仙丈ヶ岳

2022年09月26日(月) ~ 2022年09月27日(火)

• GPS: 23:46
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,204m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:31

距離 4.7km 登り 985m 下り 232m

9:27 スタート地点
9:44 北沢峠・長衛小屋分岐
10:49 10:59 薮沢大滝ノ頭
12:19 12:46 小仙丈ヶ岳
13:35 仙丈小屋分岐
14:05 14:40 仙丈ヶ岳
14:51 14:52 地蔵尾根合流
14:58 仙丈小屋

2日目

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:02

距離 4.0km 登り 143m 下り 979m

6:11 仙丈小屋
6:25 6:26 仙丈小屋分岐
7:17 7:27 小仙丈ヶ岳
8:04 8:09 薮沢大滝ノ頭
8:47 北沢峠・長衛小屋分岐
9:13 北沢峠

天候

快晴→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道はしっかり踏まれている。

その他周辺情報

仙流荘はじめこのあたりの日帰り湯は火曜が休館日なので注意必要。

写真

9/26 9:06

朝9時に北沢峠を出発。六合目まで樹林帯の中をゆっくり上がっていく。

9/26 11:35

六合目で森林限界を超える。北沢峠を挟んで甲斐駒ヶ岳。

9/26 12:24

小仙丈ケ岳からの日本の標高トップ3。左から富士山、北岳、間ノ岳。三山を並べて見られるってだけの有名な画。

9/26 12:29

鳳凰三山はちょっと斜め方向に。

9/26 13:52

頂上までもう少し。目の前の岩場は右斜面をトラバース。

9/26 14:10

南アルプスの女王を踏んづけてみた。登山者は少なく静かな山頂でのんびりできた。

9/26 14:13

山頂から南アルプスの山々。仙塩尾根を辿って塩見岳（中央）までのコースもこの歳ではもう諦めるしかない。

9/26 14:09

伊那谷の向こうに乗鞍岳（中央）。その右には穂高連峰。

9/26 14:56

今夜のお宿。　小屋前のこのナナカマドだけ秋色になっていた。

9/26 17:17

夕焼け小焼けの鋸岳。遠くには八ヶ岳連峰。

9/26 17:18

コンパクトな仙丈小屋。ランプ風の灯火がいい雰囲気。しかし、ディーゼル発電機の音がけっこううるさいのが残念。

9/27 6:10

雲海を眺めながら下山にかかる。後ろ姿が渋い。

9/27 6:24

3000mの稜線朝の気温10℃。紅葉が進まないはずだ。

9/27 6:26

二日目の朝。北岳シルエット。

9/27 6:57

小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳。大きな山だということがわかる。

9/27 8:05

五合目まで下山。右に行けば馬の背ヒュッテ。この山域では人気の山小屋らしい。いつか私も・・

9/27 9:12

北沢峠下山。見えている山小屋は「こもれび山荘」。年末年始に営業する小屋なのだが、冬季間バスの営業がないので戸台川コースを6時間歩いてこなければいけない。ここにもいつか泊まってみたい。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

SHV48 SHARP

装備

個人装備

ザック中 雨具上下 ドライメッシュ 中間着薄手 長袖シャツ 防寒フリース薄手 ズボン アンダータイツ 靴下 グローブ 帽子 バンダナ タオル 登山靴 計画書 地図GPS コンパス ホイッスル ヘッドランプ 予備電池 ラジオ レスキューシート ガムテープ 新聞紙 ファーストエイドキット 常備薬 保険証写し シュリンゲ2m ライター(マッチ) ナイロン袋大中 ペーパー サングラス コンタクト 腕時計 カメラ スマホ 温度計 ツェルト ヤマモリ 飲料水 行動食 予備食 サプリメント ナイフ コップ ストック マスク

感想

fukuichi

例年だと9月下旬になれば2500mから上は紅葉の最中のはずだが、今年は10日ぐらい遅れていた。
天気は二日間ともすばらしいものだったので、「夏山」を楽しんだと思うことにしたい。