十勝岳

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:54

距離 13.6km 登り 1,207m 下り 1,207m

5:48 吹上温泉白銀荘
6:41 雲ノ平分岐
6:51 十勝岳避難小屋
7:24 7:25 昭和火口
8:42 9:21 十勝岳
9:37 9:38 平ヶ岳
9:56 10:04 鋸岳
11:24 11:25 昭和火口
11:44 11:54 十勝岳避難小屋
11:59 雲ノ平分岐
12:39 12:42 吹上温泉白銀荘
12:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

避難小屋からしばらく登ると積雪あり

写真

10/9 5:36

無雪期利用は初だが、相変わらずコスパよし。北の聖地でととのった！

10/9 5:36

山容は視認可

10/9 6:00

富良野川渡渉

10/9 6:03

雲海。影十勝連峰が見える

10/9 6:03

前トカプチ

10/9 6:08

フラヌイ。ジャイアント尾根も見える

10/9 6:16

相変わらず懐がデカイ

10/9 6:17

カムイミンタラ

10/9 6:18

大正火口の噴気孔がよく見える

10/9 6:24

モチが上がる

10/9 6:39

奥にアシュベツ

10/9 6:45

立派な避難小屋

10/9 6:49

冬に登ったなあ。あそこは62-�恐亳�の噴煙が間近に見えて楽しい

10/9 6:58

下界は

10/9 6:58

見事な雲海

10/9 6:58

積雪が

10/9 7:23

増えてくる

10/9 7:25

イランカラㇷ゚テ

10/9 7:26

ついつい立ち止まってしまう時間帯

10/9 7:31

ミンタラはさらに白い

10/9 7:31

そろそろレイヤリング変更

10/9 7:32

ニシクルの演出がにくい

10/9 7:52

思わず走り出す

10/9 7:53

ここだけ切り取れば雪山

10/9 7:53

スリバチ火口は小麦粉をまぶしたような景色

10/9 7:53

クレータートレイル

10/9 7:57

雪山らしい幻想的な景色にウットリ

10/9 7:57

火口の縁をたどる

10/9 7:58

風も弱くランには快適なコンディション

10/9 7:59

山頂が近づく

10/9 8:01

なかなか雲が抜けないところがまたよい

10/9 8:06

薄氷。水分摂取においしくいただいた。

10/9 8:13

火山らしい迫力のある地形

10/9 8:15

チュプ

10/9 8:27

絶好調

10/9 8:27

北

10/9 8:27

南

10/9 8:41

サミット

10/9 8:37

日高山脈

10/9 8:37

ユーパロもよく見える

10/9 8:42

今シーズン初エビの尻尾

10/9 8:42

眼下の広い敷地は演習場かな

10/9 8:43

ビエイの爆裂火口

10/9 8:43

イシカリ、二ペソツ、ウペペサンケ

10/9 8:43

十勝平野は雲の下

10/9 9:00

エビの尻尾s

10/9 9:00

トムラウシもよく見える

10/9 9:21

誰も踏んでいない方面に下る

10/9 9:25

この辺は月面世界だが今は雪原

10/9 9:25

冬先取り

10/9 9:25

振り返る

10/9 9:28

カッチカチ

10/9 9:29

ホワイトベースみたい

10/9 9:31

ウキウキラン

10/9 9:36

この縦走路は久しぶりだな

10/9 9:42

これが見たかった

10/9 9:43

鋸

10/9 9:43

けっこう吹き溜まっている

10/9 9:51

前回もこの地形に圧倒された

10/9 9:51

登る予定だった東大雪

10/9 9:53

地雷覚悟だが、これは

10/9 9:53

スキーを担いで来ればよかった

10/9 9:55

十勝連峰No.2

10/9 9:55

寝坊しなければ…

10/9 9:57

右側に少し雪庇ができているため踏み抜き注意

10/9 9:58

滑りたい欲が急上昇

10/9 9:59

この景色がたまらない

10/9 9:59

自然の造形美

10/9 10:07

沢側に少し下りて雪と戯れる

10/9 10:17

亀の手の赤ちゃん

10/9 10:22

見納め

10/9 10:22

トカプチ

10/9 10:25

つい振り返ってしまう

10/9 10:25

下りる

10/9 10:30

鋸

10/9 10:27

ミルフィーユの如し

10/9 10:30

この地形を見ながら下るのは楽しい

10/9 10:33

大正火口と62-�恐亳�の噴煙が活発

10/9 10:34

駆け下りる

10/9 10:34

ノコフィーユ

10/9 10:36

ピーカン

10/9 10:39

雪景色

10/9 10:41

沢には雪がたっぷり

10/9 10:44

通過

10/9 10:44

ツララ

10/9 10:45

昨日買ったオリーブテムレス

10/9 10:45

むしり放題

10/9 10:46

底の方の雪は新雪でサラサラ

10/9 10:48

広大

10/9 10:51

やはり冬に来る方がより楽しい

10/9 10:51

何度も

10/9 10:55

振り返りたくなる

10/9 11:14

風が強くなり始めたので下る

10/9 11:50

避難小屋辺りで一服

10/9 13:06

下山。三段山ではなく前十勝の三段紅葉

10/9 15:40

リクエストがあった滝巡り。見上げる先に

10/9 15:41

羽衣の滝。紅葉もいい色づき

10/9 16:06

大雪旭岳源水で淹れたコーヒーを飲みながら紅葉狩り

10/9 18:49

旭川ラーメンならいつもここ

10/10 8:04

愛家での朝食は贅沢極まりない。登山口に出店していたら絶対行動食にしたい美味さ

感想

nicopoji

昨日は山スキーヤーとプロサウナーにはお馴染みの白銀荘にお泊り。相変わらずコスパよし。温泉でしっかりととのい過ぎたせいか、翌朝お互い寝坊。
それでも道中見える景色は素晴らしかった。雲海、積雪、火山、紅葉と詰め込み過ぎなくらい季節の狭間のハイキングを楽しめた。
日に日に登る山の標高を上げて、寒気のおかげで見える景色に変化がついた点はとてもよかった。結果的に海寄りの山と内陸寄りの山を絡めたのもよき。
土地が広大で雪があって温泉もあって北海道らしい景色を満喫できたようで、案内した私も久しぶりの北海道を楽しめた。
北海道のほんの一部を案内しただけだが、遠くに見える山や土地の歴史なんかも伝えられて旅の密度は濃かったに違いない。観光登山寄りの旅も悪くないが、次回はもう少し早い時期に計画して山中で過ごす旅を楽しみたい。