大朝日岳 ↑中ツル↓御影森山 大沢峰の水場で大幅ロス！

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,084m
• 下り: 2,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:30

距離 20.3km 登り 2,089m 下り 2,090m

6:12 頭殿山朝日鉱泉口
6:21 6:28 朝日鉱泉
8:02 8:02 二股出合
8:47 8:48 長命水
10:43 10:43 大朝日岳
11:42 11:42 平岩山
12:15 12:16 大沢峰
12:27 12:41 大沢峰水場
13:21 13:29 御影森山
14:25 上倉山
14:36 14:38 上倉山北方水場
15:37 15:40 朝日鉱泉
15:46 15:46 頭殿山朝日鉱泉口
15:47 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ　大朝日岳山頂に着いた頃だけガスってしまいました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝日鉱泉の手前600mにゲートあり。車は10台ぐらい停められます。

コース状況／危険箇所等

中ツルは、二俣までは河原沿いを進む
二俣からは急登で標高差1200mを一気に上げるので、かなり脚にきます。
御影森コースも小さなアップダウンが何度も続くのが後半脚の疲労度を増します

その他周辺情報

朝日鉱泉は日帰り温泉も食事も休止しています

写真

10/15 6:08

朝日鉱泉手前でゲートがあり、ここに駐車します

10/15 6:09

約10台ぐらい停めらます

10/15 6:13

朝日鉱泉に続く林道も色づいていました

10/15 6:15

ショートカットコースがあります

10/15 6:20

朝日鉱泉は現在工事中のようです

10/15 6:20

10/15 6:21

入り口

10/15 6:23

各コース紹介、一般的登山者としたら正確

10/15 6:23

コースの注意点、いま振り返ってみると、要所はかなり正確に記載されていた。ここのアドバイスを頭に入れておけば良かった、、、

10/15 6:23

各避難小屋紹介

10/15 6:24

10/15 6:24

10/15 6:24

10/15 6:24

10/15 6:24

10/15 6:24

あーっ！ここに水場情報がしっかり書いてました。かなり後悔

10/15 6:26

トイレは男性1、女性1、兼用1の3つです

10/15 6:26

外にある看板

10/15 6:26

大朝日岳全容

10/15 6:27

10/15 6:27

このベンチの裏から行きます

10/15 6:29

帰りは登り、この坂が本当にキツイ

10/15 6:29

最初の吊り橋に向かいます

10/15 6:29

結果的にこの吊り橋が一番細くて、高度感がありました

10/15 6:30

10/15 6:36

弘法水、一番水量が豊富。ここで汲んでいくことをお勧めします。

10/15 6:38

鳥原山分岐

10/15 6:43

どこにあったのだろう？と思うぐらい狭い

10/15 6:44

御影森分岐、後で戻ってきます

10/15 6:59

二つ目の吊り橋、2枚板があるので歩きやすい

10/15 7:01

山頂まであと6キロ、実際は7キロ歩きました

10/15 7:02

コースは川の横をトラバースしたり、川の真横を通りながら進みます

10/15 7:09

10/15 7:10

朝日岳の紅葉は彩豊かで、いつもこころ癒されます

10/15 7:22

川に降りるための崖、高度感があり、注意が必要です

10/15 7:23

この川を渡歩します、水量が少なくてよかった

10/15 7:30

三つ目の吊り橋

10/15 7:30

10/15 7:38

ここが唯一、川の真横を歩きます

10/15 7:59

出合に到着、ここから急登が始まりました

10/15 8:02

ここまでほぼ正確、この急登に4時間は頷けた

10/15 8:03

中ツル最後の吊り橋

10/15 8:03

10/15 8:17

コースの途中から鳥原山の尾根が見えました

10/15 8:21

10/15 8:24

二合目、ここの急登はかなり傾斜が高い！

10/15 8:40

小朝日岳も色づいていました

10/15 8:41

紅葉のトンネル

10/15 8:44

10/15 8:47

長命水はパス、この時はあまり暑くなかったのです

10/15 8:56

登りがこんなにしんどいところはないです、
日本三大急登に認定してほしい

10/15 9:05

一気に標高上げて、まだ600m上がります

10/15 9:21

この時は朝日岳の標高を1600ぐらいだと思っていたので、あと300mぐらいかと思っていました

10/15 9:21

やっと見えた大朝日岳、まだまだ上がります

10/15 9:21

紅葉を楽しむ余裕がない

10/15 9:22

小朝日岳の稜線

10/15 9:23

だいぶ近づいてきて、色づきが増しました

10/15 9:38

振り返ると、高度感がよくわかります

10/15 9:38

小朝日岳から鳥原山

10/15 9:39

この時にあと300m登ると気付きました

10/15 9:51

ここから雲が湧きあがり、どうも山頂が曇りそうな予感

10/15 9:53

もうここで終えたいと思った八合目

10/15 9:58

10/15 9:58

急登を登り切って、気持ちいい稜線歩き
、とはならないのがこのコースです

10/15 10:04

かろうじて9合目みつけました

10/15 10:19

やっとこさ着いた山頂、周りはガス

10/15 10:37

なんとか晴れた大朝日岳避難小屋

10/15 10:37

10/15 10:39

10/15 10:40

西朝日岳の方がやっと見えた

10/15 10:42

10/15 10:43

今から降ります

10/15 10:54

山頂直下のザレた下りは歩きにくい

10/15 11:02

これから向かう平岩山コースが見えました

10/15 11:13

御影森も見えてきた

10/15 11:13

10/15 11:14

10/15 11:20

紅葉真っ盛り

10/15 11:29

中ツル尾根が一番色づいていた、にしてもこの角度を登ってきたのかと、驚きました

10/15 11:30

平岩山への登り返し

10/15 11:39

西朝日岳までの稜線が綺麗。そして、1130までがガスという珍しい状態でした。その後はずっと晴れ

10/15 11:41

平岩山分岐

10/15 11:45

10/15 11:45

10/15 12:05

紅葉のトンネルが幾つもありました

10/15 12:10

御影森山への道、何個も登り返しがあります

10/15 12:18

ここが問題の大沢峰の水場、手元に残っていたのは二人で750ml。とりあえず足しておこうみたいな安易な気持ちに。結果的にこれが苦しむことに

10/15 12:32

かなり危険な急坂を10分ぐらい降ってたどり着いた水場。草もかなり生えていてわかりにくい、そしてチョロチョロですが出てました、この往復に30分費やしました。
ただ、この日は暑かったので、ここで1.5リットル追加しましたが、上倉山の水場までに二人で1.2リットル消費しました。

10/15 13:15

御影森山の登り返しはかなりきつかったです

10/15 13:27

御影森山からの風景が一番美しかったです

10/15 13:55

ここからの下りは気持ち良く行けました

10/15 14:24

くろべの分岐までも結構急降りでした。

10/15 14:29

上倉山山頂、やっと登り返しが終わると思うとホッとしました

10/15 14:36

上倉山の水場、コースの真横にあるから便利！ここまで我慢することも検討すればよかった。

10/15 15:20

御影森コース最後にお地蔵さんがいました

10/15 15:22

この吊り橋が終われば、このコースの終点

10/15 15:34

朝日鉱泉が見えてきて気持ちも安堵。思った以上にキツイコースでした

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

tentenoyako

今回は朝日鉱泉から大朝日岳に行きました、
最初は鳥原山経由を検討しましたが6時過ぎスタートでしたので中ツルに変更。

このコースはとにかく吊り橋が多い！
そして、出合からの急登は、日本三大急登にも認定出来そうな登りでした。

山頂着いた時にはガスで展望を楽しめず。
たまに晴れたところで、写真撮りました。

その後気温が上がって、寒くなると予想したので水が少なく、大沢峰の水場を頼りにしたら大失敗！かなりの急降りで危険を感じました。
印も特になし、そして肝心な水場もチョロチョロ。なんとかペットボトルを出ている水に差して、1.5リットル確保。これが命の水にはなりましたが、ここで30分ロス。

しかし、ここからの御影森の登り返しや、激下りで水の消費が激しく、上倉山の水場で助かりました。さらにここからも降るので、脚にきました。

そして人気がないのか、すれ違った人が4組と寂しい山域でした。