北穂高岳

2022年10月15日(土) ~ 2022年10月16日(日)

• GPS: 15:02
• 距離: 33.0km
• 登り: 2,152m
• 下り: 2,093m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:25
• 休憩: 1:25
• 合計: 10:50

距離 19.2km 登り 1,693m 下り 860m

5:19 上高地バスターミナル
5:23 5:24 無料トイレ
6:03 6:04 明神館
6:08 徳本口
6:45 6:51 徳沢公衆トイレ
6:53 徳澤園
7:04 7:06 新村橋
7:43 7:45 横尾
8:02 8:03 横尾岩小屋跡
8:41 8:42 本谷橋
9:17 大崩落地
9:35 Sガレ
10:15 10:20 涸沢ヒュッテ
10:24 11:20 涸沢
11:25 涸沢小屋
13:20 13:21 北穂高岳・天場
13:37 13:40 北穂高岳
13:41 13:42 北穂高小屋
16:01 涸沢小屋
16:04 16:09 涸沢
16:09 宿泊地

2日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:45

距離 13.8km 登り 464m 下り 1,257m

6:56 宿泊地
7:54 7:58 屏風のコル
8:14 8:22 屏風の耳
8:30 8:45 屏風ノ頭
9:00 屏風の耳
9:14 9:20 屏風のコル
10:19 中畠新道分岐
10:54 10:55 新村橋
11:13 11:16 徳澤園
11:18 徳沢公衆トイレ
11:54 徳本口
11:58 明神館
12:28 小梨平
12:34 河童橋
12:41 ゴール地点

写真

さわんど駐車場に駐車して4時頃バスターミナルへ行って並ぶ。

上高地バスターミナルに到着。準備を整え、出発。

夜明け前、静寂の河童橋。

空が明るくなり、明神岳に陽が当たる。

明神館を通過。

徳沢園を通過。

横尾に到着。

横尾大橋へ。

横尾大橋を渡る。

屏風岩が見えてきた。

屏風岩。

木々の間から屏風岩を見上げながら進む。

谷の奥に、北穂高岳がそそり立つ。

横尾本谷。

涸沢に向かってなだらかに標高を上げていく。

樹林帯を抜け、景色が開けてくる。

涸沢小屋への分岐を過ぎるとあと少し。

涸沢ヒュッテに到着。

北穂高岳を見上げる。

紅葉のピークは過ぎていて、全体的に茶色っぽい。

テント設営完了。まだ人が少ないので比較的フラットなところを選ぶことができた。

一休みして、北穂高岳へ向かう。

山頂が見えるのに登っても登っても全然近づいてこないパターン。

ガレ場が続く。

ところどころ鎖場やハシゴもあり。

前穂高と涸沢ヒュッテ。

常念岳も見えるように。

所々要注意の箇所もあるけど、足場もちゃんとあるので難しいところはほとんどない。

標高をあげるにつれて景色もどんどん良くなる。

山頂まであと少し。

松濤岩。

北穂高岳山頂に到着。平らで広場のようになってる。

山頂のすぐ下には北穂高山荘。

奥穂高方面の眺め。ジャンダルムも見える。

屏風岩を見下ろす。

滝谷へ落ち込む険しい崖。

槍ヶ岳方面の眺め。しばらく待っていたら雲に隠れていた槍ヶ岳がギリギリ顔を出してくれた。

大キレットへ続く稜線。

山頂を後にして涸沢へ下る。

涸沢ヒュッテがはるか下方に見える。

涸沢小屋を通過。

無事涸沢ヒュッテのテント場に戻ってきた。

夜のテント場。

屏風岩があるので涸沢からは日の出は見えず。

テント場の朝。

朝日を浴びて赤く染まる。

だいぶ明るくなってきた。

涸沢ヒュッテを通過。

パノラマコースへ。

北穂高岳の眺め。

パノラマコースは危ない箇所もあるけど、涸沢から北穂高へ往復できる人であれば特に問題ないレベルという印象。

稜線に出ると屏風ノ頭への分岐。しばらく休憩して屏風ノ頭へ向かう。

富士山が少しだけ頭を出してた。

屏風ノ頭から前穂高、奥穂高、北穂高。

北穂高から槍ヶ岳へと続く稜線。

槍ヶ岳アップ。

屏風ノ頭からのパノラマ。

分岐へ戻る。

延々と下って新村橋に到着。

癒しの徳沢園に到着。徳沢園の雰囲気にはいつも癒される。

ソフトクリームで休憩して、上高地バスターミナルへと向かう。

遊歩道のそばを流れる川は透き通っていて綺麗。

前穂高を見上げる。

明神館を通過。

明神岳。

喧噪の河童橋。上高地バスターミナルからバスに乗ってさわんど駐車場にもどって無事終了。