朝日鉱泉>御影森山>大朝日岳>鳥原山周回
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- GPS
- 12:18
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,302m
- 下り
- 2,291m
コースタイム
- 山行
- 11:20
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 12:13
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 大井沢ゆったり館¥300 |
写真
感想
去年に引き続き”紅葉の朝日連峰絶賛ガスり中”つれないなあ。
時間は売るほどあるので高速未使用。14時過ぎに「花鳥風月@鶴岡」で花鳥風月ラーメン+餃子を堪能。15:20「大井沢温泉ゆったり館」へどぼん。初めての林道走行で神経をすり減らし駐車地着。車中泊なわけだが、今回「敷布団=マット類」が貧弱だったので、「快適な眠り」とは100マイルほどかけ離れた夜となった。でもまあ寝れたな、うん。未明から車内でコンロを使って、カップヌードルチーズカレーと、家で詰めてきた弁当を食す。
山中では.札ぅ劵隋次屬發素大福」▲襯凜.鵐廛薀ぅ爛汽鵐疋船Д澄璽繊璽彩カルビーサッポロポテトつぶつぶベジタブルご篦誉讐杞豆せんべい:うす塩味 これらを行動食とす。
5時10分前ころ、モンベルLEDランタンの明かりを頼りに歩き出す。朝日鉱泉ナチュラリスト館内のトイレをお借りし、未知なるトレイルへ。朝日川に架かる一本目の吊り橋は高さがあるのでかなり恐怖を覚えた。序盤の序盤に「弘法水」という水場は水量豊富。ここで十分な水を確保。眺望良好と期待した御影森山と平岩山では期待叶わず。長くつらい登りを経て着いた大朝日岳山頂には、我らと異なる言語を操る人々に占領されていた。あとですれ違ったパーティーに伺うと、中華人民共和国のツアー客らしい。想像だか、あの人達いわゆる富裕層なんだろうな。大朝日岳山頂から大朝日岳避難小屋にかけては人も多く、若い世代も見受けられた。そして小朝日岳の登りも、大朝日岳の登りに肩を並べるほど、と言うと過大表現になるが、長くつらい登りだった。高層湿原感漂う鳥原山周辺。そういった情報を仕入れていなかったのが逆に良かった。往きに怖かった一本の吊り橋は帰りも怖かった。全体的に歩きやすい道と感じた。
17:16駐車地発。1時間ほどで大井沢温泉湯ったり館。家に無事下山コール。
帰りも全下道。朝日きれい館近くのセブンで仮眠。残った食料をつまみつつ、吉田類ゲストのラジオ深夜便を聞きながら日付が変わるころ無事帰宅。
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