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記録ID: 478583
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ハイキング
富士・御坂

富士山

2014年07月06日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.7km
登り
1,836m
下り
1,859m

コースタイム

須走口03:00ー04:50太陽館ー05:15本7合目ー06:50久須志神社ー07:20浅間大社奥宮ー07:50剣が峰ー08:40久須志神社09:20−0940本7合目ー10:30下山道分岐ー10:40須走口
天候 03:00〜09:00は下界がはっきり見えるような晴れ
09:00からガスが湧き出し、麓は濃い霧になりました。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さいたま市から東名高速御殿場IC下車、ふじあざみラインで須走口へ2時間半。
国道138号からあざみラインへの入り方が分からずタイムロスしました。
コース状況/
危険箇所等
登山道の雪渓で多く残っている場所は雪かきがしてありました。
お鉢一周で剣が峰から久須志神社へ向かう直下に滑ると火口に行きそうな雪渓のトラバースがあり、キックステップがわからない人がアイゼン無しで行くと危険な感じがします。
須走ルートの山小屋も大体営業していたように思いました。
御殿場の夜景。梅雨真っ只中、久しぶりに星も出て期待大。
2014年07月06日 02:50撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/6 2:50
御殿場の夜景。梅雨真っ只中、久しぶりに星も出て期待大。
少しずつ夜が明け・・・
2014年07月06日 03:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/6 3:43
少しずつ夜が明け・・・
赤く染まる山並
2014年07月06日 04:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/6 4:26
赤く染まる山並
雨予報を覆して日の出
2014年07月06日 04:34撮影 by  004SH, SHARP
7/6 4:34
雨予報を覆して日の出
立派な山小屋。さすが富士山
2014年07月06日 04:50撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/6 4:50
立派な山小屋。さすが富士山
山中湖にかかる雲も晴れてくる
須走下山道を間違えて登る。
久須志神社。いい天気
2014年07月06日 06:50撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/6 6:50
久須志神社。いい天気
目的地、奥宮
2014年07月06日 07:23撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/6 7:23
目的地、奥宮
ついでに山頂
2014年07月06日 07:57撮影 by  004SH, SHARP
7/6 7:57
ついでに山頂
久須志神社でもお祈り
山小屋大賑わい
2014年07月06日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/6 9:57
山小屋大賑わい
1日から道が開いたと思ったのも間違いだった
2014年07月06日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/6 10:40
1日から道が開いたと思ったのも間違いだった
11時、すっかりガスまみれ
2014年07月06日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
7/6 10:51
11時、すっかりガスまみれ

感想

「(従姉妹が)結婚するので、お祝いメッセージをビデオに撮って送ってください」
と頼まれ、どんなメッセージにしようかと迷っているところ、
「富士山が7月1日から開山になりました」というニュースが。

夏の富士山は人が多くてあずましくないというイメージが強くて敬遠していましたが、
なんといっても知名度がダントツ。

「富士山山頂の神社でお祈りするメッセージを撮ろう!」

ということで登りに行きました。

梅雨真っ只中、ずっと雨予報でいい画にならないかもと期待少なくいましたが、
2日前くらいから急に晴れ間が出るような予報に変わり、前夜の星空に
「これは山の神様も祝福しているのでは!?」と一気に気分が盛り上がりました。

須走口の駐車場には他にも登山者がちらほらいたため、闇の中でも
登山口は迷わず入れました。行きでは暗くて分かりませんでしたが、
須走は1日ではなく10日から開くそうで、お鉢の下山口分岐で待ち構えていた
お兄さんに叱られました。

ルート自体は簡単でしたが、8合目?の富士山ホテルの見えるところで、
登山道の看板がなく、遠回りして山小屋に寄るつもりもなかったので
人が多く歩いてくる広い道を選んで登ったところ下山道でした。

お鉢を周って目的の浅間大社奥宮に行くと半分雪に埋まった姿。
少し残念でしたが、ご利益的には関係ないだろうと手を合わせて
ビデオレターを撮りました。

剣が峰の先の雪渓のトラバースは少し怖いかもしれません。
久須志神社まで周ると人でごった返していました。
なかなか切れない人の波が空くのを待っているうちに
下から次第に雲が上がってきて、下山し始める頃には薄曇りの空に。
須走口の登山口はすっかりガスに包まれていました。

奇跡的に晴れた時間に登り、いい画が撮れて本当にいい一日となりました。

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