴をあげ始めた気がする。
絶景は素晴らしいが下りが辛い。
2022年10月01日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 14:18
絶景は素晴らしいが下りが辛い。
ひーこら言いながら雷鳥沢まで降りてきた。この辺はフラットだったので何とか歩く。
2022年10月01日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 14:18
ひーこら言いながら雷鳥沢まで降りてきた。この辺はフラットだったので何とか歩く。
晴れたと思ったが雄山は雲に包まれていた。
2022年10月01日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 14:30
晴れたと思ったが雄山は雲に包まれていた。
本当に素晴らしい景色。
2022年10月01日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 14:44
本当に素晴らしい景色。
朝居た登山道まで戻ってきた。途中のアップダウンの階段が非常に辛かったが、何とか歩ききった。
2022年10月01日 15:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/1 15:19
朝居た登山道まで戻ってきた。途中のアップダウンの階段が非常に辛かったが、何とか歩ききった。

感想

100名山2座目。

初の3000mオーバー、歩行距離10kmオーバーと初物ずくしの登山となったが、最後は満身創痍になりつつも歩き切ったことは自信になった。当日ホテルに戻ってしっかりセルフケアをすれば、翌日もそこまでダメージが残っていなかったことも、これからも登山を続けられるような気がした。

一足早い秋を満喫出来た山行だった。

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