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Yamareco

記録ID: 481567
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

大山 三鈷峰

2014年07月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
なお to-san その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
8.9km
登り
947m
下り
924m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

03:00 自宅発
07:20 大山情報館横駐車場出発
07:45〜07:50 大神山神社奥宮(トイレ) 
08:00 下宝珠・ユートピア登山口 
08:25 下宝珠越  
09:35 上宝珠越  
09:57 三鈷峰・ユートピア小屋分岐 
10:10〜10:45 三鈷峰山頂 
10:57 三鈷峰・ユートピア小屋分岐  
11:20〜12:00 ユートピア小屋 昼食
12:15 象ヶ鼻付近 
12:25 下道まで砂すべり 
12:30 上宝珠越 
12:35 砂すべり
13:10 元谷遭難慰霊碑  
13:35〜13:45 大神山神社奥宮
14:00〜14:18 かき氷屋さん
14:25 大山情報館横駐車場
14:50〜15:50 ゆうあいパル
20:00 自宅着
天候 曇り 
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9号線を通り日本海側を北上
駐車場は大山情報館の駐車場を使用(夏は無料です。)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは大山情報館の前の建物の中にありました。(他にもいくつかあると思います。)
登山道は木の根や大きな岩をこえるのに一苦労な場所もいくらかありますが、道の迷うことはないと思います。
砂滑りは、取り付きは快適ですが下の方の谷が荒れていて歩きにくいです。
虫が多いので虫よけ対策は必要だと思います。
私たちは虫よけスプレーを持って行きました。
大山情報館横駐車場
2014年07月20日 07:21撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 7:21
大山情報館横駐車場
大山寺前の坂道
2014年07月20日 07:23撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 7:23
大山寺前の坂道
山門
2014年07月20日 07:30撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 7:30
山門
石橋 罪を清めながら・・・
2014年07月20日 07:31撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 7:31
石橋 罪を清めながら・・・
ながい石畳の参道
2014年07月20日 07:32撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 7:32
ながい石畳の参道
大神神社奥の院山門
2014年07月20日 07:42撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 7:42
大神神社奥の院山門
大神神社奥の院
トイレ休憩
水場の水が止まっていた?
2014年07月20日 07:45撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 7:45
大神神社奥の院
トイレ休憩
水場の水が止まっていた?
林道を通過して山道へ
2014年07月20日 08:02撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 8:02
林道を通過して山道へ
大渋滞の山道
2014年07月20日 08:07撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 8:07
大渋滞の山道
下宝珠越
2014年07月20日 08:24撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 8:24
下宝珠越
シモツケ
2014年07月20日 08:42撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 8:42
シモツケ
ヤマブキヨウマ
2014年07月20日 08:42撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 8:42
ヤマブキヨウマ
ヤマツツジ
2014年07月20日 08:47撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 8:47
ヤマツツジ
ホタルブクロ
2014年07月20日 08:48撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 8:48
ホタルブクロ
ダイセンオトギリ
2014年07月20日 09:11撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 9:11
ダイセンオトギリ
登山道わきが崩落して危険です。
2014年07月20日 09:30撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 9:30
登山道わきが崩落して危険です。
青空がかすかに・・・・
2014年07月20日 09:31撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 9:31
青空がかすかに・・・・
2014年07月22日 11:02撮影 by  CX5 , RICOH
7/22 11:02
ダイモンジソウ
2014年07月20日 09:43撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 9:43
ダイモンジソウ
三鈷峰・ユートピア小屋分岐
2014年07月20日 09:57撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 9:57
三鈷峰・ユートピア小屋分岐
三鈷峰へ
2014年07月20日 10:00撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 10:00
三鈷峰へ
三鈷峰山頂
2014年07月20日 10:37撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 10:37
三鈷峰山頂
山頂に向かって行列があがって来ます。
2014年07月20日 10:42撮影 by  CX5 , RICOH
3
7/20 10:42
山頂に向かって行列があがって来ます。
たまにガスが晴れることも・・・
2014年07月20日 10:42撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 10:42
たまにガスが晴れることも・・・
背尾根を越えて
2014年07月20日 10:43撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 10:43
背尾根を越えて
難所ではどうしても渋滞が起きます。
2014年07月20日 10:43撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 10:43
難所ではどうしても渋滞が起きます。
ガクアジサイ
2014年07月20日 10:44撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 10:44
ガクアジサイ
ホソバシュロソウ
2014年07月20日 10:49撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 10:49
ホソバシュロソウ
三鈷峰・ユートピア小屋分岐
ここは喫煙所のようです。(笑)
皆さんホット一服されています。
2014年07月20日 10:57撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 10:57
三鈷峰・ユートピア小屋分岐
ここは喫煙所のようです。(笑)
皆さんホット一服されています。
ユートピア小屋へ
2014年07月20日 11:00撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 11:00
ユートピア小屋へ
ナンゴククガイソウ
2014年07月20日 11:01撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 11:01
ナンゴククガイソウ
ユートピア小屋は中も周りも人でいっぱいです。
2014年07月20日 12:00撮影 by  CX5 , RICOH
1
7/20 12:00
ユートピア小屋は中も周りも人でいっぱいです。
象ケ鼻へ向かう途中
通行止めなのでここまで
2014年07月20日 12:12撮影 by  CX5 , RICOH
1
7/20 12:12
象ケ鼻へ向かう途中
通行止めなのでここまで
オオバギボウシ
2014年07月20日 12:13撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 12:13
オオバギボウシ
象ケ鼻の下付近から下の道まで砂滑り
2014年07月20日 12:23撮影 by  CX5 , RICOH
1
7/20 12:23
象ケ鼻の下付近から下の道まで砂滑り
上宝珠越から
通行止めを自己責任のもと砂滑りへ
2014年07月20日 12:31撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 12:31
上宝珠越から
通行止めを自己責任のもと砂滑りへ
最高のゲレンデ・・・♪
2014年07月20日 12:36撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 12:36
最高のゲレンデ・・・♪
気持ちいい・・・
大山三鈷峰の夏山の醍醐味ですね〜
2014年07月20日 12:39撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 12:39
気持ちいい・・・
大山三鈷峰の夏山の醍醐味ですね〜
下の方は残雪があります。
誤って踏むと、滑りこけます。
2014年07月20日 12:40撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 12:40
下の方は残雪があります。
誤って踏むと、滑りこけます。
元谷は岩がごろごろ荒れています。
2014年07月22日 11:08撮影 by  CX5 , RICOH
7/22 11:08
元谷は岩がごろごろ荒れています。
遭難慰霊碑
ここで登山道を修正して
赤いペンキを目印に谷を下ります。
2014年07月20日 13:07撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 13:07
遭難慰霊碑
ここで登山道を修正して
赤いペンキを目印に谷を下ります。
奥の院山門
2014年07月20日 13:44撮影 by  CX5 , RICOH
7/20 13:44
奥の院山門
今回は下山後にかき氷を食べました。
お店の写真を忘れました。
レトロなお店でした。
2014年07月20日 14:10撮影 by  SH-08E, SHARP
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7/20 14:10
今回は下山後にかき氷を食べました。
お店の写真を忘れました。
レトロなお店でした。
温泉はいつもの「ゆうあいパル」
2014年07月20日 15:48撮影 by  CX5 , RICOH
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7/20 15:48
温泉はいつもの「ゆうあいパル」
撮影機器:

感想



7月の後半からは大山の「ナンゴククガイソウ」が旬の時期です。
見に行きたいけどお天気が気になるし、3連休の最終日にと〜さんが日直にあたって、一度はあきらめましたが、変わってもらうことが出来たので、やっぱり行くことに決めました。
私たちだけなら、前夜に行って車中泊をするところですが、若い山男子二人を誘ったので、彼らに合わせて早朝の出発になりました。
3時に自宅を出て、途中益田で二人をピックアップして、一気に山陰道までノンストップで行きました。
山陰道のSAで朝食のおにぎりを食べて、大山を目指しました。
始めて大山に来た二人に夏山登山口やモンベルや駐車場を案内して、今回は大山情報館の横の駐車場に車を止めました。
登山準備を整えた人が続々と登山口を目指して行くので、私たちも遅れをとってはと早々に支度を整えて登山を開始しました。
登りは下宝珠越えのあたりまで登山道はアリの行列状態でしたが、次第に自分たちのペースで歩けるようになりました。大きな岩をよじ登ったり木の根っこを踏んで歩いたりとハードな山道でしたが、時折涼しい風も吹きマイナスイオンを感じながら快適に歩くことが出来ました。
山頂を望む景色はガスが出ていて今一でしたが、ナンゴククガイソウをはじめ季節の花を十分楽しむことが出来ました。三鈷峰の山頂でおやつを食べながらしばらくガスが晴れるのを待ってみましたが、晴れる見込みも薄く、下から大勢の登山者があがってくる様子が見えたのでユートピア小屋方面へ移動しました。
お昼を避難小屋で食べようと思い入ってみましたが、先客で満員だったので外の景色の良い場所で食べることにしました。
昼ご飯を食べてから剣ヶ峰を目指してみようと山男子を誘って登りはじめましたが、通行止めのロープが張ってあり、さすがに先へ行って事故でもあっては不味いでしょうと引き返すことにしました。
前に登った時に気ままさんから教えてもらった場所に踏み跡があったので、上から砂滑りをして、帰り道のショートカットをしようと、ちょっと藪のような道でしたが入り込んで砂滑りをして下の登山道まで一気に下りました。
砂滑りも経験が無いと恐いですが、覚えると快適で楽しいものです。
上宝珠越えからいつもの砂滑りへ降りて、今度はちょっと長めの砂滑りを楽しみました。砂滑りも下の方は雪の塊が残っていて踏み込むと危ない感じの場所がありました。
元谷は石ばかりで踏み跡がわからないので、赤いペンキの目印を頼りに歩きましたが、迷うことも無く下山することが出来ました。
大山寺の前のレトロな感じのお店でかき氷を食べて、いつもの「ゆうあいパル」で温泉に入ってから帰宅しました。
8時には自宅に到着できました。大山も日帰りできることがわかり、今後の参考になりそうな一日でした。
山男子二人はますます山のとりこになったかなぁ?

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訪問者数:1893人

コメント

お疲れさまです
こんにちわ。
結構人気あるんですね!
私、ここらでは弥山以外登った事無いんで、、、
砂走りも楽しそうで〜〜富士山を思い出しました〜〜
ウチラは山口から三次経由の無料道路のお蔭で4時間オーバーで
行けるけど、、遠いですね、、、
2014/7/23 14:13
kogomiさん こんにちは
大山の三鈷峰是非今の季節に行ってみてください。
三鈷峰から見る剣ヶ峰や弥山の姿がきれいですよ
もちろんお花もたくさんありますし・・・
4時間は遠いですよね〜
でも日帰り可能ですよ
kogomiさんのフットワークなら大丈夫です。
2014/7/24 10:33
こんばんわ(^^
今日行こうかどうしようかと悩んで、風が強い予報に怖気づいてやめたんですが…
お花畑の様子を見ると、行けば良かったかな…って思ってしまいました。
砂滑り、体験したことはないのですが、楽しそうですね
砂滑りを下りたら、鎖を下ることはないんですよね…
鎖は、登るよりも下るほうが怖いので、いいなって思うけど、
私は、一人だから、やっぱりやめときます(^^;
お花、8月に入っても咲いてますかねぇ…
2014/7/23 20:45
aachan さん こんにちは
三鈷峰の登山道はそんなにきつく感じませんが下るときついのかな?
私たちは下りは砂滑りばかり通ってますから
aachanさんも挑戦してみてください。
8月に入ってからもお花も登山者も多いと思いますよ
砂滑りは前後の登山者にコツを訪ねたら簡単にできますよ、きっと
下りの行程を考えたら絶対こっちですよ(笑)
今週末がお花はベストだと思いますよ。
気を付けて行って見て下さい
2014/7/24 10:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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