三嶺【名頃登山口ルート】
- GPS
- 07:01
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 995m
コースタイム
天候 | 曇(濃霧) |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場あり トイレあり 登山ポストなし |
その他周辺情報 | 登山後、温泉「椿温泉」(愛媛県西条市) 周辺の温泉情報(土日祝日) ホテルかずら橋:日帰り温泉16:00まで ホテル秘境の湯:日帰り温泉17:00まで ※西祖谷周辺の日帰り温泉は札止めが早いので注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
タオル
ストック
ナイフ
携帯トイレ
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感想
遠方なので4時起きで出発して、当初計画通り8時登山口に到着したが、まさかのkyotlが車酔い。下車した瞬間から転がり込むようにトイレで嘔吐していたため、体調が落ち着くまで社内で寝ることに。睡眠不足と疲れが手伝ってだろうが、無理をしてしまったか。いきなり登山中止の危機にさらされたが、なんとか9時30分からの登山開始。
登山口から林道との合流地点までは1時間ぐらいの道のりで、発電所の作業場だったせいか、やたらケーブルやワイヤーが散乱していて、あまり気持ちいい山行ではない。合流地点からの登山口からが本番といったところである。山自体は歩きやすく、勾配もそんなにきつくない。沼などもあり、泥がちょっと気になるが、樹の根がしっかり生えているので、滑りやすいということもない。
三嶺山頂とヒュッテは少し離れているため、昼食をとるため先にヒュッテに向かう。山頂は離れていても300mくらいなので、ヒュッテに荷物を置いて手ぶらで山頂に行ってもいいぐらいだ。ガスが強かったため、最初は湖がほとんど見えなかったが、昼食をとっている間に少し晴れてきたので、すかさず撮影と山頂へ向かう。今日撮ることのできる可能な限り綺麗な写真が撮れたのではないだろうか。今度は晴天の三嶺を撮りたい。
帰りはお約束のようにガスが晴れてきはじめ、剣山系の山々を眺めることができた。
次こそは、青天の三嶺を経由して縦走してみたい。
帰りにニホンジカ2匹と遭遇。真っ黒で物凄い飛び跳ねていたのでちょっと恐ろしかったが、じっとこちらを眺めていた。
帰りに温泉に寄ろう西祖谷の日帰り温泉に立ち寄ったが、ことごとく時間オーバーで断られた。16、17時で札止めとか、ちょっと登山者には辛い。せめて土日ぐらいは19時ぐらいまではやってほしいものだ。
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