高妻山

2024年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,451m
• 下り: 1,454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:58

4:25 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
4:35 4:35 戸隠牧場入口
4:43 4:46 弥勒尾根コース分岐
4:54 4:54 ゲート
5:56 5:57 帯岩
6:01 6:07 氷清水
6:19 6:28 一不動避難小屋
6:30 6:30 一不動
6:38 6:38 二釈迦
6:48 6:48 三文殊
7:03 7:04 四普賢
7:20 7:21 五地蔵
7:27 7:27 五地蔵山
7:30 7:30 六弥勒
7:36 7:36 七薬師
8:03 8:03 八観音
8:13 8:13 九勢至
9:09 9:10 十阿弥陀
9:14 9:27 高妻山
9:30 9:31 十阿弥陀
10:05 10:05 九勢至
10:12 10:12 八観音
10:32 10:32 七薬師
10:36 10:37 六弥勒
11:23 11:23 弥勒尾根1596ｍ点
12:00 12:00 弥勒尾根入口
12:11 12:11 弥勒尾根コース分岐
12:21 12:21 戸隠牧場入口
12:27 12:27 戸隠キャンプ場
12:30 ゴール地点

天候

雲時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道長野インターから1時間弱、高妻山登山者用無料駐車場60台位停められる。駐車場に
水洗トイレがある。

コース状況／危険箇所等

駐車場から戸隠キャンプ場、牧場を通って登山口へ。
一不動避難小屋まで渡渉が複数あり。
渡渉の際、滑るので注意が必要。私は両足ドボンしました…
渡渉後の登山道が若干分かりにくいので地図で確認を。
一不動以降は迷うことはないです。アップダウンを繰り返しながら標高を上げていきます。八観音以降は急登が続きます。
下りの弥勒新道はひたすら急斜面を下っていきます。雨のせいもありとても滑りやすく、慎重に下っていきました。

その他周辺情報

いこいの村アゼィリア飯綱600円で入れる。

写真

9/15 4:23

ヘッドライトをつけて登山開始

9/15 4:24

まずはキャンプ場目指して歩きます

9/15 4:37

暗いので気をつけないと道を間違えてしまいそう。

9/15 5:46

滑滝

9/15 5:56

帯岩
滑らないよう慎重に

9/15 6:02

美味しい水が飲めると期待していましたが、ほとんど湧いていませんでした。

9/15 6:19

一不動避難小屋

9/15 6:26

9/15 6:37

9/15 6:37

霧の向こうに素晴らしい景色が！

9/15 6:47

9/15 7:02

9/15 7:18

9/15 7:22

登山道から少し上がった所に山頂があります。この標識を見落とすところでした。

五地蔵山山頂

9/15 7:23

山頂に小さなケルンが

9/15 7:23

五地蔵山からの眺めが素晴らしいと聞いていましたが、この通り

9/15 7:24

アカモノかな？可愛い

9/15 7:29

9/15 7:36

9/15 8:13

八観音を見落としてしまった💦

急登が続きます

9/15 8:38

リンドウがいたる所に咲いていました。秋ですね。

9/15 9:10

急登を終えてホッと一息ついた所にあります。山頂まであと少し！

9/15 9:14

ようやく到着!!

山友さん、百名山70座目ということで、持参したTシャツと手ぬぐいとともに記念撮影

この向こうには北アルプスの絶景が

9/15 9:22

お！青空が見えてきた

9/15 9:26

せっかくなので青空とともに

9/15 9:26

二等三角点かな。大分風化してました。

9/15 10:13

行きに見落とした八観音、写真に収められてよかった。また登りに来なくてはならない所でした。

9/15 12:00

下山は弥勒新道
雨に降られながら、滑りながらひたすら急斜面を下ってようやく山道終わり

9/15 12:01

弥勒新道の入口
牧場入口まで15分位

9/15 12:01

弥勒新道を出ると広い広い牧場
目の前は飯綱山かな。

9/15 12:11

行きは真っ暗でここの入口が分からず

9/15 12:20

広大な牧場、この先に登山口があります

温泉終わりに着たのがたまたま同じTシャツ（笑）こういうときしか着ることないからね。

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

f_masako

山友さんに誘われて一ヶ月ぶりに登山に行ってきました。天気予報は曇のち雨、行くかどうか迷いつつ、せっかくだからと決行！夜中1時にお迎えに来てもらいまだ暗いうちに歩き始めました。高妻山は平安時代から江戸時代まで修験僧が入山した信仰の山であり、道中に石祠があります。それを順番に辿りながら登って行けるので、励みにはなります。複数箇所の渡渉、岩場、鎖場、二釈迦以降のアップダウンの繰り返し、八観音以降の急登とさすが百名山、なかなか登り甲斐のある山でした。
眺望は諦めていたけれど、山頂ではちょこっと青空も顔を出してくれて、時々降られたものの雨具を着用することなく下山、百名山59座達成！長距離運転してくれた友人に感謝です。

コメント

gogosko3

お世話になりました。眺望は残念でしたが登り甲斐があって楽しかったです❢リフレッシュ出来て明日からも頑張れます！またご一緒しましょう!!