ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4740156
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

巻機山(ヌクビ沢再訪)

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
ぽちにーさん その他1人
GPS
09:36
距離
13.0km
登り
1,464m
下り
1,458m

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
1:30
合計
9:29
距離 13.0km 登り 1,464m 下り 1,468m
6:15
41
6:56
6:57
27
7:24
7:39
19
7:58
8:04
19
8:23
13
8:36
124
10:40
10:56
24
尾根取り付き
11:20
11:40
7
稜線
11:47
11:52
22
12:14
9
12:23
12:25
13
12:38
12:46
11
12:57
13:07
6
13:13
13:14
12
13:26
13:31
8
13:39
13:40
54
14:34
70
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入渓してから沢足袋に履き替えようと思っていたが、井戸尾根コースと分岐して間もなく泥濘多し。結局、沢へ入る前に履き替えることに。
2022年10月01日 06:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 6:21
入渓してから沢足袋に履き替えようと思っていたが、井戸尾根コースと分岐して間もなく泥濘多し。結局、沢へ入る前に履き替えることに。
水量は少ない
2022年10月01日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 6:58
水量は少ない
赤い目をした異星人か
2022年10月01日 07:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:06
赤い目をした異星人か
最初は高巻き道(登山道)を使った
2022年10月01日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:17
最初は高巻き道(登山道)を使った
高巻き面白くないので、沢筋へ下りた
2022年10月01日 07:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:21
高巻き面白くないので、沢筋へ下りた
右岸の高巻き登山道から沢筋へ戻るかみさん
2022年10月01日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:25
右岸の高巻き登山道から沢筋へ戻るかみさん
アイガメの滝を行く
2022年10月01日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:33
アイガメの滝を行く
登山道には古いフィックスが残っている。
前回登った時は、滝の右手(左岸)を直登したが、今は怖くて行く気が起きない。
2022年10月01日 07:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:35
登山道には古いフィックスが残っている。
前回登った時は、滝の右手(左岸)を直登したが、今は怖くて行く気が起きない。
ボルダリングも楽しめる
こんなところは、沢足袋は不利
2022年10月01日 07:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:51
ボルダリングも楽しめる
こんなところは、沢足袋は不利
今時登る人はいないかな
2022年10月01日 07:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:54
今時登る人はいないかな
今日も右へ
2022年10月01日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 8:00
今日も右へ
鮮やかさが素敵
2022年10月01日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 8:04
鮮やかさが素敵
あっちを登るかみさん
自分の登った右岸側はフリクションぎりだった
2022年10月01日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 8:22
あっちを登るかみさん
自分の登った右岸側はフリクションぎりだった
布干岩
右の白いスラブを行ったら行き詰った。
写真手前、赤丸印の付いた部分のスラブを直上したが、沢足袋ではフリクションがギリギリで難しかった。
うーん、ゴムソールが欲しい
2022年10月01日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 8:23
布干岩
右の白いスラブを行ったら行き詰った。
写真手前、赤丸印の付いた部分のスラブを直上したが、沢足袋ではフリクションがギリギリで難しかった。
うーん、ゴムソールが欲しい
三沢の出会いを過ぎると行者の滝
2022年10月01日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 8:41
三沢の出会いを過ぎると行者の滝
三級ほどで容易だが、油断は禁物
2022年10月01日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 8:47
三級ほどで容易だが、油断は禁物
この先、行けたかな?
2022年10月01日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 9:17
この先、行けたかな?
2段目で行き詰った
2022年10月01日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 9:20
2段目で行き詰った
10数年前は、ここまで赤マークが無かったような
2022年10月01日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 10:15
10数年前は、ここまで赤マークが無かったような
ずっと一緒だった景色
ここから沢を離れ尾根を上がる
かみさん少々バテて、しばらく休憩
2022年10月01日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 10:47
ずっと一緒だった景色
ここから沢を離れ尾根を上がる
かみさん少々バテて、しばらく休憩
源頭部を左に見て
2022年10月01日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 11:14
源頭部を左に見て
尾根の踏み跡を急登する
2022年10月01日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 11:19
尾根の踏み跡を急登する
稜線にぬけると、正面に越後三山が迎えてくれた
2022年10月01日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 11:22
稜線にぬけると、正面に越後三山が迎えてくれた
久々の巻機稜線、やっぱり良いね
2022年10月01日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 11:22
久々の巻機稜線、やっぱり良いね
割引を往復してくる
2022年10月01日 11:41撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
1
10/1 11:41
割引を往復してくる
万太郎、尖ってるな
2022年10月01日 11:44撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/1 11:44
万太郎、尖ってるな
あの先のピークはね、強烈な薮
金山沢遡行後に散々な目にあった
2022年10月01日 11:51撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
1
10/1 11:51
あの先のピークはね、強烈な薮
金山沢遡行後に散々な目にあった
近所にあれば、良い遊び場になるんだが
2022年10月01日 11:53撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
1
10/1 11:53
近所にあれば、良い遊び場になるんだが
中腹に白いものが見える。
平標の西ゼンだった。昔(今はダメ)ワンコ連れて登った思い出深い沢。
2022年10月01日 12:00撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/1 12:00
中腹に白いものが見える。
平標の西ゼンだった。昔(今はダメ)ワンコ連れて登った思い出深い沢。
爽やかな散歩道
2022年10月01日 12:04撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/1 12:04
爽やかな散歩道
どこまでも
2022年10月01日 12:08撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/1 12:08
どこまでも
御機屋に立てば、井戸尾根からも登山者が続々と。
2022年10月01日 12:15撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
1
10/1 12:15
御機屋に立てば、井戸尾根からも登山者が続々と。
朝日へ続く稜線
2022年10月01日 12:16撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
1
10/1 12:16
朝日へ続く稜線
2022年10月01日 12:20撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/1 12:20
いつものね
2022年10月01日 12:21撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
2
10/1 12:21
いつものね
越後へ続く稜線
2022年10月01日 12:39撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
1
10/1 12:39
越後へ続く稜線
魚沼盆地
1年に1度有るか無いかの、良い天気。
2022年10月01日 12:41撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/1 12:41
魚沼盆地
1年に1度有るか無いかの、良い天気。
40年も昔、この辺りに泊ったな(今は宿泊禁だが)。
落ちていく真っ赤な夕日がずっと記憶に残っている。
2022年10月01日 12:45撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/1 12:45
40年も昔、この辺りに泊ったな(今は宿泊禁だが)。
落ちていく真っ赤な夕日がずっと記憶に残っている。
奥利根湖は今年は渇水ではないようだ
2022年10月01日 12:48撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/1 12:48
奥利根湖は今年は渇水ではないようだ
秋が深まりつつある
2022年10月01日 13:13撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/1 13:13
秋が深まりつつある
さあ、下りよう
2022年10月01日 13:17撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
1
10/1 13:17
さあ、下りよう
ニセ
2022年10月01日 13:23撮影 by  NIKON Z 7, NIKON CORPORATION
10/1 13:23
ニセ
米子沢右俣の源頭部(今は右俣遡行は禁)
高校生だった当時、親友と二人、あの草原で大の字に寝転んだ
2022年10月01日 13:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 13:42
米子沢右俣の源頭部(今は右俣遡行は禁)
高校生だった当時、親友と二人、あの草原で大の字に寝転んだ
のんびり下るだけ
2022年10月01日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 13:46
のんびり下るだけ
井戸尾根下山途中で、今日登ったヌクビ沢の中間部
2022年10月01日 14:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 14:33
井戸尾根下山途中で、今日登ったヌクビ沢の中間部
こんなに多くの白樺があったかな
2022年10月01日 14:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 14:56
こんなに多くの白樺があったかな
静かになっていた第4PA
2022年10月01日 15:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 15:52
静かになっていた第4PA

感想

ここ最近でベストな天気の週末。
しかし残念なことに、日曜日午前中に居住地区で清掃労役があり、日帰りしかできない。
ちょっと遠かったが、巻機まで足を延ばした。

現地到着が深夜1時ほどと遅く、寝不足。
今回のヌクビ沢は10年以上前になるが1度トレースしている。
このルートは沢靴で登った方が楽しめし、登山道と沢筋の楽しい方を行けば良い。

中盤から、かみさんが少々バテ気味の様だったが、昼前には稜線へ抜ける。

夏冬問わず何度も立った巻機山稜は相変わらず素敵な空中散歩。遥か昔の青春の思い出を懐かしみつつ、楽しかった山行を終えた。

どうも最近、若かった頃のことを頻繁に懐かしむようになったのは、歳のせいかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:101人

コメント

たまたまですが、9/11に念願の米子沢を遡行して、バキバキの筋肉通になりました。

ハイパーVで遡行していた人がかなりいました。フリクションは、沢靴と比べると微妙ですが、この沢を遡行するためにハイパーVを買うのもいいと思います。

13年前に天狗尾根コースで周回しましたが、そんなにつらい印象はなかったですが、米子沢のつらさは、別格でした。

自分も、次回はヌクビ沢を遡行したいです。13年前、真っ白な花崗岩を見て、感動した覚えがあります。

ところで、布干岩が日陰ですね。8時ごろ出発して、避難小屋泊すると、陽に当たるヌクビ沢が拝めそうで良さげです。
2022/10/4 7:19
NYAAさん、こんにちは。

岩の白さが映えるのは日が当たっているときですよね。ヌクビ沢は日が当たり始めるのが遅いので、本当はスタート時間を遅くした方が良いのは前回で分かっていたのですが、ペースの遅い我が家は日帰りできなくなってしまうので無理でした。
ちなみに、避難小屋はかなり混雑していそうでした。人いきれ、ちょっと苦手だし。

ハイパーVという名前、長靴を探しているときに見たことがありましたが、沢で使うんですね。わたしは「地下足袋とわらじ」から始まり、のち「フェルト」の化石のような人なので、合わないかもしれないです。
2022/10/4 22:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 甲信越 [日帰り]
巻機山 井戸尾根〜米子沢下降
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
沢登り 甲信越 [日帰り]
割引沢 ヌクビ沢 三沢
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら