100名山完登へラストスパート！！鷲羽岳〜水晶岳〜雲ノ平〜笠ヶ岳

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月04日(火)

• GPS: 27:13
• 距離: 62.3km
• 登り: 4,839m
• 下り: 4,854m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:41

距離 13.5km 登り 1,628m 下り 164m

10:16 新穂高温泉バス停
10:25 10:27 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:40 お助け風穴
10:51 中崎橋
10:59 笠新道登山口
11:09 わさび平小屋
11:23 小池新道入口
11:54 秩父沢出合
12:05 チボ岩
12:20 イタドリが原
12:41 12:50 シシウドヶ原
13:18 鏡池
14:00 14:03 弓折乗越
14:15 花見平
14:27 14:30 くろゆりベンチ
14:54 双六池
14:57 双六小屋

2日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 2:12
• 合計: 9:48

距離 17.3km 登り 1,380m 下り 1,384m

5:06 双六小屋
5:18 双六岳巻道分岐
5:22 双六岳中道分岐
6:09 6:11 双六岳
6:24 中道分岐
6:45 丸山
7:06 7:09 三俣蓮華岳
7:16 三俣峠
7:42 7:43 三俣山荘
8:40 9:04 鷲羽岳
9:29 9:38 ワリモ岳
9:50 ワリモ北分岐
10:19 10:33 水晶小屋
11:15 11:37 水晶岳
12:02 12:30 水晶小屋
12:53 12:54 ワリモ北分岐
12:59 岩苔乗越
13:30 13:41 祖父岳
13:53 13:57 祖父岳分岐
14:28 14:41 雲ノ平テント場
14:54 雲ノ平山荘

3日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:51

距離 19.0km 登り 1,537m 下り 1,318m

5:56 宿泊地
6:19 6:20 祖父岳分岐
6:57 黒部川水源地標
7:22 7:23 三俣山荘
7:49 三俣峠
8:43 双六岳中道分岐
8:57 8:58 双六小屋
9:01 双六池
9:24 9:25 くろゆりベンチ
9:34 花見平
9:44 弓折乗越
9:48 9:49 弓折岳
9:52 弓折岳(分岐)
10:04 10:05 大ノマ乗越
10:30 10:31 大ノマ岳
11:03 秩父平
11:55 11:56 抜戸岳分岐
11:59 12:23 抜戸岳
12:29 12:30 分岐指導標（仮称）
12:57 抜戸岩
13:20 笠ヶ岳山荘
13:32 13:38 笠ヶ岳
13:47 笠ヶ岳山荘

4日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:52

距離 12.6km 登り 303m 下り 2,016m

5:43 笠ヶ岳山荘
6:06 6:08 抜戸岩
6:37 6:38 笠新道分岐
6:41 分岐指導標（仮称）
7:19 杓子平
9:18 9:20 笠新道登山口
9:38 9:49 わさび平小屋
9:58 笠新道登山口
10:06 中崎橋
10:16 お助け風穴
10:28 10:31 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:35 新穂高温泉駅
10:35 ゴール地点

3日目ログ開始を忘れて雲ノ平山荘からキャンプ場までが飛んでいます。

天候

2日目があり得ない位超快晴だった！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：松本に前泊。翌日7:55発松本→平湯温泉から乗り換えで9：40発新穂高温泉行き10：15現地着.。バス会社は異なりますが一括で乗車券が買えます。確か2700円。
帰り：毎日アルペン号新穂高温泉第1ロープウェイ14：45発新宿行き

行きも毎日アルペン号で行きたかったが、深夜バスで眠れた試しが無いので仕事終わり直行で松本行あずさ49号に乗車。
松本での宿泊料金によりますが6000円程度ならば実は3列シートの毎日アルペン号と金額的には大差ありません。
ただ現着時間がかなり遅いのがネックになります。。

コース状況／危険箇所等

北アルプスなので道はよく整備されています。
ただ、濡れ気味の笠新道下山中に滑って転んでしまった。。。

その他周辺情報

使用した水場は、
双六：小屋前に蛇口があってじゃぶじゃぶ
三俣：テント場横にジャブジャブ
雲ノ平：テン場にあり。遠い。。
笠ヶ岳山荘：テン場は枯れていたが、山荘前に蛇口あり。いちおう飲めるらしい。

温泉はロープウェイ乗り場近くの中崎山荘奥飛騨の湯・900円。
食事も取れるのでバス待ちには最適。

写真

10/1 7:16

松本アルピコバスターミナル出発40分前。余裕でした。
最終的に乗車は10数人。

10/1 10:17

超快晴！！！！！

10/1 10:24

このゲートには10数年前バイクで来たことがあります。
流石に侵入しませんでしたw

10/1 10:29

10/1 10:58

笠新道への分岐。
水場がありますが使い道は？？

10/1 11:07

ワサビ平小屋です。
生ビールの看板が目立ちますが、3日後痛い目に会います。

10/1 11:21

小池新道は北アルプスでも指折りの整備された道だと思います。

10/1 11:41

遂に槍出現！！！

10/1 11:53

これが秩父沢の橋か！

10/1 13:04

もうちょいで稜線。

10/1 13:16

あああ。。。。残念。

10/1 13:17

ようやく鏡平に来ましたがだいぶガスってきました。

10/1 13:39

気持ちいい稜線のはずですが、、、ガスが。。

10/1 14:51

なんやかんやでようやく双六小屋が見えました。

10/1 15:15

鷲羽に乾杯！
さっそく生ビールを！！

10/1 15:16

明日は死ぬほど快晴で延々と見る事になります。

10/1 17:48

夕食。
双六名物天ブラです！！

10/2 4:31

少し食べてしまいましたが、朝食です。

10/2 5:17

出発します。

10/2 5:35

今日はスーパー快晴のようです！！！

10/2 5:44

日のでは近し。

10/2 5:48

美しすぎる。。。。

10/2 5:50

日の出です！！！

10/2 5:50

すげ〜〜〜〜！！！
映画のシーンみたい。

10/2 5:51

山頂までとてもいい道です。

10/2 5:59

朝日がきれい。

10/2 6:00

楽園ですね。

10/2 6:00

おお！！笠ヶ岳！

10/2 6:03

皆が幸福感に包まれています。

10/2 6:08

ここは再訪確定でしょう。

10/2 6:09

雲海に白山が！！！

10/2 6:11

この辺からは一日中「すげ〜〜〜〜！！」
って叫んでました（心の中でw）

10/2 6:42

何回も振り返ってしまいます。

10/2 6:46

10/2 7:03

黒部五郎が！
かつてガスガスの中あの稜線を歩いたのかと思うと感慨深いです。
やっと快晴で拝めました。

10/2 7:03

おお薬師岳！

10/2 7:04

三俣蓮華岳です。

10/2 7:04

何度目の絶景か。。

10/2 7:30

三俣山荘が見えて来ました。

10/2 7:39

テレビで何度も見たここも泊まりたかったです。

10/2 7:44

テンションマックスでもう楽勝です！！

10/2 7:46

伊藤新道の道標が！！
再整備終わったんですかねぇ？

10/2 8:28

絶景すぎてもう言葉が出ないです。。

10/2 8:30

もうちょい。。。

10/2 8:36

なんじゃこりゃ。。

10/2 8:41

登頂〜〜〜〜！！！！
ついに100名山95座目まで来ました。

10/2 8:43

槍方面を。

10/2 8:43

360度絶景です！！！！

10/2 8:44

裏銀と後立山が。

10/2 8:45

山頂長期滞在の為に下界から持ち込みました！！！

10/2 8:52

本当にため息が出ますね。。

10/2 9:10

ワリモ岳を目指します。

10/2 9:25

山頂までの道は怪しかったですが、いちおう行けます。

10/2 9:33

こんな道をこれから歩く事が出来るのか！！！！！

10/2 9:33

振り返ります。

10/2 9:39

ワリモ岳山頂で知り合った方と「すげーすげーーーー！！！」
言い合いながら一緒に山頂を目指しました。

10/2 10:02

もうここの稜線は日本離れしてますね。。。

10/2 10:12

表現の語彙が尽きてきました。

10/2 10:18

水晶小屋です。
営業は終了してましたが、不二家ネクターが売られてました。

10/2 10:20

裏銀から登ってくる猛者が！

10/2 10:22

山頂までもうひと踏ん張り。

10/2 10:22

改めて裏銀。
いつか来るでしょう。

10/2 10:33

10/2 10:41

10/2 10:41

今日泊まる雲ノ平が！！！
地球を感じるスケール感がたまりません。

10/2 10:48

ここからは少し険しくなります。

10/2 10:51

ご一緒した方。
健脚で付いていくのに精いっぱいでしたw

10/2 11:02

本当にあと少し。。。

10/2 11:07

登頂〜〜〜〜！！！！
96座目です！

10/2 11:08

黒部湖がはっきりと！！！
水晶まで来ると立山・後立山がより近くになります。

10/2 11:09

目の前は薬師岳。

10/2 11:09

改めて黒部五郎・雲ノ平。
やっぱり折立から一周したいなぁ。。

10/2 11:16

赤牛岳を眺めます。
一見近そうなんだけどなぁ。。。
健脚そうな方が往復4時間半かかったって言ってました。

10/2 11:51

だいぶ山頂に長居しましたが戻ります。

10/2 11:55

10/2 12:08

水晶小屋で乾杯と食事を！！！
エビスも隠し持ってましたw

10/2 12:33

雲ノ平への分岐を目指します。

10/2 12:53

祖父岳まで意外と登り返しがありました。

10/2 13:11

10/2 13:27

この時間でもまだガスが出てきていません。

10/2 13:40

登頂！。

10/2 13:43

いよいよ小屋が近くなって来ましたが、、
ここからが意外と遠いです。

10/2 13:44

岩石帯あってびっくり。

10/2 13:55

木道と合流しました。

10/2 14:20

雲ノ平に来た＝＝＝＝って感じがします。

10/2 14:20

10/2 14:24

祖父岳を振り返る。

10/2 14:35

キャンプ場の水場です。
登山道から往復10分位かかります。

10/2 14:49

キャンプ場から案外遠いです。

10/2 15:10

私の寝床。
やや狭目ですがスペースは確保られています。

10/2 15:24

山荘の二階テラスから。
ここは最高でした！！。
一時間位数名で談笑してました。

10/2 16:54

夕食前に。
山荘内は無茶苦茶綺麗でした。

10/2 17:54

唯一残念なのが食事。
ご飯と汁物がおかわり自由とは言え、夕食でこれはおかずが少なすぎます。。。

10/3 5:42

今日は行程が長いので気合を入れて出発します。

10/3 5:58

10/3 6:02

天気もまずますのようです。

10/3 6:19

10/3 6:23

ようやく色付きしてきたみたいです。

10/3 6:36

平和な道です。

10/3 6:43

ここからは黒部源流まで一気に下ります。

10/3 6:55

10/3 6:58

これが噂のロープ渡渉か。
怖くはありません。

10/3 7:25

三俣を通り過ぎます。

10/3 7:53

帰りは巻道で。

10/3 8:30

10/3 9:14

槍は相変わらず。

10/3 9:31

双六小屋を超えてどんどん進みます。

10/3 9:42

乗越まで帰ってきました。

10/3 10:37

これ行くんかい！！！
遠い。。

10/3 10:43

振り返ります。

10/3 10:51

いい稜線ですが。。。
あの登りが。。

10/3 11:19

結構登ってきました。

10/3 11:33

おおおおおお！！！
遂に笠稜線に突入！！！

10/3 11:40

ここまで登れば天国街道になります。

10/3 11:58

ちょいと道が分かりにくいですが忘れずに。

10/3 12:09

山頂景観は最高です。

10/3 12:17

来た道を振り返る。

10/3 12:17

天気は持つかな。。

10/3 12:41

だいぶ近づいてきましたが、、、

10/3 12:58

やっぱり。。。

10/3 13:20

ダメでしたねぇ。。

10/3 13:32

ガスガスですが100名山97座目登頂！

10/3 16:05

山荘テーブルで宴会をしていたらこんなマジックアワーが！

10/3 16:19

さらに雷鳥が3羽も！”！！！

10/3 16:53

カレーおかわり自由。
質実剛健とはこの事、ハンバーグ付が嬉しい。
最高でした！！！

10/3 17:12

チラ見槍。

10/4 5:42

霧雨スタート。

10/4 5:51

ガチ泣けた。。。
また来たいなぁ。。

10/4 6:48

延々と下る。

10/4 8:01

死ぬほど悪評を聞かされてた笠新道ですが、
聞いていたよりも景観はあります。
ただ濡れ気味下りは気を付けないと私みたいにコケる事になるので注意。。。

10/4 9:19

林道に合流しましたが、、

10/4 9:37

生ビール欲しさにワサビ平まで戻りましたが、まさかの売り切れ！！！！！
これはショック。。。
せめてもと缶ビールを頂きました。

10/4 10:33

お疲れ様でした。
最高のルート最高の天気、そして人との出会いに恵まれました。

10/4 11:18

中崎山荘にて温泉後ほうば味噌を味わう。
やっぱり高山はコレですね！！

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

SOV39 Sony

感想

pinkDJEBEL

100名山も最終盤、あえて残していた面はありますが、これまで未踏で残しておいて本当に良かった。。

もう本当に最高です！！！！！！
こんな道歩いたら他の何処へ行ってもその美しさが霞んでしまいます。。。

私は旅から登山に入っているので初見主義と言うか、たとえ標高が無くとも初見の山はいつも感動してしまう方なのですが、それにしてもこの双六〜水晶までの稜線の美しさはもはや犯罪的です。
このスケールで景観を味わえる道は他にあるんでしょうか？？？

数週間前に南アルプス縦走をした時も全く同じ事を言っていた記憶がありますがw、それと比べてもやっぱり真打はこちらでしょう。
槍穂の景観は当然ですが、何と言ってもまるでカルデラの様に雲ノ平を取り囲む薬師〜黒部五郎〜鷲羽〜水晶の稜線景観がちょっと日本離れ、、、と言うか日本山岳らしさを超凝縮した比類無きスケールがここにはありました。
100名山前半にこの景色に当たっていたら、もうアルプスしか行かなくなってたんじゃないですかねぇ。。。
我ながらよくぞこんな未踏を残していたなと感心しますw


日本最高の山岳エリアで私の登山歴でも過去最高レベルの快晴がドンピシャで当たってしまったと言う点も大きかったですが、今回は人との交流にも恵まれました。

まずは鏡平へ向かう途中に数週間前聖岳で話した方とバッタり出会い、その後も2日目半日位水晶岳登山にご一緒した若者、雲ノ平テラスで1時間位談笑した方、笠ヶ岳山荘で宴会した方は下山後も新穂高でばったり会ったり、極めつけは笠ヶ岳下山後わざわざ逆流してワサビ平に生ビールを求めて林道を歩いていたらそこで黒部源流で話した男性と雲ノ平テラスで談笑した女性が何故か一緒に下山していてどういうめぐり合わせだ！と笑ってしまいました。
おかげで中崎山荘で温泉後この3人で食事をしてバスまでの時間を過ごす事が出来ました。

ん〜〜〜〜、まるで北海道旅の様な出会いw
小屋泊縦走ならではなんでしょうかねぇ。

今回最高の山行が出来ましたが100名山も残すは3座、飯豊山・甲斐駒・八ヶ岳です。
完登だけなら来年中にも確実ですが、今回の山行の経験からもう少し引っ張ろうかなと心変わりしています。
当たり前ですが未踏の稜線は南北アルプス含め沢山あります。
その中でも100名山の未踏はそれはもう本当に貴重な貴重な残された初見の峰になります。これを少し温存しようかなと。。

また登山をしていなった昔旅をしてる時に100名山完登者と話した時、
「とにかく若いうちにアルプス行っておけ！！そうすれば100名山完登は何とでもなるから」
って言われたのが印象的でしたが、今年の山行で厳しい所はほぼ終わりました。
残り3座、一年一座くらいで引っ張っていこうかな、、、と心変わりしました。

コメント

Katsu2014

昨日はどうも、黒部川源流で出会った者です。
最後に楽しい2時間ありがとうございました。
ある意味、今回の山行で1番楽しい時間だったかもしれないです🤭🤭

イヤーぁ！レコ拝見させていただきましたが、凄いですねぇ。
百名山　赤岳完結楽しみにいてます😊
甲斐駒ヶ岳　黒戸尾根にも期待❗️
完結後の全山荘制覇？も楽しみにしてます🤩🤩

また、どこかで出会ったら、是非、楽しいお話聞かせてくださいね。

では、こらからも、お互い怪我なく楽しい山登りで人生楽しんじゃいましょう。

本当に、お疲れ様でした。

あ！雲ノ平な晩飯！お話されていた通りでしたね。
笠ヶ岳山荘との違いにビックリ‼️

では🙇‍♂️

pinkDJEBEL

こちらこそ昨日は楽しい貴重な時間を有難うございました。
生ビールを求めわざわざ逆流したからこその再会、こんな偶然があるから旅は止められません。

それはそうと、100名山完登へ年一座で行くとなったらやはり甲斐駒ヶ岳は黒戸尾根からがいいかなって思ってきました。
それこそもしそこで再会したらミラクルですよねｗ

でも、同じ神奈川ですし案外丹沢あたりでまたばったり会ったりするかもしれませんよね。
目立つ風貌なので、その時はまた遠慮なく声をかけて下さい！！

Katsu2014

そうですね。
こんな出会いも醍醐味ですね。

黒戸！いいですねぇ笑
早月制覇してる方ですから、楽しめると思います。
ミラクルも期待します笑

丹沢、愛鷹も行かれているみたいなんで、バッタリありえますね！
また、声かけさせてもらいます！

ではでは

daichankenchan

pinkDJEBELさん、
シシウドガ原、及び聖岳山頂でお会いした者です。
二回もお会いすることが出来、奇遇でした。ありがとうございました。
翌日も雲ノ平まで最高の天気だったみたいですね。
私も金曜日に祖父岳から分岐に降りてきて、雲ノ平に足が向きかけましたが、
今回は黒部源流からの景色を一番と決めてきたので、日本庭園のみ散策しました。
今後の楽しみとしたいと思います。
百名山達成まであと少しですね。（私はまだ４５です）
頑張ってください。またどこかの山でお会いできれば幸いです。

pinkDJEBEL

daichankenchanさん

まさかの再会に笑ってしまいましたｗ
お互い天気の嗅覚が良いから？、好天時を狙って歩いていると案外ばったり会ってしまうものなのかもしれませんね。聖岳時も超快晴でしたが、結局あの後2週間くらいほぼチャンスありませんでしたし。。。

分岐まで行って雲ノ平に行かないのはもったいない気がするかもしれませんが、あそこはほぼほぼ雲ノ平だし山荘まで見た目以上に距離があるから今後の課題に残して正解だと思いますよ。
やはり雲ノ平は山荘に泊まってこそでしょう。テラスでゆったりビールを飲むのが最高です！！

今まで全く別日程の山行で再会したっていうのは北海道を除けばdaichankenchanを含め３人いますが、さらに別の山行で３度目また会った人はいません。

考えてみれば登山を除いた旅でも偶然で3度目の再会ってのは今まで無いかなぁ。
まぁ、幸い私は目立つ風貌をしているのでｗ、また見かけたら遠慮なく声を掛けて下さい！！