【娘と百名山63】越後駒ヶ岳（枝折峠⇔山頂往復）

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,250m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:00

距離 14.6km 登り 1,250m 下り 1,250m

6:23 枝折峠登山口
6:47 明神峠
7:36 道行山
8:13 小倉山
8:47 百草の池
9:26 9:28 前駒
10:03 駒の小屋
10:22 10:33 越後駒ヶ岳
10:42 11:25 駒の小屋
11:41 前駒
12:04 百草の池
12:36 12:38 小倉山
13:11 13:12 道行山
14:00 明神峠
14:21 枝折峠登山口
14:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠には、無料の駐車場がありますが、登山客と絶景「滝雲」を目当ての観光客が集まるので前日の20時頃には、駐車場は満車となるようです。頂上の駐車場に止めれない場合には、ふもとからシャトルバスの利用となります。

その他周辺情報

63座目 @ since 2018

写真

10/16 5:30

出発は5:00頃を予定していましたが、滝雲もが見事だったので滝雲を見てから出発することにしました。湖から沸いた雲が山の稜線から溢れてダムの放流のように流れています。

10/16 6:16

ゆっくり用意して、6:16登山開始です。登山カード用のポストが登山口の入り口にあります。風が強いのでウィンドシェルを着ました。

10/16 6:18

登山者用の駐車場以外に、路肩に少々駐車場もありますがここ以外には車を停める場所はありません。マイクロバスが走るので路肩に停めようとした車は、下に降りるように案内されていました。

10/16 6:20

すっかり秋の雲になりました。

10/16 6:21

朝日の中を歩きます。登山口からは百草の池までは緩い斜度の道が続きます。

10/16 6:25

百草の池までの間に一か所だけちょっと怖い場所がありました。身体の温まっていないときや、暗い中ヘッドライトを使って歩くときは注意した方がいいです。

10/16 6:29

滝雲のビューポイント�　，海両貊螳奮阿砲發Π譴�所看板が立っていました。少し早くあるいてここで滝雲を見るのもいいかもしれません。

10/16 6:39

正面に見える山が越後駒ケ岳です。早くからその姿が見えるのでコールがわかっていいというか、あそこまで歩くのかと思うのか・・・

10/16 6:45

明神峠に到着です。明神峠には、十合目（なんのでしょう？）の標識と大明神様の小屋があります。

10/16 6:48

枝折峠の登山口から越後駒ケ岳の頂上までは、登山道もしっかりしているし標識も多くあるので歩きやすいです。

10/16 6:50

明神峠から小倉山までも基本的は尾根歩きですので、なだらかな道が続きます。アップダウンを繰り返し、少しづつ標高を稼ぎます。

10/16 7:26

今日の行動食�　．侫襦璽張哀薀痢璽蕁椶�徳用ベビースター＋干しブドウ

10/16 7:27

今日の行動食�◆〕�！　お徳用のシャインマスカットも売っていましたが、このところ続いたので好物の梨にしました。ちなみに皮をむいてカットしたのは娘です。

10/16 8:14

もうすっかり、紅葉も始まっていました。赤よりも黄色が強い好みの紅葉でした🍁

10/16 8:25

秋の装いの木々の中を歩くのは、この時期ならでの贅沢です。

10/16 8:48

スタートから2時間半で百草の池に到着です。百草の池の看板の場所からは、手前の草が多く直接池の姿を見ることができませんでしたが、前駒からは深い濃紺に輝く姿を見せてくれました。

10/16 8:53

ナナカマド

10/16 8:57

百草の池を過ぎると前駒まで斜度が急になります。やっと登山らしくなってきました。

10/16 9:31

前駒は標識もなかったですが、少し開けているので休憩を取れました。前駒まで来ると駒の小屋の屋根がなんとなく見えます。

10/16 9:35

コマの小屋からは、岩が出てきてアルプスの稜線歩きにも似た雰囲気になります。良さそうな岩があったので、上に登ってポーズ📷横に伸ばした左手の先の尾根伝いに駒の小屋の鉄塔が見えます。

10/16 9:36

距離にして5mほどの岩渡りもできます。この写真は、あえて大きな岩がある場所を選んで歩いています。

10/16 9:45

駒の小屋の直下は、今日一番の急な斜度になります。とは言え、いわばですが慣れている人ならストックを使って登ることも可能です。

10/16 9:47

慎重に歩きます。

10/16 9:49

足元が悪い場所を歩くのもかなり上達してきました。

10/16 9:56

小屋まであと一息（50歩くらい）

10/16 10:01

駒の小屋に着きました。早速、駒ケ岳のバッチ（500円）を購入しました。

10/16 10:03

小屋でバッチを買ったので山頂まで行かないといけません。とは言え、山頂までは20分くらいなので慌てずに行きましょう。

10/16 10:03

山頂は、こちらになります。

10/16 10:18

少し早いですが、山頂への分岐でボースです📷

10/16 10:19

荷物は駒の小屋に置いてきたので足取りが軽いです。まるで走るように登ります。正面の人が集まっているところが山頂です。

山頂が広かったので登頂祝いのジャンプをしました。

わたしもジャンプ！足のあげ方は今後の課題です。今日は、山頂からは360°山々を見渡せました。予報が悪かっただけにお得感倍増です。やはり、晴れている日の登山は格別ですね。

10/16 10:32

豊斟淳尊の銅像だそうです。剣は持っていませんでした。

10/16 10:38

頂上を満喫した後、降ります。降りの時に見える駒の小屋は、とてもいい雰囲気です。これぞ山小屋といった感じで絵になります！

10/16 10:42

駒の小屋に戻ってきました。近くにテント場や水場があり、天気がいい日にここで一泊するのも良さそうです。

10/16 11:02

お昼は、前回に続きペンネ（100g）です。小屋番さんとお話をしながらゆっくり調理しました。燧ケ岳はわかったのですか、平ヶ岳って本当に頂上が平らなのですね！びっくりしました。平ヶ岳は今年中に登りたいです。

10/16 11:26

名残惜しいですが降ります。山頂でプチバースデイをしていたお姉さんたちと一緒になって、お話をしながら降ります。

10/16 12:32

話しをしているとあっという間に時間が過ぎます。百草の池からは下り基調の尾根歩きとなりましたが、6km近くの尾根歩きは流石に長かったです。頭が下りモードになっている時の登りはジワジワきますね。

10/16 14:24

とは言え、無事に降りてきました🏃今日は、天気に恵まれたおかげで、とても楽しい登山ができました。越後駒ケ岳は、駐車場に停めるのに苦労しますが、それ以外はまた来たい！と思わせる良い山でした⛰

10/16 16:40

帰りは、赤城高原SAによってトラットリア オゴッツォのピザを食べて帰りました。赤城高原SAはスキーでも寄りますが、ここのピザはお手軽だけど美味しいのでお勧めです！

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ