八ヶ岳(美濃戸-阿弥陀-赤岳-横岳-硫黄)

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:42
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,980m
• 下り: 1,961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:26
• 合計: 10:43

距離 22.0km 登り 1,993m 下り 1,982m

5:48 美濃戸口
5:56 河原奥の氷柱
6:19 やまのこ村
6:25 美濃戸
7:15 中ノ行者小屋跡
8:04 行者小屋
8:16 阿弥陀岳分岐
8:31 8:35 中岳のコル登山道水場
8:39 阿弥陀岳北稜
8:57 中岳のコル
9:20 9:27 阿弥陀岳
9:46 9:48 中岳のコル
10:03 10:04 中岳
10:23 10:29 文三郎尾根分岐
10:37 10:40 キレット分岐
10:49 10:50 竜頭峰分岐
10:54 10:56 赤岳
11:01 11:15 赤岳頂上山荘
11:34 11:35 赤岳天望荘
11:39 11:40 地蔵の頭
11:47 11:53 二十三夜峰
12:01 12:04 日ノ岳
12:06 12:08 鉾岳
12:12 12:13 石尊峰
12:20 12:22 三叉峰
12:31 12:32 横岳（無名峰）
12:39 12:52 横岳
12:58 台座ノ頭
13:15 硫黄岳山荘
13:38 13:49 硫黄岳
14:13 14:14 赤岩の頭
14:51 14:52 ジョウゴ沢
14:54 14:55 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:03 15:04 赤岳鉱泉
15:33 堰堤広場
16:00 美濃戸山荘
16:03 16:04 やまのこ村
16:31 八ヶ岳山荘

天候

午前中は快晴、午後は雲が出てきたけど晴れ(日本列島上空に帯状の高気圧がいて日本中晴れらしい)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場を利用(800円)

※広い駐車場なのに5:30着で残り20台以下
※帰りに駐車料金を払ったら、コーヒーをサービスしてくれた(焙煎機があったので自家焙煎？)
※沼津3:20-新東名-R52-中部横断道-中央高速-八ヶ岳山荘5:30

コース状況／危険箇所等

道はしっかり整備されてる

その他周辺情報

小淵沢ICを出てすぐコンビニ2軒、八ヶ岳山荘へ向かう途中に道の駅あり

写真

10/1 5:49

八ヶ岳山荘
行者小屋や赤岳鉱泉に向かって大勢の人が林道を歩いてた

10/1 6:20

赤岳山荘
ここに駐車するつもりだったが満車(調査不足でした)

10/1 6:26

阿弥陀・赤岳方向へ行くので南沢へ進む

10/1 7:17

川を何度も渡るけど、どこも立派な橋が架かってる

10/1 8:07

行者小屋着

10/1 8:05

行者小屋のテーブルとベンチは霜で真っ白
朝は冷え込んで指先が少し痛かった

10/1 8:56

中岳のコルから見た阿弥陀岳
荷物を置いて空身で登るが、思ってたよりきつい

10/1 9:19

やっとのことで阿弥陀岳着
昔来たことがあるはずなので、2回目

10/1 9:20

権現、編笠と富士山

10/1 9:20

南アルプス
千丈、甲斐駒、北岳、鳳凰三山あたりがばっちり

10/1 9:23

北アルプス
尖ってるのが槍なので、左は穂高？
(カメラはiPhone7なのでこれが限界)

10/1 10:25

横岳と硫黄岳
隣りあった山なのに対照的な山容

10/1 10:56

赤岳着

10/1 10:56

赤岳から見た阿弥陀
迫力あり

10/1 12:15

石尊峰から見た横岳
横岳はピークがたくさんあってどれが本峰なのか分かりにくい

10/1 12:38

初めての横岳
標識があるのはいちばん北側のピークだった

10/1 13:35

硫黄岳から見た横岳、赤岳、阿弥陀
中岳の後ろに権現もちょっと見える

10/1 13:37

硫黄岳の火口
柵があって近づくことは出来なかった

10/1 13:39

硫黄岳山頂
2回目、広い山頂やケルンははっきり覚えてた

10/1 14:01

赤岩ノ頭付近から見た硫黄岳
この角度からだと別の山に見える
ここだけ砂が白いのはなぜ？

10/1 15:02

赤岳鉱泉でコーラを飲む、美味かった
(山小屋での買い物は初めかも)

10/1 16:27

最後は長い林道歩き

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

シャツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 予備バッテリー 時計 タオル ストック

感想

24じま

今週末は凄く天気が良いらしく急遽計画
確かに天気は良くて、午前中は中部関東地方の山が全部見えるほど(あくまでもイメージです)
山行の方はすこし欲張りすぎ、距離・行動時間とも過去最長で疲れた

※633/761=0.831、M靴、水2.0/2.2L+赤岳鉱泉でコーラ