錦繍、以東岳

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,224m
• 下り: 2,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 2:18
• 合計: 9:06

4:39 大鳥登山口
5:25 5:27 冷水沢橋
5:47 5:47 七ツ滝沢橋
6:01 6:01 七ツ滝沢水場
6:14 6:18 七曲水場
6:35 6:51 大鳥小屋
7:10 7:13 東沢渡渉点
8:53 8:56 以東小屋
9:00 9:58 以東岳
10:01 10:03 以東小屋
10:07 10:34 以東岳
11:07 11:12 オツボ峰
11:29 11:32 三角峰下水場
12:10 12:17 大鳥小屋
12:31 12:35 七曲水場
12:43 12:44 七ツ滝沢水場
12:51 12:53 七ツ滝沢橋
13:09 13:09 冷水沢橋
13:41 13:42 大鳥登山口
13:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場。詰めれば50台近く停められるだろう。4時ちょっと到着時先行車30台程は泊りの方がほとんどかな？。
登山口までの未舗装約7�劼肋�しの凹も丁寧に砕石で埋めてありとても走りやすく普通車で全く問題なし。ただ最後の2�劼篭垢いΔ┐紡猗鮠貊蠅曚箸鵑斌気�対向車来たら難儀そう。

コース状況／危険箇所等

安全明瞭。と言いつつ登山道崩壊した箇所ヘッデン歩き中に道分からなくなり5分位うろうろした(笑)。以東岳〜オツボ峰間はザレ片斜面トラバースあり濡れてるとやだろうなあ。

写真

10/16 4:38

泡滝ダムが漆黒の闇にロマンチック

10/16 4:39

登山口の案内板

10/16 4:40

登り390分下り335分で12時間に武者震いかと思ったが単に寒かった

10/16 4:39

ようし気合いのヘッデン早歩きスタートだ

10/16 4:41

ほほう、一つ計ってみるか

10/16 4:42

す、スミマセン立ち止まってじっくり読んでしまいました

10/16 5:05

物々しいワイヤーネットがあるが良く見えない事にして進む

10/16 5:08

早速1を飛ばす…　0→2　27分　2少し先登山道崩壊箇所で道ロストでちょっとうろうろ

10/16 13:30

ロスト箇所帰路撮影　明るいと対岸の登山道すぐ分かるが

10/16 13:29

赤い葉がピンクテープに見えあらぬ方角に進みかけた

10/16 5:11

加藤文太郎みたく月明かりで稜線歩きやってみたい

10/16 5:17

2→3　9分　水場あり

10/16 5:25

冷水沢吊橋　下からごうごう音するがヘッデン上向きですれば恐るべからず

10/16 5:27

渡ると4　3から10分

10/16 5:37

4→5　10分　すっかり明るくなりヘッデンOFF

10/16 5:38

パイプ的な物見当たらないがここにも水場

10/16 5:45

復旧した七ツ滝沢橋　有り難く歩かせて頂きます

10/16 5:45

うわあ　明るくなって下見える

10/16 5:46

とても頑丈でした

10/16 5:47

ん？

10/16 5:48

元道

10/16 5:48

近道

10/16 5:49

近道は1分で合流地点着　確かに近いが下山は元道で1分だった

10/16 5:52

5→6　15分

10/16 6:06

七曲入口に水場

10/16 6:08

すぐにまた水場

10/16 6:11

確かに

10/16 6:12

規制ロープ無ければショトカしてしまいそうだ

10/16 6:14

7ロスト　6→8　22分

10/16 6:20

七曲終盤にも水場

10/16 6:33

斜度緩むと以東岳お目見え

10/16 6:35

無事9もスルーし8→10　21分

10/16 6:36

大鳥小屋から大鳥池　管理人さんと少しお話　今日午前中で小屋しまいとのでバッチ滑り込みで売ってもらう

10/16 6:47

トイレあり

10/16 6:49

制水門から大鳥池

10/16 6:49

美しいにも程がある

10/16 12:11

帰路撮影の記念碑

10/16 6:50

裏に説明

10/16 6:50

あり

10/16 6:51

右手にこんな景色見ながら歩く幸せ

10/16 6:53

半時計周りチョイス

10/16 6:58

モルゲンリフレクション

10/16 7:13

20分程大鳥池周りをゆっくり楽しみ東沢　ここから先は尾根に乗り

10/16 7:22

標高差800mの急登スタートだ

10/16 7:29

帰路歩く左の三角峰とオツボ峰からなる稜線

10/16 7:58

真ん中オツボ峰〜以東岳の稜線

10/16 7:59

登山道は右奥の三角峰トラバースして手前ピーク踏み奥から2番目の尾根についている

10/16 8:06

大鳥池のクマ頭の奥に先週登った摩耶山

10/16 8:14

所々に鉄棒ありひっかかりそうでちょっと危ない　土嚢留めに使ってたのかな？

10/16 8:22

三角とオツボのコルに月山あらわる

10/16 8:31

大鳥池はクマ毛皮に見えてきた

10/16 8:35

肉眼では赤見堂岳、湯殿山、姥ヶ岳もハッキリ分かった

10/16 8:49

ビクトリーロード

10/16 8:55

以東小屋からは飯豊連峰が見えた　感動

10/16 8:55

本日午前中で小屋仕舞いで山頂板は片付けられていた

10/16 8:56

左奥に櫛ヶ峯と磐梯山、その右手前の祝甑山

10/16 8:59

小屋仕舞いの方々で賑わう以東小屋

10/16 9:01

バックはロードto大朝日

10/16 9:20

お昼にゃ早い　クマと紅葉見ながらコーヒータイム
奥に日本国や温海岳、手前に摩耶山や湯ノ沢岳

10/16 9:21

小屋の右が登ったルート　左の小法師山経由の尾根も魅力的だが藪漕ぎだろう

10/16 9:23

飯豊連峰の右は二王子岳かな？手前に見える白太郎山は今冬登りたい山だ

10/16 9:23

ロードto大朝日　右奥に吾妻連峰〜磐梯山

10/16 9:24

手前天狗小屋ルート、中日暮沢ルート、奥古寺ルート
雲海先に雁土山、蔵王、南蔵王

10/16 9:29

手前に障子ヶ岳と天狗角力取山
奥に葉山と大東岳

10/16 9:30

下山するオツボ峰コース　奥に鳥海山と月山　月山右肩にうっすら神室山

10/16 9:31

温海岳、摩耶山、湯ノ沢岳

10/16 9:33

オヤツ

10/16 10:02

コーヒー3杯飲みトイレに以東小屋に戻る

10/16 10:03

小屋はすでに無人となったが

10/16 10:03

協力金は料金箱に

10/16 10:03

ビクトリーロードアゲイン

10/16 10:35

時間は余裕だし貸切りなったし寝不足だしで昼寝しようかと思ったが、大鳥池の絶景見ながらランチ思いつき下山開始

10/16 10:36

錦繍オツボコース毛皮もまた楽しみ

10/16 10:38

細かいアップダウンあり

10/16 10:39

カニパンみたいだなあと思ったら腹がグウとなる
果たして大鳥池まで持つかな？

10/16 10:41

往路も帰路もかっこ良く見えた1722Pへの登り返し

10/16 10:47

登山道無いエズラ峰　人が入らない山は美しい
奥に船形山

10/16 10:50

地味にやなトラバース

10/16 10:51

1722P

10/16 10:52

からの以東岳

10/16 11:07

30分程でオツボ峰

10/16 11:08

腹減り以東岳見ながらライスボウルチャージ

10/16 11:09

天狗小屋への縦走路覗いみる　刈払したばかりのようだ

10/16 11:09

しかし朝日連峰は懐が深い

10/16 11:18

手前に三角峰　奥に道の無い戸立山

10/16 11:19

振り返って以東岳

10/16 11:21

マツムシソウ

10/16 11:23

オツボ峰から見る三角峰

10/16 11:26

三角峰はトラバース

10/16 11:33

三角峰ピークはあの辺だが道は無い

10/16 11:34

石畳路になった　正面の化穴山がカッコいい

10/16 11:36

錦繍

10/16 11:38

良い朱だ

10/16 11:40

ゆっくりゆっくり歩く

10/16 11:41

人が入らない山は美しい

10/16 11:42

昼飯会場が近付く

10/16 11:51

このコースやけに高い階段多く足の短いオイラは難儀した

10/16 12:10

あら…　風が出てしまいリフレクション無くなってしまった

10/16 12:14

う〜ん、ここでランチと思ったが一気に下るか

10/16 12:24

往路見逃した9回収

10/16 12:36

なぜそうなった？

10/16 12:42

7回収

10/16 12:51

帰りは元道チョイス

10/16 12:52

元道は1分で終わるが泥んこ道だった

10/16 13:04

ダイモンジソウ

10/16 13:08

冷水沢橋　明るくなると怖い

10/16 13:21

おぉ、滝あったのか

10/16 13:37

往路は暗くて分からなかったが怖い怖い　小走り通過

10/16 13:40

自然の力って凄いなあ

10/16 13:42

3時間下山目指したが残念 1は回収もらす

10/16 13:43

手前駐車場は15台位停めらそう

10/16 13:44

奥は20台位停められそう

10/16 19:39

ゲットしたバッチ　各1000円也

撮影機器：

Galaxy Note8 SC-01K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

a5951488

登山始めた頃はとても無理だと思っていた以東岳。先週摩耶山から登山口までの林道眺め「そろそろおいでよ」と言われた気になり乗っかってみた。
自宅からは3時間半、夜中運転し登って運転もしんどいなと前夜道の駅月山で車中泊。朝日屋に泊りたかったが思い立って家出たのが17時過ぎは遅かろう。半端に飲んだお酒でイマイチ眠れず結局3時に道の駅出発し4時過ぎ着いた駐車場は8割埋まっており当初予定の6時着だと微妙だったろう。
大鳥池制水門から見た大鳥池は…波ひとつ無い水面に錦秋の山肌が写り息を飲む美しさだった。いっそここで一日過ごそうかなと、割と本気で考えた程だったが大鳥小屋管理人さんから「上から見る大鳥池も今日は素晴らしいだろう」と言われ名残惜しいが歩を進める。確かに以東岳も素晴らしい眺望で、あまり登山者もおらず1時間半まったり過ごす。大朝日や障子に続く稜線はとても魅力的でまた楽しみが増えた。下山はトレーニング兼ね足早に歩く事が多いが、ヘッデンスタートで見えなかった景色が新鮮で楽しかった。
抜群の天気に恵まれた所が大きいが、今年のマイベスト山行ランキング入り確実の入る楽しい山行だった。

コメント

aftea

このスピードでこの写真の枚数！

a5951488

afteaさん、コメントありがとうございます❗　ヤマ屋にゃ天気が一番のエネルギーを地で行く快晴で疲れも忘れる素敵な山行でした😁　山頂休憩長いのは実は脚つり気味だったのは内緒です(笑)。

aftea

a5951488さんエサ無しで脚がつれるとは何とリーズナブル(笑)(笑)(笑)