常念岳
- GPS
- 27:54
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,629m
- 下り
- 1,615m
コースタイム
7月6日 06:30常念乗越〜07:45常念岳〜08:40常念小屋〜09:38常念乗越〜13:06一の沢登山口
天候 | 雨時々曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の為、川の水量多し、登山道も小川のようなとこもあったが特に危険箇所はありません。 途中、雪渓二カ所有り アイゼンは無くても歩けますが溶け出して薄くなったりしているのでご注意下さい。 追加)下山中、「最後の水場」から雪渓に移動する場所で 後方からのパーティーの一人が大きめの平たい岩に腰を下ろしたところ 岩は浮き石で落下には至りませんでしたが 「グラリ」と動いて止まりました 「最後の水場」浮き石注意です |
写真
感想
圏央道が開通して一週間 おかげさまで自宅から高速への距離も短縮 恩恵にあずかり今回は車で行く事にしました。自宅を朝5時に出発、途中大粒の雨にくじけそうになりながら駐車場には8時30分到着 やはりはやいぞ圏央道! 雨も小雨に変わり 準備を整え登山口へ 一の沢登山口には丁度同じタイミングで出発しようとする大学生の一行が集合・・・あれ、まさかの渋滞・・・。ところが、一行は歩を止め、先に行くよう道をあけてくれました。ありがとう学生さん😃 先頭に躍り出た我々、しかしペースは上がらず・・・小グループに形成した学生さんらは、次々現れ 爽やかな挨拶をかわし見えなくなりました 今回の目玉は雪渓です 初めてなので途中の「山の神様」に安全祈願しての挑戦です。 登りは既に学生さんが足跡をのこしており、少々滑りましたがアイゼンなしで通過できました 今回 雨や霧の影響で視界が悪く夏道への入口がわかりにくくなっていました 雪渓を超えるとやや急な登りになりますが 多くの花が道を彩りはげみになりました
常念乗越に到着の頃 視界不良で眺望はお預け。小屋もすぐには見つけられませんでした。 夕食後、外に出ると霧が抜け常念岳がぼんやり確認できました 西側の空は雨雲の覆われ夕日も槍もお預け。
翌日、天候も回復し雲海よりご来光を見れました。この日は常念岳へアタック! 途中西側に雲から突き出た槍の先が見えましたが下はモヤモヤ、今度は下は見れましたが槍の先はモヤモヤと雲はいつもセットで槍にかぶっていました。横通し方面はよく見えていました 山頂は早くも学生さんらで賑やかでした 下山後、小屋で頂いた割引券で「常念坊」へ温泉とおそばを頂く。帰路は圏央道の威力もむなしく小仏トンネルからの自然渋滞に巻き込まれました。 久々の山行で筋肉痛が残る常念岳でした
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