国道R252、本名トンネル北側入口直前を左に曲がります。Google Map だと全然違う道を案内されるけどこっちが正解。(帰りに撮影)
5
10/16 14:36
国道R252、本名トンネル北側入口直前を左に曲がります。Google Map だと全然違う道を案内されるけどこっちが正解。(帰りに撮影)
その後すぐ旧道が左折して橋になるところを直進し林道に入り、登山口まで8.5km。(帰りに撮影)
3
10/16 14:30
その後すぐ旧道が左折して橋になるところを直進し林道に入り、登山口まで8.5km。(帰りに撮影)
ここまでの林道は比較的フラットだったけど、たまに大きめの段差もありました。
4
10/16 5:46
ここまでの林道は比較的フラットだったけど、たまに大きめの段差もありました。
さ、会津ラスト。最後の難関、いぐでー!
1
10/16 5:47
さ、会津ラスト。最後の難関、いぐでー!
しばらくは植林地のフラットな道。
0
10/16 5:52
しばらくは植林地のフラットな道。
0
10/16 6:04
で、さっそく見えてきたのが、、、
0
10/16 6:11
で、さっそく見えてきたのが、、、
名瀑、八乙女滝。いいねぇ、美しい。
13
10/16 6:12
名瀑、八乙女滝。いいねぇ、美しい。
ん、よく見ると滝の左側にFixのロープが!
3
10/16 6:14
ん、よく見ると滝の左側にFixのロープが!
ハハハ、やはりそういう人たちはいるんだね。自分は水属性は無いので御遠慮です。
8
10/16 6:14
ハハハ、やはりそういう人たちはいるんだね。自分は水属性は無いので御遠慮です。
ちなみに岩属性とラン属性もありません。ヤブ属性は、、、若干ね。若干。
5
10/16 6:14
ちなみに岩属性とラン属性もありません。ヤブ属性は、、、若干ね。若干。
で、登山道は滝を左岸から高巻きしますが、
0
10/16 6:17
で、登山道は滝を左岸から高巻きしますが、
そこにいきなりの難所。結構緊張するレベルの鎖場です。急いでストックしまいました。
8
10/16 6:20
そこにいきなりの難所。結構緊張するレベルの鎖場です。急いでストックしまいました。
慎重に、慎重に。
4
10/16 6:21
慎重に、慎重に。
そしたら間髪入れずにロープのへつり箇所。かなり足元狭かった。
5
10/16 6:23
そしたら間髪入れずにロープのへつり箇所。かなり足元狭かった。
いや、いきなり序盤からこんな難所が続くとは。
1
10/16 6:29
いや、いきなり序盤からこんな難所が続くとは。
さらに続く足元不安定箇所。
1
10/16 6:33
さらに続く足元不安定箇所。
登山客少ないルートだから、整備も最小限なんでしょうね。
1
10/16 6:36
登山客少ないルートだから、整備も最小限なんでしょうね。
ぐへー。
3
10/16 6:37
ぐへー。
鞍掛沢徒渉。以前はロープがあったようだけど既に切れてる。
1
10/16 6:56
鞍掛沢徒渉。以前はロープがあったようだけど既に切れてる。
道も不明瞭で、少し悩むところもあります。
0
10/16 7:04
道も不明瞭で、少し悩むところもあります。
朝露でズボンもぐっしょり。
1
10/16 7:08
朝露でズボンもぐっしょり。
でも横を見たら何かすごいスラブが。
5
10/16 7:10
でも横を見たら何かすごいスラブが。
すこーし斜度が上がって来たなーと思ったら、
0
10/16 7:11
すこーし斜度が上がって来たなーと思ったら、
尾根への取り付き点にとうちゃく。若干広く休憩場所になってます。
1
10/16 7:17
尾根への取り付き点にとうちゃく。若干広く休憩場所になってます。
ここでようやく沢に別れを告げ、グイグイと急登開始!
0
10/16 7:27
ここでようやく沢に別れを告げ、グイグイと急登開始!
最初しばらくはつづら折れで。会津朝日岳の登りにそっくり。
1
10/16 7:29
最初しばらくはつづら折れで。会津朝日岳の登りにそっくり。
やはり同じ奥会津、似たような感じはあるのかな。
1
10/16 7:34
やはり同じ奥会津、似たような感じはあるのかな。
すると今度は松の尾根をひたすら登る。
4
10/16 7:36
すると今度は松の尾根をひたすら登る。
いや、そーとーな急登ですよ。ここだけでも難所と言えば難所。
6
10/16 7:42
いや、そーとーな急登ですよ。ここだけでも難所と言えば難所。
あっという間に谷が眼下に見え始めた。
1
10/16 7:44
あっという間に谷が眼下に見え始めた。
しかしこの岩肌すげーな。こんなスケールでっかいの見たことない。厳しいルートだけどその分の価値は十分にある。
12
10/16 7:48
しかしこの岩肌すげーな。こんなスケールでっかいの見たことない。厳しいルートだけどその分の価値は十分にある。
急登にあえぐこと30分、でよーやく、
1
10/16 7:58
急登にあえぐこと30分、でよーやく、
杉山ヶ崎にとうちゃく。まだ半分だけど既に難所のオンパレードですよ。なんちゅールートだ。
4
10/16 7:58
杉山ヶ崎にとうちゃく。まだ半分だけど既に難所のオンパレードですよ。なんちゅールートだ。
ざれざれ。
3
10/16 8:01
ざれざれ。
ここでようやく見えた本名御神楽の頂。神々しいです。
16
10/16 8:06
ここでようやく見えた本名御神楽の頂。神々しいです。
まだまだ登りも続くけど、景色も楽しみながら、ね。
3
10/16 8:08
まだまだ登りも続くけど、景色も楽しみながら、ね。
こっちの大岩壁もすげー。
8
10/16 8:13
こっちの大岩壁もすげー。
7
10/16 8:17
くぁ〜、最高の天気に恵まれました。
7
10/16 8:17
くぁ〜、最高の天気に恵まれました。
前ヶ岳、というそうです。なんか浅草岳の「鬼が面」にもそっくりでついついフラッシュバックしてしまう。
16
10/16 8:20
前ヶ岳、というそうです。なんか浅草岳の「鬼が面」にもそっくりでついついフラッシュバックしてしまう。
そして見えてきた本日最大の難所(の一つ)、熊撃ち場の鎖場。見るからにヤバい雰囲気バリバリ。
24
10/16 8:23
そして見えてきた本日最大の難所(の一つ)、熊撃ち場の鎖場。見るからにヤバい雰囲気バリバリ。
普通なら「最大の難所」なんでしょうけどね、このルートは最大がいっぱいあるんで、、。
17
10/16 8:25
普通なら「最大の難所」なんでしょうけどね、このルートは最大がいっぱいあるんで、、。
しばし背後の絶景を見て現実逃避、、。
7
10/16 8:26
しばし背後の絶景を見て現実逃避、、。
さー、登るでー。登らんと進まんでー。
2
10/16 8:29
さー、登るでー。登らんと進まんでー。
登り始めると思ったより斜度が緩く、スイスイと登れた。(まず登りはね。)
6
10/16 8:30
登り始めると思ったより斜度が緩く、スイスイと登れた。(まず登りはね。)
振り返ってこんな写真を撮る余裕もあるくらいで。
6
10/16 8:31
振り返ってこんな写真を撮る余裕もあるくらいで。
そうは言っても一応難所なので、慎重に。
6
10/16 8:31
そうは言っても一応難所なので、慎重に。
無事、登り切りました。
3
10/16 8:31
無事、登り切りました。
青空と紅葉、最高のコントラスト。
9
10/16 8:33
青空と紅葉、最高のコントラスト。
そしたらすぐに小屋でした。
4
10/16 8:41
そしたらすぐに小屋でした。
雨漏り、だそうです。
3
10/16 8:42
雨漏り、だそうです。
一応、中もチェック。ロフトもあって良い小屋ですね。
6
10/16 8:42
一応、中もチェック。ロフトもあって良い小屋ですね。
さあ、ここから本名御神楽まで、
1
10/16 8:47
さあ、ここから本名御神楽まで、
近いようでまだ遠い。
1
10/16 8:49
近いようでまだ遠い。
お、標柱が見えた。
9
10/16 8:50
お、標柱が見えた。
エッホ、エッホ。
3
10/16 8:51
エッホ、エッホ。
1
10/16 8:55
山頂直前の祠。さすが、伊佐須美神社のお神酒が。
7
10/16 8:56
山頂直前の祠。さすが、伊佐須美神社のお神酒が。
ちなみに岩代国一之宮 伊佐須美神社は、かつてここ本名御神楽にあったのが博士山→明神ヶ岳と移り、現在の会津美里町に遷座されたそーですよ。
8
10/16 8:56
ちなみに岩代国一之宮 伊佐須美神社は、かつてここ本名御神楽にあったのが博士山→明神ヶ岳と移り、現在の会津美里町に遷座されたそーですよ。
というわけで、
6
10/16 8:57
というわけで、
本名御神楽に登頂!景色はもう、言う事無いです。
24
10/16 8:57
本名御神楽に登頂!景色はもう、言う事無いです。
飯豊もよく見えるで〜。
17
10/16 9:13
飯豊もよく見えるで〜。
そしてついにやって来た、御神楽岳本峰へと続く約1.2kmのヤブ漕ぎ稜線。ここから先は東北じゃないんだけどなぁ。
18
10/16 9:14
そしてついにやって来た、御神楽岳本峰へと続く約1.2kmのヤブ漕ぎ稜線。ここから先は東北じゃないんだけどなぁ。
ストックその他を山頂にデポして、いよいよ核心部へ。
5
10/16 9:14
ストックその他を山頂にデポして、いよいよ核心部へ。
はい、
2
10/16 9:14
はい、
はい、そうですね。
3
10/16 9:15
はい、そうですね。
登山道が崖ギリギリにつけられてるところはさすがに危険。そんなところが全体の半分くらいはある。
4
10/16 9:16
登山道が崖ギリギリにつけられてるところはさすがに危険。そんなところが全体の半分くらいはある。
足元はこんな感じ。右足踏み抜いたらおっかない。
1
10/16 9:16
足元はこんな感じ。右足踏み抜いたらおっかない。
こんなところでとうせんぼしなくっても、って思うけど、それは人間の都合。
2
10/16 9:22
こんなところでとうせんぼしなくっても、って思うけど、それは人間の都合。
一歩一歩、足元を確認しながら進みます。
1
10/16 9:25
一歩一歩、足元を確認しながら進みます。
はぁ、安心な樹林帯。
0
10/16 9:27
はぁ、安心な樹林帯。
あ〜〜、稜線に出ないで〜〜。
0
10/16 9:29
あ〜〜、稜線に出ないで〜〜。
、、、
6
10/16 9:34
、、、
釣り尾根部を越えたら90度左折してニセピーク区間へ。
2
10/16 9:36
釣り尾根部を越えたら90度左折してニセピーク区間へ。
何度も現れるニセピーク。
1
10/16 9:40
何度も現れるニセピーク。
ミカグラ沢源頭の大岩壁。すげーな。しかもあの上にルートがあるとは、、。あっちは怖くて多分登れません
15
10/16 9:46
ミカグラ沢源頭の大岩壁。すげーな。しかもあの上にルートがあるとは、、。あっちは怖くて多分登れません
で、ようやく、、、
5
10/16 9:54
で、ようやく、、、
本日の最終目的地、御神楽岳に登頂です。
22
10/16 10:00
本日の最終目的地、御神楽岳に登頂です。
厳しいルートだけど、得るものも大きかった。まさにハイリスクハイリターンな道。
10
10/16 10:27
厳しいルートだけど、得るものも大きかった。まさにハイリスクハイリターンな道。
帰ります。
0
10/16 10:28
帰ります。
この区間が未整備なのは、福島県としては完全に新潟県内だから手を出せないし、新潟県としては「山頂の先のことは知らないよ」的な感じなんでしょうかね。
11
10/16 10:30
この区間が未整備なのは、福島県としては完全に新潟県内だから手を出せないし、新潟県としては「山頂の先のことは知らないよ」的な感じなんでしょうかね。
枝につかまり、枝に足を乗せ、枝をぐぐり抜けながらザックが引っかかるという作業を崖っぷちで行う。
3
10/16 11:00
枝につかまり、枝に足を乗せ、枝をぐぐり抜けながらザックが引っかかるという作業を崖っぷちで行う。
切れ落ちてる箇所でいちいち下見てたら前に進めませんな。
2
10/16 11:02
切れ落ちてる箇所でいちいち下見てたら前に進めませんな。
と、いう、わけ、で、
4
10/16 11:07
と、いう、わけ、で、
戻ってきましたー。ヤブルートの印象としては、思ってたほどでもあり、思ってたほどでもなく。ただ崖っぷちは安全ではないですよ。
13
10/16 11:07
戻ってきましたー。ヤブルートの印象としては、思ってたほどでもあり、思ってたほどでもなく。ただ崖っぷちは安全ではないですよ。
御神楽岳。見納め。
20
10/16 11:08
御神楽岳。見納め。
下ります。ってか、やっぱりこの稜線も浅草岳そっくりだなぁ。どうしても間違っちゃう。
6
10/16 11:26
下ります。ってか、やっぱりこの稜線も浅草岳そっくりだなぁ。どうしても間違っちゃう。
良く見たらここも結構崖っぷちを歩いてました。あっちも以前はこんな感じだったんでしょうか。
1
10/16 11:31
良く見たらここも結構崖っぷちを歩いてました。あっちも以前はこんな感じだったんでしょうか。
再び熊撃ち撃ち。登りは楽だったけど下りは足の置き場が難しくて結構怖かった。剱岳の鎖場より怖かったかも。
5
10/16 11:42
再び熊撃ち撃ち。登りは楽だったけど下りは足の置き場が難しくて結構怖かった。剱岳の鎖場より怖かったかも。
自分の中で「東北三大鎖場」に認定かな。(あとは大平山の弟子還と二ッ箭山の男体山)
3
10/16 11:49
自分の中で「東北三大鎖場」に認定かな。(あとは大平山の弟子還と二ッ箭山の男体山)
杉山ヶ崎からの急下りも何とかこなして、
1
10/16 12:23
杉山ヶ崎からの急下りも何とかこなして、
この辺りで思いっきり盛大に転倒して肋骨を強打して悶絶。
6
10/16 12:28
この辺りで思いっきり盛大に転倒して肋骨を強打して悶絶。
八乙女滝まで戻ってくれば、難所も全てクリア。
3
10/16 13:31
八乙女滝まで戻ってくれば、難所も全てクリア。
はぁ、あとは気が抜ける〜と油断してたら、、、
2
10/16 13:34
はぁ、あとは気が抜ける〜と油断してたら、、、
右足おもいっきり泥に水没してグッショリ。
3
10/16 13:44
右足おもいっきり泥に水没してグッショリ。
色々大変でした。でも終わった。ようやく終わった。いろいろありがとう!
7
10/16 13:49
色々大変でした。でも終わった。ようやく終わった。いろいろありがとう!
帰りに見つけたド根性紅葉。(笑)
9
10/16 14:28
帰りに見つけたド根性紅葉。(笑)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する