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Yamareco

記録ID: 476300
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トレイルラン
阿蘇・九重

九重〜牧ノ戸峠よりピストン

2014年07月12日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.3km
登り
1,098m
下り
1,087m

コースタイム

6:50 牧ノ戸峠駐車場登山口 - 7:35 扇ヶ鼻分岐 - 7:50 扇ヶ鼻 - 8:08 扇ヶ鼻分岐
- 8:10 星生山への分岐 - 8:40 星生山 - 9:20 久住分かれ避難小屋 - 9:25 久住分かれ
- 9:50 久住山 - 10:25 稲星山への分岐 - 10:45 稲星山 - 11:05 稲星山と鳴子山の分岐
- 11:30 中岳と稲星山の分岐 - 12:00 中岳 - 12:20 天狗ヶ城 -12:45 御池
- 13:00 池ノ小屋 - 13:20 久住分かれ - 13:40 扇ヶ鼻分岐 - 14:20 牧ノ戸峠
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまなみハイウェイ牧ノ戸峠駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
牧ノ戸駐車場に到着したのは6時半過ぎ。
この時間で駐車場の空きはほぼ半分ぐらい。
車を停めている人たちはすでに準備を完了させて上に登っているらしい。
すこし出遅れたか。
売店の左手に登山道がある。展望台まで上がる観光客のためだろうか、登山道の入口からしばらくはコンクリートで舗装された道が続いている。
未舗装ならば雨水が坂道流れてすぐに田んぼ状態になるところだろう。
舗装路の先には木道がありさらに行くと岩場があってここが第一のピーク沓掛山。
阿蘇五岳涅槃像が一望できる。
ここからの登山道は広く歩きやすい。星生、久住へ向かう前に扇ヶ鼻へ寄り道。
ここも大変眺望がよく久住全体を見渡せる。
下りたら次に星生山。頂上で出会った人に聞くと北西側に「面白い岩場がある」との
ことだったが発見できず。稜線まで登ると林を抜けた向うに頂上まで展望できる。
頂上から星生崎へ。東千里ガ浜を見下ろすと、避難小屋とトイレが見える。
下りきってトイレは有料100円。久住別れから久住山へ上る道は登りながら右にカーブしてゆくが、私は左側のピークに一旦直進して登り切ってから直角に右折して頂上に向かった。稲星山へ向かうためには再度通ることになるため意味なし。久住山頂上はごつごつしていて写真が撮りにくかった。加えてアブが多いのでここで昼食を取るのはヤメにした。先ほどのピークまでいったん戻って今度は直進方向の稲星山に向か
ってピークを下る。下りは少々ザレていて足元を取られる。
下りきったところ、湧水があってそのまま川になって登山道沿いを下降してってる。
稲星山への坂道は勾配がきついが短いのでそう疲れはしなかった。頂上付近は広く見渡しがきく。そのままさらに直進すると道がわかりにくくなる。藪を漕ぎながら正面岩場によじ登って崖から下を覗き下ろそうかと思ったが藪が深いうえにアブが多いので断念。トレラン姿では肌の露出面が多いから藪はなるべく遠慮したい。
鳴子山や白口岳にも身の丈まで草が茂っていたので敬遠。中岳方向左にゆるいカーブを進む。中岳分岐に出たら直進し中岳へ。急登だがここも距離が短いので疲れはしない。九州本島最高地点踏破ァッ!山頂は久住山よりも賑わっており昼食する人昼寝する人ご歓談中の人みな思い思いに過ごしていた。この中岳を下りきって隣の天狗ヶ城へ。岳でも山でもコルでも鼻でもなく、「城」とは初めて聞く。御池を上からだけでなく間際から眺めて見たくなったので御池までおりる。神秘的な色っすな。
大船や三俣にも行ってみたかったけど広大すぎて一日ではとてもまわれないな〜
と実感して下山。
牧ノ戸駐車場。ソフトクリームうまいよ。
2014年07月12日 06:48撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 6:48
牧ノ戸駐車場。ソフトクリームうまいよ。
登山道入口。吸い込まれそうなくらいよく整備されてる。
2014年07月12日 06:52撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 6:52
登山道入口。吸い込まれそうなくらいよく整備されてる。
登山道入口からしばらく続くコンクリ舗装。
足元スニーカーだから軽快にかけ上る??
2014年07月12日 06:57撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 6:57
登山道入口からしばらく続くコンクリ舗装。
足元スニーカーだから軽快にかけ上る??
扇の鼻への分岐。どれから登ろうか迷ってしまう。
2014年07月12日 07:34撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 7:34
扇の鼻への分岐。どれから登ろうか迷ってしまう。
扇の鼻。始まったばかりだがこれだけでも達成感。
2014年07月12日 07:51撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 7:51
扇の鼻。始まったばかりだがこれだけでも達成感。
星生山への分岐。20人に一人ぐらいの割合で左に進む。
2014年07月12日 08:10撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 8:10
星生山への分岐。20人に一人ぐらいの割合で左に進む。
星生山へ。ワクワク。
2014年07月12日 08:16撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 8:16
星生山へ。ワクワク。
星生山の南側にはいくつかの水たまりが見える。
2014年07月12日 08:21撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 8:21
星生山の南側にはいくつかの水たまりが見える。
稜線まで登りきったら山頂に向かう。
2014年07月12日 08:23撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 8:23
稜線まで登りきったら山頂に向かう。
星生山山頂。
2014年07月12日 08:39撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 8:39
星生山山頂。
トイレと避難小屋。有料100円。
2014年07月12日 09:20撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 9:20
トイレと避難小屋。有料100円。
久住分かれ。
2014年07月12日 09:25撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 9:25
久住分かれ。
まずは久住山へ
2014年07月12日 09:35撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 9:35
まずは久住山へ
久住山へ向かう
2014年07月12日 09:36撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 9:36
久住山へ向かう
久住山山頂。アブが多い。
2014年07月12日 09:50撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 9:50
久住山山頂。アブが多い。
山頂の崖から牧ノ戸方面をのぞき見る。アブが多い。
2014年07月12日 09:54撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 9:54
山頂の崖から牧ノ戸方面をのぞき見る。アブが多い。
稲星山方面に久住山を下りきったところにある分岐。この間際には水が滲み出している水場がある。
2014年07月12日 10:27撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 10:27
稲星山方面に久住山を下りきったところにある分岐。この間際には水が滲み出している水場がある。
標高1,774m稲星山山頂。
2014年07月12日 10:45撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 10:45
標高1,774m稲星山山頂。
続いて鳴子山方面に向かう。
この丘の向こう側はルートが分かりにくい。
右手に岩があるけど薮とアブで行くのを断念。
鳴子山へ向かうにはやや左に進む。
2014年07月12日 10:55撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 10:55
続いて鳴子山方面に向かう。
この丘の向こう側はルートが分かりにくい。
右手に岩があるけど薮とアブで行くのを断念。
鳴子山へ向かうにはやや左に進む。
薮の丈が高くなってきたところを下りきると
鳴子山への分岐。
これ以上薮を進みたくなかったので左へ。
2014年07月12日 11:26撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 11:26
薮の丈が高くなってきたところを下りきると
鳴子山への分岐。
これ以上薮を進みたくなかったので左へ。
1,791m中岳山頂。達成感ひときわ!
2014年07月12日 11:59撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 11:59
1,791m中岳山頂。達成感ひときわ!
御池。霧が出てきたな。
2014年07月12日 12:15撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 12:15
御池。霧が出てきたな。
1,780m天狗ヶ城。
2014年07月12日 12:20撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 12:20
1,780m天狗ヶ城。
星生山方面。
2014年07月12日 12:22撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 12:22
星生山方面。
何の石碑?
2014年07月12日 13:03撮影 by  SH-01F, SHARP
7/12 13:03
何の石碑?

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル
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