河口湖駅からバスに揺られて本栖湖バス停に到着。今日はここからスタートして、本栖湖の湖畔を一周します。
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10/2 10:30
河口湖駅からバスに揺られて本栖湖バス停に到着。今日はここからスタートして、本栖湖の湖畔を一周します。
竜ヶ岳(左)と中ノ倉山(右)と本栖湖。中ノ倉山まではまだまだ遠いですね...
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10/2 10:40
竜ヶ岳(左)と中ノ倉山(右)と本栖湖。中ノ倉山まではまだまだ遠いですね...
北側を見ると、烏帽子岳(右)とパノラマ台(左)が見えました。
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10/2 10:50
北側を見ると、烏帽子岳(右)とパノラマ台(左)が見えました。
湖畔の竜ヶ岳登山口に到着。昨年はここから竜ヶ岳に登りました。
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10/2 10:53
湖畔の竜ヶ岳登山口に到着。昨年はここから竜ヶ岳に登りました。
ツガの巨木?
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10/2 11:05
ツガの巨木?
不安定な斜面を少し登ると、ツガの巨木が姿を現しました!
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10/2 11:09
不安定な斜面を少し登ると、ツガの巨木が姿を現しました!
今は下部町が身延町に、上九一色村が富士河口湖町になっているので、平成の大合併の大きさを物語っている標識です。
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10/2 11:17
今は下部町が身延町に、上九一色村が富士河口湖町になっているので、平成の大合併の大きさを物語っている標識です。
端足峠・竜ヶ岳登山口に到着。昨年は竜ヶ岳からここに下山した。
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10/2 11:30
端足峠・竜ヶ岳登山口に到着。昨年は竜ヶ岳からここに下山した。
大きなマムシグサは、もう少しで実が熟しそうでした。
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10/2 11:34
大きなマムシグサは、もう少しで実が熟しそうでした。
湖畔の本栖キャンプ場の正面入口から入っていくと...
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10/2 11:41
湖畔の本栖キャンプ場の正面入口から入っていくと...
仏峠への道がありました!山と高原地図の注記が無ければ、登山口に取り付く場所が分からなくなるところでした(汗)
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10/2 11:42
仏峠への道がありました!山と高原地図の注記が無ければ、登山口に取り付く場所が分からなくなるところでした(汗)
熟したガマズミの実は、鳥達に運んで貰うのを待っていました。
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10/2 11:50
熟したガマズミの実は、鳥達に運んで貰うのを待っていました。
仏峠までの登山道は踏み跡も明瞭で、この後出てくる稜線上の道とは大違いでした。
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10/2 12:06
仏峠までの登山道は踏み跡も明瞭で、この後出てくる稜線上の道とは大違いでした。
さあ仏峠まであと一息です!
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10/2 12:12
さあ仏峠まであと一息です!
仏峠に到着!標識の横に設置された、ベンチ代わりの丸太で小休止しました。
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10/2 12:14
仏峠に到着!標識の横に設置された、ベンチ代わりの丸太で小休止しました。
仏峠から中ノ倉山へ向かう道は、ピンクテープがあるものの踏み跡はかなり薄かったです。
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10/2 12:22
仏峠から中ノ倉山へ向かう道は、ピンクテープがあるものの踏み跡はかなり薄かったです。
[仏峠←]の白い看板で左折せずに直進すると、ここまでは明瞭な踏み跡の道で来られるようです。
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10/2 12:25
[仏峠←]の白い看板で左折せずに直進すると、ここまでは明瞭な踏み跡の道で来られるようです。
先ほどの分岐点を過ぎると、踏み跡はやや明瞭になってきます。
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10/2 12:35
先ほどの分岐点を過ぎると、踏み跡はやや明瞭になってきます。
このように登山道として仕立てられている箇所も出てくるので、安心して歩けるようになります。
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10/2 12:38
このように登山道として仕立てられている箇所も出てくるので、安心して歩けるようになります。
これはナメコでしょうか?
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10/2 12:39
これはナメコでしょうか?
中ノ倉山に登頂!今日は予想外に暑いものの、それほど汗をかかずにここまで来られました。
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10/2 12:44
中ノ倉山に登頂!今日は予想外に暑いものの、それほど汗をかかずにここまで来られました。
中ノ倉山から北の中ノ倉峠へ向かう道は、このように尾根が広くなって支尾根に迷い込みやすい場所が何カ所かありました。
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10/2 12:50
中ノ倉山から北の中ノ倉峠へ向かう道は、このように尾根が広くなって支尾根に迷い込みやすい場所が何カ所かありました。
ここも尾根が広くなっている上、踏み跡も薄いので要注意ですね。
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10/2 12:55
ここも尾根が広くなっている上、踏み跡も薄いので要注意ですね。
尾根が細くなって、踏み跡も明瞭になってきてから標識が登場しました(笑)
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10/2 12:59
尾根が細くなって、踏み跡も明瞭になってきてから標識が登場しました(笑)
ここで一旦尾根を外れて、右手の道で下ります。
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10/2 13:03
ここで一旦尾根を外れて、右手の道で下ります。
ちょっとした急斜面でロープが登場しますが、距離も短いのでロープに頼らずにクリアできました。
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10/2 13:07
ちょっとした急斜面でロープが登場しますが、距離も短いのでロープに頼らずにクリアできました。
登山道で印象的だったワイヤー。これも目印になりそうです。
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10/2 13:17
登山道で印象的だったワイヤー。これも目印になりそうです。
ちょっとした岩場もありますが、難易度は最低レベルで登山道のアクセント程度でした。
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10/2 13:19
ちょっとした岩場もありますが、難易度は最低レベルで登山道のアクセント程度でした。
中ノ倉峠近くの展望台に着くと、本栖湖の後ろに竜ヶ岳と富士山が鎮座する絶景が待っていました!
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10/2 13:24
中ノ倉峠近くの展望台に着くと、本栖湖の後ろに竜ヶ岳と富士山が鎮座する絶景が待っていました!
富士山をアップで!!
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10/2 13:24
富士山をアップで!!
今度は竜ヶ岳をアップで!!手前の突き出した半島状の場所は「長崎」という地名だそうです。
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10/2 13:25
今度は竜ヶ岳をアップで!!手前の突き出した半島状の場所は「長崎」という地名だそうです。
最後は魚眼レンズで撮ってみました!
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10/2 13:27
最後は魚眼レンズで撮ってみました!
展望台でしばらくマッタリした後、本栖湖へ向かって下っていきます...
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10/2 14:00
展望台でしばらくマッタリした後、本栖湖へ向かって下っていきます...
下る途中でも、富士山の絶景を楽しめました!
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10/2 14:01
下る途中でも、富士山の絶景を楽しめました!
中ノ倉峠から本栖湖へ下る道は、今回の山行では一番整備が行き届いていました。
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10/2 14:05
中ノ倉峠から本栖湖へ下る道は、今回の山行では一番整備が行き届いていました。
ここで無事に下山完了!
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10/2 14:09
ここで無事に下山完了!
下山ポイント近くの洪庵キャンプ場で、お土産を少し買いました。
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10/2 14:14
下山ポイント近くの洪庵キャンプ場で、お土産を少し買いました。
洪庵キャンプ場近くからの展望も素晴らしいですね!
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10/2 14:23
洪庵キャンプ場近くからの展望も素晴らしいですね!
「本栖みち」を歩いて、本栖湖の対岸にある本栖湖キャンプ場へ向かいます...
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10/2 14:26
「本栖みち」を歩いて、本栖湖の対岸にある本栖湖キャンプ場へ向かいます...
湖畔からは富士山(左)、竜ヶ岳(中央)、雨ヶ岳(右)の3座を拝めました!
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10/2 14:29
湖畔からは富士山(左)、竜ヶ岳(中央)、雨ヶ岳(右)の3座を拝めました!
ススキを入れて秋っぽい富士山に。
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10/2 14:36
ススキを入れて秋っぽい富士山に。
巨大な花のフジアザミ。蜂をはじめとして沢山の昆虫が集まっていました。
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10/2 14:46
巨大な花のフジアザミ。蜂をはじめとして沢山の昆虫が集まっていました。
パノラマ台入口。ここも昨年歩いた場所ですね。
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10/2 15:00
パノラマ台入口。ここも昨年歩いた場所ですね。
本栖湖観光協会前の自販機で一服...
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10/2 15:12
本栖湖観光協会前の自販機で一服...
赤とんぼ(アキアカネ?)をパチリ。
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10/2 15:17
赤とんぼ(アキアカネ?)をパチリ。
林内の道を歩いて行くと...
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10/2 15:22
林内の道を歩いて行くと...
本栖湖キャンプ場の管理棟に到着。今日はここでテントを張って泊まります。
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10/2 15:27
本栖湖キャンプ場の管理棟に到着。今日はここでテントを張って泊まります。
本日のマイホーム、建設完了しました!この後はアルファ米を食べてすぐに寝ちゃいました(笑)
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10/2 16:03
本日のマイホーム、建設完了しました!この後はアルファ米を食べてすぐに寝ちゃいました(笑)
朝6時前に起きたものの、ゆっくりし過ぎて2日目は予定よりも遅いスタートになりました(汗)
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10/3 8:16
朝6時前に起きたものの、ゆっくりし過ぎて2日目は予定よりも遅いスタートになりました(汗)
本栖湖バス停付近も、平日の朝だと静かですね。
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10/3 8:25
本栖湖バス停付近も、平日の朝だと静かですね。
葉が5枚の小葉で構成されていることもありましたが、この花はコボタンヅルだと思われます。
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10/3 8:28
葉が5枚の小葉で構成されていることもありましたが、この花はコボタンヅルだと思われます。
路傍にはノコンギクが沢山生えていました。
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10/3 8:34
路傍にはノコンギクが沢山生えていました。
道路から青木ヶ原樹海をパチリ。
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10/3 8:35
道路から青木ヶ原樹海をパチリ。
青木ヶ原樹海に入るポイントが分からず、しばらく車道を歩くことに...
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10/3 8:51
青木ヶ原樹海に入るポイントが分からず、しばらく車道を歩くことに...
精進湖入口バス停近くで、本栖湖方面から続いているハイキングコースを発見!
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10/3 9:02
精進湖入口バス停近くで、本栖湖方面から続いているハイキングコースを発見!
先程のポイントから精進湖民宿村を通過して、ここからいよいよ青木ヶ原樹海へと入っていきます...
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10/3 9:08
先程のポイントから精進湖民宿村を通過して、ここからいよいよ青木ヶ原樹海へと入っていきます...
ハイキングコースは踏み跡がしっかりしていますが、人通りが少ないようで蜘蛛の巣だらけでした(汗)
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10/3 9:09
ハイキングコースは踏み跡がしっかりしていますが、人通りが少ないようで蜘蛛の巣だらけでした(汗)
こういった穴が樹海内のあちこちにありますが、溶岩からガスが抜けた跡だそうです。
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10/3 9:10
こういった穴が樹海内のあちこちにありますが、溶岩からガスが抜けた跡だそうです。
こんな感じの景色が延々と続くので、遊歩道が無ければ現在地が分からなくなりそうです。
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10/3 9:15
こんな感じの景色が延々と続くので、遊歩道が無ければ現在地が分からなくなりそうです。
溶岩上にはコケやシダが生えていて、溶岩の隙間から樹木が芽吹いていました。
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10/3 9:16
溶岩上にはコケやシダが生えていて、溶岩の隙間から樹木が芽吹いていました。
樹海内部を魚眼レンズでパチリ。
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10/3 9:26
樹海内部を魚眼レンズでパチリ。
ミヤマシキミ。樹海内の下草はミヤマシキミやアセビが非常に多かったです。
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10/3 9:34
ミヤマシキミ。樹海内の下草はミヤマシキミやアセビが非常に多かったです。
ヒノキの稚樹が固まって生えていましたが、これは生態学的にはコホート(同齢集団)と呼ばれるものだと思います。
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10/3 9:42
ヒノキの稚樹が固まって生えていましたが、これは生態学的にはコホート(同齢集団)と呼ばれるものだと思います。
針葉樹のツガ。南関東では岩っぽい尾根に生えていることが多いですが、ここでは溶岩上で旺盛に生育していました。
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10/3 9:57
針葉樹のツガ。南関東では岩っぽい尾根に生えていることが多いですが、ここでは溶岩上で旺盛に生育していました。
モミ。稚樹の頃はこのように葉の先端が二叉になっていることが多いです。
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10/3 10:08
モミ。稚樹の頃はこのように葉の先端が二叉になっていることが多いです。
ヒメコマツの稚樹。幹や枝が細長くて、全体的に弱々しい印象です。
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10/3 10:22
ヒメコマツの稚樹。幹や枝が細長くて、全体的に弱々しい印象です。
ソヨゴ。ソヨゴは乾燥した場所に生える樹木ですが、やはり溶岩台地上だと乾燥しやすいのだと思います。
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10/3 10:27
ソヨゴ。ソヨゴは乾燥した場所に生える樹木ですが、やはり溶岩台地上だと乾燥しやすいのだと思います。
このように溶岩が盛り上がっている場所は針葉樹が生えて、土壌が堆積しやすい窪地には広葉樹が生えていて、微地形単位で生育地が分かれている印象を受けました。
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10/3 11:02
このように溶岩が盛り上がっている場所は針葉樹が生えて、土壌が堆積しやすい窪地には広葉樹が生えていて、微地形単位で生育地が分かれている印象を受けました。
風穴に到着。今日は先を急ぐのでパスしました。
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10/3 11:10
風穴に到着。今日は先を急ぐのでパスしました。
「森の駅風穴」にて、バニラ味のソフトクリームを頂きました!
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10/3 11:17
「森の駅風穴」にて、バニラ味のソフトクリームを頂きました!
空は曇っていますが、今日も富士山はしっかり見えました!
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10/3 11:37
空は曇っていますが、今日も富士山はしっかり見えました!
紅葉台入口バス停。ここで三湖台・五湖台(足和田山)の赤線と繋がりました1
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10/3 11:41
紅葉台入口バス停。ここで三湖台・五湖台(足和田山)の赤線と繋がりました1
「きのこ王」って、ずいぶん前に「たけのこ王」と並んでテレビに出ていた人でしょうか?
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10/3 11:50
「きのこ王」って、ずいぶん前に「たけのこ王」と並んでテレビに出ていた人でしょうか?
道の駅なるさわに到着。お腹が空いているので、急いで食堂へ向かいます。
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10/3 12:01
道の駅なるさわに到着。お腹が空いているので、急いで食堂へ向かいます。
食堂で馬丼(750円)を頂きました。味は美味しいのですが、見た目がちょっと寂しいですね...
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10/3 12:07
食堂で馬丼(750円)を頂きました。味は美味しいのですが、見た目がちょっと寂しいですね...
鳴沢の熔岩樹形。交通量が多すぎて反対車線に渡れなかったので、今回は泣く泣くパスしました。
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10/3 12:46
鳴沢の熔岩樹形。交通量が多すぎて反対車線に渡れなかったので、今回は泣く泣くパスしました。
路傍で季節外れのアジサイが咲いていて驚きました。夜の涼しさが花持ちを良くしているのでしょうか?
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10/3 13:02
路傍で季節外れのアジサイが咲いていて驚きました。夜の涼しさが花持ちを良くしているのでしょうか?
真っ赤に熟したマユミの実。
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10/3 13:03
真っ赤に熟したマユミの実。
六本木ならぬ一本木バス停を左折して、道の駅かつやまを目指します。
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10/3 13:07
六本木ならぬ一本木バス停を左折して、道の駅かつやまを目指します。
鳴沢村・富士河口湖町では生け垣としてイチイを使っているお宅が非常に多かったのが印象的でした。
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10/3 13:19
鳴沢村・富士河口湖町では生け垣としてイチイを使っているお宅が非常に多かったのが印象的でした。
路傍のコスモスをパチリ。風が強かったのでシャッター速度を上げて被写体ブレを防ぎました(汗)
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10/3 13:26
路傍のコスモスをパチリ。風が強かったのでシャッター速度を上げて被写体ブレを防ぎました(汗)
羽根子山登山口に到着。ここは以前に足和田山(五湖台)から下山してきたポイントですね。
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10/3 13:48
羽根子山登山口に到着。ここは以前に足和田山(五湖台)から下山してきたポイントですね。
道の駅かつやまに到着!
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10/3 13:49
道の駅かつやまに到着!
ここでは巨峰味のソフトクリームを頂きました!
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10/3 13:51
ここでは巨峰味のソフトクリームを頂きました!
道の駅を出てすぐに八王子神社に到着。村社にしてはかなり立派な建物でした。
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10/3 14:23
道の駅を出てすぐに八王子神社に到着。村社にしてはかなり立派な建物でした。
勝山小・中学校の外で見つけたソバナ。雑草だらけだった私の母校とは大違いです(笑)
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10/3 14:29
勝山小・中学校の外で見つけたソバナ。雑草だらけだった私の母校とは大違いです(笑)
天上山のロープウェイが見えてきました!河口湖駅までもう少しですね。
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10/3 14:44
天上山のロープウェイが見えてきました!河口湖駅までもう少しですね。
河口湖駅に到着!アップダウンが少ないとはいえ、2日間で40km以上歩いて疲れました(汗)
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10/3 15:00
河口湖駅に到着!アップダウンが少ないとはいえ、2日間で40km以上歩いて疲れました(汗)
今回はキャンプがメインで、ハイキングがサブという私にしては珍しい山行でしたが、たまにはこういうスタイルも面白いと思いました。
キャンプがメインであればカップ麺やアルファ米ではなく、もう少し味や見た目にこだわった食事にしても良いかもしれないと思いましたが、またクッカーなどに散在してしまいそうなので我慢しておきます(汗)
樹海は道そのものはしっかりしていましたが、数え切れないほどの蜘蛛の巣を払うのに疲れてしまって、樹海を脱出した所でソフトクリームの幟を見かけて飛びついてしまいました。
2日間ずっと歩き続けてカロリーを十分に消費しているはずなので、2つのソフトクリームは計0kcalということにしておきます(笑)
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