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Yamareco

記録ID: 4803766
全員に公開
ハイキング
甲信越

金城山 ゴ・ドーハンの山旅 秩父観音巡りと里山御嶽+お助け要請

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:21
距離
10.6km
登り
1,253m
下り
1,252m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
1:12
合計
7:21
9:08
155
スタート地点
11:43
11:44
45
12:29
12:35
6
12:41
12:42
6
12:48
12:49
1
12:50
12:50
6
12:56
13:59
37
14:36
14:36
113
16:29
ゴール地点
天候 薄曇り、時々青空、ガス
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口脇の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
・二合目まではこぶし遊歩道。秩父札所三十四観音が勧請されています。
・登山道は明瞭、岩場には鎖、滑りやすい個所にはトラロープ。
・山頂部は岩場、絶壁です。
・行場に向かう?危険個所に鎖がありました。
・最高点には水たまりがあるくらい。
金城山登山口。石仏群のある二合目(観音山)まではこぶし遊歩道として整備されています。
2022年10月15日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 9:10
金城山登山口。石仏群のある二合目(観音山)まではこぶし遊歩道として整備されています。
文政十三年(1830)、石仏観音の施主人別帳の案内がありました。
2022年10月15日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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文政十三年(1830)、石仏観音の施主人別帳の案内がありました。
弥勒菩薩様(平成七年七月七日)に見送っていただきます。
2022年10月15日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 9:11
弥勒菩薩様(平成七年七月七日)に見送っていただきます。
すぐに赤鳥居と石祠(無銘)
2022年10月15日 09:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 9:13
すぐに赤鳥居と石祠(無銘)
第一展望台。ここに最初の聖観音がいらっしゃいました。台石の銘は読まれているみたいでしたが、一応確認すると、
2022年10月15日 09:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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第一展望台。ここに最初の聖観音がいらっしゃいました。台石の銘は読まれているみたいでしたが、一応確認すると、
何と「秩父第一番」とあります。どうやら、秩父札所の観音様が勧請されているようです。テンションアップ!
2022年10月15日 09:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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何と「秩父第一番」とあります。どうやら、秩父札所の観音様が勧請されているようです。テンションアップ!
二番 聖観音
2022年10月15日 09:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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二番 聖観音
三番 聖観音 
2022年10月15日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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三番 聖観音 
四番 聖観音 (*現在の四番金昌寺の本尊は十一面観音)
2022年10月15日 09:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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四番 聖観音 (*現在の四番金昌寺の本尊は十一面観音)
五番 聖観音(*准胝観音)
2022年10月15日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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五番 聖観音(*准胝観音)
六番 聖観音 
2022年10月15日 09:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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六番 聖観音 
七番 聖観音(*十一面観音)
2022年10月15日 09:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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七番 聖観音(*十一面観音)
これから歩く峰々。“金”の字に見えるのが山名の由来らしい。
2022年10月15日 09:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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これから歩く峰々。“金”の字に見えるのが山名の由来らしい。
この時はてっきり梵天の竿かと思いましたが、後でネットで見ると鯉のぼりが泳いでいました(笑)。
2022年10月15日 09:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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この時はてっきり梵天の竿かと思いましたが、後でネットで見ると鯉のぼりが泳いでいました(笑)。
第二展望台の東屋。ここは眺望が良いです。 鐘やノートが置いてありました。
2022年10月15日 09:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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第二展望台の東屋。ここは眺望が良いです。 鐘やノートが置いてありました。
飯士山方面の眺め。あの峰にも薬師様と八海山大神像が御座います。
2022年10月15日 09:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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飯士山方面の眺め。あの峰にも薬師様と八海山大神像が御座います。
東屋の傍らに、八番 聖観音?(*十一面観音)。隣の石塔は光線の加減で判読困難、笠と宝珠が手前に落ちていました。
2022年10月15日 09:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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東屋の傍らに、八番 聖観音?(*十一面観音)。隣の石塔は光線の加減で判読困難、笠と宝珠が手前に落ちていました。
九番 如意輪観音  
2022年10月15日 09:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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九番 如意輪観音  
十番 聖観音  ここまでの石仏は遊歩道に点在。
2022年10月15日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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十番 聖観音  ここまでの石仏は遊歩道に点在。
二合目、山頂広場。残りの観音様はすべてこちらに並んでいます。 どうやらここが観音山みたいです。
2022年10月15日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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二合目、山頂広場。残りの観音様はすべてこちらに並んでいます。 どうやらここが観音山みたいです。
右手から拝観していきます。
2022年10月15日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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右手から拝観していきます。
十一番  聖観音(*十一面観音)
2022年10月15日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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十一番  聖観音(*十一面観音)
十二番 聖観音
2022年10月15日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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十二番 聖観音
十三番 聖観音
2022年10月15日 09:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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十三番 聖観音
十四番 聖観音
2022年10月15日 09:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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十四番 聖観音
十五番 聖観音 (*十一面観音)
2022年10月15日 09:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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十五番 聖観音 (*十一面観音)
十六番 千手観音  
2022年10月15日 09:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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十六番 千手観音  
十七番 聖観音 ちょっと頭でっかちで豊満なお顔が、この石工さんの特徴見たいですね。
2022年10月15日 09:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 9:53
十七番 聖観音 ちょっと頭でっかちで豊満なお顔が、この石工さんの特徴見たいですね。
十八番 聖観音
2022年10月15日 09:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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十八番 聖観音
 十九番 千手観音
2022年10月15日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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 十九番 千手観音
二十番 聖観音 
2022年10月15日 09:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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二十番 聖観音 
廿一番 聖観音 
2022年10月15日 09:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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廿一番 聖観音 
こちらは明らかに作風が異なりますね。浮彫りの石も他に比べて薄めでした。
2022年10月15日 09:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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こちらは明らかに作風が異なりますね。浮彫りの石も他に比べて薄めでした。
廿二番 聖観音 
2022年10月15日 09:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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廿二番 聖観音 
 廿三番 聖観音 
2022年10月15日 09:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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 廿三番 聖観音 
廿四番 聖観音 
2022年10月15日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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廿四番 聖観音 
廿五番 聖観音 
2022年10月15日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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廿五番 聖観音 
廿六番 聖観音 
2022年10月15日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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廿六番 聖観音 
 廿七番 聖観音 
2022年10月15日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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 廿七番 聖観音 
廿八番 馬頭観音 これもちょっと雰囲気が異なります。まあ、本来の馬頭尊は憤怒の形相ですよね。
2022年10月15日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 10:00
廿八番 馬頭観音 これもちょっと雰囲気が異なります。まあ、本来の馬頭尊は憤怒の形相ですよね。
廿九番 聖観音
2022年10月15日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 10:00
廿九番 聖観音
三十番 如意輪観音 
2022年10月15日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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三十番 如意輪観音 
三十一番 聖観音
2022年10月15日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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三十一番 聖観音
 三十二番 聖観音 さすがに“お船”まではコピーできなかったみたいですね。
2022年10月15日 10:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 10:03
 三十二番 聖観音 さすがに“お船”まではコピーできなかったみたいですね。
三十三番 聖観音 
 
2022年10月15日 10:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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三十三番 聖観音 
 
三十四番 千手観音 概ね本家札所の本尊に倣っているようでしたが、准胝観音と十一面観音6体は聖観音になっているようでした。
2022年10月15日 10:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 10:04
三十四番 千手観音 概ね本家札所の本尊に倣っているようでしたが、准胝観音と十一面観音6体は聖観音になっているようでした。
仕切りなおして登山を再開すると、「雲洞」384.94 m三等三角点
2022年10月15日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 10:13
仕切りなおして登山を再開すると、「雲洞」384.94 m三等三角点
えっ!まだ1Kですか?
2022年10月15日 10:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 10:16
えっ!まだ1Kですか?
三合目、赤松の巨木。枝が折れ落ちています。
2022年10月15日 10:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 10:31
三合目、赤松の巨木。枝が折れ落ちています。
山頂部がガスってきました。
2022年10月15日 10:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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山頂部がガスってきました。
五合目
2022年10月15日 11:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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五合目
七合目
2022年10月15日 11:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 11:24
七合目
雲洞コース、大月、五十沢コース分岐。麓の雲洞庵の山号は「金城山」
2022年10月15日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 11:43
雲洞コース、大月、五十沢コース分岐。麓の雲洞庵の山号は「金城山」
ちょっとした岩場のトラバース
2022年10月15日 11:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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ちょっとした岩場のトラバース
八合目
2022年10月15日 11:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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八合目
金色の城に見えてくる。
2022年10月15日 12:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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金色の城に見えてくる。
九合目
2022年10月15日 12:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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九合目
その先に大崩落地がありますが、危険は感じません。
2022年10月15日 12:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 12:10
その先に大崩落地がありますが、危険は感じません。
山頂部の稜線に出ました。左から巻きます。右は絶壁です。  
2022年10月15日 12:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 12:27
山頂部の稜線に出ました。左から巻きます。右は絶壁です。  
山頂直下の鎖場。ここを登ると
2022年10月15日 12:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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山頂直下の鎖場。ここを登ると
金城山山頂の標柱のある峰。
2022年10月15日 12:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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金城山山頂の標柱のある峰。
石塔のあるテラスにご休憩の方がいらっしゃいます。
2022年10月15日 12:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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石塔のあるテラスにご休憩の方がいらっしゃいます。
さらに、その向こうが最高点のようです。
2022年10月15日 12:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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さらに、その向こうが最高点のようです。
最高点に向かう途中で、山頂、石塔テラスを振り返ります。
2022年10月15日 12:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 12:36
最高点に向かう途中で、山頂、石塔テラスを振り返ります。
山頂と石塔テラスとベザイ岩。
2022年10月15日 12:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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山頂と石塔テラスとベザイ岩。
何か建っていたと思われる台石がありました。帰宅後ネットを見ると今年の6月までは石像があったようです。
2022年10月15日 12:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 12:36
何か建っていたと思われる台石がありました。帰宅後ネットを見ると今年の6月までは石像があったようです。
避難小屋はすでに冬支度のようです。
2022年10月15日 12:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 12:41
避難小屋はすでに冬支度のようです。
最高点付近には小っちゃい水溜りがあるくらいでした。戻ります。
2022年10月15日 12:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 12:44
最高点付近には小っちゃい水溜りがあるくらいでした。戻ります。
屏風のような岩壁は「百間ベザイ」と呼ばれるそうです。あの何処かに薬師様を祀る大岩窟があるのでしょうか。
2022年10月15日 12:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 12:54
屏風のような岩壁は「百間ベザイ」と呼ばれるそうです。あの何処かに薬師様を祀る大岩窟があるのでしょうか。
見応えのあるベザイ岩。岩の右手からテラスに行けるルートがありましたが、
2022年10月15日 12:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 12:56
見応えのあるベザイ岩。岩の右手からテラスに行けるルートがありましたが、
この一手が登れず、反対側の石塔のある方からに回り込んで、先客の方と入れ違いに、
2022年10月15日 13:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:01
この一手が登れず、反対側の石塔のある方からに回り込んで、先客の方と入れ違いに、
こちら側から上がりました。
2022年10月15日 13:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:04
こちら側から上がりました。
ここで昼食。気持ち良くてお昼寝したい所ですが、うっかり寝返りでもうったら・・・
2022年10月15日 13:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:04
ここで昼食。気持ち良くてお昼寝したい所ですが、うっかり寝返りでもうったら・・・
石塔と山頂
2022年10月15日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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石塔と山頂
いよいよ石塔を拝見、以前は4基あったそうですが、一つ紛失しているようです。
2022年10月15日 13:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:18
いよいよ石塔を拝見、以前は4基あったそうですが、一つ紛失しているようです。
右から「摩利支天」。銘はありませんでした。
2022年10月15日 13:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:19
右から「摩利支天」。銘はありませんでした。
 続いて「八海山神社」、
2022年10月15日 13:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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 続いて「八海山神社」、
こちらは右側面に「大正十四年六月」とありました。 
2022年10月15日 13:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:22
こちらは右側面に「大正十四年六月」とありました。 
そして一箇所置いて「三笠山」、無銘でした。
2022年10月15日 13:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:23
そして一箇所置いて「三笠山」、無銘でした。
御嶽の石塔と坂戸山。
2022年10月15日 13:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:24
御嶽の石塔と坂戸山。
下山後の計画(坂戸山等)はキャンセルしたので、暫しコカリナタイム。
2022年10月15日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:27
下山後の計画(坂戸山等)はキャンセルしたので、暫しコカリナタイム。
眼下の坂戸山と田園風景が♪メロディに似合いすぎ。
2022年10月15日 13:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:29
眼下の坂戸山と田園風景が♪メロディに似合いすぎ。
御一行が山頂に到着したようです。
2022年10月15日 13:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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御一行が山頂に到着したようです。
念のため石塔の建つ岩の基部に降りてみると、
2022年10月15日 13:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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念のため石塔の建つ岩の基部に降りてみると、
幸運にも?あっけなく見つかりました。「御嶽神社」。落ち方がよかった?のか割れはないようです。
2022年10月15日 13:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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幸運にも?あっけなく見つかりました。「御嶽神社」。落ち方がよかった?のか割れはないようです。
間違いなく“御嶽”とあります。
2022年10月15日 13:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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間違いなく“御嶽”とあります。
さすがに一人ではどうにもならないので、気持ちだけ滑り止めの石を積みました。
2022年10月15日 13:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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さすがに一人ではどうにもならないので、気持ちだけ滑り止めの石を積みました。
これ以上谷筋に落ちる前に、何とか救出されることを願います。
2022年10月15日 13:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:42
これ以上谷筋に落ちる前に、何とか救出されることを願います。
最後にもう一度、石塔にご挨拶します。
2022年10月15日 13:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:44
最後にもう一度、石塔にご挨拶します。
紅葉の岩稜山頂部と最高点峰
2022年10月15日 13:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:47
紅葉の岩稜山頂部と最高点峰
下山が御一行様と重なってしまったため、ハープタイムで時間調整しました。
2022年10月15日 13:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 13:50
下山が御一行様と重なってしまったため、ハープタイムで時間調整しました。
♬いつの間にか青い空がのぞいてる・・・
2022年10月15日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 14:15
♬いつの間にか青い空がのぞいてる・・・
紅葉と坂戸山
2022年10月15日 14:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 14:31
紅葉と坂戸山
黄葉と坂戸山
2022年10月15日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 14:32
黄葉と坂戸山
陽射しにブナ林が映えます。
2022年10月15日 14:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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陽射しにブナ林が映えます。
中央部、左右からの尾根がくっつきそうな所。あの左右に御嶽山と御岳山があるようです。
2022年10月15日 14:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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中央部、左右からの尾根がくっつきそうな所。あの左右に御嶽山と御岳山があるようです。
ナナカマドと金城山。紅葉のピークは来週ぐらいかな、と地元の方がおしゃっていました。
2022年10月15日 15:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 15:06
ナナカマドと金城山。紅葉のピークは来週ぐらいかな、と地元の方がおしゃっていました。
降りてきた尾根
2022年10月15日 15:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 15:19
降りてきた尾根
東屋脇の石塔、何となく「奉造立□寶塔」と読めますが・・・
2022年10月15日 15:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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東屋脇の石塔、何となく「奉造立□寶塔」と読めますが・・・
「維時大日本享保十八(1733)/舎癸丑六月二十・・・」勧請石仏とは直接関係は無さそうですが・・・。
2022年10月15日 15:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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「維時大日本享保十八(1733)/舎癸丑六月二十・・・」勧請石仏とは直接関係は無さそうですが・・・。
西陽に光る山頂が金城に見えた!
2022年10月15日 15:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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西陽に光る山頂が金城に見えた!
東屋のある第二展望台からの眺め。
2022年10月15日 15:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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東屋のある第二展望台からの眺め。
帰り道の四番 聖観音
2022年10月15日 16:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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帰り道の四番 聖観音
秩父から勧請された観音様に♬秩父音頭を奉納しました。
2022年10月15日 16:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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秩父から勧請された観音様に♬秩父音頭を奉納しました。
越後から遠い秩父の山峡に思いを馳せていただけたでしょうか。
2022年10月15日 16:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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越後から遠い秩父の山峡に思いを馳せていただけたでしょうか。
2022年10月15日 16:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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「禁葷酒」結界石(文化十三、1816)は槻岡寺のものでしょうか。
2022年10月15日 16:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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「禁葷酒」結界石(文化十三、1816)は槻岡寺のものでしょうか。
貫禄ある笠地蔵さんがいらっしゃいました。
2022年10月15日 16:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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貫禄ある笠地蔵さんがいらっしゃいました。
向かいは白山宮。歯痛除けに「蟹」と書いた紙を納めると、ご近所の方が教えてくれました。
2022年10月15日 16:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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向かいは白山宮。歯痛除けに「蟹」と書いた紙を納めると、ご近所の方が教えてくれました。
てっきり社号塔だと思ったら、何と「行者/御嶽行心霊神」碑(大正十二年、1923)でした。これは里山御嶽のエンディングには嬉しいお導きでした。
2022年10月15日 16:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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てっきり社号塔だと思ったら、何と「行者/御嶽行心霊神」碑(大正十二年、1923)でした。これは里山御嶽のエンディングには嬉しいお導きでした。
手前は稲荷社。決して派手ではありませんが、温かい信仰の残る
2022年10月15日 16:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 16:25
手前は稲荷社。決して派手ではありませんが、温かい信仰の残る
山里の夕景です。
2022年10月15日 16:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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山里の夕景です。
最後に金城山にお別れのご挨拶。
2022年10月15日 16:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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最後に金城山にお別れのご挨拶。
けっこう疲れたので、注入しながら帰りました。
2022年10月15日 17:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/15 17:12
けっこう疲れたので、注入しながら帰りました。

感想

・KOサンと大源太山の予定でしたがキャンセルになり、一人で紅葉狩りも淋しいので、御嶽の神々が祀られたこちらの金城山にしました。少しガスってはいましたが、結果的に紅葉のいい時期に訪ねることができました。
・途中に石仏があることは知っていましたが、現地に赴いてそれが秩父札所の34観音だとわかり、一気にテンションがあがりました。まさか江戸時代に上越国境を越えて新潟にまで勧請されているとはうれしい驚きです。
・御嶽の石塔は山頂のテラスのような所に建てられていました。本体は4基あったみたいですが、数年前から1基が無くたったとのこと。もしかしてと岩場の基部に行ってみると何と「御嶽神社」石塔を見つけることができました。落ち方が良かった?のは幸いにも割れの無く無傷のようでした。ただあのまま谷筋にずり落ちてしまったらそれこそ回収が難しくなると思います。流石に一人ではどうにもならなかったので、何とか地元の方々でお助けして頂きたいものです。今なら間に合います。是非ともご検討くださいませ。また、今年の6月の記録にはあった石像は無くなっていました。
・低山だと鷹をくくっていたら、予想外にタフな道のりで、山頂部は危険な岩場。
それに秩父札所の観音様に御嶽の神々ときたら大幅に時間がかかってしまいました。あわよくば坂戸山やさらに御嶽山と御岳山と考えていましたがとんでもない話でした。飯士山もしかりですが、このあたりの1000m峰はなかなか侮れません。宿題をたくさん残して帰途につきましたが、充実感で帰り道も苦になりませんでした。

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コメント

godohanさん おはようございます

先日、やっと金城山に行くことができました。その時が来た!と思ったのは、godohanさんのレコがきっかけでした。一度は見てみたいと考えていた紅葉は、予想以上に綺麗で満足することができました。しかし、秩父観音巡りの石仏群は、説明板があるだろう?と軽く考えていたので、急降下の下山で疲れていたこともあり、詳しく確認することができませんでした。申し訳ありません。それにしても、この地に秩父観音巡りの石仏があるのは、なぜなのか不思議です。
2022/11/2 9:33
chii1961さん どうもです。

悔しくなるくらいの紅葉でしたね(笑)。それにしても水無から入って周回とは流石であります。
石仏群が秩父札所のものとは説明板にはないので、知っている方は少ないと思います。まさかここで“秩父”に出会えるとは驚きと同時に嬉しくなってしまい、コンプリートさせて頂きました。ほんと新潟の紅葉いいですね。それでは。 godohan
2022/11/2 19:02
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