高妻山 きつい登りの先に、、
- GPS
- 09:01
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 1,425m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:54
天候 | 曇り 朝は霧 のち雨 風時々強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一不動 鎖場はよく整備されています。雨などで濡れている時は滑りやすいと思います。上りに使う方が安心かと。 弥勒尾根 下部 落ち葉に埋もれた木の根と泥で滑りやすく歩きづらかった。 |
その他周辺情報 | 戸隠キャンプ場フリーサイトベースキャンププラン 2人用テント車一台で一泊5500円 ハイシーズン料金 チェックアウト16:30 なので、車とテントはそのままで登り、下山後撤収 |
写真
感想
三連休は、またも天気予報があまり良くない模様、、ですが、九月の連休予定を台風で中止したので、今回は出かけたい。荒天ならばキャンプ&観光旅行のつもりで出かけました。
気になるお天気は、曇り。午後は雨の確率が高くなっているので、なるべく早く山頂に着きたい。弥勒尾根から登る方が短時間で山頂に着くので、そうしようかと迷いましたが、鎖場を下るのは不安だったので結局一不動から時計回りに登り、弥勒尾根を下ることにしました。
心配だった鎖場は、しっかりとした鎖が設置されているので、ゆっくり慎重に通過。下りには使わなくてよかったと思いました。
一不動避難小屋で風をしのぎながら休憩。
山頂までニ釈迦、三文珠、四普賢、五地蔵、六弥勒、七薬師、八観音、、とたどりながら登ります。
ずっと霧が出ていて、六弥勒の分岐をすぎても高妻山は見えず、標高は2000Mちょっとを行ったりきたり。
九勢至のあたり、段差の大きな道を登っている途中に霧が流れ山頂方面が現れました。そして、先の道も見える、まだずいぶん登らないと、、、
修験の山らしいキツイ登りです。
それでも右手には九月に登った妙高山、火打山も見えてきてテンションアップ↑頑張って登りました。
大きな岩がゴロゴロと積み重なった十阿弥陀から山頂への道。
空は曇天ながら北アルプスも見ることができました。
下りは六弥勒から弥勒尾根へ。木の根や泥で滑りやすい道ですが、上部は展望を楽しみながら歩けます。
霧の中しっとり光る紅葉 高妻山ありがとう。
高妻山は、深夜発早朝到着の寝不足で登るのは厳しそうなので、キャンプ場で前泊して登りました。
戸隠キャンプ場のベースキャンププランは、16時30分チェックアウトなので、車をサイトに停めてテントも張ったまま登山し、下山後テント撤収して帰宅できます。
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