高妻山

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:27
• 休憩: 0:46
• 合計: 10:13

6:50 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
6:53 6:54 戸隠キャンプ場
6:59 戸隠牧場入口
7:07 弥勒尾根コース分岐
7:14 ゲート
8:12 8:14 帯岩
8:19 8:21 一杯清水
8:39 8:41 一不動避難小屋
8:46 8:52 一不動
9:49 五地蔵山
10:37 八観音
12:36 12:51 高妻山
13:56 八観音
14:46 14:54 五地蔵山
15:42 弥勒尾根1596ｍ点
16:28 弥勒尾根入口
16:37 16:38 弥勒尾根コース分岐
16:45 16:53 戸隠牧場入口
16:58 16:59 戸隠キャンプ場
17:03 ゴール地点

天候

曇り時々晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場に登山者用無料駐車場あり
この日は6時半すぎで数台の余裕がありました

コース状況／危険箇所等

すべりやすい状態

その他周辺情報

戸隠日帰り温泉

写真

戸隠キャンプ場そばの無料駐車場

ここから入ります

朝のキャンプ場は静かです

熊ベルやおしゃべりをお控えください、と書いてます

ここを行きます

高妻山への看板がしっかりと

牧場の間を。

一不動経由はこちら。弥勒尾根は向かって右にもう少し行くと登り口があります。
今回は登り一不動経由、下り弥勒尾根で。

大洞沢（数か所沢を渡る）と書いてあります。
確かに何か所も。夏にも来たいなあ。

こんな沢渡が楽しめます

振り返ると牧場が見えます

ここも増水時は流れがあるんでしょう

ここで鎖初登場。
滑るので注意です。

帯岩
先行する人がいますね。

これを縦に登ってから横へトラバース

枝に気を取られつつ足元注意です

一不動避難小屋
高妻山150分の看板

ここをさらに行くと戸隠山です

ずいぶん登って来たなあ

一不動にお参りします

雲がいい感じです

二釈迦

紅葉がこの辺りから

いよいよ高妻山か！？
（あとでガッカリします）

足元のがけ下を手を伸ばして撮りました。
スリル満点

四普賢

モヤはモヤでよい

足元のコケや小さな植物もまたよい

五地蔵

そばに五地蔵山山頂（1998m）

山は晩秋です

六弥勒

ここは弥勒尾根との分岐
帰りはここから下りるのでスルーしないように！

きれいです

これもいい

七薬師

前に登った妙高山
風格があります

八観音

ようやく高妻山に会うことができました

九勢至

しかし見る見るうちにモヤ
今回はモヤがかかったり晴れたりの連続でした

近づいてきました
しかしここからが長い

足元の谷は吸い込まれそう
おっとアブナイ危ない

さあゴールが見えた
（と、このときは思いました）

寒い風を防いでくれてありがたい

ヤマハハコ

キキョウ
寒さの中がんばれ

山頂まではたやすくはありませんでした。
この石はなかなかに滑りやすく。

ロープがあるけど頼りすぎないように

写真を撮る余裕もなかったので
ごく一部です

頂上直前のご褒美絶景

期待が膨らみます
このあと雲も下がってもっと絶景に

十阿弥陀
今まで以上に深く拝みます

高妻山（2353m）登頂しました

真ん中の雪がある山が白馬岳

左の方にわかりやすく尖った槍ヶ岳
その左が穂高連峰
このあと真っ白の世界に包まれるので
ギリギリでラッキーでした

雲がすばらしい

朝はサンドイッチだったので
おなかにシャリを入れとかないととこんな感じで。
今回は予想以上に時間がない！ってことで
ラーメンとコーヒーは封印でした。

帰ります
下りの方が危ないので気を付けて

まもなく雨が降ってきてザックカバーを。

先を急ぎます
雷だけは勘弁（結局雷雨にはなりませんでした）

近づいてきました

戸隠牧場まで下りてきました

牛たちはそんなことに関係なくゆっくり草を食んでいました
今回も無事下りてきました
ありがとうございました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

kenalog

高妻山、半端ねえ！
これが実感です
ほぼモヤと雨でしたが
モヤの山行もまたいいです。
スリリングでエキサイティングな山
最後まで安心できない山
なめたらいかん山
あらためてもっと下調べをしておかなければと反省しました
今回も前回同様膝はほぼ大丈夫
雨勝ちで滑りやすいコンディションは膝に負担がかかりがちですが
なんとか持ちこたえたようです
翌日の痛みも特になし
また引き続き筋トレがんばります

コメント

jr1eeu

やりましたね。おいらはまだまだリハビリです。来年山を目指して

kenalog

まずはしっかりリハビリですね。来年、ぜひ！