台風一過の中央アルプス木曽駒ヶ岳・宝剣岳

2014年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 6.3km
• 登り: 529m
• 下り: 533m

コースタイム

7:00 菅の台バスセンター集合
7:10 菅の台バスセンター出発
8:00 しらび平駅−ロープウェイ
8:10 千畳敷駅着
8:22 千畳敷駅出発
9:10 乗越浄土
9:30 中岳　小休止
10:20 木曽駒ケ岳　昼食　11:20出発
11:30 中岳　巻き道への分岐
11:50 中岳　本道と合流
11:55 宝剣山荘前
12:17 宝剣岳山頂
13:05 宝剣山荘前
13:18 乗越浄土
13:50 千畳敷駅
14:30 千畳敷駅発−ロープウェイ
14:40 しらび平駅−バス−
15:20 菅の台バスセンター着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

前の週の情報などから、今年は千畳敷カールの残雪が多くアイゼン必須と思いましたが
7月13日現在、踏跡がかなりしっかりしており、しっかり踏み込めば普通の登山靴で問題ありませんでした。もちろん、アイゼン、ピッケルも準備していましたが使わずに済みました。
八丁坂でのアイゼン使用率はざっくり50%程度でした。2本ストックがあれば安心です。
八丁坂を超えるとなだらかな稜線で、中岳・駒ケ岳まではハイキングです。
中岳巻き道も無雪期は大きな危険もなく高度感が楽しめるよい道でした。
乗越浄土から宝剣岳へのルートも、しっかりした鎖が整備されていて、足場もしっかりしています。

写真

7/12 8:04

千畳敷駅から富士山の頭が南アルプス越しに見えました

7/12 8:08

千畳敷カール

7/12 8:12

目的地のひとつ、宝剣岳

7/12 8:48

八丁坂途中からも富士山が見えます
手前は左から、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳で富士山、塩見、悪沢、赤石岳から雲に隠れる感じな？

7/12 8:56

おっとせい岩を超えて

7/12 8:56

登って行きます

7/12 9:11

宝剣が近づきました

7/12 9:21

天狗岩から三ノ沢岳

7/12 9:21

恵那山の奥にうっすら鈴鹿山脈が

7/12 9:22

御嶽がくっきり

7/12 9:22

賽の河原を行きます

7/12 9:35

賽の河原からの宝剣岳

7/12 9:35

中岳から木曽駒ヶ岳

7/12 9:35

チングルマ？、二輪草？よく分かりません

7/12 9:37

中岳山頂で、宝剣でもやりたい

7/12 10:23

木曽駒ヶ岳から乗鞍岳

7/12 10:23

同じく北アルプス連峰、槍がよくみえます

7/12 10:24

御嶽

7/12 11:07

食後のコーヒー

7/12 11:33

駒ケ岳を去り、宝剣岳へ

7/12 11:39

帰りは中岳巻き道を行きます

7/12 11:41

巻き道途中、高度感あります

7/12 12:11

宝剣岳へ

7/12 12:16

最後の上り地獄谷方面

7/12 12:21

同じく地獄谷

7/12 12:21

宝剣山頂

山頂でお立ち台待ち

山頂お立ち台に立てました

お立ち台後ろから

7/12 12:35

宝剣山頂お立ち台から宝剣山荘を見下ろして

7/12 12:36

お立ち台から地獄谷方面

7/12 12:38

おなじく、千畳敷方面

7/12 12:39

某氏の頂上挑戦

7/12 12:43

頂上にて

7/12 12:46

宝剣から極楽平を見下ろして

7/12 13:43

戻ってきました

7/12 13:46

石の上に残った雪

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ガスバーナー

感想

maroppe

台風一過で快晴、南・北アルプスのいろんな山が見渡せました。
ロープウェイのおかげで、疲労度も少なくとても楽しい山行でした。