日光白根山

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:05

6:15 金精山登山口駐車場
6:33 6:33 金精峠
7:03 7:07 金精山
7:19 7:19 国境平
7:40 7:44 五色山
8:04 8:11 前白根山
8:22 8:23 避難小屋分岐
8:29 8:31 五色沼避難小屋
9:14 9:44 奥白根山
10:19 10:19 弥陀ヶ池
11:11 11:13 五色山
11:26 11:26 国境平
11:39 11:40 金精山
12:06 12:06 金精峠
12:22 金精山登山口駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金精トンネル駐車場に駐車。朝6時頃到着で若干空き有。

コース状況／危険箇所等

登り時、金精山を過ぎて下りのさしかかり、基本稜線付近をたどるが、分かりにくいのでリボンを探しながら慎重に。

その他周辺情報

下山後は奥日光温泉ゆの香(700円)へ。硫黄の香り漂う白い濁り湯。

写真

10/2 6:15

金精トンネル横の駐車場から、看板の横から登り始めます。

10/2 6:18

行程中、駐車場から金精峠までが一番ハードでした。

10/2 6:34

お堂が見えたら金精峠。

10/2 6:34

金精峠から男体山がドーンと見えます。

10/2 6:42

金精山、裏から登ることになります。

10/2 6:49

金精山まで岩場や急登があります。下りの方が危険度高いです。

10/2 7:03

金精山到着！天気が良い！

10/2 7:04

男体山、女峰山と並べて。

10/2 7:20

国境平はサクッと通過。

10/2 7:38

五色山の手前、視界が一気に開けます。

10/2 7:40

五色山に到着。振り替えればヤツが。

10/2 7:41

この景色を撮りたくて、金精山経由を選択したのです。
朝の五色沼は深い緑。

10/2 8:00

五色沼周りを時計周りで稜線歩き。
前白根山を目指します。

10/2 8:04

湯元五色山？

10/2 8:06

湯元五色山の標識からすぐ、前白根山。
山頂へのジグザグルートが見えます。

10/2 8:21

中禅寺湖も見えました！

10/2 8:29

避難小屋まで下ることになります。

10/2 8:30

小屋の前の木々は紅葉していました。

10/2 8:34

さあ山頂へ向けて行きます。

10/2 9:05

登りきると、奥に山頂が登場します。

10/2 9:14

山頂は大パノラマ。
だけど人が多いのですぐに移動します。

10/2 9:14

三角点確保！

10/2 9:17

山頂周辺は岩が多いものの、椅子が沢山ある感じで休みやすい場所が多いです。
気に入った景色を前にして休む所を決めます。

10/2 9:25

ずっと男体山だったので、ご飯休憩は会津駒ケ岳、燧ヶ岳、至仏山、武尊山を見られる場所にしました。
ちょうどロープウェイ降り口も見えます。

10/2 9:49

下には弥陀ケ池なども。
かなり遠くまで見通せました。

10/2 10:20

弥陀ケ池は風が無く、木々の反射が綺麗です。

10/2 10:36

五色山へ短いルートへの分岐を通り過ぎてしまったので、せっかくなので五色沼を堪能します。

10/2 10:39

湖畔は涼しくて気持ち良いです。
白馬大池のように湖畔にテント張って一泊出来たら良いのに。

10/2 10:40

紅葉の山へと登り返し。

10/2 10:51

つらい登りを景色が癒してくれます。

10/2 11:06

五色山まであと少し。

10/2 11:10

戻ってきました五色山。
五色沼の色が朝より明るい緑になりました。

10/2 12:06

しんどい下りは一気に金精峠まで。
あとは道路の所まで頑張って下ります。

10/2 12:15

登りはスッと通過しましたが、崩れた場所の通過があります。
雨天時や強風時は落石注意ですね。

10/2 12:16

覚悟して渡るのです。

10/2 12:22

ゴール！

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

けん

週末快晴予報のため、急遽思い立って日光白根山へ。
五色沼と白根山とをセットで撮りたかったため、金精トンネルから。
アップダウンの繰り返しがあることは分かっていたので、ストックを持っていったが、根元に亀裂が入っており、使用を断念。何とか自分の脚だけで登ったものの、膝には地味にダメージが。
登山中はずっと天気も良く、見晴らしも良いので、疲れていても気分は晴れやか。
ルート自体は、山頂前後にザレたり浮き石の多い所があるので足元要注意。山頂周辺は岩岩していて、下部とは別世界で楽しい。
天気と見晴らしのおかげで、総じて非常に良い山行となった。