火打山〜妙高から望んだあの庭にっ♪〜

2022年10月13日(木) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:20

7:13 笹ヶ峰バス停
7:19 7:19 笹ヶ峰登山口
8:15 8:17 黒沢橋
9:36 9:36 富士見平分岐
10:32 10:32 高谷池ヒュッテ
10:52 10:52 天狗の庭
11:23 11:27 ライチョウ平
12:06 12:28 火打山
12:50 13:19 ライチョウ平
13:46 13:46 天狗の庭
14:02 14:02 高谷池ヒュッテ
14:43 14:43 富士見平分岐
15:50 15:51 黒沢橋
16:32 16:32 笹ヶ峰登山口
16:33 ゴール地点

天候

薄曇り時折晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰キャンプ場駐車場（無料）利用
到着時は50％ほど埋まっていたように思います。
登山口すぐそばの駐車場はすでに満車
トイレあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無く、よく整備されており急登もないので非常に歩きやすい
かなり年配の方にも人気のようです。
距離は長かったです。陽が落ちるのが早くなるこの時期はちょっとドキドキしました。テン泊、山小屋泊でのんびりされる方も多そうです。

その他周辺情報

そろそろリンゴの季節ですねー

写真

10/13 7:19

登山口前駐車場はパンパン
空は薄曇りだけど午前中までは眺望期待できるはずっ

10/13 8:13

入り口からこの色
本日の一番の目的は、妙高から眺めたあのカラフルで可愛いくて気持ちよさそうだった小屋周辺を私もこの目で、脚で確かめること。

10/13 8:14

まずは木道を使ってズンズン、ズンズン奥へ

10/13 8:15

橋を使って

10/13 8:15

川を渡る
冷たいおいしい水

10/13 8:17

10/13 8:18

10/13 8:31

川を過ぎると、あの十二曲がりが始まる
想像していたより短い
長〜い工程の中では、ほんの一部

10/13 8:23

おぅ？

10/13 8:54

うわぁい
眺望が開けた
周辺の紅葉も鮮やか

10/13 8:54

うわぁ
とっても凛々しいのが見えるっ

10/13 8:54

10/13 8:55

10/13 9:11

トイレブースはこちらっ
登山口に簡易トイレの自販とゴミ箱が設置

10/13 9:27

ゴツゴツ大きな岩を登っていくと

10/13 9:36

富士見平の分岐

10/13 9:39

富士見平
残念ながら富士山見えず
平坦で開けた道をしばらくいくと

10/13 9:49

う〜ん！
なんか絵にしか見えないっ
まるで絵筆を運んだ跡まで見える様
ついに妙高とご対面

10/13 9:50

おーっ
久しぶり〜
焼山

10/13 10:25

ここっ
ちょっと奥まってて気をつけないと知らないと通り過ぎちゃいそうだけど…

10/13 10:21

アルプス展望台となっている

10/13 10:21

10/13 10:21

10/13 10:21

10/13 10:21

アップ
とんがり槍がはっきり

10/13 10:27

10/13 10:27

中央あたりが槍ヶ岳
雲海が美しい

10/13 10:27

10/13 10:27

10/13 10:27

右、唐松岳に左、五竜岳
そして中央にヌンっと雄山

10/13 10:27

10/13 10:27

右半分が白馬岳
中央のカールには雪のような

10/13 10:27

雪倉岳というらしい

10/13 10:29

ついに、妙高から見えてた可愛い屋根した小屋に到着

10/13 10:31

そして〜！
いよいよ天狗の庭へ〜っ

10/13 10:33

10/13 10:38

10/13 10:40

庭へ伸びていく木段
わくわくっ

10/13 10:41

10/13 10:45

10/13 10:45

10/13 10:46

10/13 10:46

10/13 10:47

10/13 10:47

10/13 10:49

お庭をぐるりとしてから山頂への取り付きになるのね〜

10/13 10:50

10/13 10:50

10/13 10:50

10/13 10:51

なんて鮮やかっ
えっ？
同じの撮りすぎ？

10/13 11:05

お庭をぐるりとしたら、再び登り

10/13 11:07

この黄色い壁も妙高から見えてたねー

10/13 11:13

うん
こちらからのお庭もステキだっ
手前はもうちょっと早かったら真っ黄色だったのかなぁ？

10/13 11:16

眺めの良い尾根道が続く

10/13 11:16

10/13 11:23

高妻山

10/13 11:24

10/13 11:26

ライチョウ平
ベンチがいくつかあったが、往路はスルー
風の強かった山頂から降りた復路ではランチでお世話になる

10/13 11:34

山頂が近い様でまだ遠い

10/13 11:39

七竈の葉は落ち赤い実が主役

10/13 11:42

海〜

10/13 11:44

憧れだった庭を今度は火打側から見下ろしてる

10/13 11:45

10/13 11:46

岩菅山の辺りでいいんじゃないかと思っている

10/13 11:47

10/13 11:53

10/13 11:53

10/13 11:56

山頂へは木段が伸びる
急じゃ無くて長いのが地味にくる

10/13 12:10

そして火打山山頂到着っ！
360°パノラマ
広めの山頂

10/13 12:08

改めて、お久しぶりっ焼山っ
万年雪かしら？
噴煙もプシュ〜っ

10/13 12:08

焼山の裾野に続くのはもう日本海ですぞ

10/13 12:09

雨飾山の山頂って結構奥なんだ
私が思ってたこのすぐそばの気持ちよさそうな平らな辺りは
何っ！？‘天狗原山’？‘金山’
何やら天狗に惹かれているのか？

10/13 12:11

10/13 12:11

10/13 12:11

10/13 12:11

10/13 12:12

槍から常念あたりまで

10/13 12:12

10/13 12:13

10/13 12:13

奥に薬師岳

10/13 12:13

中央手前、唐松岳
奥右、別山、左、雄山

10/13 12:13

10/13 12:13

10/13 12:14

10/13 12:14

白馬から雪倉岳、朝日岳

10/13 12:22

槍ヶ岳から五竜岳

10/13 12:24

ブルーグレーのグラデーションに光る雲
たまらん〜
槍の手前は餓鬼岳と唐沢岳ですって

10/13 12:24

10/13 12:26

雲海に浮かぶ島だっ
八ヶ岳

10/13 13:19

陽の陰った山頂は風が冷たくて寒いっ
ライチョウ平まで避難して休もう！

10/13 13:20

10/13 13:21

実はココにも潜んでいたのだ
彼がっ

10/13 13:29

10/13 13:33

10/13 13:38

10/13 14:06

10/13 14:06

10/13 14:38

色鮮やかな富士見平

10/13 14:38

一番奥右、八ヶ岳と左は…

10/13 14:37

そう！富士山
さっすがぁ、富士見平っ

10/13 14:40

10/13 14:40

10/13 15:12

10/13 15:18

10/13 15:23

10/13 16:52

駐車場を出発する頃にはすっかり陽が傾き手前の牧場辺りはすっかり黄金色
牛さん達はまだまだお食事中だった

全体ルート（赤線）の確認はもちろん妙高山頂からの雰囲気を出そうと思ったんだけど。距離が長すぎて入らないっ。右の妙高山（青線）も含めた感じで。天狗の庭までが長っ！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

yuki333

ちょうど一年前、妙高山から見下ろした色鮮やかだったあの‘天狗の庭’。
ついにその地に降り立ちました。とは言え、実際には登山口までのアクセスは250Km弱の運転と、獲得標高800M、6.5k。なかなかです。
それでも気分は降り立った〜！って感じで。