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Yamareco

記録ID: 4741294
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳(大弛峠からピストン)

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:42
距離
23.9km
登り
1,870m
下り
1,858m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:01
休憩
1:24
合計
13:25
6:51
11
7:02
7:04
15
7:19
7:19
3
7:22
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6
7:28
7:34
3
7:37
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5
7:42
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63
8:45
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33
9:18
9:20
37
9:57
10:02
20
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26
10:48
10:50
10
11:00
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19
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11:43
23
12:06
12:17
1
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52
13:11
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25
13:42
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19
14:01
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45
14:46
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35
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38
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17:16
130
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10
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9
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20:05
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5
20:11
20:14
2
20:16
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6時過ぎに到着時点で大弛峠駐車場は満車。林道を長野側に少し下った先にある邪魔にならない所に駐車。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は無し。
到着時点で既に大弛峠駐車場は満車。
そのため林道を長野側に少し下った先の空きスペースに駐車しました。
駐車の列はこの後もどんどん伸びていった模様。
2022年10月01日 06:36撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 6:36
到着時点で既に大弛峠駐車場は満車。
そのため林道を長野側に少し下った先の空きスペースに駐車しました。
駐車の列はこの後もどんどん伸びていった模様。
準備してスタート。
この時点の気温は6℃ぐらい、さらに陽がまだ当たらず体感でもかなり寒い。
2022年10月01日 06:51撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 6:51
準備してスタート。
この時点の気温は6℃ぐらい、さらに陽がまだ当たらず体感でもかなり寒い。
スタートすぐに到着の「夢の庭園」にて。
金峰山やその向こうの南アルプスの眺望が楽しめます。
2022年10月01日 07:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:01
スタートすぐに到着の「夢の庭園」にて。
金峰山やその向こうの南アルプスの眺望が楽しめます。
前国師岳。
2022年10月01日 07:19撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:19
前国師岳。
国師ヶ岳と北奥千丈岳との分岐点。
北奥千丈岳は奥秩父山塊の最高峰、せっかくなので寄っていきます。
2022年10月01日 07:23撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:23
国師ヶ岳と北奥千丈岳との分岐点。
北奥千丈岳は奥秩父山塊の最高峰、せっかくなので寄っていきます。
分岐から3分程で北奥千丈岳に到着。
2022年10月01日 07:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:26
分岐から3分程で北奥千丈岳に到着。
次のピーク、国師ヶ岳を望む。
2022年10月01日 07:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:29
次のピーク、国師ヶ岳を望む。
眺望も中々。
浅間山方面。
2022年10月01日 07:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:29
眺望も中々。
浅間山方面。
前回登った赤岳含む八ヶ岳方面。
2022年10月01日 07:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:29
前回登った赤岳含む八ヶ岳方面。
南アルプス方面。
手前の鳳凰三山や奥の白峰三山もばっちり。
2022年10月01日 07:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:29
南アルプス方面。
手前の鳳凰三山や奥の白峰三山もばっちり。
金峰山(というか五丈岩)はわかりやすい。
2022年10月01日 07:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:30
金峰山(というか五丈岩)はわかりやすい。
眺望堪能したら、次の国師ヶ岳へ。
少し色づき始めてる快適な道。
2022年10月01日 07:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:38
眺望堪能したら、次の国師ヶ岳へ。
少し色づき始めてる快適な道。
朝なのでまだ雲が登って来ていない富士山。
綺麗に見える内にパシャリ。
今回のルートは何箇所か富士山ビューポイントあり。
2022年10月01日 07:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:41
朝なのでまだ雲が登って来ていない富士山。
綺麗に見える内にパシャリ。
今回のルートは何箇所か富士山ビューポイントあり。
国師ヶ岳に到着。
偶然だけど去年の同日に、ここに登ってました。その時は一面曇り空。
今日は一面快晴に。こんな風景だったのかぁ。
2022年10月01日 07:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 7:42
国師ヶ岳に到着。
偶然だけど去年の同日に、ここに登ってました。その時は一面曇り空。
今日は一面快晴に。こんな風景だったのかぁ。
国師ヶ岳からは一旦400m以上の下り。
そこまで急な斜面ではないけど、一部急な箇所も。
2022年10月01日 08:08撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 8:08
国師ヶ岳からは一旦400m以上の下り。
そこまで急な斜面ではないけど、一部急な箇所も。
下りきると国師のタル。
スタート地点より100m程低く、今回のルートにおける最低地点です。
ここから甲武信ヶ岳までアップダウンを繰り返しながら300m程登っていきます。
2022年10月01日 08:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 8:46
下りきると国師のタル。
スタート地点より100m程低く、今回のルートにおける最低地点です。
ここから甲武信ヶ岳までアップダウンを繰り返しながら300m程登っていきます。
ベニテングタケの幼菌かな?
2022年10月01日 08:54撮影 by  SC-52A, samsung
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10/1 8:54
ベニテングタケの幼菌かな?
途中にある1つ目のピーク、東梓に到着。
なんて読むのだろう。ひがしあずさ?
2022年10月01日 09:19撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 9:19
途中にある1つ目のピーク、東梓に到着。
なんて読むのだろう。ひがしあずさ?
紅葉も進んできているようです。
2022年10月01日 09:19撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 9:19
紅葉も進んできているようです。
国師ヶ岳からは倒木が結構あり。
ほとんどは跨ぐか潜るかで通過できる程度だけど、たまに迂回が必要なぐらい豪勢に倒れてる所もあり。
2022年10月01日 09:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 9:32
国師ヶ岳からは倒木が結構あり。
ほとんどは跨ぐか潜るかで通過できる程度だけど、たまに迂回が必要なぐらい豪勢に倒れてる所もあり。
パンケーキみたいに大きなキノコも。
2022年10月01日 09:40撮影 by  SC-52A, samsung
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10/1 9:40
パンケーキみたいに大きなキノコも。
2つ目のピーク、両門ノ頭にて、今まで歩いてきた稜線を振り返る。
2022年10月01日 09:58撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 9:58
2つ目のピーク、両門ノ頭にて、今まで歩いてきた稜線を振り返る。
富士山も。
少し雲が上がってきた模様。
2022年10月01日 09:58撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 9:58
富士山も。
少し雲が上がってきた模様。
3つ目のピーク、富士見に到着。
その名に反して眺望は無し。一つ前の両門ノ頭の方がよほど「富士見」っぽい気が。
2022年10月01日 10:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 10:22
3つ目のピーク、富士見に到着。
その名に反して眺望は無し。一つ前の両門ノ頭の方がよほど「富士見」っぽい気が。
倒木が多い事を除けば、歩きやすいルートです。
地面も落ち葉多めで結構フカフカ。
2022年10月01日 10:32撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 10:32
倒木が多い事を除けば、歩きやすいルートです。
地面も落ち葉多めで結構フカフカ。
綺麗に紅葉しているところも。
2022年10月01日 10:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 10:45
綺麗に紅葉しているところも。
4つ目のピーク、水師に到着。
ここも眺望は無し。
2022年10月01日 10:49撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 10:49
4つ目のピーク、水師に到着。
ここも眺望は無し。
甲武信ヶ岳の山頂が見えてきた。
2022年10月01日 10:53撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 10:53
甲武信ヶ岳の山頂が見えてきた。
ベニテングタケ。
毒キノコだけど美味しいらしい。欧米では幸運を呼ぶキノコとして人気があるのだとか。
2022年10月01日 11:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 11:01
ベニテングタケ。
毒キノコだけど美味しいらしい。欧米では幸運を呼ぶキノコとして人気があるのだとか。
山頂までもう少し!
2022年10月01日 11:08撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 11:08
山頂までもう少し!
最後の登りはガレ場気味。
2022年10月01日 11:14撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 11:14
最後の登りはガレ場気味。
甲武信ヶ岳に到着。
2022年10月01日 11:17撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 11:17
甲武信ヶ岳に到着。
山頂は眺望も抜群。
2022年10月01日 11:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 11:24
山頂は眺望も抜群。
当然、富士山の眺望も素晴らしい。
2022年10月01日 11:27撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 11:27
当然、富士山の眺望も素晴らしい。
素晴らしい眺望を堪能しながら昼食に。
今回は山専ボトルに入れたお湯でカップラーメンとお昼の定番ランチパック。
2022年10月01日 11:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 11:24
素晴らしい眺望を堪能しながら昼食に。
今回は山専ボトルに入れたお湯でカップラーメンとお昼の定番ランチパック。
昼食食べたら次は埼玉県最高峰の三宝山へ。
立ち枯れと大岩(三宝岩というそうです)がコントラストになってる。
2022年10月01日 11:44撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 11:44
昼食食べたら次は埼玉県最高峰の三宝山へ。
立ち枯れと大岩(三宝岩というそうです)がコントラストになってる。
さっき見えた立ち枯れ箇所。
2022年10月01日 12:04撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 12:04
さっき見えた立ち枯れ箇所。
20分程で三宝山に到着。
埼玉県最高峰も制覇。
なお眺望は無し。
2022年10月01日 12:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 12:07
20分程で三宝山に到着。
埼玉県最高峰も制覇。
なお眺望は無し。
登ってる最中は気が付かなかったけど、右にある細い道を進めばさっき見えた三宝岩に行けそう。
2022年10月01日 12:10撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 12:10
登ってる最中は気が付かなかったけど、右にある細い道を進めばさっき見えた三宝岩に行けそう。
三宝岩は山頂と異なり中々良い眺望あり。
さっきまでいた甲武信ヶ岳と奥に雲に隠れそうな富士山。
と、ここでwanco152が左足を負傷するというアクシデント発生。
2022年10月01日 12:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 12:13
三宝岩は山頂と異なり中々良い眺望あり。
さっきまでいた甲武信ヶ岳と奥に雲に隠れそうな富士山。
と、ここでwanco152が左足を負傷するというアクシデント発生。
歩けるようだけど、無事に戻る事が優先。
ペースを落として稜線を戻ることに。
2022年10月01日 11:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 11:24
歩けるようだけど、無事に戻る事が優先。
ペースを落として稜線を戻ることに。
ゆっくり歩いて国師のタルまで戻ってきました。
ここから400m以上登り返し。
その前にここでコーヒーブレイク。最後の踏ん張りに甘い食べ物はとても有効。
2022年10月01日 17:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 17:00
ゆっくり歩いて国師のタルまで戻ってきました。
ここから400m以上登り返し。
その前にここでコーヒーブレイク。最後の踏ん張りに甘い食べ物はとても有効。
登り返しの最中、暗くなったのでヘッドライトを装備。
久しぶりのナイトハイクモードに。
2022年10月01日 17:43撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 17:43
登り返しの最中、暗くなったのでヘッドライトを装備。
久しぶりのナイトハイクモードに。
国師ヶ岳まで戻ってきました。
今日は夜になっても快晴が続き雲ひとつ無し。ヘッドライトを消すと満天の星空(久しぶりにはっきりと天の川が見れた)と甲州市の夜景が楽しめました。
後は駐車場まで淡々と歩いて戻り終了。
2022年10月01日 19:23撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/1 19:23
国師ヶ岳まで戻ってきました。
今日は夜になっても快晴が続き雲ひとつ無し。ヘッドライトを消すと満天の星空(久しぶりにはっきりと天の川が見れた)と甲州市の夜景が楽しめました。
後は駐車場まで淡々と歩いて戻り終了。

感想

去年に甲武信ヶ岳に登った際に見てから気になっていた、国師ヶ岳方面から甲武信ヶ岳まで続く稜線を歩いて来ました。
偶然にも去年に国師ヶ岳に登ったのと同日。前回は曇ってたけど今回はずっと(夜まで)晴天が続き、眺望を存分に楽しめました。

稜線歩きとは言っても、一部のピークを除けばほぼ樹林帯の中。全く暑さは感じず、むしろ若干寒いぐらい。つまりは山歩きに最高の日和でした。

wanco152の左足負傷のため、後半はゆっくり歩いて最後はナイトハイクに。
ただその御蔭で満天の星空と綺麗な夜景と花火(勝沼のぶどう祭りのかな?)をしれっと堪能。写真に撮れなかったのが残念だった程。

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